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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 秘密(1999) TVドラマで志田未来にときめいて、小説で感動して、最後にこれを観たもので。。 広末がちょっと明るすぎたかな [地上波(邦画)] 5点(2011-12-03 03:53:48)《改行有》 2. グリーンマイル 想像していたのを遙かに越えたストーリーで、飽きさせなかった。 ラストあたり無理やり泣かされてしまう感はあるものの、構成のしっかりした完成度高い作品でしょう。[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-04-30 01:00:23)《改行有》 3. ライフ・イズ・ビューティフル 温かくて、賢くて、微笑ましくて、強くて、ほのぼのとした、いい作品。[ビデオ(字幕)] 8点(2005-09-23 15:54:58) 4. 硝子の塔 シャロン・ストーンに8点だが、まあ、映画全体としてはこの点数かと[地上波(字幕)] 5点(2005-08-18 13:37:50) 5. ダンス・ウィズ・ウルブズ 公開当時に観たけど、上映時間がちょっと長く感じた。現在、印象がほとんど残ってないということは、たいした作品では無かったということか?[映画館(字幕)] 5点(2005-08-18 13:36:40) 6. 12モンキーズ テリーギリアム作品なのに不覚にも最近まで知らなくてビデオで観た。未来世紀ブラジルよりも洗練された(商業主義に走った?)作りになっている反面、面白みに欠ける印象があり、個人的にはブラジルの方が好み。 しかし、なかなか良くできている。特に「めまい」のパロディにはニヤリとさせられた。本作のヒロインの女優名とめまいのヒロインの役名まで”マデリン”で一致してるし。やぼったく見えるヒロインが後半見違えるような美人として登場するという演出はブラジルと同じで、テリーギリアムらしさを感じた。 あと、他の方も言われてますが、本作をただのバッドエンディングと思っている人はもう少し集中力を持続して観るようにした方がいいかも。 ところで邦訳の「救済保険業」という職業は耳慣れないけど現実にもあるのかな? (ここから2004-1-12に追記) どうでもいいことなんだけど・・・本作の一番良かった点に”ブラピのイカれ演技”を挙げる人が結構いることがちょっと哀しい・・・かも。[ビデオ(字幕)] 9点(2005-08-18 13:30:45) 7. アルマゲドン(1998) インディペンデンス・デイと同じで私的にだめな作品ではあったけど、後半の盛り上がりはこっちの方が上だったと思うので、プラス1点。CGはまあまあかっこ良かった。[DVD(字幕)] 5点(2005-08-18 13:02:42) 8. インデペンデンス・デイ いかにも、ア・メ・リ・カ な映画ですよね。。。[地上波(吹替)] 4点(2005-08-18 13:01:10) 9. ギター弾きの恋 ウディアレンは結構好きですが、こういう純愛系?はぴんと来ないみたい。 でも、ラストは切なかった。6点(2005-02-27 18:20:54)《改行有》 10. 逃亡者(1993) あまり期待してなかったけど、意外と楽しめた。中盤から終盤あたりの謎解きが詰込み過ぎの感じでわかりにくかったけど。7点(2004-12-04 13:23:43) 11. トゥルーライズ 当時のCMの宣伝がよくできていたせいか、かなり期待して映画館に行った。タイトルもいいし「トータルリコール」は余裕で上回る作品と思ったんだけど、期待が外れた。 奥さんのダンスシーンは楽しかったし、ハリアーは凄かったんだけどねぇ。コメディ作品でも何か一本スジが通っていてほしいけど、それが無かったのは残念。6点(2004-12-04 12:31:12) 12. 12人の優しい日本人 うまく和風に味付けされていて,「怒れる・・・」を観た人にもおすすめできる。あちらの硬派な雰囲気もいいけど,こちらのほんわかした雰囲気もなかなか心地いい。 8点(2004-09-06 12:12:36)《改行有》 13. 恋と花火と観覧車 中年男の夢をそのまま映画にしたって感じ。私はまだ中年ではない(と思う)が、思わず見入ってしまう魅力はある。実は、その魅力のほとんどは松嶋菜々子なのだが。男の願望に合わせたご都合主義なストーリー展開には少々強引さを感じるが、歳を取っても恋愛はいいものだと思わせてくれる点は評価する(既婚者の場合は不倫なんて面倒なこと言わず、つれ合いと恋愛しましょう)。 <追記>余談だけど、秋本康(まみちゃんを幸せにしろよ!)が原作だったんすね。6点(2004-03-07 05:52:32) 14. お引越し タイトルからは想像しにくいが、離婚寸前の家庭を扱ったなかなかの感動作。中井貴一、桜田淳子らの演技や関西弁も上手いが、なんと言っても田畑智子がいい。お涙頂戴的演出を感じないと言えば嘘になるが、風呂場に閉じこもったシーンでのセリフなど、彼女の演技には何度か泣かされてしまった。相米監督のマジックにズキュンとやられてしまった。 内容が良いだけに惜しまれるのがこの「お引越し」というタイトル、こりゃダメだ。間違っても『裕福な家庭が舞台の、引越しノウハウてんこ盛りなお話し』なんかでは無い、誤解無きよう。8点(2004-01-13 03:55:10)(良:2票) 《改行有》 15. シティーハンター(1993) シティハンターという名前にだまされた上に、内容が軽すぎて後になんにも残らなかった作品。その中で唯一なぜか印象に残っているゴクミ(死語)のおマヌケ演技はある意味貴重なのかも (→嘘) 2点(2004-01-05 02:36:53) 16. グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち 1回目、体調も悪くあまり気合いが入ってない状態で観たら、途中うとうとしてしまい、何が言いたいのかいまいち掴めなかった。が、心を入れ替えてもう一度観たら、じわーっと良さが伝わってきた。誰かに感情移入できるわけでも無いし、派手なストーリー展開があるわけでも無い。しかし、マット・デイモンがロビンと徐々に心の交流を深めていき、最終的に自分の殻を破って新しい道へ”旅立っていく”までの過程はなかなか見応えがあった。 メリハリに乏しいため面白くないように見える作品の中にも実はいいものはあるのだ、という当たり前のようなことを気づかせてくれた点も含めて評価。 <追記>余談だけど、ベン・アフレックを評価する声もそれなりにあるけど私的にはピンと来なかったなぁ・・・。親友の"旅立ち"を願う気持ちは分かるけどなんかまどろっこしくて。 8点(2003-12-03 01:30:41) 17. ムトゥ/踊るマハラジャ 《ネタバレ》 理屈抜きで楽しめるダンスシーンが最高。でもダンス以外の、ムトゥ自身の秘話なんかも十分面白く、見終わった後の爽快感もかなりのものだった。 8点(2003-12-03 01:02:20) 18. マトリックス 2作目があるんですよね。アクションシーンの凄さ(というか全方位カメラとCGの凄さ)に目を奪われたせいかストーリーをほとんど覚えていないので、今度、見直してみようと思ってます。でもきっと2作目もストーリーはあんまり重要じゃないんだろな(ぼそ 8点(2003-12-03 00:50:42) 19. ダイ・ハード2 「1」とのギャップがありすぎるため、ずっとコメントを控えていた作品w 一作品としてみればけして悪くないけれど。「1」では見事に決まっていた数々の渋い伏線が、本作ではおろそかになっていたのが「1」との決定的な違いかな。そこで手を抜いた分、大がかりな爆破シーンには巨額が投じられていたわけだけど(?)、アイデア切れをごまかしているようでかえって白けてしまった。6点(2003-12-01 02:20:45) 20. 教祖誕生 深夜にTVで観たので偉そうなことは言えないけど、題材は面白いのに十分に活かせてない、そんな歯がゆさを感じた。真のカリスマ性を身に付けていく過程での教祖の内面の変化みたいなのも描いて欲しかった。 オ○ム事件より前の作品という事実に(深い意味はないが)1点追加。 でもよく考えりゃ、伊丹監督のマルサの女に酷似してる部分あるなぁ。。。 4点(2003-11-30 02:32:26)
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