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プロフィール
コメント数 592
性別 男性
年齢 40歳
自己紹介 ぶらり旅

映画三昧

綺麗なお姉さんが好物です

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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181.  女子高生チェーンソー なんて酷い事件なの・・いや酷いのはこの映画だよ! 中年親父のセーラー服姿に丸見えパンツなんて見たくなかったよ! タイトルのチェーンソーって関係ないじゃん! 大根過ぎる演技、微妙過ぎるパチもん女子高生の布陣。 殺人が起きてもまるで緊迫感が無い。 そしてB級映画的お馬鹿パワーが集約されたオチ、 下らな過ぎて不覚にも笑ってしまった。 褒めるべき点は何処にも無いですが我慢して見ましょう・・ 全編我慢する羽目になるかもしれません。 というか我慢してまで見るもんじゃありません。[DVD(字幕)] 2点(2006-04-25 11:58:16)(笑:1票) (良:1票) 《改行有》

182.  最‘狂’絶叫計画 《ネタバレ》 ネタ元がほとんどわかって嬉しかったが普通に面白くない。 ラップも下手で見てられなかった。 造形が微妙な宇宙人が出てきたときは噴出したけど(元のサインも大概だったので)。 キャストはそれなりだったので、もう少し良く出来たんじゃないかと思います。 相変わらず空滑りしてるネタが多いこのシリーズに、 何かを期待してるのが間違っていたかな・・・。 不謹慎なネタをガンガンやる、その根性は評価できますが。[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-04-24 12:44:36)《改行有》

183.  グッバイ、レーニン! 《ネタバレ》 母のための嘘が、いつしか己のための嘘に。 息子の母への思いが切なくも暖かく感じられた。 嘘をつくよりも良い方法があるのでは?と思われるが、 やり過ぎとも感じられるアレックスの不器用さが出ていて良かった。 真実を知る者達に囲まれ、遺灰が撒かれるシーン。 個人的に印象深く、深い余韻に浸れた。 東も西も、資本主義も社会主義もそこには無い。 ただ深い愛が・・そこにはあった。 画的に洒落たシーンが多く、深いようで重くはないので気軽に見られる。[DVD(字幕)] 8点(2006-04-23 23:56:07)《改行有》

184.  イノセンス 原作の世界観を忠実に再現していたのか、 もしくは「攻殻」である必然性があったのかという問いに私は答えられない。 映像や音のこだわりには凄まじいものがあった。 しかし、見る者を選ぶ作品であるのに一般にガンガン宣伝したのは疑問。 引用ばかりで少々眠くなるが、個人的には前作より理解できた・・つもり。 映像や音楽が7、話が3ってとこかな。 画を見るだけでも十分満足できる。あと、会話後の間が好きです。 話に沿ってキャラがただ語るだけの紙芝居的なものになってしまったのは残念。 ソレこそ人形みたいな印象を受たことぐらいか、人形ばっかりの世界なんですけどね。[映画館(字幕)] 7点(2006-04-22 05:07:43)《改行有》

185.  パニック・ルーム 《ネタバレ》 ジョディフォスターはキレイだね~、子役の娘も可愛いね~。 とお約束のコメント添えつつ。監督はフィンチャーですか、知らなかった。 そういえばジョディはこの監督の作品に出たいと熱望していたのかな ・・・失敗しましたという印象。 妊娠中の割には凄いドタバタしちゃってましたね、大丈夫だったのか。 サスペンス、その手に汗握る攻防というか緊張感は カメラワーク、遣り取りで雰囲気はよく出てたと思います。 しかしタイトルに冠してまであるパニックルーム、説明通りのタダの避難部屋とは。 そこら辺がガッカリ。監督の他作品を見てしまうともっと他に凄い秘密が・・ と勘ぐってしまうような。 映画としての良し悪しはさて置きホームアローンみたいなのを期待してました。[映画館(字幕)] 5点(2006-04-17 13:17:07)《改行有》

186.  パニッシャー(2004) 《ネタバレ》 制裁者(パニッシャー)のキャラ立てかなぁ、問題は。 主人公の経歴は中々だが、それでは説明がつかないほどの不死身っぷり。 「人に悪をなす者~我が名を知れ・・」の下り、唐突です。 復讐(コレで言えば制裁)を終え、一息ついたところ。 続編に繋げるため、苦し紛れに社会的悪を制裁するキャラに仕立てたのには苦笑。 もう少し流れというものがあるだろうに・・。 アパートに住む3人との交流も中途半端。 大金を渡して、それらのエピソードを有耶無耶にしたのには唖然とした。 トラボルタ演じるボスがイマイチ悪役っぽくなく残念。 妻や息子、側近全てが内容に上手く作用していないのも考えもの。 アクション映画・・なの?といった、派手さに欠ける展開も退屈を誘う。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-04-16 08:43:37)《改行有》

187.  コントロール(2004) 《ネタバレ》 衝撃のプラシーボ。必殺技みたいな響きです。 リー・レイと博士の関係に深く感情移入したのでこのオチは割と衝撃的。 個人的にデフォーが好きではないので微妙に悔しいです。 単純に犯罪を犯したリーが悪、というのが一般的かもしれない。 しかし、鑑賞後は複雑な思いを抱いてしまう。 善とは何か、悪とは・・その境界、差異といったことを考えてしまう。 リーは素直に研究に協力して、博士は研究の成果を挙げるための焦りを抑えていれば あのようなラストは回避できたやも知れない。 そういったすれ違いもまた映画らしくて楽しめる。 ただネタと話の流れが王道過ぎる、中盤にリーの死が読めてしまう。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-04-14 01:58:48)《改行有》

188.  リディック 《ネタバレ》 邪悪な軍隊、歯向かう者は皆殺し。 安易な敵設定、実は主人公は唯一対抗できる一族の生き残り。 凄い後付!!実に続編らしい続編だ。 決めシーンばかりに目が行くけど、ヴィン・ディーゼルは体のキレが悪いような。 夜目が利く、この設定も在って無いようなものでしたね。 700度の灼熱惑星でちょっとペットボトルの水被って助かるわけねぇだろ!! リディックの馬鹿ぁぁぁぁぁぁぁぁ!! ジャック(キーラ)にも不満。5年も経つと変わり果てちゃうのね。 ここで1同様の外見(スキンヘッドに水中眼鏡)だったら悶えてたかもしれない。[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-04-12 00:07:07)《改行有》

189.  ピッチブラック 《ネタバレ》 アンチヒーロー?ちょいワル? 違うね、リディックはツンデレだよ。 ※ついカッとなって言ってみた。悪気はあった。 オーソドックスながら、割とよくまとまっていたかも。 ただ、恐怖感や派手さについては少々難あり。 人間よりモンスターとのバトルにシーンを割いて欲しかった。 分が悪いのは重々承知してるが・・。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-04-11 19:36:19)(笑:1票) 《改行有》

190.  スターシップ・トゥルーパーズ2 《ネタバレ》 やはり、あの歩兵の銃撃のみじゃバグの集団には勝てないだろう。 あれじゃ戦争は終わらない。 急に3が作られるかも・・という期待と不安が入り混じる感情が込み上げる。 と、2の話に戻ります。 まず・・はっちゃけたセリフや映像の突飛さがまるで無い。 全編暗いので、終始ドンヨリ。 そこまで話は悪くはないが、あの1の続編としては見れない。 よくあるSF映画の一つに成り下がっている。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-04-11 18:13:51)《改行有》

191.  バイオハザードII アポカリプス 《ネタバレ》 ミラ、結構ハードにアクションこなしてます。 明らかに吊ってますよ、なシーンが目につくけど。 ジルのゲームに忠実なコスは、ファンには嬉しいかも。 このジル役のシエンナ・・パーフェクトです。 それだけで、この2を作った意味はそれなりにあったと思う。 ミラは裸になるし、シエンナはミニスカでのパンツ丸見え足払いなど体張ってます。 でも、ここらで止めておいた方がいいと思うんですよね。 明らかに3を作るかもしれませんよ、的なラストですが。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-04-09 01:08:43)《改行有》

192.  ショーン・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 エドが・・・ねぇ、空気読めなさ過ぎなんだよね。 ゾンビそっちのけで痴話喧嘩してピンチ!!とか複雑だ。 笑えるシーンなのだが・・。 終盤、主人公とヒロインのために体を張って敵を食い止めるのかな? と思わせながらそんなこともなく、ラストは二人に飼われる羽目に。 二人の絆はこの事件で深まったが、まるで成長してない。 ベタな内部崩壊が一番の敵・・そして、ラストの皮肉った演出。 お約束とも言える締めです。パロディなんだけど、丁寧な作りしてます。 主人公を「生ける屍」キャラにしたのはいいけど上手く扱えてません。 町が変貌してるのにのんきに買い物してるところは洒落てて期待したのに。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-04-08 02:58:27)(良:1票) 《改行有》

193.  Ray/レイ 《ネタバレ》 盲目であること。弟を死なせてしまった、というトラウマ。 薬と女、金に溺れる日々。共に仕事をしてきた仲間の裏切り、別離。 麻薬を断つための禁断症状との闘い。中々に波乱万丈な人生だ。 レイ本人も認めるジェイミーフォックスが見事に演奏、歌をこなしているのが見所。 何よりも本人に似ている、顔だけじゃない。喋り、動き、雰囲気、そして演奏等。 ジェイミーフォックスの、この役に対する熱意が伝わってくる。 2時間30分のヘビーな作品であり、レイのことを知ってないと少々キツイかも。 ラストの流れは個人的によろしくないが上手いことまとめたなと思う。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-04-03 17:11:35)《改行有》

194.  マイ・ボディガード(2004) 《ネタバレ》 元・軍属の殺し屋扮するボディーガードの復讐劇。 ボディーガードする娘との交流を描いた前半部分は一時間近くと結構長い。 が、大したエピソードは無い、クリーシーの過去の掘り下げなども無い。 ウォーケンが「死の芸術家」「戦争だぞ」といったセリフを口にするので、 D・ワシントンが一人で組織を壊滅させちゃうんだな、と普通は考えるだろう。 一人一人、拷問を行っていき敵を追い詰めるので期待も高まる・・。 しかし、そんなことはなかった。ラストも自爆するかと思いきやそんなことも無く。 全員無事のハッピーエンドにしちゃえば、と思うほどに中途半端。 オマケにボディーガードできてないのに邦題はボディーガード。 とにかく長い、退屈。ダコタ・ファニングは純粋に可愛いと思えるが、 今回歯の抜け変わりの時期だったらしく個人的にキツかった。 ウォーケンさんの出番が少ないのも個人的に減点対象。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-04-01 22:42:42)(良:1票) 《改行有》

195.  ボーン・スプレマシー 《ネタバレ》 マッド・デイモンが正直好きではない。 演技面がどうこう、と言うよりかは普通に「カッコ良くない」からだ。 そんなわけでイマイチ前作と同様身が入らない、ヒロインも微妙。 そのヒロインをアッサリ退場させたのには驚いた、コレは期待大。 しかし、カメラの激しいブレが不快に感じられた。 臨場感を出すための狙った撮影方法だと思われるが、 肝であるアクションシーンを殺してしまっては元も子もない。 ”スプレマシー”というタイトルが示す通り、 ボーンの無敵ぶりが浮き彫りになるのも気になったところ。 ネスキーの娘(オクサー ナ・アキニシナ)に真実を明かし謝るシーン、 コレが果たして、良いシーンなのかが疑問に感じられた。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-04-01 10:21:57)《改行有》

196.  ふたりの男とひとりの女 ジムキャリーの顔芸が見所、それが全て。 「俺のオゾン~」や「動く標的は狙えまい」に盛大に噴出した。 レネーは綺麗じゃないけど可愛い感じではある。 素直に笑っていいのか判断に困るネタも多い。 あ~、ノリが「メリーに首ったけ」ですね。納得。 ジムは本当に一人芸が上手いと感じた。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-03-25 06:25:51)《改行有》

197.  コラテラル 《ネタバレ》 導入部はしっとりと、そして渋めで良い感じ。 退屈はしなかったが面白かったか、と問われると首を傾げてしまう。 コヨーテを助けるマックスを見て意味深に物思いに耽るヴィンセント。 コレがラストの打ち合いの際に効いてくるかと思ったらそうでもなかった。 ロスでは日常茶飯事みたいだが馴染みが薄いんですよね、コヨーテ。 いまいち伏線の回収がパンチに欠けると言うか何と言うか・・。 自分で投げた椅子に引っかかって転げるヴィンセントに萌え。 事故っても撃たれても全力ダッシュできるヴィンセントに燃え。 「コレが仕事だ!」といって発砲するも、撃たれてたのは自分だったヴィンセントに萌え。 髪を白く染め髭を蓄えダーティーに決めたのに・・こんなところがトムクルのお茶目なところです。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-03-21 03:35:03)《改行有》

198.  キル・ビル Vol.2 画的に良い場面が多く1の演出が過剰気味に感じていた私には心地良い雰囲気。 元々はvol.1と併せて1本の作品だが、別物として完成してる感がある。 一昨日にプロジェクトAを観ていたせいでユマのカンフーの切れの無さが目に付いた。 パイメイの出現に胸を射抜かれる。胸キュンってやつ。 ビルの最後は呆気にとられたが、エンドロールまでキッチリお楽しみがある。 映画は鑑賞者が楽しむこと、それが大切だ。 だが、この作品は撮る側も楽しんでることがわかる。 それが伝わるのはとても良いことだ。 作品の評価は抜きにして「映画」の楽しみ方をわかりやすく再認識させてくれた。 タラちゃん版「仁義なき戦い」 。[映画館(字幕)] 8点(2006-02-26 22:48:25)《改行有》

199.  クライモリ(2003) 《ネタバレ》 ラスト、死んだと思わせておいて生きてました。 ホラー、それもこういった怪物物にはお約束です。 彼らは、何なのか。その存在の謎は説明されない、コレもお約束。 何の前触れも無くドスン、ガツンと人を屠っていく様は、 「悪魔のいけにえ」等を彷彿とさせる。 ソコソコの緊張感と恐怖があります。 割とテンポが良かったりする、ありがちなダレもほぼ無かったかな。 個人的にはあまり恐怖を感じなかった、それなりには楽しめたが。 キャスト陣は綺麗なお姉ちゃんとカッコイイお兄ちゃんなど数人。 B級ホラー映画では定番です・・が、最大のお約束であるムフフな場面が無い。 それを期待して見る方はガッカリする事請け合いです。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-26 14:54:01)《改行有》

200.  シークレット ウインドウ 《ネタバレ》 序盤から事が起こり、小気味よく話が始まる。 だが、起伏に乏しいかな。それ以降サッパリなまま終盤へ。 デップが最初から病的であからさまに変、なんですよね。 こういうのは徐々に病んでいく、その流れが大事だと思うのですが・・。 引き鉄は過去の盗作と奥さんの裏切りなのだがその辺の描写も薄い。 依って、彼の精神を追い詰める材料としては決定力に欠け 最初から最後まで不気味な小説家のまま、という印象を与えてしまう。 自分を取り戻すことなく作られた人格に身を委ねバッドエンド。 デップ自身がスッキリ爽やかとした様でそういった印象を与えないが、 不気味さを醸し出していて、良い演技してるなぁと感じた。 「秘密の窓」「元々の小説の結末(何故、修正せねばならないのか)」 そういった要素が、劇中で上手く働いてないように思えスッキリせず。 氾濫したネタですが、壊滅的につまらないわけではない。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-26 01:21:10)《改行有》

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