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プロフィール
コメント数 1705
性別 男性
年齢 36歳

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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221.  マイレージ、マイライフ 《ネタバレ》 ○主人公の生き方は間違っていないし、他者を否定している訳でもないので特段嫌味を感じることもなく、良い塩梅の人物設定。○一方で、そんな彼を人とのかかわりを大事にしていないと否定してくる新入社員の女の子が登場する。そんな彼女が提案するのが、面と向かってではなくテレビ電話で解雇を言い渡す効率的なシステム。主人公が面と向かってやろうという考えを持っている点など、設定の妙がある。○主人公はやがて、結婚に躊躇する妹の婚約者を説得したり、気軽な関係と思っていた女性に惚れてしまったりと現実を目にすることで少しずつ気付き、成長していく。○物語として唐突に感じる部分もややあるが、割とセンシティブな部分をドラマよりのコメディタッチで軽快に進んでいくのは心地よかった。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2010-03-24 20:38:22)

222.  オーシャンズ 《ネタバレ》 ○中盤ほどまではなかなか良かったが、睡魔が…何とか観ていたが、後半のお説教は蛇足。変に付け足した不自然さだけが目立った。この程度のメッセージで目が覚めるなんてことはないはず。○この映画一番のハイライトはイルカと海鳥が鰯を狙うシーン。かなりの迫力だった。鰯、涙目w[映画館(吹替)] 4点(2010-02-15 21:16:29)

223.  おとうと(2009) 《ネタバレ》 ○すべからさんのご指摘の通り、古臭い映画だと感じた。エリートには人間味がなく、庶民は人間味がある。こういったテイストは男はつらいよシリーズからそんなに変わっていない。ブサイクな鶴瓶ときれいな吉永小百合は渥美清と倍賞千恵子を彷彿とさせて良かった。○病気が縁の切れた二人を元に戻すと言うプロットがありきたり過ぎた。○加瀬亮は重要そうな役の割りに出演シーンがえらく少なかった。○中居正広のカメオ出演、普通に笑ってたやんw[映画館(邦画)] 5点(2010-02-15 21:12:24)

224.  ラブリーボーン 《ネタバレ》 ○一体何を落としどころにしたい作品なのかがさっぱり見えなかった。○アメリカの現状と照らし合わせているのは分かるが、ストーリーの展開はそれでいいのかという感じ。犯人の死に方とか。○現実のシーンと死後の世界のファンタジーのシーンが合わなさ過ぎる。ファンタジーの世界観も目新しくはなかった。主人公の好きだった男の子の位置付けが薄すぎる。[映画館(字幕)] 3点(2010-02-15 21:00:07)

225.  インビクタス/負けざる者たち 《ネタバレ》 ○当時のネルソン・マンデラ大統領をオバマに被せた作品。オバマが大統領となり、南アフリカでサッカーW杯が行われるというこの時期だからこそと言うメッセージ性を感じた。○ラグビーのシーンはメインではないため、チームの結束的な部分はかなり排除されている。その割りにラストの決勝シーンが長く取られているのでそのバランスがいまいちだった。○決勝の長い試合シーンであったが、やる気を高揚させられる出来だった。[映画館(字幕)] 7点(2010-02-15 20:46:51)

226.  ゴールデンスランバー(2009) 《ネタバレ》 ○原作未読。○途中までは状況把握の出来ない主人公の側に立てる面白い展開が続いたが、ご都合主義が過ぎたな。偶然バッテリーを入れに来たり、偶然裏稼業のおじさんに助けてもらえたり・・・と挙げればキリがない。突然のテレビ出演もいまいち。てか、なんで花火の音で警察が全員主人公を見失うんだよw○メッセージ的なものは分からなくもないが心に響くものなし。○最初の状況が読めない展開を意識している割に、もやもやが残ったまま終わってしまうのは残念。○終盤に伏線の回収を頑張りすぎ。○CGちゃちくてワロタwコメディやん。あれくらいならない方がマシ。[映画館(邦画)] 3点(2010-02-15 20:20:09)(良:1票)

227.  誰も知らない(2004) 《ネタバレ》 ○観た後で事件のことを調べてみたが、映画とは結構違うようである。そのため、本編の最初に書いてあったように、あくまで大枠を参考に作ったと解釈するのが妥当。○社会は映画であり青春映画でもある。青春そのままの柳楽優弥は非常に良かった。○育児放棄、責任逃避など時代を象徴する言葉が浮き彫りとなっている。そして、これらの子供たちは生きているのだと実感。[DVD(邦画)] 7点(2010-02-05 11:03:55)

228.  父親たちの星条旗 《ネタバレ》 ○「硫黄島からの手紙」の方を先に見ていたが、こちらの方が出来が良かった。○切り替えの多さは多少気になるが、随所に見所があるし、ラストの海水浴のシーンへの繋ぎは秀逸だと思う。○味方に打たれ死ぬ戦士たち。彼らはアメリカに殺されたのだ。○戦争が経済の一つとして扱うためにメディアによって作り上げられた英雄たち。あまりにも可哀想だ。○ラストのナレーションで「死んだ戦友の為に戦う」とあったが、普通はそういうところにしか大儀は見出せないのだろう。[DVD(字幕)] 7点(2010-02-05 10:40:23)

229.  イングロリアス・バスターズ 《ネタバレ》 ○基本的な話は面白いと思うのだが、良い意味でのタランティーノらしさが少ない気がした。○第一章が一番面白かった。見せ方、セリフ共に素晴らしく、これだけの短編映画としてもありと思うくらいだった。○頭を剥ぎ取ったり、頭を殴ったり、大量殺人したりと観ていられないシーン多し。[映画館(字幕)] 5点(2010-02-02 12:33:30)

230.  アバター(2009) 《ネタバレ》 ○監督がジェームズ・キャメロンで構想に10年以上もかけた映画ということだったが、その割にはいつもの勧善懲悪のハリウッド映画であった。○敵と味方の構造がはっきりし過ぎで人物に奥行きがなく、行動の動機が説得力に欠ける。メッセージ性もあからさま過ぎている。○主人公の足が不自由と言う設定が活かされていない。○信頼を失った主人公が取る行動、つまり大きな鳥を自分のものにするというものだったが、それだけでみんなから聖人扱いされるなんて脚本家の怠慢もいいとこ。ドラマ的にはかなりの見せ場のはず。その辺りから約束されたようにサブキャラがばたばた死んでいく。○監督は「SF版ダンス・ウィズ・ウルヴズ」と言っていたが、そのオマージュは随所に伺える。しかし、オリジナルには到底及ばず。○目立ったキャストはなかった。ミシェル・ロドリゲスには「エイリアン2」のジャネット・ゴールドスタイン的役柄を期待したが、出番・インパクト共にそこまでなかった。○そして3Dだが、正直なところ2Dで良かった。多少暗く感じたし、本編前の予告編の「アリス・イン・ワンダーランド」の方が3Dとしての完成度を高く感じたので本編がしょぼく見えた。とは言え、映像的迫力、教科書通りではあるがエンターテイメントとして最低限の面白さがあったのは事実。4点献上。[映画館(字幕)] 4点(2010-02-02 00:27:59)(良:3票)

231.  K-19 《ネタバレ》 ○所々に見所はあるが、ロシア人も英語喋ってるのはいくらなんでも駄目でしょう。○ピーター・サースガードがらしい存在感を示していた。[DVD(字幕)] 5点(2010-01-05 09:49:07)

232.  パトリオット 《ネタバレ》 ○序盤から後の話がほとんど見えてしまい、お決まりのパターンでした。そんなに親の目の前で子供がずたずた殺されてしまうなんて、いかにも作り物だ。勧善懲悪もはっきりしすぎ。○愛国者というストレートなタイトルだが、国と家族なんて絶対同時に守ることなんて出来ないんだよな。○長過ぎたのもあるだろうが、印象に残るシーンが残虐なシーンばかりだった。アクションシーンは見応えがあった。[DVD(字幕)] 5点(2010-01-03 08:49:04)

233.  バトル・ロワイアル 《ネタバレ》 ○この設定に至る経緯というのがまるでなく、なかなか話に入っていけなかった。メッセージとかは分かるんだが、ラストシーン以外にそれを感じる部分があまりにも少ない。もはや次々に死んでいく生徒たちの姿に意図せぬカタルシスみたいなものすら感じてしまったのだが。○生徒が40人もいるから、主要キャストが残るまでに時間がかかりすぎた。荒っぽさが深作監督の良い所なんだから、生徒の数を半分にするとか策を講じてほしかった。○生徒役の俳優たちが中学生に見えないのはさて置き、藤原竜也は素晴らしい俳優だと認識した。[DVD(字幕)] 5点(2010-01-01 19:22:30)

234.  コーチ・カーター 《ネタバレ》 ○どこまでが実話なのか分からないが、生徒の親や地域の人々が悪役過ぎる。コーチが主役と言う観点ならベタな話だった。○サミュエル・L・ジャクソンはさすがという印象。他の生徒たちも悪くなかった。○他のレビュワーも指摘しているが、何度か画面に映っているアジア系が一切触れられていないのがもの凄く気になった。○長さもそんなに感じず観られたが、その面白さは一回で十分であった。[DVD(字幕)] 6点(2010-01-01 10:58:34)

235.  パブリック・エネミーズ 《ネタバレ》 ○1930年代アメリカ舞台のギャング映画を僕の好きなマイケル・マン監督が撮るという事で期待したが、それほどでもなかった。○マン監督の前作「マイアミ・バイス」と同じくはっきりとしたヒロインが出てきたが、マン監督の映画の出来は女性がスポットを浴びるか否かに懸かっている気がする。○ジョニー・デップ演ずるジョン・デリンジャーは案外存在感が薄かった。ビリーとの恋愛描写にしても、パーヴィスとの駆け引きも印象に残らない程度のものだった。○ちょい役の出演者が多いため、終盤は何人か誰それ状態だった。○銃撃戦はマン監督らしい相変わらずの出来栄え。ただ、時代の流れはジェイソンボーンシリーズに始まる手持ちカメラによる手振れ。使い方が中途半端だった気がする。[映画館(字幕)] 4点(2009-12-12 20:25:54)

236.  らくだの涙 《ネタバレ》 ○ドキュメンタリーと言うより記録映像。語りもほぼ皆無でひたすら見せる。そのせいか、かなり味気ない印象を受けた。○自分の産んだ子供の世話を全然しない動物と言うのはよく聞くが、このラクダの子供はかなりかわいそうだったな。てか、人間が関与しすぎなんじゃないとか思ってしまったが、音楽療法で直すって、本当に直ってしまうから凄い。そこは素直に感動した。[DVD(字幕)] 5点(2009-11-29 23:42:59)

237.  Mr.&Mrs. スミス 《ネタバレ》 ○「M:I-2」がトム・クルーズのPVなら今作はプラピ&アンジーのPVだな。それでもやはり彼らはスターだと認識させられる。○ストーリーにまるでドキドキ感がなく、どんどんジョン・ウーの映画みたいに見えてきた。○「ボーン・アイデンティティー」で評価を高めたダグ・リーマンだが、アクションシーン他、シーン毎のアレンジがあまりなく陳腐な印象。テンポが良いのが救い。[DVD(字幕)] 4点(2009-11-29 23:32:12)

238.  ミニミニ大作戦(2003) 《ネタバレ》 ○リメイクだが、大枠しか倣っていない本作だが、オリジナルに軍配。○やはり裏切りが取って付けた感があり、ラストもうーんと言う感じ。○シャーリーズ・セロンはこの手の映画にもってこいの美人。マーク・ウォールバーグはやはり主役ではないなと感じた。エドワード・ノートンは役が「スコア」と被った。[DVD(字幕)] 5点(2009-11-29 17:41:22)

239.  アダプテーション 《ネタバレ》 ○皆さんのレビューにもあるように、皮肉とは言えラストの展開がいまいち。それまでの展開は好きなのだが。○芸達者揃いで見ものの一つ。[DVD(字幕)] 6点(2009-11-29 16:53:57)

240.  幸福な食卓 《ネタバレ》 ○タイトルから想像しうる家庭的な映画ではなく、むしろ北乃きいの青春映画と言う感じ。○しかし、青春映画としても、もちろん家庭的な映画としても出来は中途半端。勉学が死ぬのは残念ながら目に見えていたし、なんか言いたいことは、さくらのセリフに全てあった気がする。[DVD(邦画)] 5点(2009-11-29 12:02:05)

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