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プロフィール
コメント数 617
性別
自己紹介 監督はスタンリー・キューブリック
俳優はジャック・ニコルソン
原作はスティーブン・キングが好きです。
要はシャイニングがドンズバなんです。

ホラーが一番好きだと思っていたんですが、自分の評価を見直すとどうも感動系が好きらしい。

9点以上は余程面白くないと付けません。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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181.  プラネット・テラー in グラインドハウス 《ネタバレ》 日本の古い特撮物やダリオ・アルジェント作品の初期のような色彩に包まれた雰囲気、フィルムのダメージ加工、演出のためだけの大げさな爆破の連続など、グラインドハウスっていう目的地に向けてよく作り込まれている。あと音楽や効果音は控えめで、映像の引き立て役に徹してるのが良い。ゾンビとの対決シーンは、TVゲームでゾンビを撃ち殺してるかのような爽快感がある。血が飛び出る奴、吹っ飛ぶ奴、自分から車に突っ込んで朽ち果てる奴・・・。色々あって見てて楽しい。エロ加減は若干控えめだが、その代わり女性キャラ達はしっかり存在感を持ってて、セクシーかつ逞しく映っている。男性キャラもそれぞれ個性が確立している。所々笑えるシーンがあって、それも大げさな笑いではなくチープな笑いで、その加減が良い。タランティーノ登場シーンはギャクというか悪ふざけなんだろうけど、ちょっとしつこかったかな。感想としてはデス・プルーフよりも楽しめました。[DVD(字幕)] 8点(2008-03-27 21:40:16)(良:1票)

182.  ソウ4 《ネタバレ》 シリーズ物として作られてるから、時系列を把握していないと理解出来ない部分が多い。1作目から見ている自分ですら、何が何だか判らない。シリーズ物として破綻して来てる。 殺される人達がいとも簡単に罠に嵌ってるのに違和感を感じた。あと、なぜ殺されるべきなのかを哲学っぽい詭弁でカセットテープを通し説明してくれるんだけど、イマイチ理解し辛い。レクター博士とダブって見える。全体的に作りこみが雑。拷問のような殺人のエグさは、前作までのと比べてぬるい。 もっと期間をかけて、じっくり作ればいいのに。ラストは数人生き残ってて、次回作に出すつもりなのだろうか。もし次回作があるのなら、視聴者を驚かす展開を期待する。[DVD(字幕)] 5点(2008-03-25 01:00:04)《改行有》

183.  マリー・アントワネット(2006) 《ネタバレ》 色合いがとても綺麗。ベージュ1つとっても、グレーっぽい色・ピンクっぽい色などを使って、全体的に優しくて柔らかいイメージを演出してます。音楽は映像とミスマッチな時がたまにあったけど、昔の話をオシャレに見せるスパイスとしては効果的です。個人的にはニューオーダーが流れて嬉しかった。現代的・懐古的・牧歌的な間を上手く落とし込んで表現してると思います。本筋の内容は、淡々と話が進んで緩急が少なく、奥手で錠前オタクな夫が妻を抱くまでの話が全体の半分くらい続いてて、途中何度か眠くなりました。マリー・アントワネットに同情せざるを得ない展開の見せ方なので、主役以外のキャラ設定がいまいち掴めず、内容に奥行きを感じる事ができません。で、ラストはあっさり終了。見た目に気を使い過ぎてる分、ストーリーの手抜きさが露骨に見えました。[DVD(字幕)] 4点(2008-03-20 19:14:46)

184.  デス・プルーフ in グラインドハウス 《ネタバレ》 下品な言葉の応酬と、センスある音楽と、ラギッドな演出がまさにタランティーノ節です。ビッチ達のおべしゃりは、長ったらしいにもかかわらず、本筋と何ら関連性がない。正直眠気が襲いました。真剣に見てても無意味です。B級っぽく仕立て上げたいっていう製作者側の意図なんだろう。そして弛緩と緊張のコントラストをくっきり出す。溜めて溜めて、これでもかと言うくらい溜めて、一気にテンションを上げる。設定範囲を絞り、焦点がぶれてないのでそのテンションが一層際立ってました。後半の逆転劇は笑っちゃいます。[DVD(字幕)] 6点(2008-03-17 20:32:42)

185.  オーメン(2006) 《ネタバレ》 父親役の俳優の演技が下手で面白さを減少させている。もっと人間らしく喜怒哀楽出さないと駄目。彼以外の役者たちはそこそこ良くて、特に主役の子は悪魔の子なんだけど、とても可愛らしい。この映画の核心部分の「人が死ぬ時」なんだけど、みんな意外とあっさり死んじゃって生の重みを感じられないから、"理不尽な死の恐怖"が半減してる。所々あっと驚くシーンがあったが眠くなるくらい退屈なシーンもあり、そういう時はカメラマン役の洋服の着こなしを見て「とてもトラッドでかっこいいな~」って思ったりして過ごしてみた。映像は綺麗で撮り方も悪くないけど、全体的に薄っぺらい印象。[DVD(字幕)] 5点(2008-03-13 23:09:02)

186.  ディパーテッド 《ネタバレ》 何か雰囲気が似てると思ったら、リメイクだったんだ。後で気が付いた。好きな役者陣なので見てて楽しかった。最初は人物関係が有耶無耶だったけど徐々に理解してきて、そこから面白さがグッと増した。ラストのたたみ掛けが、ストイックさを演出してる。ただ、何故スパイをしなければならないのか双方でしっかりとした説明が欲しかった。途中の男女の恋愛感情の芽生えは急過ぎて萎える。 [DVD(字幕)] 6点(2008-03-10 20:18:04)《改行有》

187.  ブラック・ダリア 《ネタバレ》 監督と原作者の名前に惹かれて見た。 人に「どんなあらすじの映画?」って聞かれても、上手く説明できないと思う。 まず登場人物の名前が覚え難い。それから、展開の仕方が事務的で感情移入出来ない。この時点で徐々に「もしかして地雷踏んじゃった?」感が漂ってくる。途中、男女の情熱的なカラミのシーンが数回あるが、男女の心情が事前に演出されていないので、突拍子過ぎて唖然とする。ミステリアスで高尚な雰囲気を出すためか、淡々と話が進むが、そのまま終わっちゃう。何とも後味の薄い映画。[DVD(字幕)] 4点(2008-03-06 19:13:14)《改行有》

188.  ホステル2 《ネタバレ》 エロさが少なくなった分、洗練された印象を受けた。殺す側のストーリーが出てきたので、この世界の奥行きが見えてきて面白かった。殺す側の人々の性癖は、ほんと最悪だ。実際どこかでありそうなので怖い。。。[DVD(字幕)] 7点(2008-03-03 16:38:30)

189.  ホステル 《ネタバレ》 後半、車で逃げてる最中に目の前に自分を売った奴らが居た時、思わず「行けっ!」と言ってしまった。そしてその通りにアクセルを踏んでくれてスッキリした。最初は目を覆いたくなるような場面ばかりで気持ち悪いが、そのうち猟奇的な犯罪行為に免疫が出来てきて、主人公に感情移入してしまう。最後にトイレで復讐する時も、残虐行為としては同じなのに感情移入していると違って見えてくるから不思議。作り手の上手さを感じました。[DVD(字幕)] 7点(2008-02-29 20:10:53)(良:1票)

190.  ブラッド・ダイヤモンド 《ネタバレ》 人の欲望のために人が犠牲になってる。道端で倒れている人々、乱射される銃、悲鳴、少年兵を見ているといたたまれない。見てるうち、善悪が分からなくなる。でもそこが面白かった。 ラスト間際、急にラブモードになったのには違和感を覚えた。ディカプリオ、タフガイで良かったのに何か残念。あと、死期が迫って開眼したかのような善人っぷりが、お涙頂戴しすぎ。見る側に媚びないで欲しかった。[DVD(字幕)] 6点(2008-02-26 01:22:59)《改行有》

191.  スパイダーマン3 真実を良く見ないと、過ちを犯しかねない。人によって真実は違って見えるから。でも本当の真実は、1つしかないはず。 嫉妬、復讐、後悔。 どんな理由があろうとも、自分の欲求を満たす為に他者を傷つける事はやってはいけない。でも過ちを犯す。時にヒーローだって。 パーカーとMJの間にある絆に、ホッとします。[DVD(字幕)] 7点(2008-02-18 18:52:10)《改行有》

192.  トランスフォーマー 車、戦車、ヘリコプター、飛行機、ロボット、変形。男が好きな要素が沢山です。ロボットが暴れまくってる所を求めてるので、大義名分はもはやどうでもよい。ロボットと人間の友情に感動するのが常套なんだろうけど、自分はロボットの変形シーンに感動しました。ことあるごとにいちいち変形するのが良いです。なんせそこが一番美味しい部分だからね。[DVD(字幕)] 8点(2008-02-15 22:45:04)

193.  ダイ・ハード4.0 現実ではありえないミラクルの連続。アクション見てるだけで楽しいです。[DVD(字幕)] 7点(2008-02-11 18:56:46)

194.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 先々行で見ました。出だしの空中戦からいきなり目が離せない展開で、最後まで飽きることなく見れました。アナキンとオビワンの対決は見ててとても悲しかったです。1,2も見たんですが、通商連合とか元老院とか、もう訳が分かりませんね。勘弁してください。なんとなく分かったつもりになって見るしかないって感じですね。あと気になったのが、副題の「シスの復讐」ですが、復讐ってなんでしょうね。シスはジェダイに恨みでもあったんでしょうか。ただ単にパルパティーンが悪魔なだけにしか見えません。謎。[映画館(字幕)] 9点(2005-06-30 23:40:16)

195.  スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 エピソード1もそうだったけど、物語の背景が難しい。アナキンとパドメのラブラブ物語って印象です。ヨーダの戦闘シーンが見所。[DVD(字幕)] 7点(2005-06-30 23:34:12)

196.  ソウ 《ネタバレ》 最後にしっかりオチがあるのが良いです。歪んだ"制裁"がテーマになってて分かりやすい展開。退屈しないし損は無いです。ただ所々設定や展開が雑なのがもったいない。 ※追記 dead by daylightをやっていて、思い出したかのように2度目の視聴。タップ刑事、映画ではいい所なしで悲惨だけど、何とかDBDのサバイバーに抜擢されてよかったですね。ラスト、ジグソウが自らの手でアダムを殺さない所に、ジグソウの殺人鬼としての美学を感じました。これこそ、死に救済はない...[DVD(字幕)] 7点(2005-03-31 13:37:38)《改行有》

197.  ボウリング・フォー・コロンバイン 監督のファッションセンス、最高です。伸びた襟足によれよれのキャップ、ジーパンにスニーカー、ずんぐりむっくりな体躯。もっさりした感じなんだけど、着慣れててすごくかっこいい。まずそこで監督に好感と興味がもてました。映画の内容は興味深い話で飽きずに見れました。銃を支援する団体の存在だとか、カナダの銃社会についてとか、知らなかったことがいろいろ知れました。マリリン・マンソンが真面目にインタビューに答えてるのには驚きでした。鑑賞後、全体を通して思ったのは、とにかく編集が上手なこと。衝撃的な事件を題材にしているわけだからどうしても暗いムードになりがちなんだけど、サウスパークのアニメを使ったり、レコードをスクラッチしたかのようなVTRの繋ぎ方などをしてエンターテイメントとしての要素がプラスされてるので、まるで余談話が上手な先生の授業を聞いている時のような、「ちょっと真面目に聞いてみたくなるな~」って気にもっていかせる感じが上手です。無論もっていかれました。「ボーリング」という事象を嫌味なくキーワードとして取り入れていて、その取り入れ方がオシャレ。監督の主義主張が前面に押し出された、暑苦しくて厚かましい映画かなと思ってたけど、そうでもなかったです。むしろさっぱりした印象でした。恥も外聞も取り払ったズルムケな探究心と、こじゃれたセンスが上手い具合にマッチしてます。8点(2004-09-17 01:09:04)

198.  ハリー・ポッターと賢者の石 想像していたよりも面白く楽しめました。壁の中の絵が動いたりするのがホーンテッドマンションのカラクリみたいで結構好きです。ややホラータッチな敵に子供が立ち向かうっていう構成も好きです。ハリー・ポッター役のダニエル・ラドクリフには、某指輪映画の主人公のようないやらしさが無く、勇気とか友情という重たい言葉がそれほど重たく感じなかったのが良かったです。だけど、ファンタジーな映画は固有名詞が覚え辛いのが難点。そこをクリアできればかなりの高評価になったかも。7点(2004-06-25 23:19:50)

199.  折り梅 たまにはいいですね。こういう映画。淡々としてるけど。父親役、トミーズ雅以外に適役はいなかったんでしょうか?いや、トミーズ雅が最悪だったというわけではありません。トミーズ雅の役者人生の中でも、かなりまともな役柄だったとは思いますが、他にもっとマッチする人がいたとおもう。むしろ無名な役者でもよかった気がする。他の配役がハマっていたので、それが惜しく思いました。まぁ吉行和子若すぎ感はありますが・・・。このようなしんみりと静かに進む映画には、複線を幾重もつけたくなる(父親リストラ/子供はイジメられる・グレるなど)けど、それを避けてほぼ吉行和子と原田美枝子のみに軸を絞っているのが好印象。 6点(2004-05-30 00:38:28)《改行有》

200.  雨あがる 気は優しいけど力持ち。貧乏だけど奥さん美人。ありがちです。だんだん説教臭くなる周到さもありがち。もっとさり気なく伝わるようにしてくれたら、高得点になりえたかもしれない。悪い映画じゃないけど、とにかく山場がない。立ち回りがゆるく、覇気もないです。5点(2004-05-27 19:57:06)

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