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プロフィール
コメント数 459
性別 男性
自己紹介 あら久々に見たらリニューアルしてますね。

見やすくなってますね。

まあ映画を見てませんのでレビューは書けませんが

影ながらここのご発展を応援しております。

あとこっそりミニュニティに入らせていただきました。
         ↑
今日気付いたのですがコミュニティの間違いです。はい

mixiのね。

来年もひっそり覗いてますのでよろしくお願いします。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  初恋のきた道 私がこの系統の映画を観ることはありえないと思っていた。まず観ようと思わないからだ。しかし、この間BSであってたのを会社の先輩にビデオに録画してもらっていて今日観ようという気になった。今精神状態があまり良くないのでそういう時しか観たいと思わないからだ。さて観終えてからの感想、『号泣』・・・どういうことだろうか?正直中盤の少女のシーンもじんわりきていたのだけどラスト近くの母と息子が語るシーンでなぜだか涙が止まらなかった・・・。こんな「単純バカ」に生んでくれた親にありがとうと言いたくなった。ここ何年も家を離れて両親とまともに会話したことがなかった。たまに帰省しても話すこと自体を面倒臭がっていた。自分はもう親から離れた”大人”だから子供扱いすんなという感じだっただろう。でも親から見ればいくつになっても目を離すことが出来ない”子供”なんだろうな。今年の正月も仕事で帰れないけど正月過ぎたら早く実家に帰り将来のこととか語り合いたいものです。10点(2004-11-28 00:17:53)

2.  ボーイズ’ン・ザ・フッド この作品ではジョン・シングルトン監督の”過剰演出”が際立った。問題となるこの兄弟ダウボーイとリッキーの極端過ぎる対照的な生活と性格の違い、夜のシーンでは毎日と言わんばかりにLA上空をヘリの爆音を鳴らせ常にこの地区であたかも犯罪が起きているようにみせつけ、黒人に対する警官の過剰な行為、そしてただ気に食わないだけで銃を乱射するというギャング達。ドラッグetc・・・。過剰演出とは時にやりすぎるとただのバイオレンスムービーになりがちですがこの作品は「現状と向かい合い自分を見つめなおす」という強いメッセージ性のあるものに仕上がっている。ブラックムービーの中でこの作品ほど現実的で”分かりやすさ”を現しているのものは他にはないと思う(スパイク作品は作中においていろいろと問題定義があり観客一人一人が考えなければならないので初見の方には分かりづらいところがあるかもしれない)。出来ればこの作品やスパイク作品は最近の黒人ファッションを真似ただけのダボダボ10代の若者達に観て欲しくあり、本質的な”内なるもの”を感じてほしいと願う。ミュージシャンやスポーツ選手への憧れとしてファッションから入るのは決して「間違い」なんてことは言ってない。仲間内で流行っているからそれに置いてかれないように似たような格好をすることが個性化の流れを止めてやしないか?と思っているんです。形から入ったのであれば次のステップは彼らへのリスペクトを忘れないでほしい。とにかくブラックムービーは米映画の見方が多少なりとも変わるかもしれない作品が多いのでぜひ観ていただきたいです。 追加でこの父子役で共演したフィッシュバーンとグッディングJrは「ブラインドヒル」という作品で黒人初の戦闘機乗りの同僚としてこれまた共演している。10点(2004-06-14 23:42:58)

3.  カリートの道 私はこの作品を教えてくれた人に”人生”を教わった。その人は別に”教える”という行為をしてくれたわけではなく、私がその人を見て”自分”というものを振り返って考えさせてくれたのだ。私はこの作品に思い入れがある。それはその人を思い出させてくれるから。そして自分を奮い立たせてくれるから。とにかく「ありがとう」と一言添えさせていただきます。        この作品を教えてくれた人とアル・パチーノに捧げる   2004/12/20  tetsu7810点(2004-06-04 22:51:32)(良:1票)

4.  ショーシャンクの空に さてこの作品においては以前ならともかく10点付けるのにもある意味勇気とそれなりの理由付けが必要みたいですね。だとしたら私個人の意見を書かせていただくと私の評価が高いのはベストテンに入っている中で「黒人俳優が主演な作品は他にありますか?」というところにあります。というよりキャスティング上に黒人俳優が重要ポストにあるのはこの作品だけです。黒人俳優が好きな私はモーガン・フリーマン主演ということで高評価を付けた次第でありまた彼の偉大さを再認識した作品でもあります。私の中でレッド役はモーガン・フリーマンか認知度は低いがオシー・デイヴィスしかありえない。要は黒人の”中年親父役”だったらこの二人が最適なのです(ダニー・グローバーもいいけど微妙に何かが足りない気がする)。認知度ということでのモーガン・フリーマンのレッドも最高だったけど個人的にはオシー・デイヴィスのレッドも観てみたいなという気になりました。とにかくこの作品は彼が主演だったことが憎らしい。ビバ!アメリカな映画「フォレストガンプ」のトム・ハンクスにかなう訳が無いんです。視点を変えて主演をティム・ロビンスにしてればモーガン・フリーマンの助演男優賞は固かったと思う。個人的に「グローリー」はデンゼル・ワシントンでは無くモーガン・フリーマンが助演男優賞を取っていてもおかしくないと思っているので、私はシドニー・ポワチエ、デンゼル・ワシントンと並んでもまったく遜色ない存在感と演技力をもつ彼に”黒人としての”オスカー俳優の仲間入りをして欲しいと願っています。  そして、ついに彼は成し遂げた。2004年度アカデミー助演男優賞受賞おめでとうございます。10点(2004-06-03 23:18:42)

5.  告発 ゲイリー・オールドマンの”どS”ぶりにはゾクゾクしました。 ゾクゾクとしたものとは恐怖以外の何ものでもない。私の映画に対する評価はどれだけその作品に入りこめたかによります。感情があらわになるほど点数が高いというならばこの作品は”恐怖”と”怒り”の感情の高ぶりがありました。「その辺で勘弁してくれよ」と言いたくなるような過酷で残忍な仕打ちにおける恐怖。またその行為を組織として隠蔽してきたことに対する怒り。最後までやりきれない思いで観てしまった。この作品はリラックスした状態で観るよりは落ち込んだ時に観るのがベストだと思います。ちょっとしたことで悩んでいたりした場合はヘンリーよりはましだと思えるから。10点(2004-06-02 23:38:01)

6.  ルディ/涙のウイニング・ラン これは本当に素晴らしい。どこが?って努力することの素晴らしさを教えてくれている。私はスポーツをしていたことがあるけど最後の試合1回戦で不調だったので2回戦は使ってもらえずその試合も結果的に負けてしまった。その当時は自分自身が出てない試合だったのであんまり悔しさは感じ取れなかった。だけど月日が経った今となっては1回戦でいつも通りの実力を出せて2回戦も出場出来ていたら・・・と後悔している。せめて試合に出て負けてから引退したかったと・・・。一番最初の熱意を最後まで継続することは本当に難しいことだ。誰しも「この辺でいいかな」というところであきらめてしまう。しかしそれを「もう少しやってみようか」と逆に奮い起こさせてくれるこの作品は素晴らしいと素直に言える。私ももう一度シベ超シリーズのレビューを書いていた当時を思い出してレビューを書いてみたいと思う。[ビデオ(字幕)] 9点(2006-01-18 13:50:57)(良:1票)

7.  スリング・ブレイド 淡々として始まり、淡々と終わる。この作品を観て感じる雰囲気とは実に微妙なものだ。だけどこれだけは言える二回目を振り下ろしたときの脳天に響く”音”が私にはとても哀しく感じた・・・。[ビデオ(字幕)] 9点(2005-05-23 23:50:51)

8.  ブッチャー・ボーイ フランシー少年の本能に従った動物的衝動がこのような事態を招いたのであってそれを抑制させるにはキリスト教のような”宗教”によって道徳的観念を植え付けてこそ人は人としての理性を保ち安泰に暮らせるのだろう。人の分別とは紙一重でありそれを少年期に教え説くのが”教育”となる。だからこそ人間社会における教育こそが犯罪や非行を抑制出来得る唯一の手段だと画面の向こうから伝わってきた。個人的にこの『ブッチャー・ボーイ』という作品は観終わった後の爽快感たるやものすごく清清しい気持ちになれる。『スタンド・バイミー』、『マイフレンドフォーエバー』、『サイモンバーチ』etc・・・”友情”という名のつく作品の全てを否定してやる!!という意気込み(個人的意見なので監督にはそんな気無いと思います)に乾杯。何が素晴らしいというと作品そのもの自体も素晴らしいけどこのフランシー少年の演技力に勝るもの無し。はっきりと言うが君は最高だよ。今回は飯を食いながら観たけどいつもの倍は飯が美味かったよ。私はこの作品におけるこの監督の演出というかセンスがもろツボに入ってます。私自身のセンスが悪いかもしれませんけどこれだけは声を大にして言いたい「好きだよブッチャーボーイ!! 」 「追い越せマイフレンドフォーエバー!!!」無理と思うなかれ。9点(2004-07-18 23:11:03)

9.  マルコムX 私も正直このマルコムXなる者やキング牧師等は知らない。でも機会があったらアレックスヘイリー著のマルコムX等の書物を読んでみたいと思った。アメリカ人じゃなく日本人だから分からないという意見も分かるし私もそのままの答えです。ただ観た後に何かに興味を持ったり自分の脳波がぴくりと揺れ動いただけでも私の中では充分です。この作品も映画という枠にとらわれずに多くの方に観ていただきたいですね。そういう事があってそういう人がいたんだなぁぐらいで結構だと思います。観たことには変わりはないから。9点(2004-06-28 01:22:00)

10.  ゲット・オン・ザ・バス 「シャブヤ シャッ! シャッ! シャッ! シャブヤ ローコ~♪」正直何言ってるか分からないけどこのリズム感がたまりませんね。そしてそのシーンにおいてすべての黒人にリズム感があると思いきやそうではないんだよと心憎い演出もこれまた微笑ましい。12人という人数設定、バスという密室、黒人達が社会での自分達の境遇に対する不満を口にするセリフの多さ・・・こっこれは「12人の怒れる男」か?ととらえてもおかしくない(全然ストーリーは違うけど題名は間違いでもなさそう)。私はこの作品でスパイク・リーのメッセージを”立ち上がれ”ととらえさせていただきました。以前の作品までの”目覚めよ”からは一歩前進した感もあります。またこれ以降のスパイク作品からは特にメッセージ性があるものを感じ取れないからその分この「ゲット・オン・ザ・バス」という作品にスパイク・リー自身の凝縮した”ソウル”をかいま見た気がしました。それと運転手役で日本のロックバンド「シーナ&ロケッツ」の鮎川誠が出演してます(嘘)。それとすぐに気づかれる方は言わずとも分かりますがアンドレ・ブラウアーがデンゼル・ワシントンのことをどうのこうの話すセリフがありますがその辺はさすがスパイク・リー。「グローリー」で彼らが共演していることも加味してああいうセリフにしたのだと思う。私はスパイク・リーのそういうセンスが好きなんですよね。9点(2004-06-28 00:46:16)

11.  ジャングル・フィーバー 《ネタバレ》 なんでレビューがこんなに少ないのかが不思議です。別に人種差別を重点的に取り上げた作品と視聴者側が取らなければそれはそれで見応えはあるドラマ仕立てになっていると思います。本作の内容としては中流階級の黒人男性フリッパーとまあ労働者階級のイタリア系白人女性アンジーの不倫話なんですけど、この2人種間の自分達が持つ勝手な先入観による対立と両者の価値観の違いを浮き彫りにする毎度のことながらの「スパイク流演出」が炸裂しています。私がこの作品で一番好きな役柄はジョン・タトゥーロ演じるポーリーでした。ポーリーの二人種間を取り持とうとする緩衝材的役割がこの作品においては何より”救い”でした。彼女(アンジー)にはふられ人種的偏見を持つ親父や周りの人間に動じることなく自分というものを貫いた態度は誇るべきであり、また称えるべきでもありました。兄弟の対比を同じ親から生まれそして育った兄が麻薬中毒というのはちょっと過剰演出しすぎててスパイク・リーらしくないと思いましたけどドラッグ問題を取り上げた作品が少ないのでたまにはこういう演出も彼には必要なんかなぁと妙に納得した覚えがあります。その中で馬鹿兄貴ゲイター役のサミュエル・L・ジャクソンが弟フリッパー役ウェズリー・スナイプスに何度も金をせびりにくるシーンがありますけど、このサミュエル・L・ジャクソンの演技というか独特のリズムがとにかくたまりません。この黒人の持つ独特のリズム遺伝子をどうにかやっていただきたいもんですはい。他にも「ショーシャンクの空に」で名を馳せたティム・ロビンスなんかも出演してるから(ちょいですけど)案外観易いと思うんですけど、シドニー・ポワチエ氏の「招かれざる客」みたいに観ようとする側がとらえるから手が引っ込んでしまうですかねぇもったいない。未見の方はぜひサミュエル・L・ジャクソンの”演技”をご賞味あれ。9点(2004-06-27 19:56:49)

12.  ボクサー(1997) 暴力を持ってして問題解決をしようとするのはもちろん良くないとは思うけど常に抑圧されてきた人達が抑圧する側に素直に応じることは皆無だろう。血には血をという流血の歴史は古代から現代に至っても変わることは無いしこれからも続いていく。人間には欲がありそれを減らすことの難しさは自分自身がよく知っている(面白い作品を観たら次はそれよりもっと面白い作品を観ようとして探し回る)。世界中から争い事は絶対無くならない。動物には食を足るという自制心がありよほどの天災以外で絶滅ということは無い。しかし人間は他の動物より自制心が劣り同種族同士で争い絶滅する可能性が高い(同種族ならまだしも他の動物たちを何種類と絶滅に追いやっている)。争いというものが無くならないからこそ人間はいかに「停戦」の時期を永くするかを古きから学び新しい時代の為に考え議論していかなければならないでしょう。もちろんテロリズムには賛同出来ないが切迫した状況下において取る選択肢として仕方が無いのか・・・と少しでも思わせたこの作品は脳髄にグサリとささりました。9点(2004-06-24 23:02:50)

13.  オール・アバウト・マイ・マザー この作品に出演していた女優の方々全てが美しくありまた魅力的だった。アグラードの一人トークショーを観て感じたことは女性の”美”に対する意識において際限など無いんだなぁということ。観終わった後に男性である自分がダサく思えました。男性ならば死ぬまでに一度は女装をしてみたくなる映画です。と言っても個人によりけりですが少なくとも私は思いました。9点(2004-06-24 01:26:42)

14.  スモーク(1995) 一生嫌いになれない映画のひとつ。[ビデオ(字幕)] 9点(2004-06-10 12:10:01)

15.  ライフ・イズ・ビューティフル 最初に語りますけどこの作品でホロコーストがどうのこうのは個人的にどうでもいいです。そりゃホロコーストという言葉が出ると「夜と霧」なんかが私の中には存在してこの作品はそれに比べたらフンコロガシの爪にこびりついたビチグソみたいなものでしょう。確かにその点ではクソ映画とも言えます。でも私はこのベニーニの演じた父親役を観ててとにかく気分が良かった。いつの世も「オレなんか・・・ わたしなんか・・・ 」と悩みマイナス思考ばかりに偏る人がいる。自分で一歩前に進もうとしないで「私は不幸・・・だから人から慰めてもらうのを待っているの」と言わんばかりだ。不幸を売りにしてもあまり買い手が無いのが必定だ。そんなもん誰も買いたく無いし関わりたくも無い。自分が不幸せと思うなら自分から幸せを見つけなければならない。幸せとは向こうから勝手にやって来るものではない。自分で掴むものである。またその幸せを掴むためには色々な人の力を借りなければ出来やしない。一人で物事を考えていくといつかは行き詰まるときが必ずくる。その時一方向だった視点を違った角度で見てくれる人がいると思う。決断すべき時は自分ですべきであり、人生を教えてくれるのは自分以外の人間だ。人を知らないから「自分なんて・・・」とすぐ口にしてしまう。自分ばかり見つめずたまには人を見てはどうですか?。  そんなマイナス思考な人とは対照的にこの父親はとにかくプラス思考だらけだ。はっきり言って大馬鹿野郎かもしれない。しかしながら自分自身と家族の幸せを己で掴もうとする姿勢は見てて清清しい。己がプラス思考を貫き通し足掻き、苦しみ、もがいている。幸せを探し続けながら生きたいと願っている。なんと格好いい人間だろうか。まぶしい野郎だよこいつは。9点(2004-06-10 02:44:03)

16.  セント・オブ・ウーマン/夢の香り どう表現していいのやら分かりませんけどアル・パチーノの”目を殺した”演技に脱帽です。9点(2004-06-07 21:28:59)

17.  遠い空の向こうに クリス・クーパーの頑固親父役は最適でした。親父ってのはなんだかんだ言っても子供のことをよく見てるし一番考えてくれていると思う。「泣くな」と言われてもこの作品は泣いちゃうんですよね。そんな映画のひとつ。9点(2004-06-05 13:53:52)

18.  マイ・フレンド・フォーエバー 《ネタバレ》 いい意味でこれは反則でしょう。デクスターの母親がエリックの母親を家に連れ込んで叱責した場面で号泣しました。自分でも驚いたぐらいに泣いた作品です。9点(2004-06-04 18:36:44)

19.  ターミネーター2 サラ・コナーにトンファーの扱い方を伝授していただきたいものです。 この作品のようにトンファーを使ったのは他にないものだろうか?せっかくこれ観てから2本も買ったのにいまいち扱い方がよくわからない。9点(2004-06-04 12:15:04)

20.  アメリカン・ビューティー 一度レンタルで借りてから最初に観たときはなんとも言えない心地になりました。結局借りてる間に3回ぐらい観てそれでも空き足らずDVD買ってから何十回と観ました。暇なときは別に画面を見なくともただその映像を流したりもしてます。サントラも買って音楽だけを聞き入ることもあります。でも何回観ても「答え」が見つからない妙な映画です。だからこそ何回も観てしまい「答え」を探そうとする。けど多分映画の中に「答え」なんかはもともと無いと思う。そう自分の人生の中の足りない”何か”を探し出したときにようやくこの映画の伝えたかったことが分かるような気がする。その”何か”はレスターの最期のセリフ「いつか分かるときがくるだろう」に込められていて、私の中ではレスターに”人生の宿題”を出されたような気がした。私自身映画の評価として控えめに付けたことはほとんどありませんけどこの作品だけは-1点控えめにさせていただきました。そして今の自分に足りない”何か”を見出せたときようやく10点をつけるときがくるだろう・・・。  追加:ラストシーン近く(痩せてから)のレスターの顔はメッツの松井稼頭夫に似てなくもない。9点(2004-06-02 22:21:00)

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