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プロフィール
コメント数 1726
性別
自己紹介 今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。
物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。
備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。

10 至高の殿堂入り
9 心に残る傑作 
8 もう一度観たい佳作
7 面白い
6 そこそこ面白い
5 普通
4 それほど面白くはない
3 面白くはないが見どころがなくはない
2 全然面白くない
1 酷い駄作
0 呆れ果ててもはやネタレベル

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  私の頭の中の消しゴム ベタベタの難病ものでストーリーはこれといって際立つようなものはないんだけれど、主演の二人の良さもあって泣けるところまで持っていかれる。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-12-27 21:59:42)

2.  私の中のあなた 《ネタバレ》 妹が姉の治療のために犠牲になることを拒否。訴訟を起こされてテンパる両親の動揺が伝わってくる。 特に母親は長女を助けるために何でもしてきた。抗癌剤で髪を失って嘆く長女のために、躊躇なく自分も髪を剃ってみせる。まさに母の愛は海よりも深し。それだけに次女の反逆は晴天の霹靂だっただろう。 その妹の突然の反逆の隠された真相が良かった。ラストも絵空事のハッピーエンドや悲嘆に暮れるバッドエンドではなく、さらっと現実的なのがいい。[DVD(吹替)] 6点(2017-11-30 22:11:10)(良:1票) 《改行有》

3.  ワルキューレ 《ネタバレ》 ヒトラー暗殺を試みた史実は知らなかった。 失敗することはわかっていても、興味深く見応えがある。 独裁者へのクーデターって、よほど周到にやらないと。失敗したときの手酷い制裁が恐ろしい。 そんなリスクを冒して挑む勇気に、思わず感情移入。 今も人権無視の独裁国家はあるけど、そこを舞台に空想してしまう。[CS・衛星(吹替)] 6点(2017-03-12 08:29:44)《改行有》

4.  忘れえぬ想い 《ネタバレ》 香港映画のラブストーリー。子持ちのバス運転手と婚約したものの事故で彼氏を失ってしまい、その事故したバスを引き継いで運転手になる女。ペーパードライバーがいきなりバスの運転などうまくできるわけもなく、乗客からクレームを浴びたり交通違反切符を切られたり。縄張りを侵してヤクザに怒鳴られ、客に偽札を掴まされ、ふんだり蹴ったりの毎日。おまけに彼氏の遺児を引き取っているので、生活にも余裕がない。 これが美人なものだから手を差し伸べる男もでてくる。どうにもいかなくなって子供を施設に預けようとするも、泣きじゃくる子供のかわいさに負けて二人して育てることに。 もともとギクシャクしていた女の家族だが、最後は父も何となく娘を受け入れているのがちょっと物足りない。女も男も結構あっさりと過去と決別しているようなハッピーエンド。特にこれといったインパクトのあるエピソードもなく、すぐに忘れてしまいそうな映画。実際に、以前見たのに後半部分をすっかり忘れていた。[DVD(吹替)] 4点(2016-10-09 22:50:06)《改行有》

5.  ワールド・トレード・センター 《ネタバレ》 圧倒的な重さを持つ真実の物語が、映画にしたために少し安っぽく軽くなった感がある。主人公が救助で活躍するのではなく、ガレキから助け出されるのを待つだけというのもちょっと拍子抜け。9.11のような生々しく重大な事件は、作り物の映画やドラマではどうやってもドキュメンタリーに勝てないように思える。[CS・衛星(吹替)] 3点(2015-06-06 00:12:32)

6.  悪い男 《ネタバレ》 共感するところがどこにもない。 主人公は悪い男というより、ひたすら気持ち悪い男。 ヒロインはワナにハマって悲惨な目に遭ったけれど、もともと財布をネコババするような女。 自分を酷い目に遭わせてマジックミラーで覗き見をしてるような男とのラブストーリーなんて考えられない。 なにもかもが不快で、関わりたくない世界。[DVD(吹替)] 1点(2014-04-21 18:39:32)《改行有》

7.  笑の大学 《ネタバレ》 この作品は舞台のほうが絶対いい。 キャラとストーリーが舞台向きなので、映画ではところどころに違和感が。 例えば、役所広司のキレキャラは舞台でちょうどいいくらいだが映像ではオーバーに映る。 ただ、そうしたことを差し引いても十分におもしろい。 検閲が本直しになっていき、まるで二人の共同創作のように。 そこで無事検閲が通るのかと思えば、権力に対する戦いという言葉に刺激された検閲官に「笑いのない喜劇」という無理難題をふっかけられるハメに。 どうなるのかと思わせて、ラストの思わぬ展開。 検閲官が自分の立場を捨てて「生きて帰って来い!」との叫びに感動させられる。 もともと舞台台本だが、映画、ラジオ、落語にまでリメイクされ、何度もリバイバルされただけのことはある。 座付き作家の姿は、高校の教科書に載っていた坂口安吾のラムネ氏とイメージがかぶった。 この戯作者の矜持は三谷幸喜の投影でもあるのだろう。 三谷作品は良い意味でも悪い意味でも予定調和の軽さのようなものを感じるが、これは時代の重みも感じられるのがいい。[地上波(邦画)] 8点(2013-06-28 21:20:00)《改行有》

8.  笑う警官 《ネタバレ》 ジャズを使ってハ-ドボイルドタッチに撮っているが、すべて上滑りで寒いことに…。 パロディならまだしも、大真面目でこれだけズレてるのがすごい。 場違いなSMプレイネタや、大森が宮迫の肩を抱き寄せる感動(のつもり?)シーンには思わず失笑。 本人は最新ファッションでオシャレにカッコつけているつもりが、時代遅れの古臭いファッションで滑稽にしか見えない、それと同じような感覚。 ラストは悪い意味で鳥肌もので、ネタ作品にふさわしい。 このセンスで趣味のように映画が作れるのは幸福だ。 それに付き合わされた役者と観客はアレだけど。[DVD(邦画)] 0点(2013-06-24 15:09:30)《改行有》

9.  WASABI 広末好きなんだけど、出るのはアクビとため息ばかり。 ストーリーがつまらないので最後まで見続けるのがきつい。 ジャン・レノの娘というのも無理がある設定だし。 外国人からとらえた日本のイメージに、なんだか妙な居心地の悪さ。 祖国のためにスパイ活動する日本人女性なんてのもリアリティがなさすぎる。 日本を知らない外国人が見たらそれほど違和感を感じないかもしれないけど、いろいろとズレてて気持ちが悪い。[DVD(邦画)] 2点(2013-01-29 21:41:26)《改行有》

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