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プロフィール |
コメント数 |
2282 |
性別 |
男性 |
年齢 |
47歳 |
自己紹介 |
好きなジャンル【 SF、アクション、サスペンス、ホラー、ミステリー 】 見たあと面白かったと思える映画は、ドラマ系、実話系、裁判ものが多いかもしれません。 サクセスストーリーが一番好きです。 見た後元気になれるし、夢があるから。
みんシネで面白そうな映画をチェック⇒映画を見る⇒レビューを見る⇒自分のレビューを書く だいたいこんな感じで映画ライフを楽しませてもらっています。
共感できるレビューには「良」、 新しいことを発見させてくれたレビューにも「良」、 とても楽しく読ませていただいたレビューには「笑」 投票をしております。 |
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41. 若葉のころ
《ネタバレ》 こーゆー映画の良さ、面白さというのがいまだによくわかりません。
私には主演の女の子のかわいさと、ノスタルジックな雰囲気に頼りまくった映画にしか見えませんでした。
母親の若いころのエピソードと娘の現在のエピソードが交互に流れるのですが、それがうまくリンクしているとは思えません。それぞれのストーリーは独立していて、その時代だけで物語が成立しています。だったら、どちらか片方のストーリーをメインとし、もう片方の時代はあくまで添え物的な扱いにしてもらったほうが、より感情移入できた気がします。
親友の裏切り。ちょっと好きだった男の子とのケンカ別れ。しかもこれは勘違いというか思い込みに近い。
このエピソードの結末は放置。
母親は目覚めず、結局このあとどーなったのかわからない。
リッチー・レンの抱える様々な問題だって、何一つ解決していないんじゃないだろーか。
いろんな布石をうった挙句、放置したまま突然終わりを告げる映画に、私はただ唖然とするばかりでした。[DVD(字幕)] 3点(2021-08-09 00:53:10)《改行有》
42. 私がクマにキレた理由
《ネタバレ》 ドラマとしてもコメディとしても中途半端で、はっきり言って面白くない。
説教臭いのに、説得力はないストーリー。
身勝手なミセスXや、クズ人間ミスターXに終始イライラ。その分がラストでカタルシスとなって昇華されるならまだしも、なんとも思い切りの無いオチ。見る人を引き込むちからのある作品だけに、何かありそうで何もないストーリーにがっかり。
かたっぱしから休みをつぶされる。なんやかんやとののしられる。『子守』という名の『なんでも屋』。次から次に押し付けられる雑務。一方的に解雇通知。最後のお給料はごくわずか。なんすかこれ。完全ブラックじゃないですか。何ヶ月もそんな仕打ちを受けといて、謝罪とお礼の手紙一通もらって、よく笑顔になれるなと、まったくもって理解不能です。登場人物の誰にも魅力を感じず、誰にも共感できませんでした。いや、唯一アニーのお母さんだけは良かったかな・・・。
それにタイトルでネタバレ。
そもそも日本ではなじみのない『子守ビジネス』がメインな映画なんですから、ピンとくるわけがないんです。
久しぶりのハズレ映画でした。[DVD(字幕)] 3点(2017-11-16 05:27:13)(良:1票) 《改行有》
43. 私が女になった日
《ネタバレ》 ポップでキッチュでファンシーな作品が好きな自分にとって、この作品は高尚すぎました。
何故観ようと思ったのかすら、今となってはわかりません。
牧歌的な1話の『ハッワ、疾走感を感じる2話の『アフー』、共に空間的な広がりを見せるにも関わらず、終始『慣習』『宗教』『しきたり』といった目に見えない檻にがんじがらめにされている、息苦しい閉塞感が漂っています。
そして急に謎かけみたいになった3話の『フーラ』。
そーかー。『家』かー。なるほどねー。全然気付かんかったー。
1話、2話でおなかいっぱいになって、完全に思考が停止していました。
すごい話ですね。
それに突然1話目、2話目と話がつながるのも嫌いじゃないです。
でも映画そのものは嫌いです。
脳みそぺらぺらの自分には、つまんないっす。
[DVD(字幕)] 2点(2015-05-07 04:22:58)《改行有》
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7 | 741 | 32.47% |
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8 | 326 | 14.29% |
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10 | 37 | 1.62% |
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