みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 1940年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 我等の町 《ネタバレ》 人畜無害な内容が、とにかくつまらない。 語り部が爺さんだし、しかも説明がくどい。 最後の夢オチも最悪。[インターネット(字幕)] 2点(2021-06-04 22:45:36)《改行有》 2. 我が道を往く 《ネタバレ》 全てが生理的に合わなかった。 前半はともかく、後半になるにつれ、腹が立つ音楽のオンパレード。 爺さん牧師にも何故かイラついた。 主人公の歌声には、もっとイラついた。[インターネット(字幕)] 1点(2021-04-07 03:57:00)《改行有》 3. わが谷は緑なりき 《ネタバレ》 宗教色の強い作品。 いや、宗教色が強くても良いのだが、いささか私には真面目すぎる内容だったかな。 末っ子は、真っ直ぐに逞しく生きており、微笑ましい。 まだ子供なのに、この逞しさ!見習いたいものだ。[インターネット(字幕)] 4点(2020-12-08 13:21:09)《改行有》 4. 我等の生涯の最良の年 《ネタバレ》 戦争に行った人々は、戦争が終わった後も復員兵として苦労をする。 怪我を負った人は勿論だし、それ以外の人でも平和な家庭が戦争のせいで崩壊したりする。 戦争が及ぼす被害はいたるところに存在し、戦争後も爪痕を残す。 そういった社会問題を丁寧に描いた作品だ。 つまらないわけでもないが、かといって特別に面白いわけでもなく、その上映時間の長さは退屈さを生んでいる。[インターネット(字幕)] 5点(2020-10-31 17:01:01)(良:1票) 《改行有》 5. わが青春に悔なし この映画の良さが分からない。 原節子の魅力が分からない。 黒澤明の作品が苦手。[CS・衛星(邦画)] 2点(2020-10-10 02:03:28)《改行有》 6. 忘れじの面影(1948) 観やすいロマンス映画なのだが、特段面白くもないし、余韻も残さない。 記憶に残らないであろう映画。 ヒロインを演じた女優が、自分的好みに合わず、それが実は致命傷だったりして。[DVD(字幕)] 2点(2009-11-27 16:52:34)《改行有》 7. われらの恋に雨が降る 《ネタバレ》 ベルイマン監督作品としては、デビュー作に続く二作品目らしい。 日本で鑑賞可能なベルイマン作品としては最古のものだ。 元来、ベルイマン作品は画面の輝度が暗いものが多い。 本作は初期作品であるからして、特に暗く、観づらいのがネックだ。 話としてはロマンスあり法廷劇ありで、最後はハッピーエンドと、まるでアメリカ映画を観ているかの様。 およそ後年のベルイマン作品群からは想像もつかない内容だ。 とるにたらない作品であるが、かのベルイマンも初期の初期には、こういったストレートな映画、つまりは原理的な作品を撮っていたのだと知ることのできる貴重な作品である。[ビデオ(字幕)] 5点(2008-07-13 01:44:13)《改行有》 8. わが恋は燃えぬ 偉大なる溝口健二監督作品の一つに、第1号のレビューを書けることをまず幸せに思います。 溝口作品群の中では凡作の部類に入ると思いますが、ラストは意外に良いです。 [ビデオ(邦画)] 5点(2007-09-16 23:12:33)《改行有》
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS