みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 2020年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム 《ネタバレ》 スパイダーマンのスパイダーマンによるスパイダーマンのための映画。サム・ライミ版が良いとか、アメイジング版はイマイチとか今まで色々あったけど、それらも含めて全てスパイダーマンという一つのコンテンツなんだなぁと。仮面ライダーとかウルトラマンが勢揃いする感覚に似てます。一言で言えば最高に楽しめます。ただ最高に楽しむためには、サム・ライミ版とアメイジング版に加え、アベンジャーズも追い続けてこないといけないのはいかんせんハードルが高いのと新たなヴィランが出てこなかったのが少しだけ残念です。[映画館(字幕)] 9点(2022-01-27 16:47:53) 2. ONE PIECE FILM RED 《ネタバレ》 音楽メインの映画が好きなので評価は甘めかもしれないですが、歌あり、コメディーあり、オールスターキャストの熱い展開ありで目をキラキラさせながら鑑賞できました。大海賊時代に平和な世界を目指すのは大切なことです。[映画館(邦画)] 8点(2022-08-28 00:25:20) 3. トップガン マーヴェリック 《ネタバレ》 この作品をつまらないと感じる人は少なそう。まさに万人受けする往年のハリウッド映画の正当進化版という感じ。変にこらずに単純明快なのが良いです。通常であればトム・クルーズは一歩引いて後身が頑張る感じにするはずです途中まではそんな感じもありましたが、終わってみればトム・クルーズがバリバリ前面に出て作戦を実行するのはなかなかの掟破り。[映画館(字幕)] 8点(2022-06-15 00:42:00) 4. ヤクザと家族 The Family 《ネタバレ》 昔からたくさん作られてきたヤクザ映画ですが、ヤクザを取り巻く社会が変わってきたように映画の描かれ方も変わってきたんだなと。任侠という感じや暴力一辺倒ではなくヤクザの生きづらさも描かないといけない時代になってきたようです。いつか時代劇のような描かれ方になるのかもしれない。[CS・衛星(邦画)] 7点(2022-12-31 14:25:19) 5. そして、バトンは渡された 《ネタバレ》 人間には色々な形の愛があるのだな。出てくる登場人物が全員良い人で現実世界にはあり得ないお話かもしれないけれども、映画や小説の創作の世界くらいはこういう愛で溢れていてほしいものである。[CS・衛星(邦画)] 7点(2022-11-26 14:33:48) 6. 竜とそばかすの姫 《ネタバレ》 ライブと映画が融合した作品。紛れもなく「U」の世界で観客の一人としてライブを楽しんでいました。仮想世界と現実世界で物語は進んでいくわけですが、現実世界の恋愛パート以外の部分がイマイチで、できれば仮想世界でもっとライブを満喫したかったです。竜のくだりがない物語も見てみたいものです。[映画館(邦画)] 7点(2021-08-12 22:29:30) 7. るろうに剣心 最終章 The Final 《ネタバレ》 どこで物語が終わって次作に繋がるのかと思って観ていましたが最期まで走り続けました。「The Final」と「The Beginning」。なるほどね。次が全ての始まりで最後の作品ですね。邦画も派手なアクション大作が作れるのを証明してくれたシリーズ大好きです。[映画館(邦画)] 7点(2021-07-17 21:31:25) 8. 今日から俺は!!劇場版 《ネタバレ》 原作マンガが大好きで、ドラマも楽しく拝見させていただきました。この劇場版も満足です。原作の良さを映像として上手に表現できていると思います。ドラマ編から通して主要な人物が何人かカットされているのが少し残念ですが、違和感なく楽しめます。エピソードはまだまだあるはずなので、劇場版第2作や2クール目を期待したいところです。[映画館(邦画)] 7点(2020-08-18 23:50:25) 9. 映画ドラえもん のび太の新恐竜 《ネタバレ》 ピー助はずるいなぁ。そして使い方がもったいない。もちろんメインじゃないんだから出しゃばってはいけないのでしょうが、それにしては物語の大事な役割を担うことになるのは納得がいかない。その他はオープニングに主題歌が流れないだと!?とか、キムタク!?とか、意表はつかれましたが、物語のその後を考えなければきれいにまとまっているのではないでしょうか。[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-12-29 00:04:25) 10. ドリームプラン 《ネタバレ》 娘の夢なのか、父親の夢なのか。それが最後までよく分からなかった。生まれる前からテニスプレイヤーになるプランを立てられて、その通りの人生を歩ませられる。ひょっとしたらフィギュアスケーターになりたかったのかもしれない。その後世界一になる姉妹なので、その育て方は間違ってないのかもしれないけど、あの姉妹なら何をやっても世界一の座を掴んだであろうとは思う。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-12-22 14:27:43) 11. ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結 《ネタバレ》 頭を空っぽにして観る映画。何も考えてはいけない。ただそこにあるものをただ感じるがままに楽しめば良い。きっと悪党たちの間に推しが出てくると思います。marvelみたいに単体映画で各キャラのバックボーンが描かれた後に制作されればもっとストーリーに厚みをもたすことができるのかもしれません。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-12-20 00:59:11) 12. キャッシュトラック 《ネタバレ》 現金輸送車の襲撃事件の犯人たちに思わぬ事態が待ち受ける。ジェイソン・ステイサムさんを敵に回しちゃいけないですよね。敵に回して良いかどうかは冷静に判断しないと痛い目を見ます。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-12-08 21:47:04) 13. いとみち 《ネタバレ》 恐るべし津軽弁。同じ日本語であるのに時折字幕が欲しくなる。駒井蓮さんは久しぶりに現れた気になる存在です。三味線はすごいかどうか分からないですけど、熱意というか想いは画面を通じて伝わってきた気がします。[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-12-01 00:13:31) 14. 由宇子の天秤 《ネタバレ》 人は生きていると色々な選択に迫られる。真面目に生きれば生きるほど、正しくあろうとすればするほど困難な選択は増えるのかもしれない。この作品には2人の父親が登場するわけだが、どちらも父親なのである。それにしてもみなさんの演技に見惚れてしまいました。[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-11-15 23:54:48)(良:1票) 15. ワイルド・スピード/ジェットブレイク 《ネタバレ》 ハンの復活の裏側がしょぼすぎる。今作はちょっと磁石に頼りすぎ感があってアクションに制限があったように思います。宇宙のシーンは不要かなと。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-10-11 13:41:57) 16. 土竜の唄 FINAL 《ネタバレ》 finalと銘打ったおバカ映画の完結編。実はそんなに嫌いじゃないシリーズ。色々なところで吹っ切れてて清々しさを感じます。それにしても裸のシーンが多いですね。[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-10-09 02:07:05) 17. 名探偵コナン 緋色の弾丸 《ネタバレ》 劇場版でしかコナンを観てないので、全くもって相関関係が分からないのですが、ぶっちゃけどうでも良くって、結局いつも通りのコナンな感じです。最後は相変わらずの大事故で一人も犠牲者を出さないところはさすがです。[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-09-24 13:25:40) 18. ドライブ・マイ・カー 《ネタバレ》 時間の割にはそこまで長くは感じませんでした。本作の原作は読んだことはありませんが、村上春樹さんの作品の空気感は確かにこんな感じやったかなぁという感じ。タイトルからロードムービーかと思いきや、舞台はそんなに変わることなく、ロードムービーとなりうる場面は割とあっさりと描かれています。アカデミー賞受賞の理由はなんとなく分かった気がします。[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-09-12 09:59:49) 19. 最後の決闘裁判 《ネタバレ》 同じ場面を異なる視点から描く手法は小説ではちょくちょくあるけど、映画ではあんまりないかも?で面白い手法とは思うのですが、視点を変えるメリットは映像では享受できないのでは?同じ場面を3回見せられてるだけに感じた。事実を基にした物語だそうだが、何百年も後に取り上げる内容としては少しインパクトに欠ける。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-09-01 00:56:59) 20. ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 《ネタバレ》 間違いなく全作観てるんですけど、記憶がハッキリしないので登場人物の関係性とかよく分からず。でもそんなん別に良いよな。恐竜が出てきて大騒ぎすれば良いんです。でもこの30年恐竜が動く映像に感動がなくなってしまったのは残念です。[映画館(吹替)] 6点(2022-08-18 20:31:16)(良:1票)
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