みんなのシネマレビュー |
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201. 華麗なるヒコーキ野郎 《ネタバレ》 お茶の間でめまいがしそうになるほどハラハラする。 その意味ではうまくできた映画と言えるが、メアリーは殺さなくても良かったのではないか・・・[地上波(字幕)] 5点(2019-08-18 16:32:32)《改行有》 202. 宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 いつもの宇宙人来襲ものだと、死闘の末敵をやっつけるが、今回は最後があっけない。 うーん、こういう勝ち方もあるんだ、と思った。[地上波(字幕)] 5点(2019-08-18 16:26:26)《改行有》 203. スティング 《ネタバレ》 すっきり爽快。 金を巻き上げるだけではなく、死んだことにしてしまえば殺し屋に命を狙われることもない。 ノミ屋ではキャストも多かったから、分前も一人分は少ないだろうなぁ・・・あ、そもそも最後は分前さえいらないのか。カッコいい![地上波(字幕)] 7点(2019-08-18 16:19:06)《改行有》 204. 犬神家の一族(2006) 《ネタバレ》 オリジナルを見る前にこちらを見てしまったのは、後から「失敗」と思った。 深キョンの昔の顔って、なんか違う気が・・・メイクが変わったのかな?[地上波(邦画)] 4点(2019-08-18 16:03:09)《改行有》 205. 007/スカイフォール 《ネタバレ》 逆恨みをするような人間を雇うと、後々大変・・・雇用とはどこの世界も難しいと思った次第。 ところでボンドガールはMだったのかな?[地上波(吹替)] 5点(2019-08-15 00:00:38)《改行有》 206. 未来のミライ 《ネタバレ》 大人が見るものと思うと酷評だが、駄々っ子の子供に見せるものとすればなかなか良い作品なのでは。 幼稚園の年長さんあたりならだいたいのストーリーは把握できるはず。[地上波(邦画)] 5点(2019-08-11 16:19:31)(良:1票) 《改行有》 207. 逃亡者(1993) 《ネタバレ》 妻殺しの犯人に仕立て上げられ、死刑判決まで受けてからの孤独な逆襲。 強い!強すぎる! 人生あきらめなければ必ず運が向いてくる![地上波(吹替)] 7点(2019-08-10 17:25:29)《改行有》 208. この世界の片隅に(2016) 《ネタバレ》 やはり戦争は残酷で悲惨だ。暴力は人間の堕落だ。 絶対に許してはならない。 やさしくある事はある意味「強さ」だ。自分もこのような中で果たして強く生きられるだろうか。 片腕で何もないかのように洗濯や箒がけをする場面で、とてつもない強さを見た気がした。[地上波(邦画)] 7点(2019-08-10 17:21:58)《改行有》 209. ミザリー 《ネタバレ》 そこそこ怖いが、保安官が殺されてしまったのは減点ポイント。 むしろ保安官に助けてもらうストーリーにすれば後味もよかったはず。[地上波(字幕)] 4点(2019-08-06 17:03:03)《改行有》 210. 炎の戦線エル・アラメイン 《ネタバレ》 戦争を行う国の指導者は、自分が前線に行ってみるべきだ。 靴磨きではなく、食料や水が必要ということさえわからないのであれば戦いには絶対に勝てない。 ところで、戦場は男ばかりではあるが、映画中全員男だったような・・・[地上波(字幕)] 6点(2019-08-06 15:07:39)《改行有》 211. エド・ウッド 《ネタバレ》 売れるものを作るか、売れなくても自分が作りたいものを作るか・・・商業映画の永遠の課題であろう。 資金のためなら洗礼を受けるという、宗教観の軽さにちょっと幻滅。[地上波(字幕)] 4点(2019-08-06 15:02:31)《改行有》 212. 日本一のゴリガン男 《ネタバレ》 喜劇タッチながら商売の核心を突いていると思う。 経験や役職がなくとも、発想と機動力と「会社の名前」で売上も利益も上げることができる。それが商社の醍醐味だ。 「傲岸(ゴリガン?)」な会社ごと販売してしまうというラストの流れも秀逸。 町並みの懐かしさもあって個人的には完璧な良作と評するしかない。[CS・衛星(邦画)] 10点(2019-08-02 22:41:59)《改行有》 213. 裏窓(1954) 《ネタバレ》 中庭の限定された空間で完結しているコンパクトさが良い。 最後のフラッシュで犯人を足止めするのもカメラマンらしい平和な武器。 ただ内容に対して冗長であった。[地上波(吹替)] 6点(2019-07-28 21:32:57)《改行有》 214. インサイダー 《ネタバレ》 巨大なタバコ企業の脅迫にも屈することなく、信念に基づいて行動する「英雄」達。 本当に品薄になりました。[地上波(字幕)] 7点(2019-07-28 10:31:28)《改行有》 215. ザ・ウォーク 《ネタバレ》 手に汗握る映画。 主人公が落ちないとわかっていても本当に汗だくになった。[地上波(字幕)] 8点(2019-07-28 01:22:42)《改行有》 216. ファーゴ 《ネタバレ》 婦警さんは淡々と仕事を進めていく。 悪人はどんどんドツボにはまっていく。 真面目に平凡に生きるのが、いかに大切かというメッセージを感じた。[地上波(字幕)] 5点(2019-07-27 22:30:23)《改行有》 217. アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 《ネタバレ》 「スター・ウォーズか!?」というほど地球を離れ、宇宙を舞台にした作品に仕上がっている。やや長すぎの感は否めない。 飽きさせない世界観もあるが、星ひとつひとつのリアリティは無い(鍛冶の星、なんてのはご都合主義)。 そもそも肉体派のヒーローが多く、強さのバランスがちょっとバラバラなのが気になってしまう。 最後は続編に続くエンディング。がっかりといえばがっかり。[地上波(字幕)] 1点(2019-07-26 22:12:00)《改行有》 218. サイバー・リベンジャー 《ネタバレ》 犯人の家に忍び込むのはよいが、そこで入手したUSBを中心に展開して欲しかった。 ただ警察に届けるだけではマヌケだし、途中まで手伝ってくれた仕事人もあっけなく別れてしまった。 収集つかなくなったので無理やりドンパチで終わらせた感が・・・[地上波(吹替)] 4点(2019-07-21 18:06:12)《改行有》 219. ソイレント・グリーン 《ネタバレ》 今よりちょっと未来のお話。 しかしいろんなものが古臭い。テレビはボタンだしゲーム機はでかいしアサルトライフルがM16だし・・・ 未来に発明されるものを予測するのはとてもむずかしいという事をしみじみ感じた。 野菜や牛肉があんなに高級な世界が来るとの予言はある意味あたっている。今現在でも、マグロやカニなどの高騰は深刻である。 安楽死の場所での映像はどれも自然の雄大さ、美しさを映し出していた。地球を大事に・・・ ところで、若い女性が「家具」として扱われているという突飛な発想は、現代であれば問題にされたかもしれない。[地上波(字幕)] 7点(2019-07-20 23:13:42)《改行有》 220. 冒険者たち(1967) 《ネタバレ》 大金を得れば悪いやつに狙われる・・・。3人のうち二人も殺され、ちょっと物悲しいストーリーでした。[地上波(字幕)] 4点(2019-07-20 19:32:00)
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