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コメント数 814
性別 女性

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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181.  ザ・ペーパー なかなかよく出来た、小洒落たタッチの映画だと思う。ちょっと通好みのひねくれた大人の為の映画。印刷所の乱闘シーンは大好き。いや、もうほんとに大好き(笑)。誰だって殴り倒したい上司の1人や2人いるだろう…って、別にそんなテーマの映画ではないのだけれど。何かね、妙に洒落てる。お洒落という意味ではなく、スマートで洒落た映画ということです。7点(2004-06-02 21:27:19)(良:1票)

182.  25年目のキス ああ、畜生、何て可愛いらしい映画なんだ。好きですよ。若手女優系のラブコメでは1番好き。ドリュー・バリモアなんてスレた人がこんな純な役を全く何の違和感もなく演じられるなんて、これはちょっとした衝撃ですよ。衝撃映像ですよ。ハリウッドってこういう部分では結構フェアなんですよね。とにかくドリューの可愛らしさに惚れた一篇。8点(2004-06-02 21:25:56)

183.  トイズ ルネ・マグリットが大好きな私としては、この映画の美術セットは結構ツボ。終始ずっと造形美ばかり意識して観ていた。全体的に可愛らしい雰囲気なのだけれど、辛辣なテーマが根底にある作品。それにあざとさを感じるか否かは個人の感性次第。とにかく美術スタッフのセンスは私的にはかなり認めるところ。6点(2004-06-02 21:16:12)

184.  紅の豚 「自分の作品は全て子供の為に作っている」と断言する宮崎駿監督のある意味失敗作。なぜならこの映画に対しては、子供からではなく中高年の男性からのファンレターが殺到したらしいから(笑)。「男のロマンをよくぞ描いてくれた!ありがとう!」というような、団塊世代のおっさんたちの熱烈な手紙が大量に(笑)。そういう訳で監督にとってこの映画は、「アレ、僕ひょっとして失敗しちゃったかなムービー」に当たる。宮崎監督は豚が大好き。「なぜ豚が好きなのか?」その質問に監督はこんな趣旨の回答をした。「強欲で汚いけど、どこか憎めない。人間にそっくり。だから僕は豚が好き」。この監督、どの映画にも豚(もしくは猪)を出すものね。豚と人間は同じ。なるほど、確かにこの映画は文字通りそうだ。7点(2004-06-02 21:12:03)

185.  ベスト・フレンズ・ウェディング やっぱりこれが私の得意分野よ!という感じで生き生きしているジュリア・ロバーツ。キャストで魅せます。豪華です。ベタ感は拭えないけれど、生彩のあるラブコメに仕上がっていて良いと思う。こういう明るいラブコメは、暗い作品や重い作品や病的な作品を観る合間に観ます。バランスをとる上でこういうベタな明るさってやっぱ必要。6点(2004-06-02 21:10:47)

186.  エイミー(1997) 《ネタバレ》 公文のCMでこの曲を聞いて、「子供の声なのにえらく歌がうまいな~」と思っていたら、この映画の主人公の女の子の歌だった。その歌声を聴くだけでもこの映画を観る価値はあると思う。ストーリー運びなど色々な所の粗は気になるし比較的地味な映画だけれど、悪くないです。松本人志の「シネマ坊主」にも書いてあったんだけれど、ラストの現実感が良かった。もしこれがハリウッド映画なら、きっとラストは有り得ない位みんなハッピーになってしまったでしょう。でもこの作品にはそれがなかった。だから良かったですね。7点(2004-06-02 21:08:49)

187.  キルトに綴る愛 女性の、女性による、女性の為の映画。別に男性が観ても問題はないけれど、やはり本当の意味でこういうことを理解出来るのは女性だけだと思う。女性の方は、ああ、こんな感覚分かるな、と思えるはず。女ばっかりが集まった部屋の匂い。そんな女の匂いのする映画です。7点(2004-06-02 21:07:01)

188.  太陽と月に背いて あれだけアイドル人気を誇る俳優が男色シーンも厭わず体当たりだったのには当時驚いたし、凄いと思った。そしてその後しばらくして「御法度」の松田君の演技を観て、更にディカプリオの凄さを思った。でもこの作品でどうしても突っ込みたいのは、ディカプリオが幅広い年代を演じたけれど、どうしても中年バージョンの姿に納得がいかなかったこと(笑)。あんな筋張った無駄肉のない少年体型の中年がいますか。あの無理矢理な中年メイクはどうかと思います(笑)。6点(2004-06-02 21:02:54)

189.  めぐり逢えたら 最後まで男女が出会わないという作りは面白かった。似たような展開は「ワンダーランド駅で」があります。この映画はちょっと非現実的でファンタジックな雰囲気を大切にするのに対し、「ワンダー~」は、現実的でちょっとシビア。私は「ワンダー~」の方が断然好きですけど。トム・ハンクスとメグ・ライアンの組み合わせはいいですね。2人ともアクや嫌味がない俳優なので、とても万人向きです。だけど正直私は万人に向かない人が好みです。5点(2004-05-28 13:18:16)

190.  ジョー・ブラックをよろしく なぜか公開初日の朝イチに劇場まで足を運んだ唯一の映画。何でだろう。折からのブラピブームに乗っかってしまっていたのだろうか?何だかこの映画、いやにあっさりと終わってしまったような気がして、横にいた友人に「何か、早く終わらなかった?」と聞いたら、奴は顔を赤らめて、「え…キャ。…ヤだ…もう」とのリアクション。…へ?と奴の変な返しの意味が一瞬分からなかったけどすぐに、…あ…なるほどね、そっちの方のことね、と思い当たった私。何かほんとあいつむっつりスケベだな。確かにこの映画、今まで観た映画の中で1番ベットシーンが気恥ずかしかった映画かも知れない。6点(2004-05-28 13:13:58)

191.  遥かなる大地へ これは確かトムとニコールがラブラブ共演しながらも興行的にコケたという作品ですね。トムのリズミカルな拳闘シーンが良かった。アメリカという国は開拓時代が1番夢があって良かったのかも知れないですね。この時代の若者たち、あの2人の姿にこそ、本来の意味でのアメリカン・ドリームがあったのだなあ、と思う。5点(2004-05-27 22:00:28)

192.  トイ・ストーリー CGアニメ業界の革命的作品でしたね。当時は凄いことやってくれるなーと感動した。映像は綺麗だしキャラも可愛い。でも観ていて頭が痛くなってしまった。私だけでしょうか?こういうあまりにも人工的な映像はやっぱり目に悪いのかな…と思ってしまった。たまにはいいけれど、もしスタンダードになってしまったら私はちょっと嫌だな。6点(2004-05-27 21:48:27)

193.  フォーエヴァー・ヤング/時を越えた告白 《ネタバレ》 ところで10代の若い方は、この頃のイライジャが「アメリカで最もセクシーな12歳」とか言われてた事実を知らなかったりするのだろうか(笑)。目がくりくりで顔もまだ四角くなっていなかったあの頃は本当に可愛らしかったですね。私はリアルタイムでイライジャ君やカルキン坊やの子役時代を見て来たので、むしろ「ディープ・インパクト」でイライジャが大きくなったのを見た時にかなりびっくりしました。何であんなに不思議な顔立ちになってしまったのでしょうか。映画のレビューというよりイライジャのレビューになってしまいました。映画自体は、“幸せになった浦島太郎の話”という感じです。6点(2004-05-27 21:45:57)

194.  桜桃の味 今やイラン映画は世界中が認めている。もちろん私も好きです。ただ、イラン映画自体がそこに甘えているような感じもたま~にする。極めて物質的技術的な無駄を省いた、ミニマムを地で行く映画作り。そういったものを作れば世界は認める、もともと予算もない訳だし一挙両得。そういうことに監督が気付いている。そういうあざとさを積極的に感じようとすれば、感じてしまうことも事実。こういう映画は、ドンパチ映画があればあるほど、派手で制作費の上限を極めたような映画があればあるほど、引き立ち認められる。意識的無意識的を問わず、ハリウッド映画を利用している訳です。そういう意味で罪で卑怯な映画ではある。もちろん私もイラン映画を尊敬します。人間の源泉、根源を追究するタッチには毎度頭が下がる。ただこの映画に関してはウマが合わなかったんです。長々と書いて貶している理由は簡単です。単純に主人公が嫌いなんです。それだけなんです、すいません(笑)。これもまた、近親憎悪か…。5点(2004-05-26 01:33:06)

195.  マイ・ルーム ディカプリオの存在が邪魔して、どうしてもこの作品をアイドル映画以上に観られない。激しい感動があったら別だったのかも知れないけれど、ストーリー自体があまりにも淡々としていて印象薄の為、個人的にはやっぱりディカプリオの映画だな…という位置付けになってしまった。5点(2004-05-26 01:29:34)

196.  エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事 コスチューム・プレイ(いやらしい方ではない)は何となく肌に合わないな、と常々思っていて、いつか好きなものに会えるかも…と期待しつつ毎回観るのだけれど、これも肌に合わなかった。ゴージャスなんだけれど、どうも私の心をスルーしちゃうんですよ。悪い作品とは決して思わないのだけれど、何か弱いんです。ピンと来ない。5点(2004-05-26 01:26:54)

197.  スリーピー・ホロウ 最初はサスペンス映画だと思って真面目に犯人探しをしていたのに、途中からこれは本当にホラーなのだと気付き、軽く違和感を感じてしまったけれど、それはそれで。ティム・バートンのセンスの良さには今更触れるまでもないけれど、この作品でもダーク・ファンタジーな世界観の構築手腕は秀逸。クリスティーナ・リッチが予想外にもブロンドヘアやクラッシックコスチュームが似合うことも分かった。暗黒御伽話な世界観に酔える一作。7点(2004-05-26 01:15:34)

198.  フォレスト・ガンプ/一期一会 《ネタバレ》 以前、特に何を借りようとも決めずにレンタルビデオ店に行き、この作品が目に留まった。《よし、今まで興味も湧かなかったけれど、この際観てみるか》と手に取った瞬間、脳の後ろ辺りに一瞬「えび」という単語が浮かんだ。《……うん…?えび?》と不可解に思いつつ、帰って観てみた。観進むに連れて脳内に「えび…えび…」という声が響き渡り、ある時点で「えびの話が出て来る!」と確信した直後、本当に出て来た。そこでやっと気付いた。「…これ、わし、前に1回観てるやん」。あの、えびに関するくだりまで、1度観たことをすっかり忘れていた。世間的評価が高くても、自分にとっては全く心に残らない作品だったのだな…とその時思った。でも1回目は気付かなかったことも分かって得はしました。ジュニアがハーレイ君だったということは初見時は知らなかったし(「シックス・センス」以前に観たから)。ちなみに、何でえびのことだけ頭に残っていたのかは全くもって不明。ほんとに不可解。自分が不可解。全くもってどうにかしている。7点(2004-05-26 01:09:20)

199.  アメリカン・ビューティー アメリカ人が、自分たちの矛盾や欺瞞、社会の病理に一応は気付いてはいるのだ、ということを知ることが出来たという点で、良かった。これがアメリカなのだよ、という1つのネガティブでダウナーなプロパガンダを感じる。ソーラ・バーチの存在感が凄い。7点(2004-05-26 01:06:59)

200.  トレマーズ2<TVM> 1作目は本当に素晴らしかった。あの作品では単体の存在感が強烈で、1体1体がとんでもなく手強かったから良かった。なのに2では…。出て来てはやられ、やられても出て来る…。もう、グラボイズの大安売り。1の激闘は何だったんですか。「エイリアン」シリーズと同じ発想。物量作戦ですか。あっちは成功したからいいものの、こっちは…。がっかりです。私は完全に駄目でしたよ。2点(2004-05-26 00:58:03)

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