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2421.  日本の黒い夏 冤罪 事実経過の概要はある程度多くの人が知っている対象であるわけですから、きっと綿密な取材と検証を経た濃密な再現と解釈が提示されるのだろうと期待していたら、いきなり冒頭の高校生の語りでずっこけました。この作品を見る人の視点がこの高校生であることは誰でも分かる当然の前提であって、何でそんなことをわざわざ作中に盛り込まないといけないのかなあ・・・。現に、寺尾聰や石橋蓮司がどれだけ頑張っても、現在の取材シーンがずかずか入り込んでくることによって、作品の緊張感は容赦なくぶったぎられますし、当時の生の状況など伝わりようがありません。まあ、好意的に考えると、全部を再現にしてしまうと、映画表現としてのデフォルメは避けようがないとの判断で、あえて「確実に事実と確定できる部分」に絞ったのかもしれませんが。もっとも、こういったことを映像記録として残すことは重要ですし、志や目的意識の高さは評価すべきと思いますので、この点数。[CS・衛星(邦画)] 5点(2007-01-04 17:48:04)(良:1票)

2422.  ベッカムに恋して 《ネタバレ》 B級ラブコメと思わせておいて、実は真面目なスポーツ特訓もの、というような展開を期待していたので、コーチとの恋愛沙汰云々にがっかり。女子サッカーという素材自体は新鮮なので、ああいうのを抜きにしても、十分優れた青春映画は作れたと思うのですが。肝心のサッカーの部分の撮り方がいい加減な上に変な映像操作をしていて、肉体の躍動感を表現していないのもがっかり。●ただし、主演の彼女のまっすぐな演技には、なかなか好感。何かまずいことがあったときの、「あ~あ」みたいに違う方を向くときの表情が良い。[DVD(字幕)] 5点(2007-01-03 21:16:02)(良:1票)

2423.  野獣死すべし(1980/日本) 一つ一つのシーンが無意味に長く、この種の作品に不可欠なスピード感やリズム感を大きく削いでいました。主人公も、反社会性を有する「野獣」というよりは、単に頭のおかしい人でしかないという感じ。[ブルーレイ(邦画)] 5点(2006-12-09 03:25:20)

2424.  ワイルド・ワイルド・ウエスト 内容的には、あっちこっちに拡散して焦点が定まっておらず、全体の構想が壮大に滑っているのではないかとも思えるのだが、小道具関係の異様なこだわりとか、一つのネタをずるずる引っ張らないテンポのよさによって、そこそこ面白く見られてしまうという困った作品。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-12-08 20:22:25)(良:1票)

2425.  化身(1986) 一番の弱点は、肝心の黒木瞳の霧子が少しも魅力的に見えないこと。出会いからの序盤の部分は光るものが何もない単なるイモ姉ちゃんだし、逆に変身した後はひどいヘアメイクのせいで台無し。これではいくら惜しげもなく全裸を晒してくれてもそそられません。むしろ、敵役のはずの阿木燿子の方が女性としてはずっと魅力的です。藤竜也の格好良さのないボソボソ(というかブツブツ)台詞も意外なマイナス。 [DVD(邦画)] 5点(2006-11-21 22:50:26)《改行有》

2426.  真実の行方 ラスト一発のための作品ですが、その割に尺が長すぎ。もっとコンパクトにまとめられたと思います。実はローラ・リニー目的で見たのですが、冷静非情な検察官という役が合っていなくて残念(何となく、顔つきもいつもと違ってますね)。[DVD(字幕)] 5点(2006-11-12 04:05:48)

2427.  ポセイドン(2006) すでに完成され尽くしていたオリジナルを、何の必要があってわざわざリメイクしたのかな・・・。脱出アクション以外の部分をほとんどすべて切り落とした潔さで何とか助かっているが、それでも制作の趣旨不明さは解決されていない。ジョン・シール御大のカメラも、これでは活躍の余地がありません。3人の女優さんがいずれも綺麗だったのが収穫。[DVD(字幕)] 5点(2006-10-18 09:44:12)

2428.  レッド・オクトーバーを追え! 《ネタバレ》 もっとスリリングであるはずなのが、何か全体的に緩い空気感が漂っているんだよな・・・1つは、亡命ネタがさっさと確定しているので、心理の綾が削がれていること(それに、ソ連側の追撃の描写は、もっとウェイトを置くべきだった)。もう1つは、アレック・ボールドウィンだとあまりに存在が安定していて、必死さというか窮迫感というか、その辺がうすくなっていること。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-10-18 09:23:27)

2429.  ザ・チェイス 意外に悪くなかったのでびっくり。ほとんどがカーチェイスという危機感あふれる設定と、割とのんびりした会話や展開のギャップが面白い。単純明快なラストの切り上げ方も良い。[地上波(吹替)] 5点(2006-09-28 03:29:50)

2430.  ゴスフォード・パーク 別に、登場人物が異常に多かったり区別がつかなかったりするのはかまわないのだが、あの延々と続くダラダラした会話群には、一体何の意味があったのだろうか。少なくとも、ミステリーとして売り出してはいけませんね。一応、「富豪の屋敷に集う変な人たち」という雰囲気だけは好きなのでこの点数。[DVD(字幕)] 5点(2006-09-25 00:36:42)(良:1票)

2431.  白蛇抄 小柳ルミ子は、2人の男性の間で葛藤するヒロインというよりも単にガードの甘い奥さんにしか見えないし、スキンヘッドの杉本哲太も、いい感じのキャラなのに棒読み台詞でぶち壊しているのだが、この作品を救っているのは仙道敦子の強力な存在感。当時14歳とはとても思えないほど、小柳や杉本はもちろん、若山富三郎や夏八木勲とさえも互角以上に戦っている。しかし、こんな純和風の話で、何で主演が小柳ルミ子なんだろうな。山本陽子か佐久間良子で見てみたかった。[DVD(邦画)] 5点(2006-09-18 22:34:52)

2432.  北の螢 仲代達矢を鬼看守に充てて雪の大地に立たせれば、それだけで一本の作品ができるはずなのに、それ以外の部分でミスりまくっているのです。まず、相手方が岩下志麻というのがいかん!このヒロインは、頼るものもなく夫に面会するためだけに石狩まで渡る健気さを持つというのが出発点なのに、岩下志麻だと、最初から仲代相手でも丁々発止で平然とやり合いそうに見えてしまい、何のドラマもないのです。それとの対比で置かれたのが夏木マリの役のはずなのだが、岩下志麻とは明らかにキャラクターが重複している。無意味な脱がされ方を執拗に重ねられた早乙女愛様も可哀想。ストーリーも、前半はいろんな人がさしたる必然性もなく出入りしているだけだし、終盤の雪中行軍はえらく緊張感がなくだれまくっている。結局、素材の良さを大きく殺してしまいました。意外にこういう役が新鮮だった露口茂に5点。[ビデオ(邦画)] 5点(2006-09-18 01:35:41)

2433.  旅情(1955) 《ネタバレ》 単純な直球のラブロマンスを想像していたので、本題に入るまでに40分以上かかったのには参った。その後も、いくつかの印象的なシーンはあるものの、ロマンスの過程もえらく適当だし、ラストの部分も、脚本にそう書いてあるからそう演じている、というだけであって、それ以外の表現がなされていない。ベニスの風景に助けられている部分が大きいと思う。[ビデオ(字幕)] 5点(2006-09-14 00:46:06)

2434.  華の乱 もう、びっくりするほど主演の皆様方のキャスティングが合っていない。辛うじて適合しているのは池上季実子ぐらいか。内容的にも、与謝野晶子と有島武郎の不倫もどきの中途半端なロマンスが延々と流されているだけであって、彼女の人生のドラマチックさなどまったく表現されていない。つまり、俳優陣のビッグネームの面々を、歴史上のビッグネームに適当にあてはめて作っただけのこと。ただし、大杉栄や伊藤野枝など、明治日本の黒歴史というべき部分についても、きちんと登場人物としての位置を与えてスポットを当てた点については評価したいので、そこに+1点。[DVD(邦画)] 5点(2006-09-09 19:21:01)

2435.  別れぬ理由 それぞれに不倫しながらもなぜか離別しない夫婦、というそれなりに奥の深そうな素材なのに、単に両者の不倫を順を追って描いてそれでおしまい、という内容でしかないので、何とも食い足りない水準にとどまっている。津川雅彦と南條玲子のラブシーンが執拗すぎて、三田佳子の方の関係が飛んでしまっているのも難点。それに、両方があれだけ堂々と不倫をしているのであれば、見つかりそうになってはらはらどきどきの瞬間とか、もしくは相手がそれに気づいたときの心の動きとか、もっと描写のしようがあると思うけど。[ビデオ(邦画)] 5点(2006-09-05 02:44:26)

2436.  日本沈没(1973) 何でこんな美味しい題材で、こんな退屈な作品になるかなあ・・・。導入部がだらだら長すぎるのと、肝心の災害発生の描写に想像力が欠如しているのと(地震でも火災でもない「沈没」ならではという要素がない)、ペース配分を誤っている(災害発生後も何となくのんきな会議なんかが続いている)のが敗因でしょう。神経質に叫びまくる小林桂樹というのも、どうにも違和感。[CS・衛星(邦画)] 5点(2006-08-21 00:45:45)

2437.  レス・ザン・ゼロ 何といっても冒頭で炸裂する"Hazy Shade Of Winter"ですねー。ビデオクリップが滅茶苦茶格好良くて、当時、ベストヒットUSAで録画したのをどきどきしながら何回も巻き戻して見たものです。楽曲自体も、オリジナルのS&Gよりもはっきりいってこっちの方が上だと思います。あと、アク抜けすっきり脳天気なPoisonの"Rock And Roll All Nite"もご愛敬。映画ですけど、同じようなありきたりなやりとりが延々と繰り返されている上に登場人物のキャラクター設定も十分でなく、かなり長く感じた。ラストのあっけなさと容赦なさで作品としての価値を保っている感じ。[DVD(字幕)] 5点(2006-08-10 00:58:35)

2438.  テキーラ・サンライズ 何といってもテーマ曲の"Surrender To Me"ですねー。リチャード・マークスが自分で歌うつもりで作曲したものの、あまりに甘すぎてアルバムに入れることができず、サントラに提供しちゃったという経緯つきの1曲です。リチャードですら自分で歌えなかったくらいですから、超甘甘です。それをロビン・ザンダーとアン・ウィルソンの両御大が熱唱してます。この曲が強烈だったおかげで、初めてカクテルというものを注文したときのオーダーは(どんなカクテルかも知らないのに)もちろん「テキーラ・サンライズ」でした。で、映画ですけど、誰が何をしたい人物なのかがはっきり確定しない間に脚本を書き進めちゃったのが最大の失敗ですね。男性側2人の人格対比もできてません。テーマ曲に免じてこの点数。[DVD(字幕)] 5点(2006-08-09 00:40:48)

2439.  バックマン家の人々 これだけの豪華キャストでつまらなくなるわけはないのだが、細かい設定ができすぎてて、「いろんな親の形をこうして提示してみせてますよ。よくできてるでしょう?」と言われてるような気がして、かえって鼻につく。あと少し人物を削いでもよかったと思うけど。それにしても、アホ青年役のキアヌ、放蕩息子役のトム・ハルス、根暗少年役のホアキン(ほんとに子供!)なんかは、見ているだけで笑える。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-08-07 00:45:30)

2440.  17歳のカルテ じっくりとした進行で最後まで興味を失わず見ることができたが、結局この話で何が言いたいのかはよく分からなかった。精神障害全体を描写したいのであれば、院内患者の発症の背景に関する掘り下げが不足しているし、逆に主人公個人の内面の変化に着目するには、回復の過程が安易すぎる(そもそも、境界型人格障害と診断されていながら、その症状が映画中でほとんど出ていない)。結局、表面の当たり障りのない部分のみを無難にまとめただけなのではないかという疑念は禁じ得ない。[DVD(字幕)] 5点(2006-08-02 03:01:32)

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