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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. マイ・フレンド・フォーエバー 小学生のときに見て、人生で初めて映画で泣いてしまいました。[DVD(字幕)] 10点(2017-07-17 00:57:34) 2. ターミネーター2 小学生の頃、1を知らずに見ても面白かったのは シンプルなストーリーに興奮、恐怖、感動などの奥行きが込められているからだと思います。[DVD(吹替)] 10点(2017-07-17 00:43:37)《改行有》 3. ラヂオの時間 本職の方が見たらツッコミどころは多いんだろうと思います。 私はラジオに疎いので、勢いで感情移入してしまいました。[DVD(邦画)] 9点(2017-07-17 01:07:16)《改行有》 4. マスク(1994) 海外のコメディが苦手な私でも笑ってしまいました。[DVD(字幕)] 9点(2017-07-17 00:54:01) 5. ホーム・アローン 大人になると敵役のアホさが気になってしまいますが、なんとなく許せてしまいます。[DVD(字幕)] 8点(2017-07-22 07:47:26) 6. フェイス/オフ 自分以外はすべて敵みたいなシチュエーション、好きです。[DVD(字幕)] 8点(2017-07-22 07:46:23) 7. スピード(1994) 《ネタバレ》 面白かった!冒頭、エレベーター爆破のシーンで ドアを空けて人を助ける→エレベーターが数十センチ落ちるを繰り返して、 最後あと0.1秒遅かったら足切断!みたいなスリル感。 全編を通してスリルの連続で、最後まで緊張感を保ち続ける。 バスを降りた後、電車のくだりが冗長に思えたが 「主人公が犯人と対決」という意味ではしょうがないのかも? そこは無理に主人公にさせないでよかった気がする。 もう本当にエンタメのお手本のような映画で 「時速80km未満で爆発」という十分なコンセプトとそれを上回る演出。 素晴らしい映画。サイコー![DVD(字幕)] 8点(2017-07-22 07:44:43)《改行有》 8. ミザリー メインの登場人物が二人という点が素晴らしいです。[DVD(字幕)] 8点(2017-07-22 07:40:48) 9. 12人の優しい日本人 密室劇は面白いのだけど、時代もあったというか、今の人たちがやったらもう少し論理的に話が進みそうな気もします。 そこでリアリティが得られるかでしょうか。[DVD(邦画)] 8点(2017-07-22 07:32:05)《改行有》 10. マトリックス アニメや漫画的な構造で、シンプルに楽しめました。[DVD(字幕)] 8点(2017-07-20 17:15:03) 11. もののけ姫 映像と音楽が素晴らしい。 ストーリーについては説明不足な感がありますが、言いたいことは伝わってきます。 冒頭の石を転がして占うおばあさんの胡散臭さがいい味出してます。[DVD(邦画)] 8点(2017-07-20 17:08:08)《改行有》 12. [Focus]/フォーカス(1996) 知る限りトップクラスに低予算の映画ですが、脚本と演技力さえあればいくらもで面白くなると実感しました。[DVD(邦画)] 8点(2017-07-20 16:54:32) 13. CUBE 最後まで緊迫感があり、飽きませんでした。[DVD(字幕)] 8点(2017-07-20 16:51:12) 14. 耳をすませば(1995) 子供の頃見たときは、よく分からなくて、空想で空を飛ぶシーンがよかったな程度なのですが それでも美術や音楽が丁寧で惹きつけられたので、そのあたりの底力の強さはさすがジブリだなと…。 大人になって見てみると、お姉ちゃんが思ってたより断然人ができていて驚きました。[映画館(邦画)] 7点(2017-07-25 11:32:32)《改行有》 15. PERFECT BLUE 日本のアニメーションならではのホラー、緊迫感だと思います。[DVD(邦画)] 7点(2017-07-25 11:16:45) 16. トイ・ストーリー2 相変わらず大人も子供も安心して見れる作りなのですが 1、3と比較すると印象に残りにくいです。 テーマ性が薄い気がするからでしょうか。[DVD(吹替)] 7点(2017-07-25 10:55:47)《改行有》 17. バットマン リターンズ 《ネタバレ》 ティム・バートンの世界観がふんだんに披露されるので、それが合うか合わないかで分かれる作品。 個人的にはクリスマスに暴れるクレイジーなピエロ、不気味だが愛嬌のあるペンギン、 ツギハギの衣装に謎の魅力を持つキャットウーマン、という時点で惹きこまれた。 ノーマン作品よりティム・バートンのバットマンの方が好き。 ストーリー自体は、悲しみを背負ったペンギンとキャットウーマンという共通項があるものの 三つ巴のような展開に乏しく、二人の悪役によりストーリーがファジーになってしまった印象。 ペンギンとキャットウーマンの目的がいまいち見えないため、 バットマンも「街を守る」という漠然とした存在になり、バットマンの弱点や葛藤はあまりない。 (知人女性がキャットウーマンと発覚してから戦うか戦わないか!?みたいなシーンもほぼないし) ペンギンはたしかに悪いことしたんだけど、境遇が不幸すぎるし 「名前を知りたい」「女を抱きたい」が目的だとしたらちょっとかわいそうすぎる気がする。 面白いのだけど、世界観の勝利みたいなところがあって、脚本自体は普通だったかも。 スーファミのバットマンリターンズは相当に再現度が高かったらしい。[DVD(字幕)] 7点(2017-07-23 10:56:04)《改行有》 18. グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち 素晴らしいセリフが多いのですが、私の精神年齢が至ってないからか 共感しきれないところもあったので、また見てみたいと思います。[DVD(字幕)] 7点(2017-07-23 10:54:24)《改行有》 19. クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険 《ネタバレ》 ギャグもあるけどシリアスなホラー寄りだった。 子供が見たら相当怖いのではないだろうか。 ババ抜きのシーンやその後の鬼ごっこもクレしん特有の デフォルメを強く効かせた賑やかなアニメーションで面白い。 しんのすけだけがスノーマンの正体を知っているが、 それを友達や家族に訴えても信じてもらえず、恐怖を共感する相手がいない心細さが強く描かれていた。 特にひろしは心強い味方なのだが、スノーマンが一度野原家から出る→ひろしが帰宅した→スノーマンと一緒で泥酔していた という上げて落とす流れはすばらしい。 大人ならいくらでも対応策はあるが、行動が制限され説得力を持たない幼稚園児という立場が十分に活かされている。 また、ペットマとサーカス団長が戦ってどっちを信じるんだ!と糾問されるシーンなどしんのすけのピンチが多いのがいい。[インターネット(邦画)] 7点(2017-07-23 10:31:12)《改行有》 20. 25年目のキス 《ネタバレ》 ジョジーは「リア充になっていい記事が書けないとクビ」という宿命を抱えており 通常の高校生が同じストーリーをやるのと比べて常にピンチに立たされている。 しかも「いい記事を書く」という解決策によって恋愛も獲得するという点が綺麗にまとまっている。 その分、25歳が高校に紛れ込む、スクールカースト女王になる、という点で説得力を落としているが・・・。 主人公にとって「どれだけ非リアが惨めでリア充に憧れるか」に共感できるかが焦点になる。[インターネット(字幕)] 7点(2017-07-23 10:29:37)《改行有》
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