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プロフィール
コメント数 2290
性別 男性
年齢 47歳
自己紹介 好きなジャンル【 SF、アクション、サスペンス、ホラー、ミステリー 】
見たあと面白かったと思える映画は、ドラマ系、実話系、裁判ものが多いかもしれません。
サクセスストーリーが一番好きです。
見た後元気になれるし、夢があるから。

みんシネで面白そうな映画をチェック⇒映画を見る⇒レビューを見る⇒自分のレビューを書く
だいたいこんな感じで映画ライフを楽しませてもらっています。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ワイルドシングス  とりたてて非難するところもなければ、とりあげるほどほめるところもない、いたって無難なサスペンスだと思います。  正直言うと本編は5~6点くらいなんですが、エンドロールのネタバレが凄く良かったので7点。  本作は、『とりあえずひっくり返しときゃー、みんなびっくりするでしょー。』という軽いノリで作ってしまったかのようなストーリーですから、そりゃびっくりはしますが、淡白な味わいになっちゃってます。サプライズ感のないどんでん返しは見ていてサムいだけですから、今作はなかなか際どいラインかもしれませんね。僕はOKでしたけど(笑)  逆に、伏線をほとんどはらない潔さが、軽快なリズムを生み出している気もします。テンポがかなり良いです。二転三転する割りには、気楽に見れます。置いていかれることもないです。  要は、高級ではないけれど、割と定番なB級グルメを次々と味わう心地よさがこの作品にはあります。ある意味キング・オブB級エンターテイメントです。[DVD(字幕)] 7点(2015-01-20 04:29:44)(良:1票) 《改行有》

2.  ワンダーランド駅で 《ネタバレ》  予備知識なしで観ると、いったいどーゆードラマなのかが最初はわかりにくいです。その上、やたらと人のアップが早いスピードで切り替わるので、観ていて疲れます。  中心人物が二人。エリンとアラン。要はこの二人が出会うまでのすれ違い、行き違い、それぞれのエピソードを噛みしめて楽しむ物語。最初わかんなかったです。  二人が出会うまで長かったなー。『やっと出会った!』と思ったら映画が終わりますからね。なるほど、そーゆーことですか。出会うまでのストーリーを楽しむもんだと知っていれば、もう少し違う見方で鑑賞できたかもしれません。今作については、事前にストーリー設定を知っておいたほうが良いかもしれないですね。  いずれにせよ、今作は脇役のキャラ設定、1つ1つのエピソード、そのどれもが中途半端な印象です。自然な日常、自然な社会を撮りたかったのかもしれませんが、自然すぎてつまらないです。どこにでもいそうな人たちのどこにでもありそうな日常を、ありふれた会話で延々と見せられても面白いわけがないと思うのですが、いかがでしょう?  ただ中盤から終盤にかけては、物語が面白くなります。二人の結末が気になります。音楽もなかなか良いです。ハッピーエンドなので、観終わった後の後味は清々しくて、悪くないです。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2014-11-23 10:07:48)《改行有》

3.  187(ワン・エイト・セブン) 《ネタバレ》  主観的に見るか客観的に見るかで評価が変わりそうな作品ですね。  モラルや倫理観も問われそうです。  私はモラルや倫理観を捨て去ってしまい、見ている間、『ガーフィールド、やっておしまい!』とずっと思っていました。ですので、最初にガーフィールドを刺した人間がぬるい刑罰しか受けていないことや、新しい赴任先での悪ガキの中に罰を受けていない者がいることに、ものすごいフラストレーションを感じてしまった次第です。  校長にしろ、同僚にしろ、生徒の親にしろ、まともな人が少ないのもフラストレーションを助長します。  本作の唯一の救いは、女生徒と同僚の女教師の存在です。ですが女生徒は終盤で手のひらを返したようにガーフィールドに冷たくあたります。私の理解力の無さのゆえかもしれませんが、その辺りの心理面の機微がうまく読み取れません。  結局主人公と悪ガキの主犯格は死に、その女生徒が感動的な卒業のスピーチをし、女教師は教師をやめてしまうわけですが、なぜその結論に至ってしまったのかの心境がやはり理解しきれません。  不完全燃焼のまま、何かのメッセージを正確に受け取りきれずに終わってしまいました。ですが、少なくとも画面にはずっとひきつられるよくわからん迫力がありました。  『アメリカでは9人に1人の教師が襲われている。その犯行のほとんどが生徒によるものである。この作品の原案は現役の教師が執筆したものである。』って最後に流れるメッセージが一番心に残っています。  外国ってすげー。  先生するのが、戦争並みに命がけなんですね。[DVD(字幕)] 6点(2014-06-06 03:13:16)《改行有》

4.  若草物語(1994) 《ネタバレ》  原作知らず。前作も知らず。この作品で「若草物語」初デビューです。よって、この映画のみでの感想です。  はじめのうちはよくある悲喜こもごものホームドラマのような印象しかなかったのです。それが、物語がすすむにつれ、ある種の切なさのようなものが。  いつも一緒にいたはずの四人姉妹。まるで一生一緒にいるんじゃないかと錯覚するほどです。ですが四人姉妹を別つものが訪れます。それは夢であり、結婚であり、そして死です。  前半の少女時代の雰囲気を見事に、でもあくまで自然に作っちゃったのが後半に活きています。後半に終始感じる切なさは、時の流れがあの四人いつも一緒だった子供時代には決して戻ることがないということを感じさせるからでしょう。  ただ、ベスの死をきっかけに、再び家族が集まり始めるラスト。ホームドラマならではの清々しいカタルシスを感じることができるハッピーエンド。失われた命もありますが、新しく誕生した命もあり、新しい家族になる人達もいて、時間の流れというものは過去に回帰はできないが、でも決して寂しいことではないと感じさせてくれる良いラストでした。[DVD(字幕)] 7点(2013-12-10 13:37:31)《改行有》

5.  忘れられない人 《ネタバレ》  これは忘れられんですねー。  昔、「ストーカー」と「純愛」の違いは何か、と友人達と話したことがあります。何日も話し合った結果、「イケメンであれば純愛。ぶさいくだったらストーカー」という最終的な結論に、私達は非常に満足していたのですが、この作品を見る限りでは全然違いますね。  本作でのアダム(クリスチャン・スレーター)は、一度でもキャロライン(マリサ・トメイ)から拒否されれば、おそらくはすべてのストーカー行為をやめたんではないですかね。そういう人物であるという説得力は十分に彼の人柄から伝わってくるわけです。  アダムとキャロラインの愛情表現って、なんか良いですよね。相手への思いやりにあふれているというか。  ついアダムに主眼を置きがちになりますが、個人的にはキャロラインのキャラクターもかなり魅力的なんです。どこにでもいる惚れっぽい子供じみた女性かと思いきや、すごく母性あふれる優しさを秘めているんですよね。アダムの怪我の手当てにせよ、泣くアダムを優しく抱きかかえる仕草にせよ、アダムをさりげなく気遣う言葉の選び方にせよ、女性の善良性というものが本当によく感じられます。  なんにせよ、まったく飾りもなければサプライズもない、こんなストレートな恋愛映画がこんなにも胸に響くのは正直嬉しいです。  本当は10点満点なんですけど、超個人的な好みで、これだけは絶対許せない演出があったものでして。自分にリボンをつけて、「もうひとつのプレゼントはあたし」っていうの、あれだけはもう本当に本当にだめなんです。100年の恋も音を立てて砕け散ります。[DVD(字幕)] 9点(2013-07-04 08:31:51)(良:1票) 《改行有》

6.  われらの歪んだ英雄 《ネタバレ》  最初の90分は、転校生の主人公ハン・ビョンテと、独裁状態の級長オム・ソクテとの服従関係が出来上がるまでを見せ続けられるので、はっきり言ってかなり息苦しいし、重苦しいです。  最初のうちはビョンテも何かと頑張るわけですが、この独裁がなんといっても浸透しすぎている。なにせ、オム・ソクテが級友達だけでなく、全ての教師から厚い信頼を受けているので、ビョンテ一人の力ではもうどうすることもできないわけです。  ソクテを倒す夢を妄想していたはずのビョンテが、いつしかソクテと仲良くなる自分を夢見ているシーンはとても悲しく、切なく、そして痛々しい。  完全に心を折られたビョンテに最早信念はかけらも残されていませんでした。ソクテが作り上げたシステムの支配下に置かれながらも、完全にそのシステムに乗っかって、満足しているビョンテの様子が一番恐ろしい。  ところが、この完璧ともいえる独裁システム、あっけないくらい簡単に幕をひきます。たった一人の新任の教師によって。  この新任教師キム先生は、まるで黒船のような存在。  外から見れば、なんてちっぽけで狭い世界で自分たちが生きているのかを教えてくれるような存在なんです。  確かにこの小学校は、社会の縮図。いや、世界の縮図と言ってもいいかもしれないです。  隠れた名作であることは間違いないでしょう。[DVD(字幕)] 8点(2013-06-26 00:50:25)《改行有》

7.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ外伝/アイアンモンキー 《ネタバレ》  さいっっっこうですね!  こんなに爽快でこんなにパワーバランスのとれたカンフーアクションはめったにないのでは?  アイアン・モンキーやウォン・ケイインだけではなく、子供も、おねーさんも、みんな強い!速い!美しい!速い!(あ、速いって2回言ってしまった。)  それぐらい技が速い!  相手の悪っぷりも最高!適度に強いレベル設定も最高!  ストーリーも笑いどころがちりばめてあって楽しい。ウォン・ケイインの「まだ出来ないのか」で爆笑!  終盤、結構えぐいアクションになってきたのはちょっとだけびっくりしたけど、それもまた良い。  最後の炎の中でのアクションだけはちょっとしつこかったけど、許す!  一緒に見た人は、あろうことか途中で寝ていたけど、この映画は10点です!  もってけドロボー☆[DVD(字幕)] 10点(2013-05-14 01:40:07)《改行有》

8.  わが街(1991) 《ネタバレ》  理性より感性を直撃してくるような映画です。  ドラマとは、虚構の世界ではなく、私たちが生きる日常に起こっているのだと気づかせてくれます。  理不尽なこと。不運なこと。予期せぬこと。  そういった出来事に遭遇してしまう人々。  彼らは、まるで私たちの気持ちを代弁するかのように思いを語ります。  「この世の中、どうかしている!」  ですが、そのどうかしている世の中で、幸運なことも同じように起こりうるのです。  不運な出来事があった次の一瞬には、幸運な出来事が起きています。  日々の生活はその繰り返し。その連続。  きっと、平凡な人生などなく、人生はただそれだけで感動的なドラマなのでしょう。  それを気づかせてくれる、この映画の人々の名台詞の数々。  特に後半の、クレアさんの名言の数々は必見です![DVD(字幕)] 8点(2012-06-09 02:38:16)《改行有》

9.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地黎明  クンフーを楽しむのだ。クンフーを。  え?話がとびとびになっている?  んなこたぁない。なんとなく雰囲気でわかるはずだ。  そんなことはどうでも良いから、クンフーを楽しむのだ、クンフーを。  えぇ?登場人物たちが何したいのかよくわからない?  わかる必要なんてない!クンフーを楽しめ。クンフーを。  突然出てきた道場破りは誰だって?  んなこたぁ知らん。あいつはクンフーが出来るから良いんだよ。  クンフーを楽しめ、クンフーを。  えぇ?フーってWHO?  ええい、くだらん。  いいか、クンフーを楽しめ、クンフーを。[DVD(字幕)] 7点(2012-05-23 04:19:52)(笑:1票) 《改行有》

10.  わが心のボルチモア 《ネタバレ》 フォレストガンプのような伝記ものかと思い借りました。はい、伝記ものでした。ですが実話ではないんですよね? 淡々とした映画は苦手なのですが、この映画はなぜか目が離せません。なぜなら、店を大きくしてゆこうとする二人の仕事が成功するかどうか気になるからです。 そして、ひとつひとつのエピソードに、趣とリアリティがあるからです。 家族会議も良かったです。 きわめつけは、定期的にはさみこんでくるプチサスペンス。 刺される父。飛んでくる蜂。脱線する都電。生きていた弟。火遊び1・・・からのまさかの火遊び2。火遊び2はまじヤバイです。 この映画って、一見淡々としているように見せかけて、全然淡々としていません。不思議な映画でした。面白かったのですが、結局その後マイケルの父はCMの仕事?で成功したのか、わかりません。親戚とも結局不仲なままで終わってしまいました。 別に良いのですが、なんとなくしっくりこない終わり方だったので、5点にします。 [DVD(字幕)] 5点(2011-09-15 01:01:56)(良:1票) 《改行有》

11.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地大乱 今までみたカンフーアクションの中で、一番見ごたえがありました。実はなぜ最後提督と戦わなくてはならなかったのか、いまだによく理解できていませんが、アクションが凄かったからいいや。[DVD(字幕)] 9点(2011-07-07 14:53:25)

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