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プロフィール |
コメント数 |
10 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
映画を観た後は、感想を話したい!と思いますが、 私の周りには映画好きな人が居ません。 いつも物足りなさを感じていたので、 このサイトと出会えて嬉しいです。
でも、すごく好きな映画ほど、 なかなか感想を書けない自分に気が付きました。
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1. ミトン
「ミトン」の物語には、時代を超えた魅力があり、温もりがあふれています。 セリフの無い人形アニメーションで、こんなにも情感を出せるとは、これはもう一種の芸術作品。 キャラクターも可愛らしく、私の心をわしづかみです。 でも、たった10分で終わってしまうなんて…。 いつか続編が作られるのではと期待しても、そんな可能性は無く、ただDVDをくり返し見ては、この作品の優しさを愛おしんでいます。 ロシアよ、もし他にも隠し持っているのなら、今すぐ日本に輸出しなさい。[DVD(字幕)] 7点(2005-11-06 02:43:31)(良:1票)
2. チェブラーシカ(1969)
「がんばって、がんばって、ついに完成しました。ばんざーい!」って、もう チェブラーシカのあまりの可愛さに、視覚と聴覚がマヒ寸前。 完璧にノック・アウトされました。 劇場で見て、DVDも即買しました。吹き替えが、大谷育江さん(ピカチュウの声の方)だというのも、よく分かっているじゃないかと満足。 可愛いだけでなく、全体的に何ともいえない、もの悲しい雰囲気が漂い、そこに更に惹きつけられます。 こんなに心を奪われたのは久しぶりです。 初めて見るのに懐かしい、素敵な作品です。[映画館(字幕)] 8点(2005-11-05 12:43:50)(良:1票)
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