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性別 男性
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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  ロシアン・ブラザー 「兄弟」というタイトルですけど、特別、兄弟の関係や愛憎に踏み込んだ物語ではなく、何か流れ者がたまたま抗争に巻き込まれ、組織を壊滅して去っていく、みたいな展開。地味な日活アクション映画といった風情です(案の定、続編もあるらしい)。現代ロシアが描かれているというので興味本位で鑑賞してみましたが、元々ヤクザ・マフィアのジャンルが好きじゃないこともあり、個人的には今一パッとしませんでした。それにしても、本作で何が一番驚いたかって、それはセルゲイ・ボドロフJr.の声の低さ。野太いドスの利いた声は、ヴィン・ディーゼルよりも迫力があります、3点献上。[CS・衛星(字幕)] 3点(2005-04-05 00:07:01)

2.  ロッタちゃん はじめてのおつかい 本っ当に他愛も無い話の羅列を、キャラクターの魅力だけで見せきる奇跡のスウェーデン映画。四六時中しかめっ面を作り、時には激しく癇癪を起こし、頭の回転が速く小生意気な口を利き、生まれた時からずっと反抗期だった様な愛想の無い5歳の女児が、信じられない位に可愛く魅力的。家にもロッタちゃんが一人欲しい。実際のスウェーデン社会がどんなものか知りませんが、町中の全員がロッタちゃんと知り合いで、5歳の幼児が暗くなってからも一人でお遣いに行けるというのは、完全なファンタジーだと思う。そういう意味で、これも一種のファンタジー映画ですね、7点献上。7点(2005-01-16 00:05:20)

3.  ロッタちゃんと赤いじてんしゃ 何と、こっちがシリーズの一作目か…。それにしても、話の基本は祭日の家族イベントに問題が発生、それをこの世の終わりの様に嘆き悲しむ家族、そこでロッタちゃんが問題解決、というパターンは丸っきり一緒だなぁ。ロッタちゃんのアンチ・ヒロイン的魅力も一緒だし、こうなるとどっちを先に観たかが問題ですね。日本公開順もあって、私も「はじめてのおつかい」がはじめてだったので、当然「はじめて~」のインパクトや新鮮さには敵いませんでした。一本が凄く短い映画なので、いっそのこと二本を2時間ちょい位に編集して、一本にしても良かったかもしれませんネ、6点献上。6点(2005-01-16 00:05:02)

4.  老人Z 映画版「アキラ」では描かれなかった鉄雄の機械との融合。その欲求不満が爆発したのか、大友克洋の脚本は後半の際限なく周りの機械を取り込んでいく完全介護ベッドの描写に、原作「アキラ」のクライマックスのイメージを投影している様に感じました。アンナミラーズの制服と白衣の描写には、スタッフの並々ならぬ思い入れを感じました(それでわざわざ江口寿史にキャラクター・デザインを発注したの? あと、本作繋がりで「PERFECT BLUE」が出来たのかな?)。映画的には全くメッセージ性とは無縁のノンストップSFギャグアニメ。こういう疾走感は結構好みです、6点献上。6点(2004-07-09 16:09:17)

5.  ロミーとミッシェルの場合 私は生まれてこの方“reunion”には出席したことが無いので、果たしてかつての御学友達がどうなっているのか知る由もありません。が、皆さん高が知れていることと思います、もちろん私も含めてです。この映画の学友達もほとんどが高が知れた生活を送っていました。特に高卒で結婚して子供を二人(もうすぐ三人目も生まれる)も抱えている、かつてのプロム・キング&クィーンには心底同情しました(このクラスの家庭のアメリカでの生活は非常に厳しい筈)。この方達も10年前に人生の頂点を迎えてしまっていた口ですね…。それと、主人公の二人には異様なダンスの練習ばかりでなく、もう少し自分を磨く努力を望みたい所です。キュートなら何でも許されるってゆー歳でもないですしね、5点献上。5点(2003-03-12 06:45:17)(良:1票)

6.  ロスト・イン・スペース つまらないの一言。どーしょーもなくつまらない。ストーリーに驚くほど辻褄が無く、魅力のない登場人物がくだらないエピソードを繰り広げ、文字通りのご都合主義で話は進んでいく(おまけに話は終わらない)。CGばかりに力を注ぎ、脚本にも演出にも美術にも全く頭を使っていない惨憺たる出来。そう言えば最近、似た様な映画を観た記憶があるなぁ…。何だっけ…? そうそう、「ハリー・ポッターと秘密の部屋」ってゆー映画でしたっけ。この2本の印象、そっくりです。ということで、2点献上。2点(2003-01-12 18:57:36)

7.  ロマンス X カトリーヌ・ブレイヤという人は名前からも判る通り女性です。そして、一貫してフランス映画らしい「愛と憎と性」を描いている方だそうです。しかし、この内容はフェミニストの人が観たら激怒するぞ。ポルノが大好きな男の一人である私が観ても、どうかと思うぞ。確かにこの主人公のような女性はいないとは言わない。だが間違わないで欲しい、こんな女は多くないぞ。この女流監督は、自分が女性であることが嫌でしょうがないのではないか。主人公の悩みは自己嫌悪ではなく、どう見ても「自性嫌悪」。そして流行の自虐趣味。…ん? あっ、なんと世界的ポルノ・スター、ロッコが自慢の一物を持って行きずりの男役で登場してるじゃん。なぁんだ、唯のポルノ映画だったんだ。では、3点献上。3点(2002-07-25 19:18:49)

8.  ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ 悪が間抜けに自滅していく複雑ながら痛快な脚本を、痛快な映像と痛快な音楽で描き痛快に編集した徹底的に痛快な映画。映画的にほとんど時間を感じさせない素晴らしい出来だとは思いますが、街のチンピラ総登場の内容は好みのタイプではありません(設定自体はありふれたインディーズの臭いもするし…。個人的にはこーゆータイプのホラーが観たい)。しかし面白い!ので、充分7点献上。7点(2002-04-28 18:12:24)

9.  ロルカ、暗殺の丘 ある程度の国際ルールに守られる国家間の近代戦争と違い、ひとたび内戦が起きるとルール無用の地獄と化す。そして見知らぬ外国人相手の戦争に比し、知人同士が敵対しなければならなくなる内戦は、より人々の心の奥深くに消せない傷跡を残す。これはスペイン内戦の象徴「ロルカ処刑」を辿ることで、その時を描く重厚なドラマ。だからこそスペイン語ではなく英語劇の違和感が拭えないのは残念(スペイン語が解る訳ではないですけど)。しかし映画としては良くできていると思います。ので、7点献上。7点(2002-04-07 17:47:51)

10.  ロスト・チルドレン 良く「細部へのこだわりを感じる」とか言いますけど、ここまで細かい映画を観たのは初めてです。ジャン=ピエール・ジュネとマルク・キャロの映像、演出、エピソードの細かさと言ったら半端じゃない。ストーリーなんてものは有って無きが如し、有るのは夢(悪夢?)の一瞬一瞬を細部まで再現したような世界観と「レオン」のナタリー・ポートマンが霞む程の美しさを振りまくジュディット・ヴィッテの(末恐ろしい)アンニュイな魅力。私にとって、脈絡や栄養を無視して好きなものだけが並べられたテーブルのようでした。なので、8点献上。8点(2002-03-12 21:13:32)

11.  ロスト・ハイウェイ 「マルホランド・ドライブ」もまったく同じですけど、イマジネーションや謎やトリックでは済まされないほど物語が破綻してると思いませんか? こういう落とし方ならどんなストーリーでも有りじゃん(私でも脈絡のないエピソードを無理矢理繋いで作れそう。足りないのは明確なビジョンのみ)。全部主人公の妄想で済ますのは一種の逃げでしょう。ま、こんなこと言ってる輩はリンチ・ワールドに入る資格なしですね。すごすごと4点献上。4点(2002-03-12 21:12:33)(良:1票)

12.  ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク どーしょーもないのはティラノザウルスを乗せた船が突っ込んできた時、船員は皆殺しにされていたのに、ティラノザウルスの入ってた所の蓋が閉まって中にいたこと。船員を皆殺しにした後、自分で入って蓋も自分で閉めたんかい! また、ティラノザウルスが町で暴れてるんだからさっさと軍隊出動せんかい! その二点でこの映画には2点献上。2点(2001-08-14 19:56:43)

13.  ロケッティア 【イマジン】さんに同感。確かに今一パッとしなかったのは俳優のせいかも? でもこれ、50年代だったかを舞台にしたSFでしたね。アールデコのデザインを取りれたロケッティアのマスクが機関車みたいで印象的です。それにティモシー・ダルトンって悪役面じゃないですか? 結構楽しめたと記憶してるので6点献上。6点(2001-07-30 19:39:20)

14.  ロング・キス・グッドナイト どんなに馬鹿にされようとレニー・ハーリン好きなんです。爆発に吹き飛ばされたサミュエル・L・ジャクソンが「タフな女だぜっ」って言うお前がタフだっての。最後もやっぱり爆風に後輪上げながら逃げ切るシーンも最高。気持ち良くって7点献上。7点(2001-07-08 18:26:54)

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