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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12345678910
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181.  プリティ・イン・ピンク/恋人たちの街角 この手の映画ってどれが本流でどれが亜流かも分かりません。老けた高校生が偏狭な価値観を振りかざし、どうでもいいことで騒いだ揚げ句プロムでキスして終了。アメリカ人って本当に馬鹿なんじゃないかって思ってしまいます(アメリカ人にとっての「男はつらいよ」みたいなもんなんでしょうか?)。ところで一世を風靡したモリー・リングウォルドってどうしてるんでしょう?(ちょっと前に「オフィス・キラー」で見かけたっけ) リース・ウィザースプーン、名前の感じが似てるだけに二の舞にならないように注意しろよ!と、警告を発しつつ3点献上。3点(2002-06-06 00:15:14)

182.  ゴジラ(1984) 10年ぶりのゴジラの復活ということで、わざわざ出来たばかりの有楽町マリオンまで有楽町マリオンが壊されるのを観に行きました。この映画は「タンスにゴン」のCMからは想像もつかない美少女、東宝シンデレラ・ガール沢口靖子ちゃんのデヴュー作でもあります。しかし、10年経っても何も変わっとらんかった…。いやむしろ、変に大人向けにしたお陰でレベルが下がってる。邦画の成長のなさにがっかりしながら有楽町マリオンを後にし、その後「ガメラ」の出現まで邦画を敬遠するようになりました(少なくとも高い金を払って観ようとは思わない)。というわけで、3点献上。3点(2002-02-02 14:14:58)

183.  ゾンビコップ 善人のゾンビを初めて見ました。また、このストレートな邦題が配給会社が投げ出したくなるような内容を暗示しています。それでもこの点数をつけられる位は笑えます、3点献上。3点(2002-01-15 21:03:29)

184.  ストリート・オブ・ファイヤー ↓皆さんのコメントを読んでみると、これって一種の「カルト映画」だったんですね。印象としては【イマジン】さんに近く、ノリとカッコ良さのみで話が進行していく為、私的にはただのB級青春映画(中身は「ウエスト・サイド物語」じゃないですか?)。売りのライブシーンやバイオレンスも特に優れていず、印象薄(確かに壊れかかったウィレム・デフォーは憶えています)。申し訳ありませんが、3点献上。3点(2001-10-30 23:48:54)

185.  スター・ウォーズ/ジェダイの復讐 一作目を家族全員で楽しめる爽快なヒロイック・ファンタジーに仕上げ、二作目を(多少)複雑な大人っぽいドラマに仕立て、いよいよ大団円を期待してたら子供向けのぬいぐるみ映画かいっ!、というのが初見時の印象。とにかくイウォークと皇帝のせいで映画がくだらなくなってしまった(皇帝弱すぎるぞ、おいっ!)。公開初日の早朝、死ぬ程期待し、これまでと変わらないオープニングシーンに驚喜した後のラストだっただけに、落胆の度合いは凄かったです。しばらく立ち直れなかったので3点献上。3点(2001-09-07 18:00:27)

186.  コーラスライン 四季のミュージカルを何度も観た身にとって、この映画化は失敗です。ま、ワンセットものを大作映画にするのは無理がありますって。個々の登場人物への掘り下げがどうしても浅くなってますし、変に現代的なナンバーを無理矢理挿入したのも雰囲気を壊してると思います。従って3点献上。3点(2001-07-30 00:23:59)

187.  銀河鉄道の夜(1985) つまらない、本当につまらない。アニメーションでここまで退屈な映画は初めて観た。児童文学を原作にしながら、小さな子供がこの冗長さに耐えられるとはとても思えないし、少年に夢や勇気や興奮を与えられるとも思えない。成人が観て、この演出や美術・技術・作画レベルに満足できるとは思えない。従って、一体誰に向けた映画なのかさっぱり判らない。どっちが高尚とかいう問題ではないですけど、宮沢賢治の文学を松本零士のマンガ以下に確実に貶めてると思う。そもそも別役実に脚本を書かせているのが解らない。こういうのを企画倒れと言うのだと思います、2点献上。2点(2004-10-09 00:36:53)

188.  地獄のデビル・トラック ≪地獄の地獄シリーズ第三弾≫ ホラー小説というジャンルに食指が動かない為、スティーブン・キングはこれまで一冊たりとも読んだ事がありません。そして映画化作も、そのほとんどが駄作であるという先入観の元、意図的に観ない様にしています。私の様にキングをほとんど知らない人間がキング原作・脚本・監督の本作を観てしまうと、キング本人のみならず、そのファンさえも軽蔑の対象となってしまうのではないかと心配してしまいます…。その位の出来です。笑いにも馬鹿映画にも昇華されず、トラックの顔が唯々寒いだけの情けない映画です。to be continued、2点献上。2点(2004-01-04 12:23:07)

189.  ドレミファ娘の血は騒ぐ ロリコン魂をくすぐる洞口依子の、今で言う「不思議ちゃん」キャラが眩しい。そして(お懐かしや!)麻生うさぎ嬢の一本調子の濡れ場。キャラクター、物語構成、主人公が突然調子っぱずれの歌を歌い出したりと、ここに「発狂する唇」の原点があるのは間違いないでしょう。この作品を一言で表せば、いわゆる同人誌に掲載されている様な「やおい系」ってことになりますか。そう、もろ内輪ウケの同人映画です。観れば観る程に観るのが辛くなってくる映画ですが、21世紀にもなって同じ事を繰り返している「発狂シリーズ」よりは許せます、2点献上。2点(2003-08-14 05:25:19)

190.  復活の日 (ネタバレさせなきゃコメントできない) 北米大陸からなんと徒歩(!)で南極大陸に辿り着いた草刈正雄が一言、「life is wonderful …」(どっかで聞いたことあるぞ)。このラストの台詞にこの映画のメッセージの全てが内包されているんでしょうけど、この台詞を聞いた瞬間に「金倍にして返せっ!」と思ってしまった作品。どっかの国の海軍から借りてきたモノホンの潜水艦や国際的なキャスト等、全てを無駄遣いした角川のバブルムービー(正にヤク中のなせる業か…)。アウトブレイク後の世界をしょーもなく描いてます。んなわけで2点献上。2点(2001-11-13 22:49:37)

191.  バトルランナー こりゃまったくのB級映画。だいたいスティーブン・キング原作物のほとんどは良くてB級、普通はC級に成り果てている(スミマセン、偏見で書いてます)。最後だってクーデター起こすのにテレビ局かい? そりゃ無いだろう、スケール縮小しすぎ。シュワちゃんの出演料だけで製作費無くなったか。どーでもいいけど2点献上。2点(2001-10-19 18:41:45)

192.  スペースバンパイア 【イマジン】さん、瞳が渦を巻いている胸の大きなお姉ちゃんは主人公じゃないでしょう(笑)。内容はハレー彗星と一緒にやってくる女宇宙吸精鬼が繰り広げる恋愛模様って感じ? 怖さも迫力もぜ~んぶ中途半端。牙を抜かれたトビー・フーパーには2点献上。2点(2001-09-04 20:51:09)

193.  さよならジュピター 【あろえりーな】さんの書かれてる通り、正に「究極的にダサい」。大真面目なハードSFの筈なのに、出来は「怪獣大戦争」レベル。怪獣映画なら許せることも、ハードSFでは決して許されることじゃありません。総監督として名を連ねた小松左京自身はどう思ってたんでしょう? 話題になった「無重力セックス」も、単に裸で吊られて(つーか、腹這いになって)宇宙空間にショボく合成されてるだけって、「イデオン」じゃないんだからさぁ…。環境テロリストがヒッピーってことだけで、本作のセンスが当時から数えても数十年前のものだということが判る。ミニチュアも序盤はそれなりの大きさだったのに、後半へ行くに従いサイズが縮小していく(予算が底を突いたか)。そう、昔の邦画はこんな作品がゴロゴロしてましたよね、1点献上。[CS・衛星(邦画)] 1点(2006-07-22 00:01:30)

194.  天使のたまご(1985) たぶん私の観てきたアニメーション映画の中では断トツに退屈な作品。僅か1時間10分程度の中編にも関わらず、余りの眠たさに我慢できず、途中で一回休んでしまった程の実力。話自体がワケ解らなくても、絵や美術で圧倒してくれるなら眠気も吹き飛びますが、終始薄暗い映像では何が描かれているのかさえ判りません。また、ほとんど動きの無いワンカットが異様に長くて、まるで紙芝居。陰気な音楽も映像に輪をかけて睡眠中枢を刺激してくる。押井守はアニメ界のテオ・アンゲロプロスを目指してたのか? 不眠症でお悩みの方にだけ、自信を持ってお薦めします、1点献上。[CS・衛星(字幕)] 1点(2005-10-18 00:01:05)

195.  宇宙怪獣ガメラ 「何じゃぁこりゃあぁーっ!」と、松田優作ならずとも叫びたくなること請け合い。これなら、ただ単に旧作を繋ぎ合わせただけの総集編にした方がよーっぽどマシだろーがーっ! ミニチュアにしか見えない技術しかないくせに、スター・デストロイヤーをまんまパクってどーすんねん! ポマードべったりで髪を撫で付けた上、一人だけ巨大なマッハ文朱は、平和星の宇宙人つーより、レズビアンのタチにしか見えんわーっ!(他の二人との3Pレズ・シーンでも入れといてくれてたら、評価は倍じゃーっ! それでも2点だがなっ!) それにしてもギルゲよ、どこまでも不憫な奴よのぉ、1点献上。1点(2004-05-14 22:38:53)

196.  首都消失 本来ならば首都機能が麻痺したことによる経済的・政治的シミュレーション映画となるべきだった。一極集中が極端に進んだ日本ならではのテーマだし、その為には雲(霧?)の科学的な解明等は端折ってしまっても構わない。むしろSFとするよりもポリティカル・エンターテインメントとした方が映画として面白い題材だと思う。しかし本作は、何と全てを端折ってしまっている。一体何の為に、そして何を見せたくて製作したのか? 雲に覆われた東京を郊外から眺める人達を写してるだけで何が面白いのか? これは予算等ではなく、明らかに製作者の頭の中身の問題です、1点献上。1点(2004-01-09 14:50:10)

197.  ネクロマンティック2【完全版】 「1」と一緒に「2」も観ちまったから皆様の参考の為に取りあえずレヴューしときます。前作はまだ70数分だったけど、こっちは100分以上なので辛さ倍増(因みにグロさは半減です)。死体しか愛せない上に死体になってからしか愛されない哀しい男の死体が、死体しか愛せない大柄のゲルマン美女と出会う話。映画の作りとしては前作よりほんの少しマシになってますが、相変わらずカルト映画にさえならないであろうレベル。しょうがないから1点献上しときます。1点(2001-10-30 23:51:29)

198.  ベティ・ブルー/愛と激情の日々 理解を越えた「愛」の物語(果たして愛か?も解らん)。唐突に始まり唐突に終わる。確かに激しく互いを求め合う男女の話だけど、ベティは文字通り狂っちゃってるし、ゾルグも後半はだいぶイッちゃってる。どうしてこうなるの? 純粋だから…なんて理由じゃ納得できない。従って1点しか献上できない。1点(2001-07-02 14:04:01)

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