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プロフィール
コメント数 1402
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ワールド・オブ・ライズ 《ネタバレ》 巨匠の作品だけあって、決して飽きさせることなく2時間超の長尺を楽しませてくれます。 ただ、邦題が合わない。原題のままの方が良いのでは?と言うのは、この作品、冒頭のテロシーンからは、まさにワールドワイドなテーマを取り上げた骨太の社会派作品を期待させてくれるのですが、物語の進行に伴ってだんだん話が小さくなってくる。最後の最後は主人公と恋人のお話みたくなってくる。何だかスケールの小さな作品に感じてなりませんでした。辣腕のCIAエージェントである主人公らしからぬ思考であり、また行動と思えてしまうのです。世界の行く末さえ左右するような国と国、組織と組織の命を賭けた騙し合い。それが描かれているはず、と言うより実際に描かれているのに、それが真正面から伝わって来ないのです。それは全て後半に主人公の色恋沙汰が出て来るから。違うかなぁ…? そんな訳で、今ひとつ釈然とせずラストを迎えてしまいました。なので素直に高得点と出来ない7点献上です。[DVD(字幕)] 7点(2011-01-10 22:46:16)《改行有》

2.  ワルキューレ 正直な気持ちとして楽しめましたよ。その理由としては、ドキュメンタリー的に鑑賞したこと、それから何より私自身がこの史実について殆ど無知であったこと。 緊迫感があってスピーディな演出は、例え作戦失敗(ヒットラー存命)という結果が判っていても、ハラハラドキドキ感をもって楽しめると思います。また、ドキュメンタリータッチゆえに必要以上の裏事情や人間ドラマを織り込まなくても済んでしまう。つまりは、観客としてのターゲットはこの歴史的事実を知らない人たちなのでは?と思えたわけです。 歴史ドラマの作り方は様々あると思います。徹底的に史実に忠実に作るも良し、制作者の主観と解釈を思う存分に詰め込んで作るも良し、史実を歪めて(もちろん「この物語はフィクションです。」の断り書き付き)描くも良し、等々。この作品は、極めて無難に、いわば初心者向きに作られたエンターテインメント作品と受け止めて7点献上です。[DVD(字幕)] 7点(2010-09-25 11:20:11)《改行有》

3.  ワイルド・スピード/MAX シリーズ他作を真面目に観てないので思い入れはないです。だから、その分楽しめなかったかも。 とは言え、ありえねーアクション満載のエンターテインメント性は否定出来ないところ。十分に楽しめました。 それと、ストレートながらストーリー性も強まっているみたいで、そのあたりも前作までを観ていなくても楽しめた理由かも。 ただ、これからもシリーズは作られるかもしれませんけれど、もう観ないかな?私の場合。[DVD(字幕)] 6点(2010-09-23 10:07:03)《改行有》

4.  ワン・ミス・コール 《ネタバレ》 ん~、怖くない。元ネタもそうだったけれど、どうにも感情移入できない。発想は面白いのだから、もう少し頑張って欲しいなぁ…。 それにしても、目が口の女やら、小憎らしくってデカイ赤ん坊やら、そのあたりのアイテムが笑えてしまう。笑えてしまうホラーの悲しきこと…。[DVD(字幕)] 4点(2009-09-22 19:39:31)《改行有》

5.  ワイルド・パートナー<TVM> いかにもテレビ映画。なんて言うと、テレビ映画の制作者に失礼かもしれませんけど、どうにも感情移入できない登場人物や、あまりにお約束どおりの展開は、決して長くない本作品へ入り込むことを拒んでくれます。ドイツのアクションものらしくド派手なカーチェイスや爆破シーンを期待しましたが、そのあたりもイマイチかな? まぁ、とは言えやっぱりドイツ映画。アクションシーンは満載だし、典型的なコンビモノのお話はつまらないと切って捨てるほどではありません。さらっと観てみるのも一興かと。[DVD(字幕)] 3点(2008-09-24 06:29:40)《改行有》

6.  私の中に誰かがいる 《ネタバレ》 バービィー・スー主演のアジアン・ホラーということで、喜び勇んで観賞! でも、一体全体これは何? 香港映画にまで進出してきたのか例のオチ?! まぁ、嫌いじゃないんですよ。ただ、あからさまな仕掛けには興醒めです。突っ込みどころ満載なので、いろいろ楽しめますけどね。 唯一、観賞後も残る謎は、ニーニーがあの時ホントに落とされたのか?一人称はニーニーで始まるし、エンディングも同様。じゃ、あの時の騒ぎもリンの○○?[DVD(字幕)] 3点(2007-10-17 01:09:32)《改行有》

7.  私の頭の中の消しゴム 微妙です。自宅で独りでDVD鑑賞したのですが、正直かなり涙腺の弱い私ながら、一度も泣けなかった。何故だろう?涙の感動作じゃなくっても、ちょっとしたきっかけで涙してしまう私なのに。ツボにハマらなかったと言ってしまえばそれまで。でも違う気がする。あまりに平板なストーリーのせい?性急過ぎる展開のせい?これでもかと泣かせようとする演出のせい?いろいろ理由はあると思うけれども、ひとことで言えば「軽すぎる」からなんだろうな。本当にアルツハイマーに苦しむ人たちに、失礼な感じがしてしまった。ただ、それだけ不満を感じながらも主演の二人の後半の演技には文句なし。いい俳優さんたちですね。もしかして、映画館で観ていたら周囲につられて号泣していたかも。[DVD(字幕)] 6点(2006-05-07 14:51:43)

8.  1.0【ワン・ポイント・オー】 シンプルなストーリーながら、良く考えられた展開と独創的な表現で、観るものを惹き込みますね。好き嫌いはあるかも知れませんが、近未来SFの秀作と言えます。まぁ、突っ込みどころは多々ありますけれど、近年のB級作品群に比べれば出色の出来栄え。強いて言うなら、あまりエンディングを謎めかさない方が良かったのでは?それにしても、近未来を描いた作品は、妙に不潔感があるものが多いと思いませんか?[DVD(字幕)] 7点(2006-02-21 21:08:52)

9.  嗤う伊右衛門 私は京極ファンです。当然原作は発表と同時に読んでます。だから、うっかり期待してしまいました。これはハズレました。 そもそも、小説の映画化って(特に邦画にその傾向が強いような気もしますが)、何で余計な脚色やらサブストーリーやらが伴ってるんでしょうか?原作で感動して映画でも楽しめた作品って、ホントに数えるほどしかない感じです。この作品のように、原作が極めて優れている場合には、監督の余計な脚色にはホントに辟易としてしまいます。 テーマ自体は、一応は表されていると思います。(ただし、副題の「Eternal Love」は蛇足のような…) 同じく京極作品の、「覗き小平次」のテーマも少し入っている気がします。だから、もっとその線で押して欲しかったです。余計な流血シーン、何で必要なんでしょうか?伊右衛門、岩、伊藤、梅… 4人のみのキャスティングにして、むしろ原作よりシンプルに仕上げて欲しかったです。 この作品は、「四谷怪談」の新解釈。そこをもう少し意識していただいて、原作を超える作品を目指して欲しかったです。3点(2004-08-10 21:46:47)《改行有》

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