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プロフィール |
コメント数 |
604 |
性別 |
女性 |
ホームページ |
http://www.geocities.jp/suminoe_kagaya/ |
自己紹介 |
2004年から映画専門サイトをたちあげました。 ジャンルはSFが主ですが、サスペンスも大好きです。 リバーランズスルーイットや、ショーシャンクの空に のようなヒューマンものから、未知との遭遇やバックトゥ ザフューチャーなどのアンブリンもの。 十二人の怒れる男やパルプフィクションなどの脚本もの・・ 自分が良いと思った映画が合う映画で、見る人の数だけ 思いも変わると思います。その中で、共感できる人が 多ければ売れるのでしょうね。 たまに<これだけ映画を見てるんだから万人受けは・・> と、マニアックな映画にも手をつけますが、 できの良い映画や単館ものなど多趣味なジャンルに疲れ、 子供時代に帰ってるみたいです・・ それらは映画館で見た映画本来の娯楽作だった・・
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1. ワンダー・ボーイズ
《ネタバレ》 ボブ・ディランの主題歌より、ジョン・レノンですね。
車輪を眺めてるって曲・・過去の栄光から離れ、自分探しの旅に出る主人公と、これからの栄光に旅する題名の主人公の青年。
お互いの一夜はトリップでつながり、淡々としてます。
よく考えたら自分勝手なんですが、それでも自分の居場所を見つけられたんでしょう。
ハードボイルドっぽい作りにも取れるし、そのわりに淡々としすぎて、俳優が有名でうまいので救われてると思う。
誰が本当の主役なのかわからないですが、トビーの才能のおかげでマイケルの時代が終わるのがわかるのですから、
もっとマイケルが才能の行き詰まりに嘆くのを、大げさにでも描いてくれれば起伏があったかも。恋愛も描くから淡々となったのかな。
DVDをパソコンで再生してたので、エンディングは面白い感覚でした。マイケル・ダグラスは本当に演技に幅がある。
でもやっぱりマイケル・ダグラスらしい。
トビー・マグワイア目当てで見たのですが、私には若かりし日のアル・パチーノのイメージが強いです。スケアクロウあたりの。それと不思議な暗さがあるのでホラーにも出てほしい。
6点(2004-05-19 10:03:38)《改行有》
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