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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. YMO PROPAGANDA 《ネタバレ》 いや~、やっぱりYMOは最高ですね!永久不滅のバンドとはまさにこのことでしょう。冒頭の、廃墟みたいなところでYMOのポスターをベタベタと貼りまくる少年の映像がすでにシュール。お三方の衣装とか、デザインがどことなくナチスっぽいけど(笑)。ライブ映像に、そのシュールな映像がマッチングされて展開されるアートムービーであります。そう、YMOの音楽って、視覚的&超現実的なところあるもんね。中でも特に印象深いのは、炎が放たれ、凄まじい勢いで燃え上がる会場の中で涼しい顔して演奏するお三方(笑)。[DVD(邦画)] 8点(2011-06-16 00:12:49) 2. ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ この映画はいろんな解釈ができるよね。例えばゴミ収集車でマックスはどうなったんだとか、最後のヌードルスの笑顔とかさ、、、。DVDの音声特典で映画評論家の人が言うには、この映画はヌードルスがキセル吸っていて見た幻想なんだとか。そういう見方もあるんですねぇ。なんだかニーチェの名言「事実などない。あるのは解釈だけだ」を思い出します。8点(2003-12-06 02:32:53) 3. ワーキング・ガール この主題歌聞くとどうしてもテレビドラマの「HOTEL」を思い出しちゃうんだけど、、、(笑)。でもアカデミー主題歌賞取ったのも納得。5点(2003-07-02 00:59:14) 4. ワン・フロム・ザ・ハート 確かに、映像は魅力的だし、ネオンはきれいだし、今までにないミュージカルだし、洒落てるんだけど、でもあんまり面白いとはいえないような、、、。しかしスタジオ倒産とは、、、、、。あの映像表現のためにってことですか、、、。6点(2002-10-08 00:43:13) 5. 私をスキーに連れてって いや〜、久しぶりに見返してみました。当時のスキーブームを作った作品ですものね。 色んな意味で、80年代そのものという感じでとても懐かしく拝見いたしました。 見返して新たに感じたのは、「カーアクション、笑っちゃうぐらいぶっ飛んでるな」。 正直、中身はほとんど無いような作品だと思うのですが、ユーミンの主題歌が流れれば、全て許しちゃいますね。[CS・衛星(邦画)] 6点(2001-12-23 18:05:26)《改行有》
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