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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
ホームページ https://tkl21.com
年齢 43歳
メールアドレス tkl1121@gj8.so-net.ne.jp
自己紹介 「自分が好きな映画が、良い映画」だと思います。
映画の評価はあくまで主観的なもので、それ以上でもそれ以下でもないと思います。

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2221.  ディープ・インパクト(1998) 人間のドラマ性を重視した彗星衝突を軸としたオムニバス的なストーリー展開は感動を誘い、同時期に公開された「アルマゲドン」よりは遥かに優れた映画に仕上がっている。しかしながら、題材のわりにはもうひとつ盛り上がりがなかったことも確かだ。基本的には、三様の人間ドラマを軸に構成されているわけだが、それぞれが散発的で一つの映画としてはまとまりがなかったように感じた。タイトルに対して、ストーリーにインパクトが無かったことが残念だ。6点(2003-11-11 15:28:24)

2222.  椿三十郎(1962) 「用心棒」と比べると、主人公の飄々とした人間性と圧倒的な強さが際立ち娯楽映画としてとても爽快感が大きかった。その娯楽性の反面、主人公の不器用な生き方による自身の葛藤も垣間見れドラマ性も高かった。三船敏郎のスター性も絶大。8点(2003-11-11 12:40:53)

2223.  ドラえもん ぼく、桃太郎のなんなのさ タイムパラドックスの愉快に使い、昔話「桃太郎」の真相を描いた展開が面白い。映画シリーズほどの迫力はないが、とてもドラえもんらしいストーリーと言える。話の概要は明らかに漫画的であるが、説得力のある構成はさすがだ。7点(2003-11-09 17:52:53)

2224.  ハリー・ポッターと秘密の部屋 馬鹿にしていたわりには意外に見れた前作同様、今作も意外と楽しんで見れた。2作目ということで、前作を見ていない人やシリーズのファンでない人には何のことかピンとこない固有名詞がチラホラするけど、全体的には気軽に楽しむことができると思う。主演のダニエル・ラドクリフが身体的に成長しているのには若干違和感があったが、ハーマイオニー役のエマ・ワトソンは前作よりも可愛く魅力的だった。個人的には毛嫌いしている映画だけど、主演俳優のあざとさと、あまりに勧善懲悪な設定のあざとささえ気にしなければ、もしかしたら好きな映画なのかもしれない。まあ気にしないわけにはいかないけど…。[ビデオ(字幕)] 5点(2003-11-09 13:43:25)(笑:1票)

2225.  追跡者(1998) 「逃亡者」でハリソン・フォードを執拗に追跡するジェラード警部が今作では主役なわけだが、このキャラクターはやはり、アクの強い脇役という位置が適正だと思った。トミー・リー・ジョーンズの演技は悪くないが、どうもこのキャラクターには主役にするほどの華がない。逃亡者にウェズリー・スナイプスを配したことで、追跡劇にスピード感がありテンポも良かったが、アクション映画として全体的に地味な感じは拭えなかった。[映画館(字幕)] 5点(2003-11-09 00:03:50)

2226.  ペリカン文書 サスペンス映画として、緊張感と説得力に欠けていて物足りなさが大いに残った。ストーリーにインパクトもなく結果的な印象も薄い。デンゼル・ワシントン、ジュリア・ロバーツの共演だけに、もう少し凝った作りをしてほしかった。3点(2003-11-08 23:57:13)

2227.  スフィア スフィアという未知物に対して精神的なアプローチは、非常に興味深く、映画的な面白さに溢れていたと思う。ただ細部がいまひとつ徹底されていないことが、テーマのわりに地味な印象の映画になってしまった要因ではないかと思う。3人のスター俳優のキャラクターや全体的なストーリーは独創的で良かっただけに、ディティールのきめ細かさの無さが惜しいところだ。[映画館(字幕)] 6点(2003-11-08 23:48:38)

2228.  フル・モンティ 失業中という状態からまさに裸一貫で起死回生を試みる中年オヤジたちの生き様が清々しい。小気味いいダンスミュージックと台詞回しが、センス良く映画全体を包んでいて愉快で爽快感のある作品に仕上がっている。もはやイギリス映画を代表する秀作の一つではあるまいか。[映画館(字幕)] 8点(2003-11-08 23:03:34)

2229.  フェア・ゲーム(1995) ウィリアム・ボールドウィンのヤサ男ぶりがアクション映画として非常に違和感が残った。彼はもう全然出なくなったねえ。目玉のシンディ・クロフォードにもそれほど魅力を感じず、見事に見応えのないアクション映画だった。2点(2003-11-08 12:02:27)

2230.  光る眼 あまり印象にも残らなかった。残ったといえばクリストファー・リーブとマーク・ハミルくらいか……。1点(2003-11-08 11:59:04)

2231.  絶体×絶命 正義対悪の構図で、正義はアンディ・ガルシアであるが、この映画の場合何といっても悪であるマイケル・キートンの存在感が目を引く。IQ200の超凶悪犯であると同時に主人公の息子の唯一のドナー適合者であるというなんとも奇異な役どころを魅力たっぷりに演じていた。最後の最後までキートンの悪役ぶりにシビれさせられる。[映画館(字幕)] 8点(2003-11-08 11:57:11)

2232.  ジャッキー・ブラウン 観た直後の感想は、「面白くない」というのが正直なところであったが、なんせタランティーノ、音楽やセリフのセンスはずば抜けていたのでしばらく時間がたつと、それほど悪くない印象が残った。だから非常に評価が難しい。じわじわとした味わい深さは確実にあるのだろうが、やはりタランティーノには瞬発力のある強烈なインパクトを期待したいところだろう。[映画館(字幕)] 5点(2003-11-08 11:46:11)

2233.  マッド・シティ テーマは非常に映画的で興味深いものであったが、映画全体のテンションがあまりに中途半端だった。もっと徹底的にサスペンスフルにするか、逆に風刺を効かせたコメディにしていれば作品の質はぐんと上がったと思う。主演2人のキャラクターも非常に半端で、後味も悪かった。[映画館(字幕)] 3点(2003-11-08 11:41:10)

2234.  ポカホンタス 史劇なのでディズニー映画らしいファンタジー性は当然ないのだけれど、そつなくまとめあげているところは流石である。それでもやはり、ディズニーのエンターテイメント性を期待している者にとってはいささかの拍子抜けは拭えないところだろう。極めてシリアスに描いているというわけでもないので、逆に気軽に観るくらいが丁度良い。5点(2003-11-08 11:37:18)

2235.  ディアボロス/悪魔の扉 VFXも特殊メイクもなく生身の人間の形のままで「悪魔」を演じてみせたアル・パチーノの存在感が圧倒的であった。不穏な空気に包まれた世界観も秀逸で、ストーリーの風味にとても合っていた。逃れられない絶対悪に最後までゾクゾクさせられる。8点(2003-11-08 11:32:26)

2236.  恋愛小説家 ジャック・ニコルソン、ヘレン・ハントの演技がそれぞれ魅力的で巧いので、ラブコメとしては珍しく非常に味わい深い映画に仕上がっていた。ジャック・ニコルソンという俳優、この歳になってもしっかりと自分の趣向にあった作品選びをしている。その辺りが、特に若手の個性派俳優たちから絶大な尊敬を集めている所以であろう。7点(2003-11-08 11:25:39)

2237.  ナチュラル・ボーン・キラーズ タランティーノの原作とオリバー・ストーンの作風とが合っているようで微妙に違和感があった。タランティーノらしいバイオレンスストーリーであるが、そこにカラっとしたセンスの良さはなく、ストーン調のギトギトした空気感が気持ち悪かった。オリバー・ストーンから持ちかけた企画かもしれないが、彼が監督をする意味はなかったように思う。3点(2003-11-08 11:19:31)(良:1票)

2238.  とられてたまるか!? なにがなんでも泥棒から家を守ると言って、家を滅茶苦茶にしてしまう武田鉄矢の本末転倒ぶりが可笑しい。泥棒撃退のための家の改造はまさに「ホーム・アローン」なみであるが、それをやっているのが10歳の坊やではなく家主の中年オヤジというところがウマイと思う。[映画館(字幕)] 5点(2003-11-08 02:31:21)

2239.  エイリアン4 新作ごとに異なった監督を配し、作風を変えることで上質なシリーズとして昇華させてきたエイリアンシリーズであるが、個人的には同シリーズの中では今作「4」が最も好きだ。一度死んだリプリーを蘇えらしたという時点で、かなりの「危険」をはらんでいたとは思うが、その危惧をジュネ監督は独特の映像美で圧倒してくれた。細胞から蘇えったリプリーは文字通り「別物」であるが、それがシリーズ作として新しさに上手くつながったと思う。ジュネ作品の常連の奇異なキャスト陣に加えて、とても魅力的なウィノナ・ライダーの存在が映画に膨らみをもたらしている。 9点(2003-11-08 02:23:38)(良:1票)

2240.  グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち おそらくツボにはまった人にとっては忘れられないほど感動的な映画なのだろうけど、私はいまひとつ入り込めなかった。人物のキャラクターやストーリー展開にどこかありきたり感が拭えなかった。主人公の親友役のベン・アフレックは好演をしていたが、彼の演技に好印象を受けたのは今作以外には無い。逆に、マット・デイモンは今作では拒否感があったけど、今作以降では良い存在感を見せている。今作で成功した2人であるが、その後の俳優としてのキャリアは、良い悪いは別にしてくっきりと異なっている。 5点(2003-11-08 02:10:58)

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