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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 脱獄(1962) 《ネタバレ》 逃亡シーンと馬の演技は良いが、逃亡する背景がしょぼい。これがかっこよかったら全体の出来がもっと良かったかもね。馬の撮影に敬意を表して甘めの点数。[地上波(字幕)] 5点(2021-12-27 22:12:00) 2. 天国と地獄 《ネタバレ》 時代劇っぽいタイトルとは違い、サスペンスもの。山崎努、この頃はへんちくりんな奴だ。犯人役になったのも頷ける。また三船のシャツ姿、あんまり似合わない気が・・・先入観のせいか。この頃の黒沢映画は、何でも三船だな~。[ビデオ(邦画)] 6点(2020-03-10 20:54:37) 3. アルジェの戦い 《ネタバレ》 一部のゲリラがいくらがんばっても、すぐには効果が出なく、民衆が立ち上がらくては効果が薄い。だが、なぜゲリラ壊滅後に、約二年間の空白があったのかが不明。 それにしても、アメリカの植民地である日本は、やる事が大人しいのう・・・[DVD(字幕)] 6点(2020-03-08 09:17:54) 4. ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生 《ネタバレ》 黒人男、最後、なぜすぐ助けを求めない?誤解を与える行為はしないこった。だが、ゾンビ映画はバッドエンドのほうが良い。 ※ロメロのゾンビ三部作、製作年代が新しくなる毎に、原題とエンディングの明るさが増している。[DVD(字幕)] 6点(2019-12-31 21:34:04)《改行有》 5. 死霊の盆踊り 《ネタバレ》 「レイダース 失われたゾンビ」と双璧をなす、糞レジェンドとされる映画。これらを観ずして映画を語るべからず。[インターネット(字幕)] 1点(2019-08-10 10:03:11) 6. 俺たちに明日はない 《ネタバレ》 悪事を働いてれば、その報いが来る。いわば因果報応である。本人達も分かっていたのだろうが、止められなかったバカップル。日本でも犯人にこのぐらい、ぶっ放して欲しいね~。日本は手ぬるいんだよ。いつからそうなったのか。我が国も、明治初期頃までは、斬首さらし首等やっていたじゃないか。 ※スローモーションを効果的に使用した初の映画。[DVD(字幕)] 6点(2019-07-14 14:01:04)《改行有》 7. 鳥(1963) 《ネタバレ》 余計な人間ドラマは不要。実に説明足らずの映画だが、チープな作り物の怪獣を使って、「ギャオ~」とかやっているよりは当然リアルで迫力あり。 撮影に敬意を表して甘めの点数。 ※そりゃ、鳥だって、恐竜の遺伝子を持っているだろうから狂暴な面もあるだろうよ。さて今夜は鳥肉を食おうかな。[インターネット(字幕)] 6点(2019-04-30 10:29:03)《改行有》 8. 大脱走 《ネタバレ》 ずいぶん快適な収容所ではないか。本当にこんなに快適だったのか? アウシュビッツとは大違いだ。このまま大人しくしてれば良かったものを。しかも脱走なんてしたら途中、行き倒れするだろうが。[DVD(字幕)] 5点(2019-03-24 20:50:25)
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