みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ロジャー&ミー DVDで観たんですけど、それにはムーア自身の音声解説がついていて、実際聞いてみると、彼の世の中をよくしたい意識、というのがすごく伝わってきますね。解雇された労働者たちは、解体されるうさぎと同じようなもんだ、国民を大切にしない世の中は間違ってる、そんなことを言ってました。この「国民を大切にする」というのがどうも彼の作品に一貫したものとしてあるようですね。この作品だったら解雇された労働者だし、ボウリングだったら銃によって国民が脅かされてる、アホでマヌケな、もうだし、華氏911だったらたくさんの死んでしまった兵士とその遺族。次作るやつは保険に関するものらしいけど、それもやっぱり手当が受けられない国民。そういう大切にされない人たちをいつも取り上げてる。何か巨大な権力が、つまり強者が弱者のことを考えずに勝手に生きてるその世の中が、彼は我慢がならないんでしょう。その怒りが続く限り、これからも彼の世直し映画は作られる事でしょうね。6点(2004-09-16 01:24:55) 2. ロッキー3 じっちゃんが死んじゃった、、、、、。ロッキーもそうだけど、ああいう筋肉男がわんわん泣くと、なぜかじんとくる。ただマンネリ化は否めない。6点(2003-08-06 23:00:30) 3. ロックアップ(1989) 終盤、脱獄しようとするところから最後の電気椅子まで、ハラハラドキドキした。6点(2002-11-30 22:55:30) 4. ロードハウス/孤独の街(1989) お熱いねぇ、お二人さん、、、、。4点(2002-05-13 01:15:25) 5. ロマンシング・ストーン/秘宝の谷 面白くないことはないけど、どうもインディージョーンズとかぶる。6点(2002-02-12 18:22:09) 6. ロジャー・ラビット まあ画期的な映画ってことで。6点(2001-10-06 22:19:59) 7. ローズ家の戦争 これ、小さい頃に見た時はかなりどきどきして、汗だくて見てた覚えあります。今見ればなんてことない笑えないブラックコメディなんですけどね。その当時の記憶があるので、少し高めで点数を入れておきます。7点(2001-10-03 01:55:01) 8. ロボコップ(1987) 最初の方でものすごい殺され方するけど、小さい頃は子供ながらに、あそこまでしなくてもいいんじゃ?と思ってましたよ。今となってはバーホーベンの特色ということで見れますけど。単純だけど面白いですよね。6点(2001-09-02 18:45:38)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS