みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. エイリアン2/完全版 《ネタバレ》 単純に、画面が暗くて何が起こっているのか分かりにくかったです。 エイリアンを持ち帰ろうとしたあの男とのもう1つの攻防戦も、やや薄味だったのかなあと。 完全版じゃないと、リプリーの娘が自分よりも年老いて亡くなったエピソードや、リプリーとニュートが仲良くなる過程がカットされているんですね。 個人的にはビショップが気になったけど…。[DVD(字幕)] 6点(2019-01-03 22:13:55)《改行有》 2. ワン・フロム・ザ・ハート 《ネタバレ》 特に何かが起こるわけでもないけど、何となくワクワクしてしまう。そんな映画。 勝手にミュージカルだと思って見ましたが、思ったより歌って踊るシーンはありませんでした。 それにしても、勢いとはいえ2人とも乗り換えるのが早いなあ…。 あんなことでは、また別れ話になりそうで心配です。[映画館(字幕)] 6点(2018-10-30 23:35:51)《改行有》 3. スカーフェイス 《ネタバレ》 一言で言うなら、アルパチーノがブチ切れてる映画ですね。 3時間弱ある大作ですが、時間を忘れて見入ってしまいました。 自分を裏切ったり、コケにした奴には容赦なく引き金を引く主人公トニー。 だが根っからの悪党というわけではなく、家族思いであったり、無関係な人を巻き添えにするのを嫌がる、映画を見る人に愛される一面も。 最終的にはもう正気を失ってヤケになりますが、最期まで潔い散り際を貫きました。 不器用で横暴で身勝手だけと、こんなにも魅力的な主人公を演じられるのはさすがですね。 あと、一番印象的だったのは初めてミッシェル・ファイファーが出てくるシーンです。 あんな美しい人がこの世にいるもんかと目を疑いました。[インターネット(字幕)] 8点(2018-10-27 06:06:26)《改行有》 4. 火垂るの墓(1988) 《ネタバレ》 今更ながら初めてちゃんと視聴しました。 80年代のアニメーションなのに、目を背けたくなるような色褪せないクオリティーです。 特に、焼夷弾にやられた母ちゃんの包帯グルグル巻きシーンと、衰弱でやつれていく節子のシーンは、子供の頃に見たトラウマが甦りました。 確か当時はこれがトトロと2本立て上映立ったんですよね。 どんな観客はどんな気持ちになったんだろうか…。[地上波(邦画)] 7点(2018-05-27 10:03:54)《改行有》
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