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2261.  ハイスクール白書/優等生ギャルに気をつけろ! 「高校の生徒会長選」という、常人なら映画の主題にすることなど考えもしないようなことをここまで真面目に仰々しく取り立てるセンスが素晴らしい。しかしその中にも、皮肉と示唆を織り交ぜ、人生をも考えさせるほろ苦い裏青春映画にまで作品を高めています。これであのしつこいナレーションを5分の1くらいに削って、邦題をきちんと考えておいてくれればねえ・・・。[DVD(字幕)] 7点(2015-10-14 21:02:55)

2262.  アザーズ 《ネタバレ》 オチばかりが注目されますけど、それ以外にも、いかにも「お屋敷」と表現したくなるじめっとした雰囲気、光を抑えた暗めの色調(設定から必然なのですが)はなかなか印象的です。結末を知っていても、2回目以降も十分楽しめます。[DVD(字幕)] 7点(2015-10-14 20:49:08)

2263.  光の旅人 K-PAX 《ネタバレ》 タイトルから勝手に大風呂敷系拡散SFを想像していたので、意外に上質の緊迫感ある心理サスペンスだったのにびっくり。結論をどれとも出さずに、いろいろな解釈を残しているラストが、清冽な余韻を残している。ただし、ケビン・スペイシーの神憑り的演技に対して、ジェフ・ブリッジズの「受け」の演技が弱いのがちょっと残念。[DVD(字幕)] 7点(2015-10-14 20:48:00)

2264.  タイムマシン(2002) 確かに途中からまったく別の話になってしまって面食らうのですが、そういった中でも、段々と元に戻れなくなってしまうタイムトラベラーの悲哀みたいな雰囲気が漂っていて、なかなか悪くないのです。視覚効果関係と美術関係の頑張りもほめてあげたい。それと、エマ役の人って、ラブ・アクチュアリーでコリン・ファースの弟と浮気する彼女だったんですね・・・。[DVD(字幕)] 7点(2015-10-14 20:42:37)

2265.  ボウリング・フォー・コロンバイン 何が優れているかって、とにかく監督の毒々しいほどの執念と自己主張が最初から最後までみなぎっているということ。だからこそ、作品としてのインパクトがあり、見た人の間に議論を巻き起こす力がある。その初期衝動的パワーが、手法上の問題も編集のアラも吹き飛ばす。内容は正確でも小綺麗に無難に最大公約数的にまとまってしまった作品よりも、こちらの方が良いと思うし、見る価値もあると思う。[DVD(字幕)] 6点(2015-10-14 20:40:42)

2266.  就職戦線異状なし バブリーな時代背景を反映しているのは決していけなくはない。しかし、肝心の作品としての中身自体が、小ネタをいろいろ積み重ねてはいるものの、登場人物の芯とか方向性というものが不明なので、物語として成立していない。何かを表現するためのフィルターとして世相(この場合は就職活動状況)があるのではなく、はじめから世相の映像化そのものが目的になってしまったということ。というわけで、俳優陣も力を発揮する余地があまり残っていない。[CS・衛星(邦画)] 4点(2015-10-13 03:17:34)

2267.  ハンサム★スーツ 《ネタバレ》 昔のドラマは、「不細工であっても心の良さが花開いて最後にはいい目を見る」というのが、1つの定番であった。しかし、ある時期から、「そんなこと言ったって、実際には、見た目で全部決まっちゃうだろ。ありもしない話をするな」と見る側が変にスレてしまって、その王道パターンはいつしか廃れていった。この作品は、その失われた美徳を、おそらくは批判も嘲笑も覚悟の上で、見事なほどになぞっている。その制作姿勢そのものが、不細工の根性を最後には見せてくれる主人公の歩みそのものである。だから私はこの作品を支持する。[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-10-13 02:35:03)

2268.  パッセンジャーズ 《ネタバレ》 オチ一発の作品と言えば言えるし、そのオチも先行作品の模倣と言えば言えるのだが、作品全体に漂う静謐感とか、つじつまが合うように頑張って持っていっている脚本とか、誰かが向こうにふっと登場するときの一瞬の映像の強力感とか、いろいろと努力と苦心の形跡があるので、一概に切り捨てられないのです。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-10-13 02:34:14)

2269.  ダークナイト ライジング 《ネタバレ》 3時間の間片時も飽きさせない大風呂敷拡げ力は、やはり素直に凄いと思う。前作に比べると思索性という点では少し落ちるが、三部作の総括としては十分すぎるほどの内容。ただし、これだけのネタと素材を揃えておきながら、随所でカメラがいい加減なのが気になった。[映画館(字幕)] 7点(2015-10-12 21:46:46)

2270.  インターステラー クリストファー・ノーラン十八番の大風呂敷は、ついに全宇宙を包み込み、そして強引に作品として成り立たせる。その力技と豪腕ぶりに、ただただ唖然。細かい突っ込みがどうでもよくなってくるくらい、体力と脳の力を絞り取られる映画。ノーランはいったいどこまで行くのか?[映画館(字幕)] 7点(2015-10-12 21:40:55)

2271.  真田幸村の謀略 せっかくの十勇士という美味しいネタを使っていながら、全然生かされてないんですね。それぞれの勇士の個性なり特技なりという要素が掘り込まれていないので、いざ勢揃いという局面になっても、ちっともぞくぞくしない。しかもその後も、活躍らしい活躍をするわけでもなく。むしろ、描写という点においては、家康の方がはるかに主役っぽい扱いでした。役者陣の演技も何かみんなつまらなそうで、脚本や演出における熱の低さみたいなものを物語っています。[DVD(邦画)] 5点(2015-10-12 01:02:09)

2272.  プラダを着た悪魔 《ネタバレ》 見る前は、ヒステリック上司とどんくさい部下の苛々するやりとりが展開されるのかと危惧していたのですが、さすがはやはりメリル・ストリープ、そういうことにはならないわけですね。口調は穏やか、会話は理性的、しかし一つ一つの発言に一切の迷いがなく、そして言っている中身は滅茶苦茶。ただ、仕事に対する誠実性や情熱というものはベースとしてあるので、周りにいたら嫌だけど、画面で見ている分には不快ではない。この役作りができる人に主役を振った時点で、レベルは保証されるようなものです。ストーリー自体は定番そのもので、確実にヒットを狙いにいき、かつ、実践している。まあ、ファッションの点を除けば、「ワーキング・ガール」と何が違うのか、と言われれば難しいけど。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-10-11 01:02:25)(良:1票)

2273.  赤穂城断絶 《ネタバレ》 こういう王道話で、こういう豪華キャストなのですから、次から次へと登場する役者の皆様を眺めているだけで十分楽しめるわけなのです。ただ、深作監督はやっぱり好き放題に自由な人物造形をさせた方が本領を発揮するのであり、忠臣蔵のようなキャラクターもストーリーもかっちり固定している対象は、演出にもどかしさを感じますね。吉良邸の図面なんかの内偵パートでは、「潜入した浪士が吉良側の手に落ちて、さんざん拷問に遭わされるが、口を割ることなく絶命し、遺体は報復として衆目に晒され、それを目撃した赤穂浪士が憤激し、さらに復讐の意志を固める」みたいなことをやりたかったんじゃないでしょうか、本当は。それと、処分決定後の四十七士切腹のシークエンスを延々とつないでいるのは、忠臣蔵が単なる美談ではないという制作側の強い表現の意地を感じますね。[DVD(邦画)] 6点(2015-10-07 01:49:35)(良:1票)

2274.  馬鹿が戦車(タンク)でやって来る 《ネタバレ》 何が怖いって、あの戦車の手作り感。それが何か1つの生き物のように動いて、田舎道を突き進み、旧家の中で暴れ倒すからこそ、それはただのネタではなくて、きちんとした感情表現・人格表現になっている。弟の死を知った後の主人公を映さず、証言と走行痕だけで組み立てているのも効果的。[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-10-04 23:00:32)

2275.  続・夕陽のガンマン/地獄の決斗 《ネタバレ》 しかし長かった・・・普通の監督なら100分で終わっているところでしょうね。良くも悪くも、この徹底的にじっくり流れる時間感覚が強力。特に、砂漠でテュコがジョーをいたぶる場面では、そのあまりの粘着質ぶりに笑いが出てしまう。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-09-30 00:26:17)

2276.  アルナーチャラム/踊るスーパースター 《ネタバレ》 主人公のアルナーチャラムが(すなわちラジニカーント様が)いかに格好良く偉大な存在であるかということを語るため「だけ」の冒頭15分(笑)。そこでこの映画のミラクルワールドに入り込んでしまえば、あとはラストまで存分にその熱さと濃さと仰々しさを堪能するのみ。絵に描いたような悪人ももちろん出てくるし、そもそも自分のとこの婆様の方が悪人よりもはるかに怖かったりするのだが、ハッピーエンドなのは分かりきっているので、何の不安もない。30日間で3億ルピーを使い切るという設定には、ハリウッド・コメディ的な要素を感じなくもないが、この作品の重量感と突進力の前には、そんなことはどうでもよくなってくる。ヒロインとの王道ロマンスはもちろんとして、途中から出てくるちょっと欧米チックな彼女(ただし、ダンスの際の速射砲のような動きと腰回りの綺麗なむっちりぶりは、やはりインドだ)も、それなりにラジニカーント様といい雰囲気になってしまう都合の良さ、アクションにおいては下手な香港映画もぶっ飛ぶ切れの激しさ(しかしラジニカーント様は決して危機には陥らない)、挙げ句の果てには、ラジニカーント様を神の福音の伝道者に見立てる黄金の展開。そのブレのなさがあまりにも美しい。[DVD(字幕)] 7点(2015-09-28 23:32:05)

2277.  幸せの教室 《ネタバレ》 トム・ハンクスという人は、もともと演技はそんなに上手くなくて、脚本や演出の巧妙さでその魅力や才能が引き出されてきたと思うんだけど、勘違いして自分で監督や脚本をやっちゃったらこうなりました、ということ。スピーチの授業が舞台なのに、肝心のスピーチ指導は何一つなされていない。クラスメートがまったく機能していない。若いカップルはあからさまなほど単なるダシ。ジュリア・ロバーツはよく出演をOKしたなあ。[CS・衛星(字幕)] 2点(2015-09-27 00:51:44)

2278.  小さな泥棒 更生と挫折の間をフラフラしている少女心理の迷いや逡巡がなかなか良く描写されていると思う。暗く悲愴でもある内容だが、作品としては意外に上品でまろやかな口当たりで、すんなりと話に入っていくことができる。サブキャラも面白かった。[DVD(字幕)] 5点(2015-09-24 00:19:45)(良:1票)

2279.  デリーに行こう! 《ネタバレ》 インド映画なんだけど、ノリはボリウッドというよりも完全にハリウッド。アクシデントから見知らぬ男女が道中を共にするようになり、そこでさらにアクシデントが重なって云々、という王道パターンです。ちょっと違うのは、恋愛的要素はゼロであること、男は最後まで変な人であること(笑)、そして旅が終わった後の一幕でしょうか。洗練された好作品であることは間違いないのですが、インド映画なんだったら無茶な場面もいろいろ見たいなあ、などと勝手なことも思ったりして。[映画館(字幕)] 5点(2015-09-24 00:18:04)

2280.  ニュースの天才 《ネタバレ》 結論を知ってから見ると、序盤から中盤にかけても、各登場人物の心理がさりげなくぶつかり合っていて、スリリングに展開しているのが分かる。いろんなシーンで、それぞれの編集部員の表情や雰囲気を丁寧に撮っているのが効いている。それにしても、普通の人間だったら、フォーブスからの突っ込み一発で、これはやばいことになったと動揺しそうなのに、常にとりあえず謝罪しながらもぎりぎり逃げ道は確保している、それを呼吸するようにナチュラルに行っている主人公は、やはり何かの異人格を感じる(し、それを表現したヘイデンの演技も絶妙)。さらに、そういった人間にはどう対応すべきかということも、チャック・レーンが教えてくれる(し、それを表現したサースガードの演技も絶妙)。記事の裏を取りに行く場面で、ひねりも何もなくごく単純に、裏を取るだけで捏造を破っていくあたりに、逆にサスペンスを感じる。[DVD(字幕)] 7点(2015-09-23 02:42:02)

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