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コメント数 204
性別 男性

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181.  乱れる 加山雄三が主演なので嫌な予感がしていたが、やはりつまらなかった。 成瀬巳喜男は好きな監督さんですが最後まで進まない展開に途中でイライラしました。 ラストも後味が悪い終わり方でした。高峰秀子に免じてプラス1点![インターネット(邦画)] 5点(2020-05-20 22:24:55)《改行有》

182.  ヒポクラテスたち 《ネタバレ》 ずっと昔に鑑賞し、又観たいと思いつつ何十年、、、。 大森監督が実体験を元に、上手いことエピソードをつないで見応えある作品に仕上げている。 当時、何と才能がある監督なんやと思ったもんですが、その後、しょうもない職業監督で終わってしまったのが残念。 この映画は、まだアマチュア映画出身らしい、斬新な演出、センスの良さが感じられる。 今観ると、役者さんがみんな若い!特に内藤剛志、柄本明など。そして、手塚治虫、北山修、鈴木清順など豪華ゲストが良い味を出している。 劇中、タバコを吸うシーンが多数出てくるが、当時は医者が喫煙は当たり前の時代で、今では病院で喫煙なんてあり得ない、そんな時代の変化を感じました。 ラストの蘭ちゃんの自殺は唐突感があるが、傑作青春映画だと思う。[インターネット(邦画)] 9点(2020-05-20 04:07:25)《改行有》

183.  流れる 《ネタバレ》 山田五十鈴、田中絹代、杉村春子、高峰秀子、日本が誇る大映画女優の奇跡の競演! ほとんど芸者置屋内での場面に限られ、いたって地味な内容であるが、全く飽きの来ない心地いい時間が過ぎてゆく。 田中絹代が何者か、何かあるのか?と思わせ何も起こらず、 山田五十鈴は何があっても怒らない温厚な人柄、でも実は少し芸者のピンハネをしていたり 杉村春子は達者な二枚舌、 高峰秀子は、器量は悪くないのに、堅物で愛想がない、 それぞれキャラがたっていて面白かった。[インターネット(邦画)] 7点(2020-05-18 23:22:24)(良:1票) 《改行有》

184.  遊星からの物体X 《ネタバレ》 30年以上ぶりに2回目の鑑賞。 改めて1級のサスペンス映画として良く出来ていると納得。 最初のハスキー犬が雪原を走り、ヘリコプターが追いかけるシーンから良いですね。これから何が起こるかを予見させてくれます。 中盤、隊員たちがお互い疑心暗鬼の中ハラハラドキドキ緊張感が高まり、血液検査のシーンで最高長に達します。 結末は賛否両論あると思いますが、ジョンカーペンターらしい終わり方なのかな? カートラッセルは、「ニューヨーク1997」もそうですが髭面が一番カッコいいです。[インターネット(字幕)] 7点(2020-05-17 20:01:58)(良:1票) 《改行有》

185.  浮雲(1955) 優柔不断、仕事出来ないどうしようも無いダメ男の癖に女にだけはやたらモテる。 こんな男確かにいてるが、いつも哀愁を帯びた森雅之はよく似合う。こんな経験が無い小生には羨ましいとしか言いようが無い。 又はこんな男に惚れた弱みで離れられずズルズル人生落ちていく女を高峰秀子が好演。清楚な顔なのにこんな汚れ役でも簡単に出来るのが凄い。 戦後10年この時代によくこんな退廃的な映画撮れたもんだ。それだけでも成瀬監督凄いわ! 作中ずっと同じ調子で流れている音楽も印象的である。[インターネット(邦画)] 8点(2020-05-16 23:57:49)《改行有》

186.  キャスト・アウェイ トムハンクスの演技が素晴らしい、役作りの為、25Kgも痩せたそうですね。 無人島生活は徹底してリアルに描かれており、只々救いのない状況に観ていて辛いものがある。 そんな中で、バレーボールのウィルソンと妻の写真だけが生きる支え、ほんと切ない。 船に救助された後の妻がすでに再婚しており、再開のくだりもこれまた切ない。 それでもラスト強く生きていこうという決意がラストシーンのアップで感じられ、感動しました。[インターネット(字幕)] 8点(2020-05-16 18:37:08)《改行有》

187.  イングロリアス・バスターズ 《ネタバレ》 いつばれるかわからない緊張感のあるシーンが多く、それなりに楽しめました 主役級女性を二人とも躊躇なく殺してしまうところがタランティーノらしい。 ここでの評価はずいぶんと高いですが、自分はそれほどでもありませんでした。[インターネット(字幕)] 6点(2020-05-15 19:03:09)(良:1票) 《改行有》

188.  疑惑(1982) なんと35年ぶりぐらいに鑑賞。 最初から最後まで飽きることなく一気にみせる一級のエンターテイメントに仕上がっている。 岩下志麻、桃井かおり、それぞれがキャラぴったりの好演。 柄本明の新聞記者はマスコミ操作やり過ぎでしょ!でも当時の彼、今と違って若いなぁ。[インターネット(邦画)] 8点(2020-05-15 03:30:30)《改行有》

189.  娘・妻・母 《ネタバレ》 成瀬版「東京物語」ですが、その内容はずっとリアルに描かれる。 母親の還暦祝いで家族が集まり、心から祝って、表面上は幸せそうにみえるが 家族皆、何かしら問題をかかえており、長男の金銭トラブルで一気に破綻。 お金に余裕があれば、人にやさしくできるが、なければ母親でもシビアな対応に変わる。 人間って悲しいもんですね。時代が変わってもこれは永遠のテーマなのかな。 あと、成瀬映画の原節子は、小津作品より人間らしくて好きです。 最後に、このタイトルは何とかならんのか?余りにもセンスが無いように感じるが。[インターネット(邦画)] 7点(2020-05-14 15:49:51)《改行有》

190.  ロリータ(1962) 《ネタバレ》 「ロリータ」という言葉が有名になったが、内容は地味で、キューブリック映画の弾けた感じがない。 メイスンは少女を手に入れたつもりが、終始振り回されて、嫉妬に狂う情けない役どころ。 主役の少女は大人びているが凄く可愛いという程ではない。 ピーターセラーズがそれらしい良い味を出している。[インターネット(字幕)] 6点(2020-05-13 17:02:17)《改行有》

191.  仁義なき戦い たぶん三回目の鑑賞、たまに観たくなるシリーズ。殺しあい以外に筋書き覚えてないし。 ただし、勢いと熱量がハンパない! こんなじゃ命がいくつあっても足りない! だから後々ゾンビのように同じ役者が現れる(笑) 殺人シーンで使われる音楽(効果音)は今だにTVのバラエティで始終使われているのも凄い! 善かれ悪かれ日本映画界に実録ものとして衝撃を与えた作品であることは間違いない。[インターネット(邦画)] 7点(2020-05-09 23:47:52)《改行有》

192.  泥の河 《ネタバレ》 戦後10年、まだみんな戦争を引きずって生きている時代。 田村高廣のお父さんも戦争で死んでいった仲間たちに申し訳なく生きている。 そして日本がまだ貧乏だった時代。 社会の底辺で生きている姉弟と知り合った主人公の少年の心温まるふれあいと悲しい別れ・・・。 胸にじ~んと来るものがありました。 田村高廣は、どんな人にも優しく、一本筋が通ったお父さんを演じており、とても魅力的です。ほんと尊敬できる人間だと思います。 そんな父親をみて育った少年も、素直で純粋で心優しい良い子。それだけに、終盤、きっちゃんのお母さんが身を売る姿を見てしまったシーンはほんと痛々しかった。 主演の少年、姉弟たちの表情、特に目の演技がほんと素晴らしかった。ただし大阪弁はイントネーションは少しおかしかったかな。 それと余談ですが、少女のふろ場シーンは、今の時代だったら絶対アウトでしょうね。[インターネット(邦画)] 9点(2020-05-09 18:31:01)(良:1票) 《改行有》

193.  エスター 《ネタバレ》 これは怖いですね〜! 最後までハラハラドキドキしながら観れました。 それにしても、旦那が鈍感すぎるでしょう!奥さんはエスターとの会話を録音して旦那に証明すれば良かったのに。 最後、天窓からの攻撃で、一旦撃退、その後お約束で反撃され、一気に最後まで見せます。 この手のサイコが主役のスリラー映画は、内容は無いけど面白いですね。[インターネット(吹替)] 7点(2020-05-09 13:13:12)《改行有》

194.  ひめゆりの塔(1953) 戦後7年ぐらいの時期にこの映画が公開された事を思うと、当時と今とでは観た人の印象がまるで違うと思う。 戦争の悲惨さ、酷さを描いているんですが、戦後世代の私には正直余りリアルには伝わってこないんですね。 ただし、歴史的にみてこの映画が作られた意義は大きいとは思います。[インターネット(邦画)] 6点(2020-05-09 10:28:54)《改行有》

195.  乱れ雲 《ネタバレ》 なんですかね、この不快感、違和感。ありえない設定。 登場人物全てに共感できません そもそも主役二人に役者としての魅力が少しも感じられない。 野草摘みのシーンの加山に至っては、まるで若大将のセリフ口調で「ぼかぁ~ね」とか喋りだす始末で それと関係ないですが、森光子がどうにも「時間ですよ」のおかみさんに見えてしまう。 しかし、名匠成瀬監督にもこんな駄作があったんですね。[インターネット(邦画)] 1点(2020-05-08 23:06:12)《改行有》

196.  はなれ瞽女おりん 《ネタバレ》 ずっと前から観たかった作品ですが、今回ネット配信で鑑賞。 いゃ〜、良かったです! 宮川一夫のカメラワーク、日本海の荒々しい海の情景、美しい雪原、素晴らしいです。 岩下志麻さんは、「鬼畜」、「極道の妻たち」など気が強い、怖い女性役が多いのですが、この映画では、旅回りの盲目のはなれ瞽女役で、 男に身を任せないと生きていけない悲しい役をはかなげに演じきります。 原田芳雄も渋いこういう役、良いですね。途中、早く抱いてやれよとイライラしましたが(笑) 余りにも悲しい結末に涙ものです。 若かりし西田敏行(夜這い役)、小林薫がみれるのも嬉しい。[インターネット(邦画)] 9点(2020-05-08 20:48:10)(良:1票) 《改行有》

197.  猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー) 三作続けて鑑賞しましたが、すごく良く出来てました。 最近完結した「スターウォーズ」エピソード7〜9よりよっぽどまとまりがありますね。 敵基地爆破のシーンは「ダイハード」を連想して思わず苦笑。 コーネリアス、ノバとかが旧シリーズにリンクするのは少し無理があるかもわかりません。[インターネット(字幕)] 7点(2020-05-05 15:58:52)《改行有》

198.  猿の惑星:新世紀(ライジング) 今回は人間関係ならぬ猿関係の確執を描いた作品。 前作と違う切り口で、これはこれで面白かった。 視聴環境のせいか、画面が暗すぎて見えづらい場面が多かったのが残念。[インターネット(字幕)] 7点(2020-05-05 10:41:06)《改行有》

199.  猿の惑星:創世記(ジェネシス) ずっと見逃していた作品ですが、今回動画配信でやっとみれました。 ストーリー、CGなど撮影技術がしっかりしており、よく出来ていたと思います。 ラストの次回へ続く伏線の張り方もGOODでした。[インターネット(字幕)] 8点(2020-05-05 10:35:55)《改行有》

200.  スピーシーズ/種の起源 昔みたエロイメージが忘れられずに再鑑賞。 内容はたいして無いんですが、主役が超美形なので、最後まで飽きずに観れました。[インターネット(邦画)] 5点(2020-05-03 18:08:37)《改行有》

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