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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 919
性別 女性
ブログのURL //www.jtnews.jp/blog/20084/
ホームページ http://tiaratiara.exblog.jp/
年齢 70歳
自己紹介 前からありましたっけ?[この方のレビューを非表示にする]とカスタマイズできる機能。最近ですよね? 知らないうちに進化し続けてますね、このサイト。また来ようと思います。

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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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変更日付順1

1.  ロミオとジュリエット(1968) レオ+クレアの現代アレンジ版と比べ、こちらのほうが「正統派」と思っている人が多いようですが、本作が世に出たときも実は、「解釈が現代的過ぎる」と賛否両論だったことを思うと、なかなか面白い現象だなあと思います。ゼフィレッリ版のこちらは、役者よりもディテールの凝り方が面白いんですよね。オリビアは確かにキレイだし、とにかくすべてにおいてゴージャスな映像だから、若者の心をおおいにくすぐるし、それが今の時代にも通じるということは、本作がなかなかの普遍的大作になりえたことを物語っているけれど、レオ+クレア版のほうにも書きましたが、人物の造形は間違いなくあっちのほうが、原作のロミ・ジュリを再現しています。少なくともロミオは、レナード・ホワイティングのような、少女マンガに出てきそうな典型的な二枚目がやる必要はまったくなし。無鉄砲な純情なかわいい男の子、というのが正解です。(なんちゃってね、私にとり、中学のとき、親や教師と一緒にではなく、初めて友だちと見に行った映画、というのが本作です。そのときは私だってレナード、かっこええ!と思ったですよ。でもそのあと1~2作出たくらいで、この人ものの見事に沈んじゃったけどね)それともう1つ思い出したことが。私の亭主は当時、何人ものガールフレンドと、それぞれ初めて見るような顔をして、この映画を見に行ったんだと。10年くらい前に初めてその話を聞き、なんと不誠実なやつと一緒になっちまったもんだ!とわが身を嘆いたもんでした。あーあ。・・ま、しかしこの映画は当時そのくらい流行った、というエピソードでした。チャンチャン! 7点(2003-12-12 21:29:18)(笑:1票)

2.  ロード・ジム(1965) 故・伊丹十三監督が、俳優時代に最初は伊丹一三と名乗っていたことをご存知の人はどれぐらいいらっしゃるかしらん? その時代に彼が何本か欧米映画に出たうち、これが最も重要な役で出た作品ではなかったかと記憶しています。初期の伊丹のエッセイ「ヨーロッパ退屈日記」には、オーディションのエピソードとかこのとき共演したピーター・オトゥールと交わした会話などが書かれていました。(「女たちよ!」にも少し出てたかも)肝心の映画の中身? 昔、TV放映で見ましたが、退屈だったのと、人種差別的な表現が気になったことくらいしか覚えてません。ごめんなさい。果敢に外国映画のオーディションに臨み、役を勝ち取った、若き日の伊丹氏に6点を捧げます。 6点(2003-12-08 10:22:20)

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