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1. 嗤う伊右衛門
原作どおりにしたからあんな言葉なのか、それとも、「お岩さん」と言えば「うらめしや~」だから、「うらめしや~」とバランスをとるためにそうしたのか分からないけど、とにかく分かり難かった。人間関係もそうだしさぁ…。登場人物に語らせることで過去の出来事を伝えようとすることによって、その過去を衝撃的に「観せる」効果もあるだろうが、語らせ過ぎ!! 5時間くらいの作品にしたら良かったのに。観ないけど。(たぶん、原作をじっくり読んだ方が面白いだろう。)役者さんたちのハードな頑張りには賛辞を送りたいんだけどな。4点(2005-02-12 15:53:38)
2. 悪いことしましョ!(2000)
紙芝居かと思いまちた。お兄ちゃんは大変そうでちた。お姉ちゃんはきれいでちた。・・・・・・。4点(2003-12-25 21:11:03)
3. 私が愛したギャングスター
K・スペイシーに対し、いたずら小僧の印象を抱いている私としては、スケール感は狭いながらも、『小僧』の感じが生かされていると思いました。
嫁とその妹の面倒も(いろーんな意味で)みちゃうなんて、嫁たちの意識に疑問を抱きつつも、なんとも羨ましいな…と。
しかし、K・スペイシーと共演する役者は大変だな~と思いました。ある程度顔が売れていないと、スペイシーに占領されちゃいそう。6点(2003-12-20 00:13:34)《改行有》
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