みんなのシネマレビュー |
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221. 殺したい女 《ネタバレ》 芸人アンジャッシュの勘違いコントのような展開が楽しめた。 筋もよく考えられておりラストもハッピーエンド(?)で心地よかった。[地上波(字幕)] 8点(2019-07-09 12:50:25)《改行有》 222. ゆりかごを揺らす手 《ネタバレ》 エマちゃん優秀すぎ。 犯人を閉じ込め、弟を救い出すだけでなくトランシーバーを使って偽装工作まで仕掛けるとは![地上波(吹替)] 6点(2019-07-07 12:39:39)《改行有》 223. ジャッカルの日 《ネタバレ》 緻密に計画を立て、遂行するジャッカルに、仕事人として共感を覚えるが、無実の関係者を無残にも殺していく姿勢に、次第に心が離れていくようなうまい組み立てと感じた。最後は悪人にふさわしく派手に銃殺。[地上波(字幕)] 6点(2019-06-29 19:37:33) 224. ブルーサンダー 《ネタバレ》 腕時計で秒数を測るのは、もっと深い事情があるのかと思ったが。。。 ベトナムで何が起きたのかももう少し詳しく教えてほしかった。 不完全燃焼気味。[地上波(字幕)] 4点(2019-06-29 16:20:11)《改行有》 225. 女と男の名誉 《ネタバレ》 あれだけ愛し合ったのに、最後に奥さんを殺さなければならない、奥さんも自分を殺しに来る・・・悲しい結末。 メイローズは最後に食事に誘って、それで終わり?殺さないのかな?ちょっと不思議なラストでした。[地上波(字幕)] 3点(2019-06-09 09:49:36)《改行有》 226. イージー・ライダー 《ネタバレ》 ストーリーはほぼ無いに等しい。雰囲気を味わう映画なのかな。 「こういうもの」と思って見ていたので、なぜか裏切られた感はない。 それにしても、髪が長いというだけでいきなり射殺はひどい・・・[DVD(吹替)] 6点(2019-06-07 16:55:41)《改行有》 227. スプラッシュ 《ネタバレ》 ストーリーもありきたりで、コメディーの割に面白みに欠ける。 なぜ主人公は人魚にあれだけ好かれたのか?満月までの6日だけ来れるのはどういう仕組なのか?といった部分は切り捨て。 また、人魚が結婚に最終的にYESと言った翻意の伏線が回収されていない。 単にヌードやキスシーンをひけらかしたいだけの映画のようにも見え、後味が悪い。[地上波(字幕)] 1点(2019-06-02 23:15:32)《改行有》 228. キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 《ネタバレ》 詐欺モノの面白さは、極めて頭が冴えている犯人の、痛快ともいえる手際にあると思う。 憎めない正確や幼少からの家庭環境もあり、この映画においてもタイムボカンシリーズ並に、悪役のほうを応援したくなる。 ともあれ、詐欺からの第二の人生への転換は見事。 映画ゆえの創作かもしれないが、罪を許す寛容さや、信頼の連鎖といった大切な事に思いを馳せる機会となったので高得点。 人生においても、鉄格子の中に入らずとも、全く信頼されない環境に置かれてしまえばそこは牢獄のような閉塞感であろう。[地上波(字幕)] 9点(2019-05-27 20:42:14)《改行有》 229. カプリコン・1 《ネタバレ》 良い意味で裏切られ、ショッキングな展開を楽しめた。 ビリヤード場で姿を消したあと、存在しないことになってしまった友人、火星から着陸時に燃え尽きたことにされる宇宙飛行士、そして軍用ヘリの機銃掃射・・・宇宙開発は明るいイメージだったのが一転してホラーに。[地上波(字幕)] 8点(2019-05-25 20:01:38)《改行有》 230. ギャラクシー・クエスト 《ネタバレ》 それなりに楽しめた。 ただ、スター・トレックシリーズをあまり観ていないので、パロディとして十分楽しめたかは不明・・・ 人を騙したり、うそをつくという概念がない星人がエイリアンに攻撃されるという設定は、鎖国中の純粋な江戸時代を彷彿とさせる。[地上波(字幕)] 6点(2019-05-25 19:56:10)《改行有》 231. 最強のふたり 《ネタバレ》 まあまあいい話という程度か。 実話なのでストーリーをあまりいじれないわけだが、ドリスを気に入って、財産相続までいけば面白かった。[地上波(字幕)] 5点(2019-05-25 19:49:07)《改行有》 232. コクリコ坂から 《ネタバレ》 表面上は、「松崎海と風間俊は、兄妹だった!と思ったら違った!めでたしめでたし」といった雰囲気ではある。 しかし、途中にいくつか「もしかすると風間俊は澤村雄一郎の隠し子ではないか」と思わせる伏線があり、さわやかな中にもちょっとドロドロしたミステリーを隠しているところが面白かった。 もちろん関係者は死亡しており真実は闇の中だが、いずれにしてもそういった事を超越した愛情を描きたかったのではないか。[レーザーディスク(邦画)] 7点(2019-05-12 22:31:55)《改行有》 233. スカーフェイス 《ネタバレ》 麻薬を鼻からすいすぎると、やはり頭がおかしくなるんだろうな・・・ バッドエンドでありながら、後味はすっきりというか、「まぁそうなるわな」と。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2019-05-12 21:18:38)《改行有》 234. 風立ちぬ(2013) 《ネタバレ》 一度夫婦となったのであれば、血を吐いて死ぬところまで一緒に、と思うのが人情。 きれいなところだけを切り取ってあえてキレイゴトにしているところに、奇妙な物悲しさを感じた。 堀辰雄を再読してみるか・・・[地上波(邦画)] 6点(2019-05-06 23:00:54)《改行有》 235. 椿三十郎(1962) 《ネタバレ》 白黒でも、赤い牡丹の花がキレイに見えたような気がした。 最後の決闘での血の色も赤い気がする。[地上波(邦画)] 7点(2019-05-05 17:06:12)《改行有》 236. ヒート 《ネタバレ》 いろいろ盛り込みすぎで焦点がぼやけてしまう。 ストーリーとしては嫌いではないが、冗長と思った。[地上波(字幕)] 5点(2019-05-05 16:33:59)《改行有》 237. バレット・オブ・ラヴ 《ネタバレ》 どうも消化不良。 母親は、なぜチャーリーにブダペストあるいはブカレストに行かせたのか? チャーリーはなぜ死者と話せる能力を持っているのか? 満足いく回収がなく終了。 もしかして、全てが薬による幻覚なのか?という疑いが最後まで払拭しきれず。 厄介になったストリップバーも偶然すぎ。 ルーマニアの、オシャレかつちょっと廃れた街の雰囲気は、ユニークな世界観で良かった。[地上波(字幕)] 4点(2019-05-01 21:23:37)《改行有》 238. ワールド・オブ・ライズ 《ネタバレ》 小説の映画化にありがちな、話を盛り込みすぎて関係性がわかりづらい。 お茶の間にも土煙が舞い込んできそうな臨場感はGOOD。[地上波(吹替)] 6点(2019-04-14 09:35:11)《改行有》 239. カリートの道 《ネタバレ》 出だしからやられる事がわかっているので、変に落ち着いて鑑賞できた。 長い映画ではあったが冗長さは感じなかった。 脱獄するボスが、部下にボートぐらい用意させればよいのに、なぜこの弁護士を使ったのか理解できない。(彼が反撃に出る事ぐらい予想できただろうに)[地上波(字幕)] 6点(2019-04-07 10:26:06)《改行有》 240. フェイク 《ネタバレ》 家族の問題は、はっきり言えばもうちょっとしっかり説明すれば、あんなにこじれないと思う。 潜入捜査官ということは伝えているわけだし。 マフィアにばれて家族が襲われたり人質にとられたりしないか、途中までヒヤヒヤしながら観ていた。[地上波(吹替)] 6点(2019-03-31 20:41:18)《改行有》
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