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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
181. 男はつらいよ 寅次郎恋歌 志村喬さんが出演しているが、本シリーズにはこの様な大物俳優が多数出ている。 それが本シリーズの隠れた見所でもある。[ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-04 23:07:31)《改行有》 182. 男はつらいよ 奮闘篇 ミヤコ蝶々は、この頃からミヤコ蝶々でした![ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-04 23:06:06) 183. 男はつらいよ 純情篇 本作を観た時点では、若尾文子さんをよく知らなかったので、再見してみたい作品。[ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-04 23:05:17) 184. 男はつらいよ 望郷篇 佐藤蛾次郎氏に、つい最近、偶然その辺りの路上で出くわしました。 自分の名前の入ったTシャツに、奇妙な手押し車を押してました。 背丈が思っていた以上に低く、驚きました。[ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-04 22:59:12)(笑:3票) 《改行有》 185. エイリアン 地面に置かれた卵たち。 あれには参った^^;[地上波(字幕)] 6点(2007-10-04 11:15:39)(笑:1票) 《改行有》 186. M★A★S★H/マッシュ やや苦手なロバート・アルトマン作品群の中にあって、珍しく普通に楽しめた作品。[ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-22 09:06:13) 187. 少林寺三十六房 少林寺での修行が、その後の戦闘で実際に活かされる等、とても丁寧に作られている。 全体的に硬派な作りになっており、その辺も好感が持てる。[ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-17 20:51:52)《改行有》 188. カサノバ(1976) 《ネタバレ》 「154分」と長めであるのも一役かっているが、それより何より「晩年のフェリーニ色全開」であるところがこの作品の肝。 まず「音楽」が凄い。 「鳥が顔を出す気味の悪いオルゴール」が奏でる音楽は、聞いてるだけで心が乱される。 あと、「主人公が気味の悪い(だけど美しい)等身大の女性人形と“一戦交える”シーン」もかなり体力が奪われる。 絶対好きにはなれないが、「晩年のフェリーニ・ワールドの完成形」とも言ってよい、凄まじい作品である。 「映画の冒頭から“CASANOVA”という文字が出るまでの間」はとにかくかっこよく、しびれまくった。 巻き戻しして、繰り返し観たほどだ。 「“CASANOVA”の文字が浮き上がる瞬間」なんか、ゾクゾクしてしまった。 (こんなことを感じてる人はいないかもしれないが。) でも本編が始まると、「オープニングと本編とのギャップ」にまた別の意味で驚いた。[ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-04 10:00:31)《改行有》 189. 鏡 映像詩人タルコフスキーの世界を堪能できる。私には合わず。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-03 16:29:53)《改行有》 190. 惑星ソラリス 《ネタバレ》 怖いなぁ・・・これ。 観てるだけでザワザワと心がかき乱される様だ。 そしてラスト付近の、家の中で雫が次々と垂れ落ちるシーン。 あれには、ただ茫然とした。 何とも幻想的で美しいシーンだろうか。 ゆっくり滴り落ちる雫を観ていると、観ているこちらの世界まで時間がゆっくりになってしまいそうなパワーがある。 静かでいて絶大なパワーを持ったシーンであると思う。[ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-03 16:29:25)《改行有》 191. 狼は天使の匂い 《ネタバレ》 出てくる男たちがカッコいいとは思えず、しかもボクサー崩れはコミカル過ぎてムードを乱している。 最後は最後まで見せた方がいい、あまりに投げっぱなしだ。[インターネット(字幕)] 5点(2023-10-05 20:15:33)《改行有》 192. エクソシスト2 《ネタバレ》 前作ほど宗教色が出ておらず無難に楽しめた。 リーガンが意味もなくやたらにムチムチボディを露出、ラモント神父は最初から最後まで目を血走らせてマジモードと、見どころ多し。 あと、「脳波を同期させて記憶を共有する」って発想も、時代を感じて面白い。[インターネット(字幕)] 5点(2023-05-07 15:56:02)《改行有》 193. 曽根崎心中(1978) 《ネタバレ》 近松門左衛門の有名な作品なので見ることができて良かった。 しかし油屋のオヤジは究極の悪人ですな。 この悪人居てこその心中なのかもしれないけど。 本来は心中する必要はなかった二人。 そう考えると気の毒でならない。[インターネット(邦画)] 5点(2023-04-04 14:07:57)《改行有》 194. ミーン・ストリート 《ネタバレ》 手持ちカメラなのかな?なんかずっと画面が見ずらいし、登場人物達の表情なども読み取りずらい。 なんとなく見てるうちになんとなく終わった感じ。 個性のある作りになってはいるが、面白いかと言えば微妙なライン。[インターネット(字幕)] 5点(2023-03-04 17:01:26)《改行有》 195. サマータイム・キラー 《ネタバレ》 若い物同士の色恋が結局何よりも優先された。 父親のことを殺さないでと彼女から言われたから殺せなかった。 刑事も男を逃したから殺された。 分からなくはないけど納得感はない。[DVD(字幕)] 5点(2023-02-11 21:55:26)《改行有》 196. ポセイドン・アドベンチャー(1972) 《ネタバレ》 助かったのはいいけど、伴侶が助からなかったら全く意味がない、スッキリしない。 あと見ていて疲れた。[インターネット(字幕)] 5点(2022-12-24 19:31:09)《改行有》 197. ザッツ・エンタテインメント 《ネタバレ》 ミュージカル映画のダイジェスト版といった感じで、ミュージカル映画が苦手な私でも気楽に見られた。 往年のスターのその後の姿が見られたのも興味深かった。 フレッド・アステアは以前から爺さんぽかったが、本作では本当に爺さんになっていた。 それでも姿勢は良くて、シャキッとしてたのはさすがだった。[インターネット(字幕)] 5点(2022-10-06 23:01:19)《改行有》 198. 赤ちょうちん 《ネタバレ》 途中まではそこそこ面白いんだけど、最後なんで気がふれたのかが腑に落ちない(夫がダメ男だからか?)。 70年代のテイストは嫌いではないが。[インターネット(邦画)] 5点(2021-07-26 23:00:32)《改行有》 199. 桜の代紋 《ネタバレ》 最後は復讐できずに負けて終わるラストならば完璧なのに… 一人で簡単にヤクザの事務所に入り込み、殲滅できるはずはなかろうて。[インターネット(邦画)] 5点(2021-05-22 00:08:33)《改行有》 200. もう頬づえはつかない 《ネタバレ》 けだるいなぁ。 不器用な生き方だなぁ。 だけど若い頃って、こんなもんか。 それにしてもラブシーンが多くて、鬱陶しい。 奥田瑛二は発情しまくりだし。 なんというのかな、昭和の頃の嫌な思い出が甦えるような感覚。 もうあの頃には戻りたくもないな、と。[インターネット(邦画)] 5点(2021-05-17 22:30:21)《改行有》
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