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年齢 58歳
自己紹介 短くって、切れ味のいいレビューには「良」投票してしまいます。

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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201.  ピラニア 3D 《ネタバレ》 ホラーとか、パニック映画とかではなくて、グロで、エロ要素もあって、コメディでって、言うなれば「バラエティ映画」とでもいうもんじゃないでしょうか。だから、見ていた頃には面白がってたんですけど、見終わってこうしてコメントを書く頃には、もう眉を潜めたくもなるんですよ。観客がどうせこういうもん見たいんだろって、割り切って作っている清々しさに6点です。[インターネット(字幕)] 6点(2020-01-31 20:54:11)

202.  十二人の死にたい子どもたち 《ネタバレ》  なにが真実かわからないけど、12人が話し合いをして、12人なりの結論をだすってのが「12人もの」のフォーマットだと思います。生き続けてくことが正しいのかはホントはわからないけど、そうみんなで決めた、というお話だと思っています。カン走ったメイコのキャラはよかった。  しかし。長すぎるんだ。長いから、シンジロウがいきなりゼロバンの経緯を導き出したりするのが、唐突な感じになるんだ。コンパクトにまとめてくれれば、もう少しシャープに見れたのではないかと思う。12人の結論を出してからのすべてのシーンがいらなかったのではないのか。  「子どもたち」ってものなら、大きくても中学生くらいまで。いたいけな子がやらないと、この話はもったいない(ひどい?)。  ダンカン氏の作品「生きない」「七人の弔」とか思い出していました。[DVD(邦画)] 6点(2019-08-30 07:18:14)《改行有》

203.  イソップの思うツボ 観客の求めているものをわかっているからなんでしょうけど、とにかく観るものを驚かそうとか、裏切ろうとかの仕掛けで頑張りすぎてて、なんか全体にヘンテコになってますよね。映画を見てきたというより、遊園地の影像系のアトラクションを見てきたような気分です。【追記】共同監督の作品ってのは、過去にも見たことありますけど、やっぱり監督は一人でやるべきでしょう。現場もやりにくかったのでは。[映画館(邦画)] 6点(2019-08-19 18:15:58)

204.  カメラを止めるな!スピンオフ「ハリウッド大作戦!」<TVM> 《ネタバレ》 作品登録する際に、タイトル名で悩んだのですが、あくまでも本家ありきなものと思い、「カメラを止めるな!スピンオフ」を付けました。二匹目のドジョウをどう見るかなのですが、ワタシには結構面白かったです。サイドストーリーの恋の物語をワンカットに中に入れ込んできたところがよかったです。ただ、あの監督の娘さん。何を根拠にこんなに横柄で、自信満々であるにも関わらず、一応、この職場(他の現場ではとにかく)では周囲が許しているのか、そのあたりがわかると良かったです。「監督の娘だから、特別扱い?」と思われるのは、作品にとって損だと思いますので。上田氏は、本作では監督をやらなかったですね。ホントは同じようなしかけのものを2回やりたくない人とみた。寡作でもいいから、納得いくものを作って欲しい。[DVD(邦画)] 6点(2019-07-12 20:49:23)

205.  クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん 《ネタバレ》 ワタシもだいぶくたびれてしまいましたが、子供らの父でもあります。よれよれの父であるワタシにとって、本作中の、年季の入ったお父さん立つのステレオタイプな取り扱いは、けっこうげんなりしたなあ。父親なんて、子供がある程度大きくなってしまえば、そもそも無用のものと思っています。ロボとーちゃんが身を引いたように、生身のとーちゃんも、いつかは子供のことは「世間」に任すしかないときが来るんだからな、と変な悪態をついておきます。[インターネット(邦画)] 6点(2019-04-29 17:00:27)

206.  華氏119 《ネタバレ》 トランプを前面に出したプロモーションをしていますが、そんな映画ではないのではないでしょうか?むしろ、ミシガン州知事の滅茶苦茶さの方が印象に残ります(オバマの振る舞いも含めて)。あと、民主党の自滅っぷりとか。トランプをアイコンとした、うんざりするアメリカの日々。電波少年のようなアポなし取材が魅力だったのですが、そういうのは減りました(例の水まきシーンのみ)。そんな本作に、マイケル・ムーアはもういろんなことを諦め始めているんじゃないかと、不安なんだ。[DVD(字幕)] 6点(2019-04-18 07:43:12)

207.  山のトムさん<TVM> 《ネタバレ》 ホームランを狙って作っているとは思えない。一定のファンのための手堅いヒットというやつではないでしょうか?たとえこの暮らしにリアリティがないにせよ、いつものメンバーによるファンタジー。「ゆうパック」は定着しているが、携帯やパソコンがまだ普及していないころの話。昭和の終わりぐらいの舞台設定だと思います。女性編集者のくだりが、あまりに紋切り型なのが欠点ですが、まあ、ワタシは好きです。なぜだか、こう言うのがちょっと恥ずかしいけど。[インターネット(邦画)] 6点(2019-03-17 07:56:20)

208.  YUKIGUNI 《ネタバレ》 思ってたんと違うという印象です。小林薫のナレーションによる、カクテルにまつわる大人のおしゃれ噺だと予想してたのですが、日本海側の演歌的なお話でした。こたつに入ってるみたいな塩梅の良さです。【追記】鑑賞後、「雪国」を呑みに行きました。昭和な味わいでした。いろいろと裏切ってくれる。[映画館(邦画)] 6点(2019-03-06 21:27:08)

209.  デッドプール2 《ネタバレ》 マンガの実写化なんだから、これぐらいの何でもありでOKなんでしょう。引きちぎられれば生えてくる、かつ、時間を元に戻せるなんてのはマンガのキャラクターしかいません。あははと笑ってそれっきりです。ただ、だからなのでしょうか。一番幸せそうだったのは、一度死んで彼女のところにたどり着いたときでした。[DVD(字幕)] 6点(2018-10-03 13:15:52)

210.  パージ 《ネタバレ》 なるほど。オープニングを見た感じでは、これは久々の面白密室系(「CUBE」など)では、と興奮したモノです。しかし、そうではなかったワケです。ワタシはこれは、ホントに理不尽にバッドエンドで終わるべきモノだったと思っています。殺人が合法になる設定ですので。もう、それこそ「ファニーゲーム」みたいな感じでうつむき切っての終わり方が良かったんじゃないか。ですので、近所の人が悪役として登場したさいには、よっしゃと思いましたが、なんか朝7時まで待つ時間の余計なこと。良い設定がもったいない。【追記】それにしても、まさかのヘンリー、あそこで撃たれてそのまんまとは![インターネット(字幕)] 6点(2018-06-11 19:42:45)(笑:1票)

211.  ブルーハーツが聴こえる 《ネタバレ》 映画のラストシーンで必ずブルーハーツの曲が流れるというシバリは何か意味があったのかな。例えば、ワンシーン、車のカーラジオから曲が流れるでもよかったのでは。曲からインスパイアされたストーリーくらいのおおらかさでよかったのではないか。ということで、一番好きなのは、5作目のわたしはヘンタイでしょうか。トリを務めた6作目。社会問題を絡めるのが好きな監督さんらしいが、父親とその他の家族の齟齬って、もっと普遍的なものでしょう。原発問題を絡めることで、メッセージがわかりにくくなっていたようです。[DVD(邦画)] 6点(2018-05-17 21:14:33)(良:1票)

212.  お父さんと伊藤さん 《ネタバレ》 「ぐるりのこと」を再見した後、リリー・フランキー見たさに鑑賞。ずいぶん、カメラ慣れしちゃったなあという印象。でも、このおだやかな感じは変わらないよねという安心感。残念なのは物語が、伊藤さんの思いもかけない強いチカラで動いちゃうところ。ずいぶん世間知に長けているじゃん。そういうところから、かけ離れている方だと思って見ていたものですから。[インターネット(邦画)] 6点(2018-04-26 10:27:42)

213.  コップ・カー 《ネタバレ》 シャレにならない事情で人気(ひとけ)の無いところまでパトカーで乗り付けたあげく、小学生にそのパトカーを奪われる。なんとも間抜けな話なワケです。コメディの脚本を、あえてサスペンスの演出で撮影したような変な味わいの一作です。北野武監督の映画のようでもある。それで、面白くなかったワケではないが、面白かったのでもない。不思議の一作。[インターネット(字幕)] 6点(2018-02-25 20:19:36)

214.  海底47m 《ネタバレ》 うーん、これはバッドエンドにすべき作品だったのではないでしょうか。妄想の末、間近まで来た救助の声を聞くことなくボンベが空になり、息絶える。なぜ助かるんだ、などと人でなしなことを思ってしまいました。でも、47mってちょうど良いですね。一気に上がっちゃえよって思ったり、潜水病というよくわからないのになんとなく躊躇したり。ちょうど、身動きとりにくい間合いですってなんだそれ。[DVD(字幕)] 6点(2018-02-10 21:38:51)(笑:1票)

215.  スパイダーマン:ホームカミング 《ネタバレ》 サム・ライミ以降の何か意味ありげな雰囲気から一線を引く。「漫画の実写化」であったことをあらためて思い出させてくれた一作。ピーターの体の頑丈っぷりは、未来少年のそれに似て(コナンです)。遠景でスパイダーマンが活躍していた画が多かったと思いますが、そこは好き。蜘蛛の糸が絡むところがない広々としたところで、とにかく走るスパイダーマンはかわいかった。とはいえ、アイアンマンにしっぽ振ってるスパイダーマンは魅力度が落ちるなあ。[DVD(字幕)] 6点(2018-01-21 13:45:58)

216.  埋もれる<TVM> 《ネタバレ》 最後はスーツケースを開けない方がよかったのではないか。まあまあな正義漢の北見が、ここでヒヨった、苦いモノを黙って死ぬまで飲み込み続けることにしたって感じのバッドエンドが好みです。[インターネット(邦画)] 6点(2017-09-09 08:58:20)

217.  オー・マイ・ゼット! 《ネタバレ》 ゾンビが家に迷い込んでくる。そのゾンビの扱いについて隣家で事情のありそうなメンバーで会議をする。予告編を見て、これは面白そうだと思ったモノです。しかし、迷走する会議がこの映画のピークで、その後のドタバタは意図した安っぽさなので、チープと呼ぶモノなのだと思いますが、もう一つ物足りない。東京03の角ちゃんをキャストしてくれているところなど好きなので6点です。ところで、神林監督。予告界の鬼才とも称されるとのこと。そんな人もいての映画界なのだとあらためて業界の深さを知ったワケです。地味な場所でメジャー。ワタシは、神林監督にはいつか逆転ホームラン(本編での当たり)を打ってくれることを期待しています。[DVD(邦画)] 6点(2017-07-01 19:56:10)

218.  その夜の侍 《ネタバレ》 最後の展開が惜しい。差し違えるようなベタな展開からの変化球なんでしょうけど、監督が勝負を避けたとしか思えません。しかし、何かこれは「本物」をみているなという心ザワザワする物語の展開。「葛城事件」もみましたが、赤堀監督に期待しています。[インターネット(邦画)] 6点(2017-05-04 17:52:59)

219.  7500(2014) 《ネタバレ》 ホラー映画あるあるなのかもしれませんが、いろいろなことを電気つけてやれよ、と言いたくなる作品でした。神経質なのに(だから?)、無神経な新婚の奥さんが、興味深いキャラクターでした。イヤなヤツなんだけど、あれだけ傍若無人ならむしろうらやましいなあ。オチは、乗員全員が○○してたというより、運悪く生き残ってしまった人たちの絶望という方が良くはないか。[DVD(字幕)] 6点(2017-01-24 21:35:14)(良:1票)

220.  IAM A HERO アイアムアヒーロー 《ネタバレ》 ゾンビ映画はほぼ初心者。残り96発の弾を撃ち続けるシーンを見せたくて撮影された映画なんだと思います。時代劇の殺陣のよう。オラこんなことならZQNでいいよ、なんて思いながら、目を細めつつ鑑賞していたんだから、面白かったんだと思う。ただなあ、やっぱり見世物小屋に行ってきたって感じなんだ。なんかすみません、鑑賞方法を知らなくて。[DVD(邦画)] 6点(2016-12-25 07:05:40)

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