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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ハイティーン・ブギ 同級で原作マンガにもはまってたコ(女子です、念のため)がいて、なんと映画館に一緒に観に行ったりした。それはもう最初っから割り切っていたのだけど、ファンは楽しかろうがそうでない奴(例えば小生)にとっては拷問に近いものがあった。そう言えばこの映画が流行っていた頃だと思うが、バンドをやっていた友人が「やっぱ、ハードロックだぜ」「マーク・ボラン最高」とか何とか、随分えらそーにぬかしてた割に、女の子の「うけ」を狙っていきなり「ギンギラギンにさりげなく」をコピーし始めたのだった。おいおいツェッペリンやディープパープルはどうしたんだと言いたかったが、実はナンパな自分達も密かに同様の検討をしてたので何も言えなかった。3点(2004-11-30 12:18:21)

2.  楢山節考(1983) 最近改めて観てみた。飢餓で鬼畜の境涯に堕ちた人間達のさまが静かに冷ややかにえぐられ、まざまざとみせつけられる印象が強く残る。人間は餓鬼や畜生の根性を常に内包しているに相違なく、生と性の原始的欲求を満たすためにしばしば豹変し修羅と化すのだと思う。仏にもなれば鬼にもなる。いにしえの特異な場所における奇怪で醜悪な風習の本質は、実は現代の人間社会のあらゆる面において起こっている事象に置換出来うることではなかろうか・・・。7点(2004-11-16 23:13:10)

3.  汚れた英雄(1982) プライベーターがワークスを喰うという展開は、いかにも日本人好みの題材なのだが、本作の主人公・北野晶夫は生活感溢れる貧乏ライダーではないので、おのずと趣が異なってくる。で、この映画のために単車の免許を取得したという北野役の草刈正雄はイメージ的に結構マッチしていたし、脚本次第では面白い作品になったと思うのだが・・・全編にわたって締まりとメリハリがない、だらーっとした展開なのが残念。何しろカドカワだし。レースシーンの映像も、かなりの場面でスピード感が著しく欠如しているのが致命的。場面によっては殆どツーリング状態になっていることに笑ってしまう。クライマックスでは御丁寧に途中転倒までやらかすものの、リスタートして見事優勝してしまうが、耐久ならまだしもスプリントでは今も昔もまずあり得ない話。興醒めもいいところだ。当時ヤマハで全日本500の王者(それも確か三連覇だったと記憶している)の平忠彦が、劇中吹き替えでYZRを操ったのは有名な話だが、彼もモデル級の男前である。ひょとしたら、本人主演でやったほうがいろいろな意味で良かったかも知れない。4点(2004-11-13 01:26:51)

4.  レインマン 感動と言うより考えさせられてしまう映画だった。レイモンドに対して自分が抱ける感情は所詮同情の類でしかない・・・自分は薄情者なのだ。しかし、こんな特殊な病気の兄貴が実際にいたらえらいことだと思う。たまらないだろうな、きっと。そしてその能力を知るや、やはりトム・クルーズと同じ様によからぬ?ことを考えることだろう。彼のように兄貴を理解し愛することができる自信はない。それにしてもダスティン・ホフマンの演技力には本当に恐れ入った。7点(2004-11-13 00:56:52)

5.  超時空要塞マクロス ~愛・おぼえていますか~ んー、懐かしい。リリー・マルレーンじゃないが、歌で敵をも融和?するという発想は悪くないですな。でもやっぱり現実的じゃないかなぁ・・・ある意味強烈な催眠操作なのか?どうあれ、リン・ミンメイの歌声は最強の兵器と言えましょう。 で、ヤマトもそうだけど圧倒的に敵が大勢で強大なのにマクロスは負けないのだ。地球が滅亡したってくじけないのだ。いいのよ主役なんだから。5点(2004-11-12 16:35:24)《改行有》

6.  ベスト・キッド(1984) 愛車のワックスがけの際、ついミヤギサンの言葉を思い出して手を怪しく動かしてしまう・・・。5点(2003-11-11 00:05:45)

7.  スタンド・バイ・ミー 観ているうちに引き込まれてしまったんだよ、という表現の他には適した言葉が思い浮かばない。日常の喧騒の中に忘れ去ってしまった、子供の頃の甘酸っぱい思い出を一つ一つ思い出させて、切なく懐かしい気持ちにさせる、あるいは今の自分を見つめなおすように促してもくれる、そんな映画。7点(2003-11-08 03:36:24)

8.  フルメタル・ジャケット 戦争によって内側に潜む狂気が発現し、人としての理性や道徳観念、あるいは自己そのものが崩壊していく過程を、非常に計算されたストーリー展開のなかに見事に描き出しており並ならぬインパクトがある。戦いが人間を変えるというよりも、人間の本質はこうなのだという恐ろしい洞察。人間は本質的に悪なのだという強烈な主張を放つ作品。それにしても後味の悪さは如何ともしがたい。7点(2003-11-02 00:37:46)

9.  となりのトトロ でかいトトロの後ろから付いてくる、一番最後のやつが可愛くて好き。6点(2003-11-01 16:59:11)

10.  レイダース/失われたアーク《聖櫃》 友人と二人、映画館で見終わった直後に「最初からもういっぺん観たい」と席を立たなかった初めての作品です。入れ替えなんて無かったからなぁ(笑)。冒険モノで肩透かしを食うことは多々有ったのですが、これは面白かったの一言でした。テンポのよさ、時折かまされるギャグ、それなりにワクワク・ハラハラもさせられましたし・・・。その後もテレビやらで何回も観ましたが、素直に最初の印象点をお付けしましょう。それにしても本作品以降、類似品が山ほど出現したのには閉口。8点(2003-10-28 03:12:42)

11.  刑事ジョン・ブック/目撃者 多分なんてことは無いストーリーなのだが、やはりアーミッシュの独特な世界を織り込むことで印象深い作品に仕上がっている。一般社会に決して溶け込まず、清貧をもってよしとする厳しい戒律の中に生きる者たちと、人間の最も醜悪な部分と常に対峙する男のコントラストが面白い。散々な目に遭いつつ、想いを残しながらジョン・ブックは「彼女」の元を去る。てか、その気になりゃ大工仕事が上手に出来るんだろうに!で、トボトボと寂しいエンディングなのだが最後に親父がジョン・ブックにかけた「イギリス人には気をつけるんだぞ」という言葉がよかった。劇中の牧歌的風景の映像は美しい。6点(2003-10-28 01:45:55)

12.  リバイアサン(1989) ウォッカを飲んで化け物になるっていうのは、余りにも割に合ってない!4点(2003-10-23 02:00:05)

13.  ロボコップ(1987) 確かにキャラクターとしてしっかり確立されてはいるが、魅力はぜんぜん感じません。ずっと昔からあるネタですし。日本にだって先輩格はごろごろしてます。ロボット刑事Kとか・・・ちょっと違うか?(笑)まあ、いずれにしても作品自体に何ら特別な印象を持てません。5点(2003-10-23 01:55:01)

14.  マッドマックス2 パート1より更に激しく荒廃してしまいました。悪党連中もかなりイってしまった風貌で、世紀末はこんな按配じゃぁというアピールがビリビリ伝わってきましたね。今更ながら笑えます。パート1とは別物って見方も出来るかもしれません。好みはあるでしょうが印象には残る作品でした。6点(2003-10-22 23:52:14)

15.  彼女が水着にきがえたら 船舶免許はちゃんと取得しましょう。4点(2003-10-22 22:58:12)

16.  イマジン/ジョン・レノン 公開当時、映画館で観ました。すでにジョンが世を去って七、八年経っていた頃だったと思います。あくまでも故人のドキュメントなので、ある意味出来をどうこう言っても仕方ないのかもしれないのですが、お世辞にも上手な構成とは思えなかった・・・。まあ、確かに中には貴重な映像もあったと思います。彼の曲が流れて、彼の声が響く度、切なさがこみ上げて目頭が熱くなったことを覚えている・・・。6点(2003-10-22 21:04:25)

17.  遊星からの物体X 「頭」から足のようなモノがにょきにょき出てきた瞬間、小生にとって史上最強のB級映画が生まれました・・・。7点(2003-10-22 20:32:43)

18.  ザ・フライ ハエがポッドに居なかったとしても、目に見えない微生物なんかはウジャウジャだろうに。転送システムって原子だか分子だかの再構築レベルの話で、そーいうのは問題にはならんのかいなぁ何てことを思ってしまった。5点(2003-10-22 01:11:36)

19.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 まぁ、確かにパート1ほどではないにしても、やっぱり面白かったのだけど、完全に次(パート3)を意識した「つづく」の形になっちゃったのが残念。観た直後のフラストレーションが・・・。仕方ないんだろうけど。 7点(2003-10-20 23:54:33)

20.  バットマン(1989) 子供の頃に観た昔のテレビ映画とはえらい雰囲気が違いましたが・・・(笑)やはりニコルソンのキャラクターが強烈です。敵役ですが惹かれました。まあ、根暗なイメージの主人公ですが明るくないヒーローって言うのも悪くはないかな、と。6点(2003-10-20 23:40:12)

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