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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. サバイバー(2015) まあそこそこの展開があって最後まで飽きずに観られるのだが、1日たつとストーリーを全然憶えていない。たぶん観たことも忘れそう。ミラ・ジョボビッチが普通のおねえさんだからつまらないのかな。[地上波(吹替)] 4点(2024-08-03 10:24:15) 2. ソルト 《ネタバレ》 最初、一緒にいたオジサンが怪しいと思っていたが正解だった。ストーリーはどうってことないけど、アンジーのアクションと演技が良くて飽きずに楽しめた。[地上波(吹替)] 6点(2024-07-30 21:52:26) 3. デス・ウィッシュ ん~まあ普通に楽しめたかな。ただ、狼よさらばと比較するとインパクトは弱い。その分気軽に観られるのかもしれないけどね。[地上波(吹替)] 6点(2024-04-07 08:50:21) 4. グリーンブック いい映画だったなぁ~それにしてもトニーのいかついこと。完全なマフィア顔。そりゃあんなオッサンにビンタされりゃ必死でピアノ用意もするわな。[地上波(吹替)] 7点(2023-12-20 22:49:33) 5. ローン・サバイバー 羊飼いを逃がしたのがそもそもの間違い。やはり戦時下においては情けや理性は無用なのだ。彼らを亡き者にしておけば自分は傷つくこともなく仲間が死ぬことも無かった。無論それがいいとは思わない。ただそれが“戦争”なのだ。[地上波(吹替)] 5点(2023-12-12 06:30:15) 6. ライリー・ノース 普通に楽しんで見られます。ただならぬ復讐心がそうさせたのだとは思うけど、普通の主婦がそこまで強くなるのにはやっぱり何かベースがあるとよかった気がしますね。例えば元CIAやらFBIやら軍隊出身とかのね。まあでも面白かったですよ。[地上波(吹替)] 6点(2023-10-20 06:13:49) 7. ブラッド・ファーザー 《ネタバレ》 悪者に狙われる娘を守る父親というよくあるストーリーなのだがとにかく展開がかったるい。この手の映画はもっとアクション増やしてドンパチやらなきゃ。見終わっても全然スカッとせず時間を無駄にしたと感じた。[地上波(吹替)] 4点(2023-03-02 07:27:13) 8. ジョン・ウィック:チャプター2 やっぱどうもキアヌの殺し屋ってのはしっくりこない。いくらヒゲをたくわえてワイルドに装っても元が二枚目のやさ男だからね。なんか凄みを感じない。ガンアクションや格闘もサマにはなっているけど物足りなさは否めない。[地上波(吹替)] 5点(2023-01-09 07:39:25) 9. ジョン・ウィック 《ネタバレ》 亡くなった愛妻が残してくれた犬の敵討ちというシンプルなストーリーが良い。キアヌはまあまあ強いんだけど結構ケガとかして若干の頼りなさがあった。ここはもっと圧倒的な強さを見せて欲しかったね。それでこそ悪者がやられるアクション映画の醍醐味だと思う。[地上波(吹替)] 6点(2023-01-03 20:21:08) 10. 七つの会議 もっと重厚な内容かと思っていたが意外と軽めだった。まあ、ドラマでも充分かなと。[地上波(邦画)] 4点(2023-01-03 09:12:11) 11. アウトロー(2012) なかなか良質のサスペンスでした。ヘレン役の女優さん、タイプです。「そろそろ寝る。君もだ」ちょっとドキッとしましたね。[地上波(吹替)] 6点(2023-01-02 18:14:31) 12. ブレイン・ゲーム アンソニー・ホプキンスは医者の役がよく似合う。[地上波(吹替)] 5点(2023-01-02 17:00:28) 13. ザ・ピーナッツバター・ファルコン まあ、何となく最後まで見ることはできたけど何も残らない。ただ、海水で濡れてシャワーも浴びずにずっとそのまままでよくいられるもんだなとは思った。それだけ。[地上波(吹替)] 4点(2023-01-02 16:48:11) 14. フッド ザ・ビギニング(2018) まあ、何となく見れたけど後には何も残らない。また見てしまわぬようここに記録しておく。[地上波(吹替)] 4点(2022-06-09 21:54:01) 15. 破門 ふたりのヤクビョーガミ 普通に面白かったですね。佐々木蔵之介、いい俳優です。[地上波(邦画)] 6点(2022-02-17 22:03:06) 16. セルフレス/覚醒した記憶 《ネタバレ》 自分も歳を重ねて以前よりは死を身近に感じるようになった。もしも若い身体でまたやり直せるならと誰もが一度はそんなことを考えるのではないだろうか。そしてその若い身体を手に入れた時、たぶん多くの男性はまずこの主人公の様に夜の街へ繰り出して女の子をナンパしてのSEXを思いつくのではないか。自分も同様だ。しかしその先にあるのは何なのだろう。この映画はそこを膨らませている。さまざまな出来事の末、最終的に主人公は“死”を選択する。人生は限りがあるからこそ尊い。死に怯える人々にはそんなメッセージとしてとらえることができれば少しは気も軽くなるだろう。[地上波(吹替)] 6点(2022-01-11 07:36:11) 17. マイル22 最初から最後まで緊張感はある。ゴムパッチンのクセも男のキャラを表すのにはいい演出だ。アクションも充実していてなかなかに面白い。ただ作品の深みは無い。多分そのうち見たことを忘れるのでここに記しておく。[地上波(吹替)] 5点(2022-01-02 15:25:31) 18. はじまりのうた 《ネタバレ》 邦画でもこういう音楽を扱った映画があるけどやっぱ全然違うね。この映画はちゃんと音楽に正面から向き合っている。いわゆる音作り、音楽とはどんなものなのかを非常に丁寧に描いている。グレタの歌を聴いてダンがアレンジがひらめくのは自分もバンドをやっていたからよく分かる。心を動かすのだ。登場人物の家庭環境、恋愛事情などもあっさりとした描写にとどめ、邦画の様にライヴに遅刻するとか歌えなくなるとかのウザい展開もない。「BECK」のように無音にしてごまかすこともなくしっかりできたいい曲をちゃんと演奏してちゃんと歌っているのも好感が持てる。最後はまたデイヴとよりを戻してしまうのかと危惧していたがそういうこともなくさわやかな気分で見終えることができた。[地上波(吹替)] 7点(2021-12-08 20:28:32)(良:3票) 19. 土竜の唄 香港狂騒曲 原作の漫画の方がまだリアリティがある。映像にするとこんなにナンセンスになるんだね。でもまあ、肩の力を抜いてみられるおバカ映画としていいと思います。本田翼が可愛い。[地上波(邦画)] 5点(2021-12-07 20:49:17) 20. 天国からのエール バンドを演っていた人間にとってこの手の映画は基本泣ける。でもラスト、ステージに上がって歌えなくなるってのは何なんだ?メソメソするのは演奏が終わってからにしろと言いたい。そこは阿部ちゃんのためにもしっかりやらないとダメだろうが。ホントこういう場面ってバンドマンからしたらめっちゃウザい。まあ、脚本家が泣かせるためにここぞとばかり演出したのだろうが逆に作品のレベルを下げてしまっている。まあ、最後に人が死んで泣かせるのならもっとドライに描かないとダメだね。単なるお涙ちょうだいのクサイ映画になる。でも阿部ちゃんとミムラの演技は良かった。[地上波(邦画)] 5点(2021-12-07 18:10:38)
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