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プロフィール
コメント数 1408
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  LOST SENSES 《ネタバレ》 不思議な、と言うか見ようによっては不気味な魅力に満たされたラブストーリー。個人的にはこれはあくまでもラブストーリーとして受け止めました。 題名のとおりに失われてしまう感覚。男も女も残され限られた感覚だけを頼りに相手を捜し求める。しかし互いが異なる感覚で捜し求めてもすれ違うばかり。おそらく逢えないのでしょう。もしかしたら街から空に落ちてしまうかも知れない。 ショートムービー故に、ここに至るまでの経過は想像するしかありませんし、この後の結果も想像するしかありません。何故、二人が感覚を失わなければならなかったのかも分かりません。自由に想像する楽しみに浸ることの出来る作品でした。[インターネット(字幕)] 7点(2024-05-20 14:10:50)《改行有》

2.  ロバマン 《ネタバレ》 吉田照美さんの「68」歳記念作品。「68」分の尺を通して活躍するのは「68」が胸に輝くロバマン。活動時間は「68」分、変身できるのは「68」回、ついでに言うならDVDの発売日は2020年「6月8日」とロバづくしの作品ですね。 河崎監督の作品は知っていても観たことがないというのが今までだったのですが、今回はポスターに惹かれて恐いもの見たさでついに鑑賞させていただきました。 くだらない!実にくだらない!でも観てしまう。途中でやめる気などしない。何とも不思議な魅力に溢れる作品でした。棒読みの台詞もベッタベタのギャグも一切構わず突っ走る展開。ある意味お見事です。いかなる評価も不要!と言わんばかりのパワーです。 豪華&レアな出演者の皆さん、そして主題歌、何だか吉田さんの68歳バースデイにプレゼントしたんですか?みたいなノリの作品ですけれど、これって劇場公開したのですね?吉田さんと河崎監督のコアなファンの皆さんは、きっと大喜びで劇場に馳せ参じられたことと思います。 出演者に個人的に知っている方がいらしたということもあって+1点の5点献上します。[インターネット(字幕)] 5点(2023-06-14 16:59:45)(良:1票) 《改行有》

3.  LOCKDOWN ロックダウン(2016) 《ネタバレ》 3点献上しますが、正直なところ本来ならばもう少し高評価でも良いのではとも思います。ストーリー自体が面白くないということではありません。 低評価の理由はヒロインの酷さ。兎に角、感情移入不能。やることなすこと共感できない。嫌悪感ばかりが高まってしまう。 敢えてそんな風にキャラ設定しているのかとも思います。全てのトラブルやミスを他人のせいにして、自分は被害者でしかない。一生懸命息子を助けようとしても上手くいかない可哀そうな母親。その実、全ては彼女に起因している。敢えて、そんなダメ母をヒロインに据えて、愚かさが導く悲劇を描こうとしているのかも知れません。 でも、それにしてはエンディングが違うような…。このエンディングから思うに、多分彼女は再度似たような過ちを繰り返すでしょう。かと言って、彼女の夢想する悲劇のエンディングも違うような…。髪型や服装を見る限り夢の中の彼女はまるで反省してないし。そんな未来の自分を夢想する時点で懲りてないし。 あぁやっぱり受け入れ難いヒロイン像。ヒロインをアレンジして、尚且つもう少し最強セキュリティカー「モノリス」を活用してくれたら、相当面白くなる要素はあると思えるだけに残念! ちなみに、個人的には原題の「Monolith」というと「2001年宇宙の旅」で覚えた単語。なので、原題を見た時にこのストーリーは思いもしなかったし、この映画でこの単語に再会するとは思いませんでしたが、40年前に新型車の名前募集に「モノリス」で応募して見事落選したことを思い出しました。(蛇足投稿失礼)[インターネット(字幕)] 3点(2022-09-06 13:32:19)《改行有》

4.  ロスト・バケーション 《ネタバレ》 サメが人を食い殺すシーンとか、痛々しい怪我や応急処置のシーンに弱い方には厳しい演出もありますが、主演のブレイク・ライブリーの全編を通じた迫真のほぼ独り芝居に思わず惹き込まれる、見応えのある作品ですね。サメ映画に必要不可欠なシーンは十分に詰め込まれていて、サメそのもののリアリティもハイレベルだと思います。 他のサメ映画では見かけないヒロインが医学の知識を生かして自分やカモメの怪我に対して処置するところや、(不快な浮遊物としての登場ですが結局は彼女の命を救う)海面に浮かぶ鯨の死骸とか、負傷した彼女に寄り添うように危機を共にするカモメのスティーヴン・シーガルの存在が、サメの恐怖ばかりを描くサメ映画とは一味も二味も違う味付けを添えていると思います。 ちなみにカモメのスティーヴンには確実に死亡フラグか?!と思いきや、脱臼を治療して貰っても飛び立つこともなく、サーフボードの破片に乗って波間に漂ってもサメに食われることもなく、ラストにはきちんと彼女の傍らに佇むという、超美味しい役どころ。鳥好きの私は「悪」のサメに対する「善」の彼の存在が堪りませんでした。 強いて言わせて貰えば、サメの最期が少々リアリティに欠けていたのではないかと。ナンシーと言うか、人間を食うことに相当執着するサメの描き方も極端ではありますが、その辺は口元に刺さったフックが象徴する過去のいきさつもあるようなので良しとしても、リアリティを追及していた演出が最後の最後に怪獣映画や戦隊モノのようなサメ退治で終わるとは。なにかもう一工夫出来なかったのでしょうか?と言いつつ、基本エンターテインメントなのですから、あれくらいの決着が妥当なのかもしれませんね。 それから、邦題は邦題でストレートで良いのですが、個人的には原題の「浅瀬」の方が印象的で好きだなぁ。[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-10-20 22:54:46)《改行有》

5.  ローン・サバイバー 《ネタバレ》 実話ものというのは、それが実話だと言うことで全てが説明されてしまう。それでいいのだけれど、それだけに虚しい。だって結末は確定してしまっているから。 あぁすれば良かったとか、こうすればこうなったのでは?などなど、思いを巡らせることは簡単に出来るけれど、実際に戦死した人々の結末は変わらない。 一人ひとり感想は違うにせよ、ここからどんな反省を共有できるのか?それが問題じゃないのかなぁ… この作品、決して「アメリカ万歳」ではないような気がします。[DVD(字幕)] 8点(2015-07-27 00:39:43)(良:1票) 《改行有》

6.  ロスト・ボディ(2012) 《ネタバレ》 「○曜サスペンス」とか「○曜ワイドドラマ」みたいなコテコテの作り込みのミステリーです。サイコもの?ホラー?観ている者は翻弄されます。そして意外な、てか意外すぎるどんでん返し。これには正直驚かされました。先読み可能な予定調和とはかけ離れたぶっ飛んだ展開。こりゃ予測不能です。ある意味素晴らしい。嫌いじゃないです。 そんなわけで、細かな部分、特にどんでん返し部分はツッコミどころ満載ですけれど、尺も丁度良い良質なミステリー。そして主人公にとっても、死んだ奥さんにとっても、担当する警部にとっても、警部の妻子にとっても、とんでもない悲劇、哀しすぎるドラマです。 ちなみに、○曜サスペンス的ドラマということで邦題の副題を考えてみました。「ロストボディ、彷徨える死体~逆玉年の差結婚がもたらした歪んだ愛の行方。若き研究者の人生を変えてしまった狂気の選択と、それによって葬られた哀しき真実とは?」 すべったかな…?(汗)[DVD(字幕)] 7点(2014-11-09 00:20:00)(笑:1票) 《改行有》

7.  ロンドン・ブルバード -LAST BODYGUARD- 《ネタバレ》 裏社会から足を洗おうにも洗えない男の悲劇を描いたストーリーは、全体としてはさほど目新しくはないのですが、パパラッチに悩まされる訳ありの元女優のボディガードなんていう設定は新鮮。どうしようもないけれど愛すべき妹の存在や、ホームレスへの優しさ等々、主人公の人間味を表現しておいて、それに対峙するギャングのボスの異常で執拗な行動を対比させる。なかなか緊迫感のある展開に惹き込まれました。コリン・ファレル、こういう役が似合うなぁ。[DVD(字幕)] 7点(2013-09-24 00:37:39)

8.  ロンドンゾンビ紀行 《ネタバレ》 イギリス映画のゾンビものということで、ウィットに富んだコメディを期待しましたが…ハズレました。 そこそこ面白いやりとりや表現はあるのですけれど(老人ホームでの老人vsゾンビとか、イラク帰りのイカレ野郎がゾンビ化して頭を撃たれるけれど治療用の金属でターミネーター化しちゃうとことか)、逆に中途半端にチープなスプラッターなとことかあって素直に楽しめない。もっとコメディ要素を詰め込んで欲しかった。ヒューマンドラマ的要素を盛り込むのはいいんですけれどね。 ま、観るのが嫌になるほどヒドイ出来ではないので4点献上です。[DVD(字幕)] 4点(2013-07-25 01:46:42)《改行有》

9.  ロボット 《ネタバレ》 賛否両論あるでしょうが、これぞインド映画!の新たなパターンを生み出したのでは?恋とダンスとアクションで決めるのがインド映画の典型のひとつと思いきや、そこにSFテイストを盛り込んでしまったんですから最早何でもあり。元々何でもありだったのに更にエスカレートしちゃいましたね。出だしの親父ギャグの連発からは嫌な予感がしましたが、終わってみれば長尺を感じさせない凝縮されたエンターテインメント、インド映画、流石です。 で、それだけならば高評価したいところですが、あまりに人の命が軽過ぎ。いくらお馬鹿コメディといえども、ロボット合体シーンで一体全体何人の警官が死んでいることやら、路上で巻き添え死した一般市民も数え切れないです。仮想空間ならではの人命軽視は、個人的には嫌いです。それと列車内でのヒロイン危機一髪シーン。これは昨今頻発している集団暴行事件そのもののシチュエーションでは?コメディ作品としては生々しすぎて後味悪いですよ。 と言う訳で、減点ポイント2の6点献上です。[DVD(字幕)] 6点(2013-06-02 17:51:52)(良:1票) 《改行有》

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