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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  ニューヨーク1997 ずっと昔からこの映画のファン。今やすっかりクラシックになってしまい、カッコいいと言ってもマカロニウエスタン的なカッコよさだし今の映画と比べればいろいろとアレなのかもしれないが、これがなければ生まれなかったモノ(後発の映画やゲーム)も沢山あるわけで、決してバカには出来ない作品。 [映画館(字幕)] 8点(2011-08-08 11:55:09)《改行有》

2.  エイリアン2 小学生のときに劇場で見て以来、かなり長期に渡ってハマっていた作品の一つ。 完全版のVHSまで買ったりして、繰り返し繰り返し見てその度にアツくなっていました。 この度、久しぶりに観賞しましたが、完全版を一度でも見ていれば追加シーンの情報は脳内にしっかり貰っているので、個人的には劇場公開版の方がテンポが良くて好きですね。 今見ると、意外とこじんまりとした内容ですが、それでも映像の完成度は群を抜いていると思うし、その後のメディア全般に与えた影響は計り知れないと思います。でもエイリアンはフードがあった方がいいですよね?[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-09-22 22:55:01)《改行有》

3.  ブラインド・フューリー 座頭市を現代アメリカに置き換えるのは無理があるのかもしれないが、なにしろルトガー・ハウアー演ずるニックのキャラクターがカッコイイ。 悲しい過去を持ちながら、それを微塵も感じさせず惚けたフリをしているが、人間を愛し悪を憎む・・・ 漫画的で今は流行らない人間像だが、素直にカッコイイと思った。 [映画館(字幕)] 7点(2011-08-11 21:39:41)(良:2票) 《改行有》

4.  ブラック・レイン 《ネタバレ》 劇場で観たときは中学生だったが、ブレードランナーとヤクザVシネが融合したような世界に鳥肌が立ったのを今も思い出す。 松田優作が亡くなったのも観に行ってからまだ日が浅かったのでびっくりした。 そしてその劇場も15年以上前に無くなった・・・ いろいろと思い出深い作品。 サトーが連行されるラストは監督が望んだバージョンではないということだが、冷静で規律を重んじる健さんがニックを援護し、はみ出し者のニックもまた復讐ではなく逮捕を選択する展開は日米の歩み寄りを分かり易く暗示しており、いかにもリドリー・スコットっぽい。 映像といい演出といい音楽といいちょっとケレン味が効き過ぎのような気もするが、それがこの映画の一番の肝だろう。 それにノレないと凡庸な映画に感じるかもしれない。 [映画館(字幕)] 7点(2011-08-06 03:34:25)《改行有》

5.  スタンド・バイ・ミー 公開からかなりの時間が経過しているので、時間を空けて何度も鑑賞したがその度に感想が変わる。 子供の時分は「ふ~ん」くらいの感想だった。学生の時は一緒に見ていた友達が「大人になったからといって、少年時代の友人関係が、そこまで希薄になるだろうか?」と言っていた。自身が大人になってから鑑賞した時には、この映画に込められたメッセージがはっきりと理解できた。そしてさらに歳を重ねてもっと深く理解できた。 見る人それぞれの人生がスパイスとなり、より味わい深くなる、そんな作品。[映画館(字幕)] 6点(2019-04-19 23:29:47)(良:1票) 《改行有》

6.  ツイン・ピークス〈TVM〉 もう20年以上も経つのか・・・流行ったよなあ。こんな難解でアクの強い世界観でヒットしたのはまだまだ世の中にゆとりがあったんだろうな。 真相は何もないとかメチャクチャだがそのムチャさが個人的には大好きだった。[DVD(字幕)] 6点(2012-01-19 00:04:30)《改行有》

7.  ブルース・ブラザース 《ネタバレ》 ある方面では伝説的な人物であるジョン・ランディスですが、個人的には彼の映画で面白いと感じたものは一本もないんですよね・・・ 只、今改めて見ると「ブレードランナー」のオープニングのネタ元にもなったという冒頭の工業地帯の空撮をはじめ、画面の切り取り方が妙にカッコいいシーンが多く、そこは素晴らしいと思いました。 それと何と言っても特筆すべきはカーチェイスですね。今ならCGでチャチャっとやってしまうような漫画的なカーアクションを80年当時に実写でやってしまうとは(笑) 総合的にはそこまででもないですけど、見る価値は十分にある作品だと思います。[CS・衛星(字幕)] 5点(2023-03-29 11:44:27)《改行有》

8.  フットルース 今観ると居心地が悪いような80年代のノリが逆に味わい深いですね。サントラは言わずもがな、何気にこの映画って現代人が忘れ去ってしまった大切なことがいろいろと詰まっているような気がします。[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-10-25 22:55:12)

9.  7月4日に生まれて 《ネタバレ》 反戦映画というよりは、アメリカ人の信仰や愛国心といった呪縛についてのストーリーですね。 幼少のころから知らず知らずに愛国心を植え付けられ、兵士として戦場に赴くことが美徳であると何の疑いもなく信じて大人になって、いざ出兵して戦場を目の当たりにしてみると・・・ 信じていたことが全て嘘であったことに気付かされたうえ、身体の自由まで奪われる。それでも自身が自ら戦争に参加した事実を否定することもできないという。本当に死んだのと同じような気持ちなんじゃないですかね。 映画として面白いかと言われると微妙ですけど、いろいろと考えさせられる見応えのある作品でした。[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-07-05 11:12:49)《改行有》

10.  ノスタルジア 《ネタバレ》 映像は夢に出てきそうな程訴えるものがあるけど、テーマに対して物語の舞台が余りに狭すぎるのが気になった。主人公はタルコフスキーの分身的なキャラクターなのは分かるが、死期が迫っていることや政治的な理由があるとはいえ彼は設定上は「旅行者」であり、何故彼がそこまで故郷に思いを馳せるのかが今一つ伝わってこなかった。イメージが被る作品として個人的には「惑星ソラリス」の方が好き。[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-10-27 00:13:49)

11.  爆裂都市 BURST CITY (1982) 当時のパンク・ロックに興味があって、キャストに特別な思い入れがあったとしても映画としては退屈の極致。しかし当時、このカオスな世界観は凄いと思った。 よって世界観のみの点数。[DVD(字幕)] 5点(2012-03-12 23:05:25)《改行有》

12.  シャイニング(1980) 《ネタバレ》 昔観たときは、何か凄いモノを観たっていう印象だったんですよ。ラストのオチの写真とか。得体の知れない怖さがありました。 でも久しぶりに再見するといくつか違和感がありました。 まず、よく議論になる、ジャックが凶行に走ったのはホテルの怨霊の所為だったのか、それとも作家としてのストレスが原因だったのかという点ですが、改めて見るとジャックが最初から狂っているようにしか見えず、凶行に走ったのは単なる必然のようにも見えてしまいます。 それと、何か怪異が起こっても解決を見ないままに画面が暗転して日数が経過してしまうことがあり、その間は普通に生活していたのかと思うと少し不自然に感じてしまいます。 あとこれは鑑賞後に気が付いたのですが、昔観たときにはホテルがその本性を現した描写として、晩餐会に出席していた人達は実は骸骨でした、というシーンがあったと記憶していたのに、それがなくて「あれっ?」っと思ったのですが、今回見たのはコンチネンタル・バージョンという短縮版だったんですね。以前見たときと全体的に印象が違ったのはその為だったのかもしれません・・・ 骸骨のシーンはチープと言えばそうなんですけど、ホテルが呪われていることが最も分かり易く表現されていて、それなりに効果を上げていたと思うんですよね。これは個人的な好みの問題ですけど。[CS・衛星(字幕)] 4点(2019-11-26 11:13:53)《改行有》

13.  デモンズ2 《ネタバレ》 と~~~ってもチープだが、TVから出て来た悪魔が人間に乗り移って怪物化して、しかも襲われると感染するという無茶な話をCGのない時代に大真面目に視覚化して見せるとか、冷静に考えると凄い事なんだよなぁ・・・ イタリアン・ホラーしかり、マカロニ・ウェスタンしかり、やはり昔のイタリアの娯楽映画は先鋭的だったんだなぁとつくづく思う。[ビデオ(字幕)] 4点(2019-07-19 20:58:23)《改行有》

14.  ブルーサンダー ブルーサンダーといえば、昔はサウンドトラックもいろいろなメディアで使いまわしされていて、かなり有名だったと記憶しているが、今見ると流石に・・・古い。 90年代頃に見直したときにはそこまで違和感がなかったように思うが、やはりすっかり時代が進んでしまったということなのだろう。 別にゴテゴテのCG映像が好きという訳ではないが、ハイテクものとして今、振り返って鑑賞するのは少し辛いものがあった。悲しいかな。[CS・衛星(字幕)] 4点(2019-07-02 00:05:55)《改行有》

15.  スペースインベーダー 《ネタバレ》 いい大人が楽しめる内容ではないが、子供が大人に抱く不信感が生み出した空想物語とも取れる内容で、夏休みの午前中とかにNHKでやってても不思議ではない作品(それは大袈裟か?) これはまさしく「子供騙し」ではなく「子供向け」の映画であり、SFアドベンチャーの良作と言える。 余談だが、後半に出て来る火星人の基地の雰囲気が「悪魔のいけにえ2」の人食い一家のアジトと全く同じに思えたのだが、製作会社も監督も一緒で製作年も非常に近いので当然と言えば当然か・・・ [映画館(字幕)] 4点(2011-08-13 23:42:32)《改行有》

16.  スペースバンパイア 今の感覚なら劇場未公開もあり得るかなり偏った映画だが、公開当時はメジャー級のSF超大作として大々的に宣伝されていたのが懐かしい。まあいろいろとカオスな時代だったのだろう・・・ この映画はマチルダ・メイのまっぱと格調高いヘンリー・マンシーニの音楽。それに尽きる。[映画館(字幕)] 4点(2011-08-12 22:58:12)《改行有》

17.  グーニーズ 《ネタバレ》 劇場公開はお正月映画でしたかね?当時小学生だったワタシはファミコンゲーム版の発売の告知や、街頭でもよく流れていたシンディ・ローパーの主題歌も相まってかなり期待していたんですよ。しかし、いざ劇場で見てみると全く乗れなかったというのが正直なところでした。ストーリーはいいと思うんですけど、肝心の冒険の部分があり得ないと言いましょうか。街の秘密の地下空間が公園の井戸と繋がってるだとか、そのすぐ近くで行方不明の伝説の冒険家が死んでいたりだとか・・・いやいや、普通に考えて街のインフラ工事のときに全部見つかっているでしょう(苦笑) それとこれをツッこむのはヤボというものですが、タコのシーンをカットしたのであればラストの「タコがいたんだ!」ってセリフの辻褄はあわせもらいたかったです。初見のときに「?」ってなりました。 ともあれ、80年代のあの時代を象徴する一本であるのは間違いなく、この映画のことを思い出すと引っ張られてあの頃のことをあれこれと思い出します。その切っ掛けとしては意義のある作品だと思います。[映画館(字幕)] 3点(2023-06-13 23:04:27)《改行有》

18.  カクテル よくコントで過ぎ去った時代を殊更強調して再現することで笑いにするという手法がありますが、この映画も今観るとなんだかコントみたいでした。 でも80年代の映画のストーリー運びってこうだったかもしれませんね。確かに当時は話題になっていたのは事実ですし、時代を写す一本ということで。[CS・衛星(字幕)] 3点(2022-11-02 15:47:21)《改行有》

19.  新・刑事コロンボ/狂ったシナリオ<TVM> 《ネタバレ》 TVでやっていたので、久しぶりにゆっくり鑑賞しました。刑事コロンボの中にはもっと雑な話もあるかと思いますが、本作の犯人は幾ら何でも詰めが甘すぎます。文字通り被害者の顔を潰してまで証拠隠滅を図ろうとしたのに、現場に状況証拠を残しすぎです。オチにしても本気で殺人を隠蔽したいなら、あんなものを絶対に栞には使わないでしょう。 とは言え、それでもシリーズへの愛着と言いましょうか、刑事コロンボ補正が働いて思わず最後まで見れてしまうのがこのシリーズの魅力ですね。 当時の新・刑事コロンボの番組告知で、本作でコロンボがスクリーン上に映し出された宇宙船から攻撃を受けるシーンが使われていたのをとても懐かしく思い出しました。今にして思えば、新しい時代の刑事コロンボの象徴だったんでしょうね。もう何十年も前の話ですが・・・[CS・衛星(吹替)] 3点(2021-02-27 00:18:45)《改行有》

20.  南極物語(1983) 《ネタバレ》 フィクション込みの実話の映画化ですが、映画としては冗長で全く面白くありません。 人間側のエピソードも犬側のエピソードもぶつ切りのものを繋ぎ合わせて、そこに補足のナレーションが入って状況の説明をしている感じで、長尺の割に非常に薄いんですよね・・・ ラストシーンは感動的に撮られていると思うんですけど、全体的に淡々としているので、ラストシーンまでにこちらの気持ちが醸成されません。 タロとジロの生還物語は周期的にTVのドキュメンタリーで扱われますが、事実を知るだけならばそれで十分感慨はあるわけで。[CS・衛星(邦画)] 3点(2021-02-23 21:39:42)《改行有》

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