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241.  ア・フュー・グッドメン 見応えのある法廷劇。字の如く四面楚歌・孤立無援の背水の陣。肥大化し、巨大な力を蓄えたセクト主義に挑む“ア・フュー・グッドメン”。現実にああいうことは罷り通っている。世の中には嫌なことが溢れている。そして悔しいことに、その嫌なことをする人たちは、それを潰せるだけの権力を持っている。そういう世の中だからこそ、色々な人に観て欲しいと思う。この作品、一旦社会に出た人間には、絶対に考えるものがあるから。6点(2004-01-31 16:48:07)

242.  スモール・ソルジャーズ 色んな意味でやばい作品じゃないですかね。やってることがシャレになるかならないかのギリギリのラインで、別の意味でハラハラする作品だった。「ちょっと待てよ、監督は限度がどこか分かってんのか?境界線を越えそうだぞ、やばいぞ」という緊張感。全く無茶こきます。こんな映画に真面目にハラハラしてしまった。ストーリーとは別の所で。全く卑怯な手で来ましたね。6点(2004-01-31 13:01:06)

243.  アサシン(1993) 個人的にはブリジット・フォンダはこの作品の時が1番綺麗だったと思う。どうにもならない不良少女から凛とした大人の女性に成長して行く姿。その姿がかっこ良かった。実はオリジナルの「二キータ」は観ていない。そもそも当時はこの作品をリメイクと知らずに観た。おそらく味気も何もない焼き直しなのだろうけれど、普通に楽しめたのでこの点。6点(2004-01-29 20:21:05)

244.  キャスパー クリスティーナ・リッチが好きなので、彼女が出ているだけで私には充分です。この作品は無難で普通な作りなんだけれど、ほのぼのと可愛い。万人受けのするファミリー映画と言う感じなので、一家団欒で安心して観れます。6点(2004-01-29 20:05:48)

245.  ジュマンジ 地味に可哀想な話。あの人中年になるまで1人ぼっちだったんですよ。酷過ぎますよ(笑)。CGというものが段々と一般に浸透し始めた時期の作品で、当時はその映像に驚いた。本物みたいで感心した。今でも充分通用すると思う。今でもTV番組のハリウッド映画のメイキング特集でのこの作品の登場率は高いですよね。6点(2004-01-28 21:59:08)

246.  エアフォース・ワン 何かに付け、アメリカ人にとって大統領ってのは特別なのだなあ、と思う。ヒーローなんでしょうね。…ハッ。内容はダイ・ハード空中密室バージョンみたいな感じで、エンターテイメント作品!という感じです。そつなく出来ていると思ったので、6点献上。ただあの馬鹿馬鹿しさには腹が立ちますが。大統領があんなに強いかよ。美化すんじゃねえよ、いい加減抜かすなよ、みたいな。6点(2004-01-28 20:46:56)(笑:1票)

247.  トイズ ルネ・マグリットが大好きな私としては、この映画の美術セットは結構ツボ。終始ずっと造形美ばかり意識して観ていた。全体的に可愛らしい雰囲気なのだけれど、辛辣なテーマが根底にある作品。それにあざとさを感じるか否かは個人の感性次第。とにかく美術スタッフのセンスは私的にはかなり認めるところ。6点(2004-01-28 19:43:55)

248.  ブロークダウン・パレス アホなヤンキー娘の自業自得ストーリーであることは確かだけれど、これは誰の身にも起こり得ることだと思う。どこの国でも似たような事例は幾らでもあるし、現在進行形でまたどこかで新たに起こっているのも確か。海外に行ったら気を付け過ぎる位に気を付けるべし。そういう教訓映画として観たらよろしいのではないかと。まあ、作り手がタイ(てゆうか東洋全般)を馬鹿にしているのは確かでしょうけど。そう言えばクレア・デーンズは主演作のプロモでフィリピンを訪れた時、「マニラはゴキブリの匂いがする」とか言っちゃって大騒ぎになって、フィリピンで超絶バッシングされてたこともありましたね。6点(2004-01-28 19:26:46)

249.  ステラ 中学生の頃友人に「感動出来る映画ない?」と聞かれ、小学生の頃観たこの映画を思い出して、「じゃあ『ステラ』がいいよ。ラスト3分が感動的だから」と言って勧めてみた。何日か経って友人は、「ほんとにラスト3分でいきなり泣ける映画だね!」と言って来た。ラスト3分。あの感動は観る価値がある。あのラスト3分に、母の愛全てが集約されている。6点(2004-01-28 00:15:45)

250.  スクリーム(1996) ある意味新しく、とてもずるい。一杯食わされた感じ。B級ホラーのお約束事項を予め登場人物にうんちくたれさせて、監督は「この映画は確信犯でその手法をやるよ」と暗に提示している訳だから。つまり、タランティーノがよくやる手です。「俺は全部分かってやっている、俺は一味違うの」というような。お約束の手法の確信犯的踏襲。この作品自体が全てのB級ホラーへのオマージュなんですね。人を食ったような作品。何だか妙に悔しい。6点(2004-01-24 17:47:23)

251.  シンプル・プラン 人間の弱さや強欲さに起因する惨めで滑稽な事件。結局人間はそんな狭い所から一生出られずにそのまま死んで行くのかも知れない。人間を生かし人間を殺すのは、つまりは人間それ自体の弱さなのでしょう。本当に愚かで馬鹿たれだよね。お兄ちゃんがビリー・ボブ・ソーントンだと後で知って驚いた。あの人は本当にカメレオンだと思う。監督がサム・ライミだということにもびっくり。作風が何だか違う。むしろコーエン兄弟っぽい。6点(2004-01-24 13:08:27)

252.  ベルベット・ゴールドマイン グラムロックなんてまるで分からない私でも、目の保養にはなった。視覚的にも感覚的にも華やかで鮮やかである種エグくて、自分の住むのとはまるで違う世界を見せてもらった感じ。カリスマロックスターへの複雑な羨望、選ばれたものの悲哀、色々なものがどろどろと混在して毒々しいカオスを作り出し、それは時代が過ぎるにつれ美化され、昇華されて行く。何とも言えない刹那的な美しさを放つ、サイケながらも哀切な作品でした。6点(2004-01-21 20:51:10)

253.  セブン・イヤーズ・イン・チベット 西洋の映画作品は東洋文化を異質なものと描くことが多いけれど、この作品にはそんな侮辱も感じなかったし、むしろ穏やかな敬意を感じた。本当のチベットは全然違うのでしょうが、ハリウッドにしては健闘している方ではないかと。チベット仏教の深遠さに戸惑いつつ、いつしか傾倒して行くヤンキー青年を演じたブラピも良かった。1つ印象的なシーンがある。好意を寄せる女性に好かれようと自分の功績を胸を張って自慢する彼に、それを聞いて眉根を寄せる彼女。名声、名誉が何よりも良いとする、というかヒーローになりたがる(アメリカ的)価値観と、そんなものは無意味だとする(チベット的)価値観。ハッとします。仏教の「無私」に付いて考えるシーンでした。人間が「執着」を捨てれば争いなど起こらない。あまりにも難しく、あまりにも深い。いつまでも心に留めておきたいことです。6点(2004-01-21 14:35:21)

254.  仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督) 見ごたえのある作品。見事な騎士道には圧倒される。ただ突っ込むべきは、物語の重厚さに貢献してくれたのは主演のディカプリオではなく、4人の騎士だったということ(みなさん言われてますが)。彼は食われてるなんてレベルではなかった。主役ではないです。この作品における「仮面の男」はつまりは騎士道を描く上でのかませ犬だったな、と結果として思う。6点(2004-01-20 13:11:26)(笑:1票)

255.  フリー・ウィリー 確かに何の新しさもないけれど、普通にそつなく作られている作品だと思う。ただ、製作者側は「動物虐待はしていません」と高らかに前置きをしていたけれど、それはありえないだろうとは思う。動物にとっては訳の分からない状況下で訳の分からない人間達に囲まれているってだけでも相当なストレスだから。観ていてそれがひどく気になった。まあ、派手な見せ場などはほとんど作り物のシャチらしいですけど。それが救いでした。6点(2004-01-19 15:21:04)

256.  トイ・ストーリー CGアニメ業界の革命的作品でしたね。当時は凄いことやってくれるなーと感動した。映像は綺麗だしキャラも可愛い。でも観ていて頭が痛くなってしまった。私だけでしょうか?こういうあまりにも人工的な映像はやっぱり目に悪いのかな…と思ってしまった。たまにはいいけれど、もしスタンダードになってしまったら私はちょっと嫌だな。6点(2004-01-18 14:19:41)

257.  100万回のウィンク やたらとドリュー主演のラブコメ映画が量産されていた時期で、これもその一環だったかな。ストーリーなんてどうでもいいし、脚本なんかズタボロなんだけれど、彼女も映画自体の雰囲気も可愛かったので良しとします。こういう馬鹿馬鹿しい可愛らしさ、結構好き。6点(2004-01-17 12:51:35)

258.  マウス・オブ・マッドネス カーペンター監督の作品の中ではかなり上質な作品。他の作品に比べて滅茶苦茶ぶり破綻ぶりがやけに控えめ(笑)。世界が狂い変容していく様をB級風味たっぷりに、でも結構真面目に描いていて、ちゃんと観れます(笑)。特にあの町の造形は素晴らしかった。明るく整然としたクリーンな町。でもそこに感じるあの不気味さと異質さ。いいですねえ。好きよ。6点(2004-01-17 12:27:49)

259.  スプリガン 10代の頃、原作がかなり好きだった。コレは原作の「ノアの箱舟篇」を映画化したもの(てゆうか都合よく色んな話のエピソードがちょこちょこ断片的に入っているけれど)。でも何だか御神苗優君のキャラが違う人になってますよ…。本来もっと庶民的な感じがするんですけど、えらくクールに…。ちなみに映画とは関係ないけれど、この原作「スプリガン」は中国版ではタイトルが「爆裂高校生」にされている。それを知った時は何かへこんだ。いや、そりゃないだろ、と思った。6点(2004-01-14 20:58:45)

260.  ロング・キス・グッドナイト ジーナ・デイビスは185cm以上あるのだと知った作品。レニー・ハーリン監督お約束の大味で大仰なアクション映画だけれど、設定にはとても興味をそそられる。普通の主婦が実は…というのは最高!少年漫画の「ARMS」にも似たようなくだりがあって、とてもわくわくしながら読みました。この作品は興行的にコケたけど、私は嫌いではないよ。6点(2004-01-13 15:51:40)

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