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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ロボコップ(1987) ハイ、題名の通りにサイボーグになった警官が大活躍してくれます。小さな子供も大喜び…と思ったら大間違い、全編通して凄いバイオレンスな内容。この前久しぶりにTVでやってたので見たら、エミールが吹っ飛ぶシーンがカットされてた(幼稚園の時にやってたやつはちゃんとあったのに)あれじゃはじめて見た人はエミールのその後わかんないよ?それだけ規制が厳しくなったってことか。見た当時は猛烈にロボコップのキャラクターに憧れ、オート9(ロボコップの銃)を買ったりした。話自体も最高に面白く、そのカッコよさはいまだ色あせることを知らない8点(2003-04-04 19:55:13) 2. ロッキー4/炎の友情 さすがにここまでくるとやってる事は今までと大して変わらないけど、シリーズの中では2の次に好きな作品です。すこし、冷戦の陰のような感じもしますが、この程度なら許せる範囲だし、引退しても尚闘いを求め、死ぬまで立ち向かっていったアポロ、そして、国のためでもなく観客のためでもなく“自分”のために闘ったドラゴには“漢”を感じました。最後の決戦はシリーズ中、2に次いでの名試合だと思います。7点(2003-12-07 03:18:00) 3. ロマノフ王朝の最期 《ネタバレ》 ロマノフ王朝の最期という題ですが実際は帝政ロシア末期に皇室に絶大な権力を誇った妖僧、ラスプーチンのお話です。 冒頭から記録映像を交えてのロシアの簡単な歴史のおさらい、そして当時の様子を踏まえつつラスプーチンの放蕩ぶり、奇行ぶりが描かれ、しかも見た目がそっくりなので凄まじい迫力があります。 しかし、映画として見ると、複数の登場人物が出ては色々な視点で話が進むので、ちょっと散漫、という感じ、そしてロシアの歴史を履修済みという前提条件からかなかなか話が難しく入ってこない、という点があり、御r作映画というよりは半分記録映画のような印象を受けました。 ただやはり、ロシア正教会の僧たちに弾劾されるシーンはもはや悪魔祓いなんじゃないかという迫力があったり、ラストの暗殺のくだりは下手なホラー映画より怖いじゃないか?と思わせる演出で、ロシアが抱えていた闇を垣間見れた気がしました。[DVD(字幕)] 6点(2022-01-02 02:51:57)《改行有》 4. ロジャー・ラビット いかにもアメリカ人が喜びそうなドタバタコメディですね~。ある意味トゥーン(アニメ)の裏事情なんかも知れて面白い?みたいな感じです。子供向けとは思うんですが意外にストーリーはしっかりしてると思いますよ。しかしやはりこのノリについていける人とついていけない人がいるのもうなずけます。僕?それなりには面白かったですよ。6点(2004-02-05 02:43:13) 5. ロッキー3 今回は、前回までのトレーナーだったミッキーから、激しい闘いの中友情が芽生えたアポロに変わってます。ミッキーの死はいただけないが、自分が全力を尽くして闘い敗れた相手がいとも簡単に負け、立ち直れないでいる相手を見たくないがために自分の技術を教え込むアポロには一言、友情の言葉を感じました。リターンマッチは前回よりは盛り上がらないけど、その後の“約束”を果たすシーンは良いシーンだと思います。6点(2003-12-07 03:10:39)
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