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プロフィール |
コメント数 |
621 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
くだらん作品でも楽しまなきゃね・・・みたいな。
と、いうことで、レビューに1点でも入れていれば、 それだけ、その映画のどこかを楽しんだという事です。 ジャンルにこだわらず何でも観ますが レビューする作品は片寄っています。
----------------------------------------------------------- ジャッキー作品はやっぱり石丸博也吹き替えで観たいですね。 |
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1. ロボ・ジョックス
巨大ロボットによる闘技でおこなわれる未来の戦争・・・しかも洋画で実写!当時、コレだけでとてつもない期待を胸に抱いたものだ。ついでにエンパイヤピクチャーズ最大の制作費!ってのも付け加えておこう。その頃って「ロボコップ」なんかが流行っていた時期だったんですけど、”巨大ロボ”じゃなかったしね。邦画には「ガンヘッド」なんてのもあったけど・・・なんとも言いがたい作品だったしね。なもんで翌年公開されたこの作品にはメチャメチャ期待したんですよ。で、見事に打ち砕かれたんですよね。なにやら製作途中にエンパイア倒産してトランス・ワールド・エンタテインメントってとこが引き継いだらしいのだが・・・。ショ、ショボい・・・ロボが。数も少ないし・・・いや、何もかもショボい。まあ、ココまでが当時の感想。で、最近DVDにて再見したんですが、やっぱり話は薄っぺらい。しかし巨大ロボの戦闘シーンがやっぱりショボい・・・いや、それよりも味がある!モデルアニメーションがなんかイイ感じだ。いや~お馬鹿な作品ばかり見てきたせいか、こんな作品も楽しめるように成長した自分が恐ろしいですな。欲を言えば、もう少しロボの種類を出して、戦闘シーンを増やして欲しかった。6点(2004-05-24 12:37:00)(笑:1票)
2. 六本木バナナ・ボーイズ
良くも悪くもセントラルアーツ。いつものノリで時代を感じさせる迷作。「ビーバップ」の勢いで観てちょっと痛い目食らった感じ。こういう作品が平然と劇場公開されていた80年代が懐かしい。そんな、なんでもあり年代の最後の徒花的作品として、一見の価値・・・あるかな?清水宏次朗の歌う「俺たちのシーズン」は、さほどヒットした記憶は無いが今だに耳から離れない・・・と言うか歌えるし(汗4点(2004-01-14 04:17:09)
3. ロサンゼルス
「あのポール・カージイが帰ってきた」というCMのナレーション共に、やたら日曜洋画劇場で放送されてましたな。より過激になり、それなりに楽しめたが、前作で作り上げたポール・カージイというキャラクターを今作で使い果たしたという感じ。この後のデス・ウィッシュ”シリーズ「スーパー・マグナム」「バトルガンM-16」「DEATH WISH/キング・オブ・リベンジ」などは、出がらしになったポール・カージイに無理やり武装させたハリボテB級路線へと歩み始める。 6点(2003-11-20 12:12:25)
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