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プロフィール
コメント数 3271
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 41
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 21
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 36
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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2261.  はたらく一家 パンチ力には欠けるが、それなりに楽しめる家族劇。 『おかあさん』の出来には遠く及ばないが、同じ毛色の作品と言えるかもしれない。 貧困の中でも、家族の絆を忘れず、日々の生活に奮闘する庶民の様子が上手に描かれている。[映画館(邦画)] 6点(2008-12-30 21:14:51)《改行有》

2262.  モダン・タイムス チャップリン喜劇としては一番好き。 特に、最後に歌声とダンスを披露するシーンが素晴らしい!! 単純にパントマイムと歌をやらせても超一流であることを伺わせる。 明るい希望を持たせるラストシーンもとにかく最高。 チャップリンの天才ぶりと芸の細かさを堪能できる傑作。 P.S.)ヒロインの女性。とても美しくて魅力的。体は大人の色気、だけど顔は可愛らしい。瞳も魅力的。そして何より、ボロのスカートから伸びるふくらはぎが素敵![CS・衛星(字幕)] 9点(2008-12-28 22:09:08)(良:1票) 《改行有》

2263.  戦ふ兵隊 戦時中の戦う兵隊さんたちの姿を淡々と映したドキュメンタリー。 これぞ本当の戦争の姿という感じで、派手さもなければ、ストーリーもない。 戦場がどういった雰囲気なのか、ということを等身大で映している点においては価値は見出せるものの、全くもって退屈であった。[映画館(邦画)] 3点(2008-12-27 21:20:32)《改行有》

2264.  富士の地質 富士山がどう出来上がったか、富士五湖がどう出来上がったか、忍野八海はどう出来上がったか、動く図解入りで懇切丁寧に説明する。 まるで昔のNHKドキュメンタリーを観ているかのようだ。 ふむふむ、、と良く理解できたものの、映画として一体どうなんだろう・・・[映画館(邦画)] 4点(2008-12-27 21:16:32)《改行有》

2265.  ミッシング(1982) 『Z』『戒厳令』『告白』といった、コスタ=ガヴラス初期作品に比べると、かなり手ぬるい内容で、満足とまではいかなかった。[DVD(字幕)] 5点(2008-12-27 21:12:30)

2266.  兄いもうと(1936) 成瀬巳喜男がリメイクした『あにいもうと』を観た後だったので、話の展開については新鮮味がなかったが、それでもその完成度の高さに唸らされた。 1時間という短い尺の中で、家族それぞれの人間像をとても巧く描いている。 頑固オヤジだが一家を支える父、常に優しく人思いの母、やさぐれてはいるが妹との会話で優しい一面を見せる姉、純情可憐な妹、そして悪態をついてばかりいるが実は誰よりも妹思いの兄。 こういった家族像を明確に描いた上で、優男の大川平八郎が登場する。 明らかに肌色の違う都会の男と、泥臭い田舎の一家が不協和音を起こす。 そこに起る悲劇。 しかしそれを支える家族愛。 美しい音楽と、躍動感溢れる映像がそれを支え、見事な掌編と相成っている。[ビデオ(邦画)] 7点(2008-12-25 22:55:40)《改行有》

2267.  秀子の車掌さん 清水宏監督の『有りがたうさん』を彷彿とさせる内容と雰囲気。 さながら、女性版『有りがたうさん』だ。 最初と最後に流れるほのぼのとした音楽。 いやぁ、これを聴いているだけで、何だか幸せになれる。 そして、バス会社の社長! これぞまさに怪演! このキャラ、実にいい! 経営者としての達者な物腰も備えながら、どこかオカシイ。 いや、オカシイというのは面白いという意味。 いや、それより、ラムネに氷が印象的! 今観ても、何だか羨ましくなるような食べ物だ。 質素でいて魅力的。 これは、まさに本作の高峰秀子に通ずるものがある。 最初で最後のバスガイドを演出したラストも見事。 切なく、そして楽しい。 映画を観て、こんな気持ちになったのは初めてかも。 あ、そうそう、本作のビデオは東京・荒川区の南千住図書館まで片道1時間半かけてレンタル、、いや借りに行った。 ツタヤでの貴重な作品の発掘が一段落ついたので、次は「東京都内の図書館巡り」が自分の中で始まった! これがまた、意外にも貴重な作品の宝庫。 どんなに巨大なツタヤにも置いていない貴重なビデオが、ひょっこり図書館の片隅に眠っていたりして、とても刺激的だ。 図書館を巡ってのビデオ探し。 何だか病みつきになりそうだ。[ビデオ(邦画)] 7点(2008-12-25 21:06:24)(良:1票) 《改行有》

2268.  愛のレッスン どうも軽すぎるし、ベルイマンの魅力が出ているとは言い難い。 そして、私はどうやら、ベルイマンには寓話めいた話を期待しているようだ。 『処女の泉』や『第七の封印』のような・・・[ビデオ(字幕)] 4点(2008-12-24 23:05:12)《改行有》

2269.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか 『未知への飛行』とストーリーが酷似していると感じ、それぞれの製作年を調べたら、なんと同じ1964年。 さらに調べたら、この二つの作品、当時いざこざがあったようだ。 それはさておき、本作は身震いするようなブラック・ユーモアに満ちている。 『未知への飛行』は緊迫感に満ちていたが、こちらは恐怖感。 この二本を両方鑑賞し、対比してみるのも楽しいかもしれない。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-12-23 09:38:33)(良:1票) 《改行有》

2270.  東京の休日(1958) まあ、これは山口淑子の引退記念で作られた作品なので、あまり観る側を意識して作られた作品ではないのかもしれない。 それと、個人的にミュージカルは苦手。[CS・衛星(邦画)] 4点(2008-12-23 00:48:24)《改行有》

2271.  生きものの記録 基本的に黒澤明監督とは相性が悪いのだが、これは面白かった。 最初は「何言ってんだ、この老人は?」だったが、段々、彼の熱意と気持ちが理解できてくると、俄然、複雑な気持ちになった。 危機意識を持たず安穏と暮している人々、それに対し、未来を予測し独り奮闘する家族思いの老人。 どちらが正しいのか? どちらが狂人なのか? この問いを、我々に投げかける余韻を残すラストは見事だった。 そして、モノクロの映像も美しい。[CS・衛星(邦画)] 7点(2008-12-21 19:54:07)《改行有》

2272.  最後の博徒 成田三樹夫を目当てで鑑賞。 雰囲気・キャスト共に立派なヤクザ映画だが、内容が今ひとつ。 何か起りそうで起こらない、みんな物分りが良すぎ、と消化不良の内容。 肝心の成田三樹夫は出番こそ多いものの、その魅力が十分に発揮されていたとは言えず、もう少しテンション高く悪乗りして欲しかった。 豪華キャストの中、一番印象に残ったのは萬屋錦之介。 迫力ある演技と、凍りついたようなシーンが印象的だった。 鶴田浩二は、相変わらず疲れた役回り。 本人自身が疲れているので、こういう役しか晩年はできなかったのだろう。[DVD(邦画)] 5点(2008-12-20 10:48:58)《改行有》

2273.  天使の詩 やばい、いくら集中しようとしても集中できない。 何故か、セリフの一つ一つが頭に入ってこない。 これはヒドイ。 えらく退屈だ。 イタリア映画は大好きだと信じてきた私だが、これでイタリア映画に対するイメージが変わってしまった。 それだけ私にとっては相性の悪い作品だった。[ビデオ(字幕)] 0点(2008-12-20 00:26:01)《改行有》

2274.  限りなき前進 フィルムセンター所蔵作品を、池袋・新文芸坐にて鑑賞。 現存するバージョンは、フィルムの断片をつなぎ合わせて復元し、再編集したもので、どこまでオリジナル性が維持されているかは定かでないが、それでもかなり楽しめた。 随所に笑えるところあり、それでいて見応えもある。 そして何より、当時の月給取り(サラリーマン)の実態が詳細に描かれているのが面白い! 小津安二郎の原作で、それを内田吐夢が監督するという、夢の取り合わせ。 キャッチボールのシーンや、会社内でのシーン、子供同士の喧嘩など、初期小津の作風が強く反映されている。 しかし、そこは内田吐夢の技量か、初期の小津作品よりも格段に面白くなっている。 もし初期の小津作品を、「原作・小津安二郎、監督・内田吐夢」の取り合わせにしたら、ひょっとすると、もっと素晴らしい作品が沢山できたに違いないと思わせる出来であった。 それだけ内田吐夢監督の演出が光った作品だった。 それにしても、本作での轟夕起子、なかなか魅力的だったなぁ~ あのスカートからのぞくヒップラインが何ともエロティック。 そして、川に脚を浸している時の、ふくらはぎの質感の艶かしさよ! 轟夕起子という女優さん、今まで全く注目していなかったが、本作でその魅力を十二分に感じることができた。 これも本作を観た上での収穫の一つだ。[映画館(邦画)] 7点(2008-12-17 22:45:07)《改行有》

2275.  夏の夜は三たび微笑む 普通の喜劇ドラマだからして、ベルイマンの作風からすれば異色作と言えるのではなかろうか。 ベルイマンはもっと重厚な人間ドラマを得意とする監督なので、どうも本作のような作品の作り手としては不向きな気がする。 ベルイマン作品を観るならば、本作の様な軽い作品を観るより、ひたすら暗い人間ドラマを観ている方がマシかもしれない。[ビデオ(字幕)] 3点(2008-12-17 00:41:08)《改行有》

2276.  ラヴ・ストリームス ジーナ・ローランズとカサヴェテスの組み合わせにはエネルギッシュで力作が多いが、本作はよろしくない。 長いし、退屈だし、ストーリーが悪い意味で平坦だ。 本作では、ジーナ・ローランズも精彩を欠いていた。[ビデオ(字幕)] 2点(2008-12-16 19:15:24)《改行有》

2277.  胎児が密猟する時 監禁モノのはしり。 ひたすら女を監禁し、自分好みの女性に仕立てようとする・・・ こう書くと、エロティックで禁断な内容を想像するが、大したことはない。 短いから何とか観られたものの、退屈してしまった。[ビデオ(邦画)] 3点(2008-12-16 19:10:07)《改行有》

2278.  渇望 ベルイマン作品はこれで17本目と年季が入ってきたが、本作はその17本の中で最低だった。 断片的で不快でしかないシーンが延々と続く。 それだけで最悪なのに、全体的に自分の人生観と全く合わないし、ラストもとってつけたような終り方。 つまらないだけならともかく、この不快感をどうしてくれるのか・・・というわけで、最低であります。[ビデオ(字幕)] 0点(2008-12-16 19:03:45)《改行有》

2279.  若い人(1952) 池部良と吹雪。 これはまさしく豊田四郎監督の『雪国』を想起させる雰囲気だ。 、、と思ったら、豊田四郎も同じタイトルの作品を1930年代に既に作っていたのかぁ。 女子校の教員で28歳の独身男と、17歳の女子生徒との恋愛を描いた文芸ドラマ。 骨太な感じではなく、どことなく軽く仕上がっている。 同僚の女教師の扱いがどうも中途半端で、その存在意義が理解できなかった。 教師と生徒との恋愛を描く上で、あの女教師を出す意味が分からない。 話の筋に女教師は要らない気がした。 杉村春子は相変わらず巧く、二重人格の様な母親役を貫禄十分に演じている。 酔いつぶれたろくでなしの母親、献身的に男を看病する女性。 その全く対照的な二役を、本作では見事演じきっていた。 さすがと言わざるを得ない。 そして市川崑監督。 初期の頃には本作のような文芸作品を作りながらも、戦争映画、ドキュメンタリー、そして後期には『犬神家の一族』の様な娯楽サスペンスまで作ってしまう辺り、底知れぬ幅の広さを感じた。[CS・衛星(邦画)] 7点(2008-12-15 22:14:54)《改行有》

2280.  ホームドラマ まあ、過激なネタ満載なので、飽きずには観られるのだが、どれも決まりきった踏み外し方で、新鮮味はない。 しかも、最終的に監督の言わんとしていることが理解できず、消化不良。 過激なネタを積み重ねて作り上げただけの気がする。[ビデオ(字幕)] 4点(2008-12-12 21:08:06)《改行有》

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