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プロフィール
コメント数 433
性別 男性
年齢 36歳
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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  ゴジラVSビオランテ 平成ゴジラの最高傑作といえば、文句なしにこれを挙げたい。バイオ技術に始まる生物工学や自衛隊の世代交代、更に最新鋭コンピューター導入によるデジタル化の推進、そしてゴジラ映画の源である核兵器の恐怖という様々なテーマがたった1本の映画に全てつぎ込まれ、しかも軽やかにまとめあげられているのは見事としか言いようがない。更に前作で欠落していた娯楽性を織り込んだ点でも評価でき、ゴジラ対ビオランテの戦いは勿論、スーパー2や抗核バクテリア、メーサー車などの架空兵器が現実の護衛艦や74式戦車と違和感無く画面に溶け込む特撮演出は川北監督のセンスの賜物である。そして全編に渡って鳴り続けるすぎやまこういちの音楽が伊福部昭の音楽と共鳴し、ゴジラとビオランテ、自衛隊の戦いを最高潮に盛り上げる。実に素晴らしい。子供の頃は、その難解なストーリーが正直理解できず、終始熱い特撮場面に興奮したものだが、大人になってテーマ性を理解して本作を見直したとき、その奥深さに驚いた人も多いのではないだろうか。やはり、真の子供向け娯楽映画というのは、“一粒で二度おいしい”ものだと私は思う。[DVD(邦画)] 10点(2008-12-26 03:49:27)

2.  ターミネーター 素晴らしい。シュワちゃんが正義の味方になってしまった後続の作品よりも、この第1作の方が全然ワクワクする(別に後続の作品が悪いと言っているのではない)。何よりターミネーターが迫ってくる恐怖感といったらない。“しつこく追ってくるターミネーター”というシチュエーションの作り方が抜群に上手く、ラストまでノンストップで展開する物語には大満足。確かに特撮はチープだよ。メカの動きもぎこちないし、特殊メイクも拙いさ。でもね。そのチープさやレトロさが逆に手作り感を醸し出している。人が作ったっていう。匂いがするんだよね。情熱が伝わってくる。その情熱があれだけの恐怖感を生み出しているんだと私は思う。[DVD(吹替)] 10点(2007-10-11 00:53:21)

3.  ドラえもん のび太と鉄人兵団 何度見ても10点以外有り得ない「ドラえもん」映画の名作中の名作。何気ない一つ一つの言葉に、藤本先生の隠されたメッセージが込められている。子供の頃にはそんなことは思わずに素直に本作を見ていたけど、成長して本作を見返した時にそのあまりのメッセージ性の強烈さに驚嘆したことは今でも忘れない。最近久々に見返して、またもや泣いてしまったよ。何よりSFとしてよく出来ているし、ロボットの大群や、東京大破壊のシークエンスは心躍る。そして言うまでも無く、ラストの展開は、名曲「私が不思議」と相まって涙なくしては見られない。画面と音楽の一体感。最高だ。[映画館(邦画)] 10点(2007-09-05 14:36:45)(良:1票)

4.  天空の城ラピュタ もう何も言うことがない名作中の名作。だから、何も言わない。[DVD(邦画)] 10点(2007-05-28 00:02:35)

5.  魔女の宅急便(1989) 小さい頃から繰り返し見た大好きな映画。今でも、友人とこの映画について盛り上がれるぐらい大切な作品。あえて好きなところを挙げるとするなら、おソノさんの出演シーンかな。[地上波(邦画)] 10点(2007-05-20 22:56:41)

6.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 だいたい続編というものは、一作目に比べていまひとつのパターンが多かったりするのだが、これは全く感じられない。いやぁ、何度見ても面白いね。正直前作を見てないとさっぱりわからんストーリーではあるものの、「1」に愛着を感じてるとなお楽しめる。1作目とのリンクは、それを知っているからこそ楽しめるものであって、シリーズものだからこその楽しみ方であろう。前作同様、あのアラン・シルヴェストリの有名なテーマ曲が多用されている点も、ファンには嬉しいところ。そういえば見終わって気付いたけれど、1作目を違う視点から見ている映画って、そこそこ無いよなぁ。そういう意味でも斬新で素晴らしい作品だ。やっぱりこのシリーズは、三部作通して見たいよね。[DVD(吹替)] 10点(2007-01-14 14:25:48)(笑:1票)

7.  バック・トゥ・ザ・フューチャー やっぱり映画というものは、本来こうあるべきだ!と示してくれた作品。笑いあり、ロマンスあり、後世まで語り継がれる作品として、いつまでも大切にしたい映画だと思う。私自身、最初は馬鹿にしてかかっていたが、見終わった後、それを後悔するほどの素晴らしい出来であった。それにしても、マーティとドクの掛け合いはいつ見ても楽しい。吹き替え版では山寺宏一と青野武の掛け合いになっているが、これもまた違った趣でまた楽しい。[DVD(吹替)] 10点(2006-12-19 23:18:15)(笑:1票)

8.  インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 シリーズの中で最も評価が芳しくないらしい本作だが(それでも高得点の部類だけど)、個人的には一番面白かった。ハリソン・フォードとショーン・コネリーの掛け合いは最高。やっぱりコネリーは貫禄ある良い役者だ!スケール感も抜群だし、何よりジェット・コースター・ムービーとして完成されていた前作に負けず劣らずのスピード感は、最後まで飽きずに楽しめる。ヒロインの存在感がやや薄くなってしまったのは玉にキズだが、それでも充分面白い。[DVD(吹替)] 9点(2008-01-18 21:45:10)

9.  ダイ・ハード アクション映画といえばこれと文句なしに言える大傑作。派手な爆発シーンの素晴らしさもさることがながら、ジョン・マクレーンのキャラを確立させたことも偉業に値すると言って良い。[DVD(吹替)] 9点(2007-06-18 15:36:54)

10.  スター・ウォーズ/ジェダイの復讐 スターウォーズはコレが一番面白かった覚えがある。アラを言えば詰め込みすぎ感もあるけれど、やっぱりスターウォーズはバトルシーン満載の方が宜しい。ラストは素直に「良かったなぁ」と言えるカンジで安心。それにしてもルーカスは当初9部作で作る予定だった、なんて話は有名すぎる話だけど、綺麗にまとまってるこのラストから、どうやって続けるつもりだったんだろう?[DVD(吹替)] 9点(2007-02-21 13:50:47)

11.  インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 次から次へと展開される大スペクタクル・シーンは、まさに「ジェットコースター・ムービー」と呼ぶに相応しい!さすがはシリーズ最高傑作と呼ばれるだけある(私は三作目の方が好きだけど)。やや生々しい描写が人を選ぶ映画だとは思うが、随所に挿入されるアクションシーンには、手に汗握る![DVD(吹替)] 8点(2007-12-28 17:43:23)

12.  レイダース/失われたアーク《聖櫃》 ワクワク出来る冒険活劇として結構楽しめた。セットとか衣装も凝ってるし、今になって見ても遜色ない完成度。ジョン・ウィリアムズのテーマソングと共に良質の2時間であったように思う。[DVD(吹替)] 8点(2007-11-02 21:40:18)

13.  ミクロキッズ 最近見返す機会に恵まれないんだが、子供の頃大好きだった記憶のある作品。「芝刈り機」「コーンフレーク」の二つのキーワードが、幼い脳裏に強烈なインパクトを残している。[DVD(吹替)] 8点(2007-05-24 00:54:12)

14.  復活の日 小松左京原作の作品としては、「日本沈没」の次に好きな作品。SARSがあった後だったので、かなり怖かったし、ある意味明日にでも起きるんじゃないか、という現実感があって恐ろしい。この作品から爽快感というものを感じるのは難しいが、当時の角川映画の「大作」感を感じられて良い。最近の作品でも金をかけた大作はあるが、それとは違う雰囲気がこの作品には確かにある。そりゃぁまぁ、「監督 深作欣二」「撮影 木村大作」のビックネームを見せられたら、無理もない気がするが。ただ、あのラストだけはいただけない印象はある。もう少し「復活の日」というタイトルらしいラストを期待してたんだがなぁ。まぁ、安易に物語を閉めなかったところは、好感を持てると思う。[DVD(邦画)] 8点(2007-05-22 22:11:50)

15.  風の谷のナウシカ 宮崎アニメの傑作。森のシーンやオームの動きには、やはり他の才能にはない非凡なものを感じる。名作だがあの「ランランランララランランラン♪」の曲で、何か心にズッシリ重い物を感じていまい、子供心に遠ざかっていた作品でもあった覚えがある。最近見返して思ったけど、意外と巨神兵の登場があっさりしてるね。[DVD(邦画)] 7点(2009-04-18 01:15:25)

16.  ランボー このシリーズは今回初めて見た。「ロッキー」のような内容を予想していたけど、半ば殺人マシーンのように表現されるランボーが、ここまで重苦しい内容だとは思わなかった。爽快感溢れるアクション映画を想像していたので面食らった。しかし、冒頭から孤独に追われるランボーの姿はかなり痛々しい。直接的な描写もいくつかあるが、当時ベトナムからの帰還兵がアメリカ本国で差別されたことが、生々しく画面から伝わってきた。そんな自分たちを除けもの扱いしたランボーの怒りが、ラスト近くのガソリンスタンド爆破などへの“怒り”に繋がるのだ。ラストのランボーの語りは、軽い感じでは見れない“泣ける”ものになっている。[DVD(吹替)] 7点(2009-03-27 23:23:59)

17.  プレデター グロイ、グロイという話をよく聞くシリーズ。子供の頃に見たら確かにショックを受ける内容だっただろうが、大人になって見てみるとそこまでグロイ印象を受けなかった。いや密林の中で繰り広げられる壮絶な戦いはなかなか魅せてくれるが、意外にもプレデターが登場する後半よりも、前半の「ランボー」よろしくな銃撃戦の方が凄まじい迫力に満ちて楽しめた覚えがある。いやいや、プレデターによって仲間が次々と惨殺されていって、段々と主人公が孤独になっていく展開も結構好みなんだが、一対一の攻防になるとどうしても几帳になっていくのが残念だった。でも男気溢れるシュワちゃんと紳士で非情なプレデターの戦いは鳥肌ものの対決なのには間違いない。泥にまみれて姿を隠すシュワちゃんのシーンはハラハラして印象的。[DVD(字幕)] 7点(2009-01-09 02:19:37)

18.  ゴジラ(1984) 9年の歳月を経て蘇った怪獣王ゴジラ。本作は「日本沈没」に始まるパニック映画と政治リアリズムの路線を大胆に怪獣映画に取り込み、あくまでリアルに怪獣を描写することに力点が置かれている。しかし、ではなぜ「スーパーX」なる東宝超兵器が登場するのかという疑問点も露呈させてしまう結果となってしまったのも事実ではある。よく言われるのが本作は“ゴジラ”という巨大なキャラクターのジレンマに陥り、既成概念を壊せなかったとの指摘だが(主人公が新聞記者というのももはやお決まりである)、私個人としては米ソ冷戦を意図的に盛り込み、非核三原則や戦術核兵器の投入、更に政府による核シェルターの設営など、当時話題となった時事問題を意欲的に取り込んだ姿勢は評価してしかるべきだと思う。結果的にそれによって娯楽性より重厚な人間ドラマが強調されたわけだが、地に足の付いた人間ドラマが久々に怪獣映画に戻ってきたことを寧ろ歓迎すべきである。確かに特撮的な見どころがせいぜい晴海ふ頭のゴジラ対自衛隊の描写のみというのが悲しく(新宿の戦いはあまり盛り上がらなかった)はあるが、本作の反省によって、平成ゴジラ最大の傑作がこの5年後に生み出されたことを考えれば、許せる範囲、通らなければならなかった通過点だと思う。[DVD(邦画)] 7点(2008-12-26 03:40:36)

19.  ビバリーヒルズ・コップ 勧善懲悪、テンポの良いストーリー展開、ポンポンと展開する登場人物のやりとり、そして激しいガンアクション……。アクション映画のお手本のような内容に、エディ・マーフィ演じる強烈なキャラクターと軽快な音楽が華を添える。こいつは傑作だ。[DVD(字幕)] 7点(2008-11-13 22:20:07)

20.  グーニーズ 子供の頃なら誰もが憧れた冒険。それを映像化してくれたのがこの作品。こういう映画には、もっと早く出会いたかった。そう思える作品だった。細かい理屈は言いっこなしで久々に童心に帰って楽しませてもらった。本作はどちらかといえばゲームが有名だけど、確かにRPGを実写化したような趣はあるな。[DVD(吹替)] 7点(2008-07-22 04:10:13)

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