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201.  イエスタデイ(2019) 《ネタバレ》 ダニー・ボイルはやっぱり巨額の予算を投じた大作よりも、こういう類の小粒な作品の方が面白い。 何となく既視感のある作風だと思っていたら、リチャード・カーティスが制作に関わっていた、妙に納得。 主役の方は微妙に冴えないルックスが現実味が有ってよかった。 終盤、まさか「あのお方」に会いに行く展開になるとは・・・ 世界で自分(と他ごく少数)がTHE BEATLESの存在を知っているならば、 「あのお方」が存命ならばやっぱり会いに行きたくなっちゃうだろうなぁ。 リリー・ジェームズに+1点。 [インターネット(字幕)] 7点(2021-05-13 17:20:20)《改行有》

202.  JUNK HEAD 《ネタバレ》 久々に感じた「何か凄い映画観ちゃったぞ」感。 (「ターミネーター」を初めて観た感覚に近い) ほぼ一人でこれだけの作品を作り上げた熱意に感服致します。 3部作との事で正直、本作は尻切れトンボ的に終わりますが逆に次回作に期待が持てます。 コロナ禍の日曜午後、日比谷の映画館はほぼ満員でした。 これだけの手応えが有るならば、それが劇場公開でもWEB公開でも次回作は必ず観られる筈。 期待してます。[映画館(邦画)] 9点(2021-04-20 15:55:54)《改行有》

203.  トゥモローランド すいません皆さん、途中からブリット・ロバートソンしか観てませんでした。 (特にお胸が… 以下省略) 私、彼女の様な絶世の美女では無いものの、何だか気になる 普通な感じの女性に弱いのです。 5点は彼女に献上致します。[インターネット(字幕)] 5点(2021-04-19 19:52:07)《改行有》

204.  スニーカーズ 《ネタバレ》 私もご褒美にウィネベーゴが欲しい。[DVD(字幕)] 6点(2021-04-06 12:58:08)

205.  ノマドランド 《ネタバレ》 フランシス・マクドーマンドは「スリー・ビルボード」で見せた様な毒気は封印し、 出演されている実在のノマドの方々と私達観客を繋ぐ仲介役に徹している。 予想外に暖かい目線・視点で作られており、「厳しい現実を突きつけられるのか?」と言う鑑賞前の気構えは不要だった。 観ている我々に「幸せとは何か?」と問う作品であり、今現実に何か問題を抱えている時こそ観るべき作品。[映画館(字幕)] 7点(2021-04-06 12:55:13)《改行有》

206.  サウンド・オブ・メタル -聞こえるということ- 《ネタバレ》 秀作。 冷徹なまでの割り切り。 この手の作品は主人公が障害を乗り越え立ち上がるお涙頂戴の描写になりがちだが、そんなものは皆無。 コミュニティでの束の間の安息の後、一縷の望みを託し大枚はたいて受けた手術が起死回生の結果とはならない人生の非情。 ラストの収音マイクを外した時の主人公の表情は、諦めとも決意とも言えない、達観した何かを感じさせる感動的な描写だった。[インターネット(字幕)] 8点(2021-03-30 17:41:11)《改行有》

207.  伝説巨神イデオン 発動篇 《ネタバレ》 劇場鑑賞から実に39年振りに鑑賞。 ちょうど仕事で厳しい局面を迎えていた時に観たのが間違いだった。 最初はノスタルジックに「そうそう、これぞ黒富野の極致!」などと思いながら観ていたが、 破壊と殺戮の限りを尽くしクライマックスに向かう最中、虚脱状態になり鑑賞を断念。 その時は本当に「何故ここまで辛い展開にするのか、富野よ!!泣怒」と憤怒の思い。 一週間空けて気持ちを落ち着かせ再トライ、何とか最後まで観られました。 それにしても内に秘めるパワーが底知れない作品だ。 人智の及ばぬ存在が最後に準備したのは「命の再生」とは。 この様な作品を創り出した富野由悠季はやはり凄い人だと思う。[CS・衛星(邦画)] 7点(2021-03-25 14:19:31)《改行有》

208.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 《ネタバレ》 ラストの二つの太陽。あのシーンで全てが昇華する。 映画館で数回鑑賞し、DVD販売後も数え切れない位に本作を鑑賞しているが、常にセットでエピソードⅣも同時に観てしまう。 その都度、私は初めてスターウォーズを鑑賞した11歳に戻り、映画という素晴らしい世界を初めて体験した感動の原点を思い出す。 これぞ映画の醍醐味。 (R2D2が実は全てを知っていた・・・というオチも最高。 彼、口が堅いなぁ。)[映画館(字幕)] 10点(2021-03-04 11:18:36)(良:1票) 《改行有》

209.  スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 《ネタバレ》 エピソード1がかなりつまらなかったので、気合を入れてハードル上げまくりで劇場鑑賞に臨んだ事を思い出す。 物語の大半はアナキンとパドメの青春恋愛物が占めておりかなり肩透かしを喰らうが、後半のヨーダの戦いっぷりで挽回。 私がSWシリーズの中4番目に好きなエピソード3に繋がる橋渡しの役目は充分に果たしていると思う。 鑑賞し終えた時に「次作までまだ3年も有るのか・・・」と絶望的な気持ちになったのも良い思い出。 因みに私的シリーズTOP5は・・・ ローグ・ワン(説明不要、ファンへの贈り物的作品) エピソード4(CG修正が入る前のオリジナルに限る) エピソード5(レイア姫が本当に綺麗) エピソード3(暗すぎる展開がまた良い) エピソード9(あの締め方は反則) 以上、お粗末でした。[映画館(字幕)] 5点(2021-03-04 11:17:08)《改行有》

210.  ミッドナイト・スカイ 《ネタバレ》 スケジュールの都合で4回に分けて鑑賞。 結果としてはこれが功を奏したのかも。 他レビュアー諸氏の感想から想像出来る通り、通しで観たら相当退屈に感じていたと思う。 作品全体の雰囲気は悪くない。 寂寥感を感じる情景、残されたのは自分独りと言うの孤独感も良く表現出来ている。 地球がもはや帰るべき場所ではない事を知った宇宙船の二人は今後どうするのか。 帰還を決意した二人の今後は。 映画が終わった後の「その後」を色々と考えさせられる作品。 ただ、幻の少女と宇宙船クルーを事故で亡くす描写は余計だった様に思う。[インターネット(字幕)] 6点(2021-03-04 11:05:50)《改行有》

211.  銀河鉄道999 《ネタバレ》 2021/2/6(土)東京国際フォーラムで開催されたシネマコンサートにて、実に42年振りの劇場鑑賞が実現した。 初鑑賞は1979年、小学校6年の夏休みに実母の郷里である新潟県長岡市の映画館にて。 とにかく混んでいた事、そしてメーテルの美しさが心に刻まれた初鑑賞だった。 時は流れて2021年、それまでにTVやDVD等で観る機会は有ったものの、 フルオーケストラ演奏をバックに本作を劇場で観られるとは何という贅沢! 1.上映前・休憩時間・上映後に劇場に流れる各種アナウンスは何と、メーテル役である池田昌子さんの新録! 主催者のは粋な図らいに感謝のみ。私のこれまでの劇場鑑賞歴で、あれほど迄に客の皆が真剣に聞き入るアナウンスは初めて。 2.音楽は基本全て生演奏、名曲揃いのサントラを生演奏で聞けるうれしさ。 3.鉄郎と母親との哀しい別れのシーンや冥王星での氷の墓場のシーンで印象的に使われている混声合唱も全て生声、 迫力が違いますね。 4.トレーダー分岐点の酒場で歌われる名曲「優しくしないで」も生歌! 5.とどめは999出発のシーンで流れる「Taking Off!」ラストに流れる「銀河鉄道999」はフルオーケストラをバックに タケカワユキヒデ氏の生歌!! 涙腺崩壊で私は大変でした。 6.物語に付いてはもはや説明不要、多くのエピソードを2時間に収める構成故に気ぜわしい展開ではあるものの、 永遠の名作と言っても過言では無いかと。 7.今回の鑑賞で感嘆したのは星野鉄郎の声を演じた世界に誇る声優界のレジェンド、野沢雅子の芸達者振り。 物語の進行・鉄郎の内面的成長に併せて微妙に声色を変えていくそのテクニック、痺れました。  これまでに何回かシネマコンサートを体験しましたが、映画本来の音(台詞や効果音)は敢えて横に置き、 音楽を聞かせる事を主眼とした方が感動の度合いが高い様に思います。 幻の公演(?)と言われているターミネーターライブコンサート、機動戦士ガンダムシネマコンサートと並び、 本公演は白眉な出来でした。再公演を切に希望する次第です。 [映画館(邦画)] 10点(2021-02-23 13:38:20)(良:2票) 《改行有》

212.  Away 《ネタバレ》 東京国際映画祭で最も観たかった作品ながら、都合が付かず泣く泣く鑑賞を断念。 なので、思いの外早く正式劇場公開となった事に先ず感謝。 全体的には期待に違わぬ良作、よくぞこれだけの濃密な「絵」をたった一人で3年も掛けて作成したと思う。 登場人物は全く喋らない。 そもそも人間は一人しか登場せず、相手は動物ばかりなので喋る必要が無い。 何も人間に喋らせない事が逆に観る側の想像力を掻き立てる事になり、これは上手い演出だと思う。 想像するに、これ即ち作成途中のジルバロディス監督の心情・状況を反映しているのでは無かろうか。 物語も至ってシンプル。 原因は不明ながら事故を起こした飛行機から独りパラシュートで生き残り、 何処かの島にたどり着いた主人公が得体の知れない「何か」の追跡を受けながらオートバイで島をツーリングし、 人間が住んでいるであろう街に向かう...と言うお話。 シンプル極まりない構成だが、ジルバロディス監督渾身の「絵」の力、そして秀逸な音楽の効果も有り飽きる事は無い。 道中で主人公は様々な自然の中を疾走るのだが、その全てがとにかく気持ちの良い風景・描写なのだ。 広告宣伝でも使用されている鏡面の様な湖を疾走る場面、これは本当に素晴らしかった。 バイクでツーリングしてる時に気持ちの良い風景の中を走る行為は、実際にそれを体験した事のある人しか判らない感覚を得られるのだが、 それに近い物を感じられた。恐らくジルバロディス監督は自身でもオートバイで旅に出た経験が有るのではないだろうか。 満点では無い理由の一つは恐らくシングルエンジンであろうオートバイのアイドリング音がハーレー(二気筒)のそれだった事と、 得体の知れない「何か」が一体何だったのかが最後まで判らなかった事。 あんな恐ろしいのがうろついていたら、街に住む人たちは気が気じゃないだろうし・・・ 詳細な説明を求める作品では無いのだけれど、そこが気になってしまった。 本作は2020年の劇場鑑賞最後の作品。 コロナの影響でとんでもない一年になってしまったけれど、最後の劇場鑑賞を本作で締められてよかったと思う。[映画館(字幕)] 8点(2021-01-13 14:55:31)《改行有》

213.  燃ゆる女の肖像 《ネタバレ》 ラスト数分の描写に本作で描かれた全てが濃密に凝縮されている。 派手な色恋沙汰を期待すると肩透かしを喰らう。 主演二人の表情の変化を観ながら物語に浸れる作品。[映画館(字幕)] 8点(2021-01-13 14:35:59)《改行有》

214.  ワンダーウーマン 1984 《ネタバレ》 願いを取り下げ、スーパーパワーを再び手に入れた時の彼女の美しさと来たら… 縦横無尽に天空を翔けるその姿は、まさしく女神に相応しいと思えた。 その姿に図らずも涙してしまいましたよ、私は。 緊急事態宣言再発令間近と言われる中、新年最初の劇場鑑賞に本作を選んだのは大正解でした。[映画館(字幕)] 8点(2021-01-05 18:25:24)《改行有》

215.  バイオハザード:ヴェンデッタ 《ネタバレ》 劇中でレオン本人が言っているが、マンネリ気味。 ゲームはあくまでもゲームで有って、CGを見るなら自分でキャラを操作したい。 独立した映画にするなら、ミラジョボ主演の一連の作品の様に実写でなければ魅力は半減するかと。 ただ、荒牧伸志氏が執念でCG版スターシップ・トルゥーパーズを面白くさせて来た様に、 本シリーズも継続する事で独自の面白みが出てくるのかも。 個人的にはジル・バレンタインを主役とした作品に期待したい。 マイナスポイントは他にも有り、主役の男性二人の顔つきがどうにも間延びしている様に見える事 (その反動なのかレベッカ・チェンバースの描写は気合いが入りまくっている)と、 巻き込まれる一般人の死んでいく様が無意味にグロテスクな所。 バーの女性店員が銃撃を受け腕がちぎれ飛ぶ描写は、その後でNYCの住民をワクチンで救う事を考えると 可哀そう・やりすぎな印象を受けた。[インターネット(字幕)] 5点(2020-12-07 12:00:24)《改行有》

216.  ロボコップ3 【2020/12/3再鑑賞】 ナンシー・アレン、カッコいいぞ! (2で懲りている筈なのに初日に鑑賞。懐かしい・・・)1作目には及ばないが最悪の2作目に比べればかなりまともな作品。ロボコップ役の役者が変更されているが、さすがに2作目の影響が悪すぎてピーター・ウィアーも愛想を尽かしたか? 売り物の空を飛ぶ設定はロボコップが子供たち・一般市民のヒーローなのだと言う点では充分有りだと思うし、メカデザインもカッコ良かったので合格点をあげたい。 ナンシー・アレンもカッコよかった。 DVD購入には至っていないが、もし今後完全版等が販売されたら買ってもいいかなと思う。[映画館(字幕)] 6点(2020-12-03 20:24:23)《改行有》

217.  燃えよドラゴン 《ネタバレ》 タランティーノの「ワンハリ」を観て、ブルース・リー作品を観ておく必要有りと思った為に鑑賞。 恥ずかしながらブルース・リー作品をじっくり鑑賞するのは初めて。 まず、ラロ・シフリン作のテーマ曲が滅茶苦茶良い。 雑多な香港の街並みと併せてワクワクするオープニングだ。 トーナメント参加の為に世界中から名うての格闘家が集まる描写は本作が原点なのだろうか。 太る前のサモ・ハンを観られるのも面白い。 ブルース・リーは心の底から夭折が惜しまれる位にカッコいい。 TENETでもオマージュが捧げられていた名セリフ"Don't Think, Feel!"、この人が言うと説得力が半端無い。 後半の大勢で戦うシーンが何だかドリフのコントの様だったのと、ラスボスがどうしても強そうに見えず (交換式の鉤爪は可愛いし)、終盤若干のパワーダウン感は否めないが、当時の若者(タランティーノ含め)が熱狂するのも判る。 ブルース・リー作品は本作が頂点との話を聞くので、他作品を観るべきか否か迷っております。[インターネット(字幕)] 8点(2020-11-17 11:37:18)《改行有》

218.  ハードコア(2015) 《ネタバレ》 アイディア一発勝負の打ち上げ花火の様な作品。 この手の作品はいつか誰かが作るだろうと思っていたが、5年も前に作成されていたとは知らなかった。 R15指定と言う事も有り、グロ方面はかなり突き抜けているので見る人を選ぶ。 と言うか、この作品を好んで観る様な人は本作位の描写はまだ生温い位なのかも。 残念なのはどうせ突き抜けるならばR18指定にしてエロ方面をもっと頑張ってほしかった。 シャルート・コプリーが終始楽しそうに演じているのが印象的。[インターネット(字幕)] 5点(2020-11-17 11:19:17)《改行有》

219.  みをつくし料理帖 これぞ邦画、邦画ここに有り。 この様な慈愛に満ちた良い映画の監督が角川春樹と言うのが予想外の驚き。 聞けば本作が最後の監督作品らしい。 良くも悪くも色々な作品を世に残した功績は讃えて良いと思う。 本作鑑賞のきっかけは、「事故物件」で知った女優の奈緒が出演していたからだが、 それ以上に、角川監督の有終の美に彩りを添える為に参集したであろう俳優陣の 演技を堪能出来たので満足度は高い。 藤井隆の頑張り、佇まいが只者では無い中村獅童、そして、要所で映画を引き締める窪塚洋介。 角川映画のヒロイン達も作品に花を添え、そして主演の松本穂香も可愛いだけでは無い、 陰陽のメリハリが付いた良い演技をしている。 観て良かった。[映画館(邦画)] 8点(2020-10-25 16:46:17)(良:1票) 《改行有》

220.  事故物件 恐い間取り 《ネタバレ》 皆さん同じ事を考えながら本作を鑑賞された様で、 他レビュアー諸氏の文章を読んで思わずニヤリとしてしまいました。 少し趣向を変えて以下の様にレビューしてみます。 ・前半の主人公が事故物件に住まわざるを得なくなる迄の描写、 売れない若手芸人の悲哀と併せて上手く綴れていた +5点 ・物件3迄の怖がらせ方、特に2人同時に車に轢かれる描写は中々怖かった +3点 ・物件4、主役男女2人が死んでしまうラストだったなら、 広げた風呂敷を全く畳まない、後味は最悪だけど大胆な興味深い作品になっていた筈 +5点 ・同じく物件4、何ですかあの軽〜いラストバトルは? 他に収拾のさせ方が無かったのかも知れないけれど、 あの様な洋画チックな終わらせ方はないでしょう。軽すぎる −100点 ・その後の主役男女2人を安易に幸せにさせなかった幕引き、 中田秀夫らしさはこの位か +50点 ・嬉しい発見、ヒロインを演じた女優の奈緒さん(何故か名字無し)。 私は例えるならタチアナ・マズラニーの様な、絶世の美女では無いああいったタイプに弱い様です +42点 と言う事で+5点、以上![映画館(邦画)] 5点(2020-10-10 09:02:20)《改行有》

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