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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
221. ツィゴイネルワイゼン 第一に面白くない。 そしていかにもな映像センスが自分とは合わない。 更に、原田芳雄が苦手。 大楠道代も楠田枝里子の様で気持ちが悪い。 だけど、不思議と印象に残る作品だ。 この特別な印象こそが、本作が高く評価される源なのかもしれないが、その良さを十分には理解できなかった。[CS・衛星(邦画)] 4点(2008-02-05 19:03:37)《改行有》 222. 狂い咲きサンダーロード リアリティ無視で爆走するストーリー展開に苦笑するも、勢いだけは物凄く、最後まで引っ張られた。 娯楽作品として素直に観れれば、十分楽しめる作品である。 古臭さがそこかしこに溢れているが、その古臭さを逆手にとり、逆に楽しむ。 これがリアルタイムではなく、21世紀において本作を楽しむ上では必須の条件だ。 山田辰夫のかすれた声が何しろかっこいい。 そして雰囲気も、どこか私の好きな成田三樹夫に似ていてかっこいい。 この作品でこれだけのインパクトを放つパワー溢れる演技をみせたのに、その後のブレイクがなかったのが残念だ。 暴走族はもはや時代遅れ。 しかしながら、それが逆に観る者の好奇心を否応なくかき立てるのだ。[ビデオ(邦画)] 7点(2008-01-13 16:19:53)《改行有》 223. フローラ 美しいんだかグロテスクなんだか、それすらも分からないです。[DVD(字幕)] 4点(2008-01-13 09:06:10) 224. 肉片の恋 この監督の作品の中では唯一良かったですね。[DVD(字幕)] 5点(2008-01-13 09:05:07) 225. グレムリン 今更観るべき映画でないことは分かっていましたが、さすがに途中で嫌になりましたね。 子供の頃に無邪気に観るべき映画ではないでしょうか。[DVD(字幕)] 3点(2007-12-31 01:17:46)(良:1票) 《改行有》 226. 機動警察パトレイバー 《ネタバレ》 この系統のアニメには苦手意識があったが、果敢に鑑賞してみた。 やはり苦手。 更に、鳥が大量に出てくる場面。 あれで一気に幻滅。 ヒッチコックをパクってるところがアザとい。 それが致命傷。 ただし、首都圏に関するリアルな描写には驚いた。 これには感心させられた。 しかし、この感心ポイントは本作の見所とどこまで合致しているだろうか? つまり、私が興味をおぼえたポイントは、本作の見所とはズレた箇所である。 こう考えると、やはり私には合わなかった作品のようだ。 そして、登場人物達の声。 アニメだから仕方ないのかもしれないが、妙にやかましい。 アニメ好きでない限り、耳障りなこと間違いなし。 そしてバブル絶頂期に製作されたというのも興味深い。 あの頃の勢いなら、10年後にはこんなんなってるのでは?というノリだろうか。 全く能天気な時代だ、あの頃は。[CS・衛星(邦画)] 4点(2007-12-29 23:22:54)《改行有》 227. 黄昏(1981) 観ている間、なんか不思議と心が安穏としました。 安心して観ることのできる作品です。 実際にも不仲だったフォンダ父娘が、本作を通して和解したというエピソードがとても素敵です。 映画ってやっぱり素晴らしいですね![DVD(字幕)] 7点(2007-12-06 23:32:44)(良:2票) 《改行有》 228. 少年ケニヤ(1984) 小さい頃、映画館で観ましたね。 懐かしいです。 登録がなかったので、ポチっと登録させて頂きました。[映画館(邦画)] 5点(2007-11-28 17:19:18)《改行有》 229. アマデウス モーツァルトの音楽とオペラを堪能できるが、少し長い。[DVD(字幕)] 7点(2007-11-13 23:16:04) 230. ゾンビ・チャンネル B級、いやC級ホラー映画。 迷作『死霊の盆踊り』テイストなふざけたホラーです。[ビデオ(字幕)] 3点(2007-11-08 13:26:33)《改行有》 231. スルー・ザ・ワイヤー アキ・カウリスマキが好きな人なら、観ても損はないであろう。 私は特別好きでもないので、観流したという感じ。[ビデオ(字幕)] 4点(2007-11-06 16:40:20)《改行有》 232. ゴダールのリア王 80年代のゴダール作品という時点で、およそ観る前からつまらないことは容易に予想される。 そして、その予想を裏切らない見事な退屈っぷり。 やっぱりゴダールはゴッド(神)だ。[ビデオ(字幕)] 3点(2007-11-06 16:39:13)《改行有》 233. 恋恋風塵 《ネタバレ》 ホウ・シャオシェン作品の中では『珈琲時光』に次いで好き。 ホウ・シャオシェン監督といえば、『非情城市』などの歴史モノが有名である。 しかしこの監督は、本作の様なラブストーリーを撮らせると、特に強い輝きを発する。 台湾の田舎に咲いた小さな青春の花。 その散り様が素晴らしく美しく、そして質素に描かれた名編。 撮影担当であるリー・ピンビンによる映像は、相変わらず暖かみがあって美しい。 ホウ監督の作品はどれも物語性は薄いが、美しい映像と相まって暖かみと瑞々しさが同居する超自然体な雰囲気を作り出す。 美しすぎて中毒になりそうな作品ばかり作るホウ監督。 これからも彼の作品はできる限り多く観ていきたい。 [ビデオ(字幕)] 7点(2007-10-25 17:42:10)《改行有》 234. 少林寺への道2 パート1に匹敵するチープな出来の少林寺映画。 しかもパート1と直接的にストーリーがつながっていないというオマケつき。 そして十八銅人との対決(修行)シーンは、更にショボくなり、スケールダウン。 これが石井輝男作品の様に、狙った面白さ、狙ったチープさなら良いのだが、普通にショボいので、フォローのしようがない。 少林寺映画の駄作! です(笑)。[DVD(字幕)] 2点(2007-10-25 10:58:23)《改行有》 235. 少林寺への道 「十八銅人」とかタイトルにあったので、てっきり「少林寺三十六房」バリの傑作少林寺映画かと思ったら・・・ 見事、というより豪快に期待を裏切られました! 凄い駄作です![DVD(字幕)] 2点(2007-10-25 10:55:32)《改行有》 236. バグダッド・カフェ 西ドイツ映画ですか・・・ どうもアメリカ臭がしたんですが。 いや、アメリカが舞台だったような? まあ、いずれにしても肌に合わなかったです。[DVD(字幕)] 5点(2007-10-15 12:29:46)《改行有》 237. 五月のミル フランスってこんなんなの?!と、ちょっとしたカルチャーショックを受けた作品でした。[ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-15 12:28:07) 238. 祝辞 かなり前に二回も観ました。 かなりの傑作です。 かなり前に観たので7点にしておきますが、8点はついてもおかしくない、隠れた邦画の傑作だと思います。[地上波(邦画)] 7点(2007-10-15 12:26:02)《改行有》 239. の・ようなもの 家族ゲームほどの出来ではないですね。[ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-15 12:24:35) 240. 緑の光線 主人公の女性のキャラにイライラし続けました。 やはり主人公に感情移入できないというか、嫌悪感を感じるとキツイですね。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-10-15 12:07:40)《改行有》
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