|
プロフィール |
コメント数 |
203 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
映画とケロロ軍曹をこよなく愛する埜波です。
長いブランクの後、コソーリと復活。 映画を見る気になれなかったところから、這い上がって参りました。 今後ともよろしくお願いします。
現在、ある「ウワサ」に、心躍らせている今日この頃・・・
あたしの点数はハートです。なもんで、 かなり世間の大勢とは違う点数つけてることが多い気もしますが、 まあこんなやつも必要かなと思ってます。 君は君、僕は僕、これ幸せなり。なんつって。 人の感想を自分が肩代わりできる訳ではないし、逆もまた然り。 どんなに酷評されようが、ある人が面白いと思ったら、それはその人にとっては傑作。 ・・・なもんで、あたしは自分の心のままにレビュー致しております。 |
|
201. ザ・コア
映画なんだから所詮絵空事、嘘と出鱈目の塊。学会発表じゃないんだから、科学的な辻褄合わせなんてどうでもいい。そんなのより果てしないイマジネーションとスピリットが見たいってのが私の娯楽映画観だけど、そんなわけでID4やアルマゲは高得点の私も、これはちょっとねえ・・・なおそまつ君な出来。ところで、この映画のテーマって何なんでしょうね?アメリカ万歳じゃないよなあ。どっちかっつーと「アメリカはバカだった」ってことですかねえ? 事の真相は、バカボンのパパレベルのことをマジ顔でやってるようなそんなもん。 「西からお日様が昇って東に沈んだ、さあ大変!バカボンがお日様を元に戻しに行ったけど、実はお日様を西から昇らせちゃったのはバカボンのパパでした」・・・そんな感じだもん。これでいいのだ?良くないってば。3点(2004-06-04 20:03:48)
202. マーズ・アタック!
《ネタバレ》 何気に勧善懲悪なんだよねコレ。施設にいるばーちゃんのことが心配になって「やっぱり助けてくる」と家族と離れた次男坊が生き残ってヒーローになるんだもの。それと、天然入ってるけど悪意のないおばあちゃん。ばーちゃん万歳!8点(2004-06-04 20:00:16)
203. フロム・ダスク・ティル・ドーン
これが好きな皆さんごめんなさい。これだけはどうしても、なぜ好意的に評価されるのか本当に理解できないんです。パルプはツボが違うのねってことでまだ分かるんだけど。会話内にF×××が多すぎるとかタラが変態すぎるとかそういうのも生理的にいやなんだけどもまだこれは「ツボ」の範囲内です。やっぱりあのどんでん返しどころじゃない展開は・・・作品としてのバランス崩れてるでしょ。「スティング」は予想を裏切るラストが魅力なんだけど、どんでん返しと言ってもひとつの「スティング」という映画としての枠は壊していない。どんでん返しされてもスティングはスティングなんです。でもこれは・・・それまでの映画を完全に破壊してしまって、違う映画になってしまう。いくらなんでもこれはないだろ、反則でしょ、と思うんですよ。もしこれにタランティーノが関わっていなければ、好意的に評価されたかな?これをやったのがもしエメリッヒやブラッカイマーだったら?なんて思ってしまうのです。 そういう意味ではタランティーノって一種のブランドなんでしょうね。0点(2004-06-04 19:53:20)
0 | 8 | 3.94% |
|
1 | 16 | 7.88% |
|
2 | 9 | 4.43% |
|
3 | 13 | 6.40% |
|
4 | 15 | 7.39% |
|
5 | 26 | 12.81% |
|
6 | 26 | 12.81% |
|
7 | 27 | 13.30% |
|
8 | 29 | 14.29% |
|
9 | 21 | 10.34% |
|
10 | 13 | 6.40% |
|
|
|