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コメント数 4750
性別 男性
年齢 41歳

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221.  おろしや国酔夢譚 《ネタバレ》 時期的にお金はあったんだろうけど、それと同時に当時の邦画の限界も感じる作品でした。 実際の宮殿でロケしてるんでしょうし衣装もたくさん揃えてるんだけど、なんかカツラが胡散臭いという、ね。 にしても、女王様の前で浄瑠璃をはじめるシーンは、シュールというか見てられんというか、、、(笑)[地上波(邦画)] 6点(2015-09-08 17:51:08)《改行有》

222.  極道の妻たち 最後の戦い 《ネタバレ》 やっぱり極道の妻たちは岩下志麻さんですよね。存在感が物凄い。 今みるとベタベタな演出も、時代を感じられて面白い。[地上波(邦画)] 6点(2015-09-08 13:56:22)《改行有》

223.  金融腐蝕列島[呪縛] 《ネタバレ》 総会屋とか、日本型経営といった金融の内幕を、まるでハリウッド映画のような切り口で描いた作品。ワンシーンワンシーンが、たくさんの角度からの撮影、あるいは切り替わり、意表をつくエフェクトなどでめまぐるしく展開させている。普通にワンカットで撮影するよりも、そのスタイルは何倍も手間がかかるはず。それを貫徹しているので、並々ならぬ意欲は伝わってくる。銀行内部、取締役室とか会議室とかが、まるでどこかの洋館みたいな風貌だけど、実際にそんな風になってるところってあるんだろうか。でも味気ない建物よりも、このロケーションを選んだのはやはり正解。最後の見せ場の総会シーンで一般株主の老人が褒めてみんな拍手して終わりっていうのはなんか物足りない気もするけど、金融業界を描く作品ってあまりないので興味深く拝見することは出来ました。[地上波(邦画)] 6点(2013-07-19 22:15:36)(良:1票)

224.  リメインズ 美しき勇者たち 《ネタバレ》 一言で言えば、「エネルギッシュな人情劇」といったところでしょうか。全体的に、アクションと情緒性の双方が、良くも悪くも迸るほどエネルギッシュで、それがこの作品独特の特色と持ち味にもなっていると思います。大正末期を舞台にした話なんだそうですが、たとえば付随音楽がシンセで作れていてファンタジックな響きだし、犬の名前はメルだし、なぜか妙に現代的で、それがまた独特な雰囲気出してますよね。そしてユキ役をつとめた女性がまた凄い。全身で怒ったり悲しんだりしてるし、終盤になるとなぜかもの凄く卑猥な格好になるし(笑)。その体当たり演技も見もの。家族を惨殺され、強烈な恨みを持って行動するユキと、彼女のことを想い、全力で守ろうとする鋭治のプリミティブな感情表現が見ていて心地よい。マイナス点はと言うと、序盤の熊こそ本物ではあったものの終盤の一騎打ちの熊は明らかに着ぐるみで二足歩行丸出しなのと、「一人前の男になるんだ」などと行っていた男衆たちが結局最後の闘いに絡んでこないのが少々残念であった。全体としてはまずまずの作品かなと。[DVD(邦画)] 6点(2012-10-08 23:23:00)

225.  地獄(1999) 《ネタバレ》 幼女誘拐事件やオウム事件、毒入りカレー事件などの犯人を地獄で拷問するという実に爽快な内容であるが、一番力を入れてるのはやはりオウム事件で、全体の3分の2くらいの尺をこの教団に割いている。そっくりさんの教祖をはじめ、理不尽きわまりない教団の内部を描いていて、これがなかなか見応えがある。地獄の映像は、切断や焼きなど様々な拷問が繰り広げられ、これがなかなか笑えてくるのだ。セットやメイクなど、凄まじいまでのチープさで、それがまた妙にアングラな画となって特有の世界観になっていると思う。しかし拷問の後、なぜか突然丹波哲郎が現れる。全く話と絡まず唐突であり、さらにラストは無数のおっぱいが出てきて妙な踊りを踊って終わる有り様である。なんというエログロナンセンス。欲求のままにこしらえたとでも言わんばかりのカルト作である。[DVD(邦画)] 6点(2012-05-13 17:51:19)

226.  名犬ラッシー(1994)<TVM> 《ネタバレ》 なかなか良いと思いますよ。自分が子供の時にこれを観ていたら、間違いなく号泣していたと思います(笑)。もうね、ラッシーがとてつもなくお利口さんなんですよ。なぜかはわからないけど、少年のお母さんの思い出の場所や品物に案内してくれるんです。そして自分の体を張って、少年を守ろうとするわけですよ~。どんな人間よりもラッシーのほうが頭が良くて勇敢に見えてきます。もうほんと、人間どもが愚かなせいで迷惑かけちゃって本当にごめんなさいって言いたくなるぐらい。少年が、「次の犬はシェパードにしてね。コリーはもう、、、」なんて言う気持ち、うちも犬飼ってたからすごくよくわかるわ~。ラストで脚引きずりながら学校までやってきて、少年がラッシーを見つけて抱きしめるシーンは感動的でした。犬好きな人にはお勧めの一本です。[DVD(字幕)] 6点(2012-04-22 03:02:27)

227.  ニクソン 《ネタバレ》 オリバー・ストーン自身、ベトナム戦争を経験している身ですから、社会派である彼がケネディとニクソンを取り上げるのはいわば必然といえるでしょう。「JFK」も「ニクソン」もやたらと長い大作ですけど、率直に言ってこの作品はその長さに値するほどの重みは感じなかったですねぇ。やたらとコラージュが多くてね、あまり必要性を感じない「映像の波」が多い様に思います。全体としても、焦点の定まってない、まとまりのない印象を受けました。ニクソンが苦悩する個々のシーンはそれなりに面白いんですよ。例えばお母さんが亡霊のごとく出てきてその姿に脅える様だとか、あるいはキッシンジャーと二人で暖炉の前に跪き、神に許しを乞いて涙を流すシーンとかね。だけど、家族と同僚、ベトナム戦争とウォーターゲート事件、描かれ方がどれも中途半端で、芯の通ったストーリーラインが見えてこない。ニクソンが行った外交政策や内政を考えると、それが良かったのか悪かったのか、まだ判断しにくいものが多い。そういう悩ましい人物の半生を描くのは確かに大変ですけど、だからといって作品までブレて、なんとも判断しにくい出来映えになっちゃうのはどうなのかね。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-01-06 22:23:15)《改行有》

228.  ドラゴンハート 《ネタバレ》 あ~、ドラゴンの声はショーン・コネリーだったんですかぁ。どおりでダンディで風格のある声色だなと思ったんですよ~。いやほんと、ハマり役といいますか、ああいう色っぽい声だからこそ、ドラゴンに人間臭さを付加し、愛着を持つ事が出来るんですよねぇ。ラストなんか、ドラゴンの魂が天に昇って星座が一同に集まり花火の様に散るシーンで、ベタだな~と思いながらもファンタジー映画やらではの魅力と醍醐味を堪能した次第でありました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-10-30 01:12:11)

229.  全身小説家 《ネタバレ》 原さんの映画っていうのは本当に印象が強い、、、。彼の作品はどれも、見てから結構経つのに、いつまでも頭の断片にこびりついている。この「全身小説家」だと例の手術シーンが忘れられない。本人はOKしたんだろうけど、病院の方もよくまぁ許可したもんだなと感心する。井上光晴という作家を私は知りませんでしたが、彼を知らなくてもそれなりに興味深く見れる一本になってます。[ビデオ(邦画)] 6点(2008-10-26 00:07:39)

230.  夢を生きた男/ザ・ベーブ 《ネタバレ》 ジョン・グッドマン、見た目はとてもよく似てます。偉人だの怪物だのと言われたベーブ・ルースも、その中身は子供の様な純粋無垢さと、どこまでも正直な人への思いやりというものがあり、彼が家庭なりチームやファンなりで起こすいざこざはその「正直」さ故のものであることがわかります。「私は悪人だ」とベンチ裏で泣き叫ぶ彼も、その不遇さは悪からもたらされるのではなく、むしろ清らかすぎることが原因なわけです。誰にもそのことを理解してもらえなかったのならともかく、2番目の妻はベーブのことをよく理解してくれていたみたい。常に彼の味方をしてくれたこの良き妻は、病気がちになっていく彼にとって大切な存在となっていたでしょう。作品としての不満は時間経過が少々不明瞭な点。病棟の少年が立派な青年となってベーブに会いにいくまで、ベーブの見た目はほとんど変わっておらず、デビューから引退までの20年あまりの時間経過を指し示すものは年号ぐらいのもので、作品の作りとしてそれが表されているような表現が足りない様に思う。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-10-09 01:05:31)

231.  蘇える金狼(1998) 《ネタバレ》 吉瀬美智子が割と好きなもんで、それで出演作ということで観てみたんですが、まさかボコボコに殴られて殺されちゃう役だとは思わなかったですねぇ。映画での蘇える金狼というと松田優作の方しかクローズアップされませんけど、これは松田優作版のやつと比べても、現代風にスタイリッシュに作られていて、これはこれで決して悪くないと思います。ただ、朝倉が銃で撃たれて、なおかつ海に落ちて、それでも這い上がって生きてるというのは、ちょっと不死身としか言いようが無いですねぇ。[ビデオ(邦画)] 6点(2008-09-24 20:35:25)

232.  ソナチネ(1993) 《ネタバレ》 静と動、光と影が最も際立っているという意味では確かに本作はタケちゃんマンの最高傑作なのかもしれませんが、個人的な好きずきでは「キッズ・リターン」や「菊次郎の夏」の方がいいですね。ヤクザがやたらと工作好きだし、途中のおちゃらけシーンも無理に尺を伸ばそうとしているように思えてなりません。その昔、ヤニス・クセナキスという数学で音楽を作った現代音楽家がいましたけど、元々は数学者になるのが夢だったタケちゃんマンは映画作りでその夢を補っている、というか実現してる面があるんですね。彼は因数分解で映画を作る、それで無駄なシーンを一切省く。よく、映画は拾捨の美学だと言われますが、タケちゃんマンはそれを数学的に解釈する。だから彼独特の作風が出来上がる。それが一番うまく行えるのがドンパチシーンで、だからこそ必然的にヤクザ映画になる。[DVD(邦画)] 6点(2008-08-19 21:03:57)

233.  あの夏、いちばん静かな海。 《ネタバレ》 ふむ。こっ恥ずかしい台詞や展開が多いラブストーリーが横行する様を見て、タケシは「けっ!くっせぇ。日本男児はベラベラ喋らなくてもいいんだよバカヤロ~」などと言いながらこの作品を作っていたのだろうと拙者は想像する。しかし台詞が少ない分、音楽が饒舌に語りまくるのである。タケシは喋らな過ぎだが、ジョーは喋り過ぎである。それでバランスとれてるんだからいいじゃないかと言われればそれまでだが、拙者は広い海を眼前にするとクールでぱりっとした音を夢想するので、こういうファンタジックな音色は女々しく感じるのである。全体的な雰囲気はいいのだが、来た波が静かに去って消えていく様な終わり方なのだから、ラストのタイトルバックはちょっとくどく感じる。そのまま暗転して潔く消え去るべきである。それとどうでもいいことだが、砂浜がゴミだらけで汚すぎるでござる。サーファーどもは女達と遊び楽しむ前に、砂浜のゴミ拾いをするべきである。[DVD(邦画)] 6点(2008-08-19 19:16:16)(良:1票)

234.  訣別の街 《ネタバレ》 市民が白で、ヤクザが黒、そして政治家は灰色に位置する。全体的に地味ですけど、パチーノお約束の大声演説シーンや、ラストでの補佐官に真実を打ち明けるシーンなど、それなりに印象深いところはあります。ただ、補佐官が命をかけ、市長に怒鳴られてまで探偵まがいのことをやる意志というのはなんなのか、ただの正義感というだけでは、動機不十分な気もする。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-07-15 01:45:03)

235.  ランナウェイ(1997) ブレット・ラトナー&クリス・タッカーのコンビといえば「ラッシュ・アワー」が有名ですけど、 これはその前身となる作品。ラトナーさん初監督作だからか、アクションシーンの撮り方に青臭さを感じます。 でも小ネタは効いてますね。ところどころ笑えるシーンあり。この手の作品としては、まずまずの出来。[地上波(吹替)] 6点(2007-06-10 21:47:04)《改行有》

236.  ラヂオの時間 《ネタバレ》 ひゅるひゅるひゅるひゅる~~バン! ! バタバタバタバタバタバタ。とくだらないことをやってる現場とそれを聞きながら号泣するケンワタナベの対比がよい。[地上波(吹替)] 6点(2006-02-07 01:52:53)

237.  On Your Mark CHAGE & ASKA あ、あのキャラはこれに似てる!これはあのシーンに似てる!宮崎駿監督のモチーフみたいものがたくさん出てきて、見ていて飽きませんでしたね。曲とも合っていて爽やかな印象を持ちます。6点(2005-03-24 02:41:17)

238.  ロルカ、暗殺の丘 あ、これ史実なんですか?へぇ、、、。今までこのロルカという詩人のことは全然知りませんでした。まぁ確かに地味ですけど、事実なんなら仕方ないですね。それよりも、こういうことをちゃんとこうやって映画化するっていうのがすごく意義がありますね。映画という媒体でこういう史実を知らしめることで、いいお勉強にもなりますから。全体的に流れるような編集、アンディ・ガルシアのはまり役が印象的でした。6点(2005-02-05 02:32:51)

239.  ザ・シークレット・サービス まぁ、佳作といったところですか。この音楽からすると、モリコーネはヒッチコック映画をモチーフにしたんじゃないかな。マルコビッチが2度ほど無意味な人殺しをして冷酷な男であることを見せてるシーンがあったけど、それがなかなかいい。近寄っちゃいけないタイプっていうのがよく出てた。後は、ラストに向かって盛り上がりを見せていくサスペンス。ここら辺はペーターゼンさんの力量といったところですね。6点(2004-09-13 01:26:48)

240.  マチネー/土曜の午後はキッスで始まる うーむ、いつものごとく馬鹿馬鹿しくて笑えはしたものの、グレムリンシリーズのように徹底的に遊んでみました、というようなものでもなくて、案外普通であることに少々驚き、がっかりした。でも、ジョー・ダンテもこんな映画を作るんだと、認識を新たにした。6点(2004-09-05 00:55:08)

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