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プロフィール |
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1727 |
性別 |
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自己紹介 |
今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。 物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。 備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。
10 至高の殿堂入り 9 心に残る傑作 8 もう一度観たい佳作 7 面白い 6 そこそこ面白い 5 普通 4 それほど面白くはない 3 面白くはないが見どころがなくはない 2 全然面白くない 1 酷い駄作 0 呆れ果ててもはやネタレベル |
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1. ローマの休日
《ネタバレ》 何度も見返している大好きな映画。
不朽の名作と呼ばれるにふさわしく、数々の名シーンが挙げられる。
オードリー・ヘプバーンは決して美人だとは思わないが、この作品のアン王女はハマり役でとてもキュート。
まるで無垢な子どものようで愛おしくなる。
新聞記者が大スクープを放棄するなんて本来リアリティのないことだけど、このアン王女は絶対裏切ってはいけないと思わせる存在。
お洒落で後味の良い映画なので、多くの人から愛されるのも納得。
ラストシーンの切なさが心地よい余韻を残して、「ああ、いい映画を観た」と思わせてくれる。[DVD(字幕)] 10点(2012-12-04 20:49:52)(良:1票) 《改行有》
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