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2601.  天国の門 異常に頑張りまくった美術や撮影関係とか、湯水のように果てしなく湧いて出てくるエキストラ群とか、とてつもないパワーだけは嫌というほど感じられるのですが、まあそれにしても、長すぎですね。しかもその割に、各登場人物のキャラクターは、びっくりするほど底が浅く、作り込まれていない。[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-06-12 01:10:27)(良:1票)

2602.  ありふれた事件 そりゃ導入部分はインパクトがあるんだけど、結局は同じような表現方法を延々と繰り返しているだけなので、途中からは退屈にしか感じない。ギミックとしての映像だけがあって、一番怖いはずの「人の心」が表されてない作品は、怖くないのです。[DVD(字幕)] 3点(2014-06-11 20:45:36)

2603.  カティンの森 《ネタバレ》 この素材を対象として選択したということ自体が、ポーランドのプライドとアイデンティティを感じる、志高い作品。ただし、映画としては、視点がやたらあっちこっちにぶれているのと、必要性のよく分からない登場人物が頻出しているのが気になった。あと、軍人も民間人も服装がぴかぴかで、苦闘の跡が見えないのも、何とかしてほしかったかな・・・。しかし、事件を再現したラストの20分はいうまでもなく強烈で(そのまま無音の暗黒につながるフィニッシュも凄い)、このためのそれまでの100分だったということがよく分かる。[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-06-09 03:32:36)

2604.  L.A.大捜査線/狼たちの街 何かこう、これまでとちょっと違ったオシャレでスタイリッシュな刑事物を作ってやるぞうという意図は見えるのだが、脚本や演出が全然それについていっておらず、輪をかけて今聴くと脳天気なだけの音楽が邪魔をしまくっているという、悲しい作品。まさにこのダサさは85年ならでは。[CS・衛星(字幕)] 3点(2014-06-08 02:09:14)

2605.  実録・連合赤軍 あさま山荘への道程 《ネタバレ》 あさま山荘事件をそれ単体で突出させるのではなくて、その前にあった大量リンチ事件、さらにその前にあった60年代闘争と、きちんと順を追って進んでいるのが、作品に意義を与えている。また、中身の空虚さを押し隠そうとする森の空威張り的な独裁、永田のじとっと光るような眼と粘着質な追い込み、坂口の妙に落ち着いたふてぶてしい態度と、中心人物の特性を端的に押さえているのも、作品を引き締めている。ちょっと残念だったのは、リンチ被害者の扱いが途中から露骨にぞんざいになっていることと、終盤に至っても登場人物のお肌つるつる、髪つやつやだったこと。メイクでどうにでもできたはず。[DVD(邦画)] 7点(2014-06-04 03:51:53)

2606.  地平線から来た男 前作と比べると、変な方向に安定してしまって、ギャグの部分の切れ味があまりにも緩い。結果、あってもなくてもいいようなシーンが積み重ねられるだけになっているのです。[CS・衛星(字幕)] 3点(2014-06-04 00:01:36)(良:1票)

2607.  ジーザス・クライスト・スーパースター 《ネタバレ》 オルガンやパーカッションやホーン・セクションの使い方など、バリバリの初期70'sサウンド炸裂の楽曲群でまずKOなのですが、それらにヴォーカルの分担やコーラスなどのアレンジを施すことによって、きちんとミュージカルの表現手段として機能しているのが素晴らしい。また、不毛の荒野をどこまでも撮りきっていく映像の迫力も十分です。宮清め事件はまるでヤクザの殴り込み、他方最後の晩餐は意表を突いてフォーキーな音楽を施したハイキングのランチ風味など、主要な場面に演出のこだわりがあるのも嬉しい。プールサイド(?)のデブオヤジは余計だったと思いますが。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2014-05-31 02:09:36)

2608.  夕陽に立つ保安官 《ネタバレ》 鉄格子も扉もない独房という超絶的なシュールさと、それを作中で正面から堂々と使用してしまう素晴らしさ!そんな美味しいネタを後々まできちんと引っ張ってくれる懇切さ!もうこの作品はここだけでOKです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-05-28 03:21:18)

2609.  あ・うん 筋をそのまんま脚本に落として追っただけで、解釈や表現といったものが存在していない。観念だけで作られた作品は、つまんないです。[CS・衛星(邦画)] 3点(2014-05-26 02:54:58)

2610.  終着駅 トルストイ最後の旅 ヘレン・ミレンとクリストファー・プラマーは安定した演技力なんだけど、制作側が逆にそれに寄りかかって、そこから何を引き出すかというところまで手が回ってないんだよなー。いろんなシーンを継ぎ接ぎのように最後までつないでいるだけで、この二人の何を表現したかったのかというところが見えていない。[CS・衛星(字幕)] 4点(2014-05-23 01:48:55)

2611.  レッド・バロン(2008) とってもとっても真面目に作っていることはよく分かるのですが、誰が何をしたいのかをきちんと構築せずに細部の再現にばかり地道を上げてしまったため、見ていて面白くないという可哀想な作品。[CS・衛星(字幕)] 4点(2014-05-19 01:32:27)

2612.  大西部への道 《ネタバレ》 全体の構造としては、ひたすら幌馬車隊が西に向かって行っているだけ。それはそれで1つの軸を通してはいるのだが、絞首シーンなどいくつかを除けば、そんなにドラマの上下動があるわけではないので、時折単調に感じてしまう。また、ダグラス・ミッチャム・ウィドマークの3本柱も、もうちょっと個性を立たせるなり、絡ませてぶつからせるなり、使い方はあったと思うけどな。それにしても、実はこれ目当てで見た若き日のサリー・フィールドは、何とも初々しく、この人がそうだと言われなければ絶対に分からない。[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-05-17 04:25:35)

2613.  わが母の記 主演の3人のキャスティングが決まった段階で制作者が安心してしまい、その後の創造や表現を止めてしまったのがまる分かり。その3人以外の扱いの雑さ、1つ1つのシーンの妙な軽さなんかにも、そういったスタートの低さがもろに表れています。[CS・衛星(邦画)] 2点(2014-05-16 01:21:02)(良:2票)

2614.  悪人 何か強力なドラマがもう少しで起こりそうなのに、そのまま何も起こらず最後まで到達してしまうという、困った作品。あと、全編九州弁なのは頑張ったと思うが、細かいところで詰めの甘いところが多く、違和感ありまくり。[CS・衛星(邦画)] 4点(2014-05-15 03:14:46)

2615.  真昼の死闘 やっぱりイーストウッドにこんなコメディ路線は合わんなあ~。1つ1つの場面が妙に重たく、もっさりしている。本人も撮っていてそれを感じたのか、その後この方向に歩まなかったのは正解だ。[CS・衛星(字幕)] 3点(2014-05-13 01:44:58)

2616.  SOSタイタニック 忘れえぬ夜 《ネタバレ》 噂には聞いていましたが、まさかこれほどキャメロン版の元ネタがてんこ盛りだったとはねー。いえ、実話ベースなんだから大筋共通するのはやむなしなんですが、演出のテクニックやカメラの動きまで思いっきり参考にしまくっているのがよく分かる。しかも、こちらではカルパチアやカリフォルニアンの状況まで加わっているのが、さらにスリリングさを高めています。あと、特撮や美術も当時にしては頑張っていますが、それ以上に、惜しげもなく投入したエキストラへのこだわりが凄い。[DVD(字幕)] 7点(2014-05-11 03:09:50)

2617.  サイドカーに犬 《ネタバレ》 肝心のヨーコのキャラクター設定や行動が、いかにも作為的で、「どう?私って、ちょっと違うでしょ?我が道を行ってるって感じでしょ?」と自ら説明しているだけなのです。なので、素質のありそうな子役の芝居も、生かされていません。それと、80'sネタのわざとらしい挿入の仕方にも失笑ですね。[CS・衛星(邦画)] 3点(2014-05-11 02:57:26)

2618.  嫌われ松子の一生 《ネタバレ》 演出は力技一本だし、キャラクターの人格造型とかはほとんど考えられていないし、色彩は毒々しいだけだし、説明的なナレーションは鬱陶しいのに、なぜか最後まで見せきるパワーには満ちているという不思議な作品。時系列を微妙に操作している小技のスパイスが効いている。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-05-10 03:07:01)《改行有》

2619.  刑事マディガン 《ネタバレ》 冒頭のいかにも60's~な雰囲気は、これぞ刑事モノの王道と期待させるに十分だったのですが、その後がいかん。あのマディガンの妻のワガママっぷり(+不倫未遂!!)は、およそ刑事モノの刑事の妻としてあってはならんでしょう。そのくせ最後にいっちょまえに悲しまれても、何じゃそりゃ?と思うだけです。ヘンリー・フォンダのまわりにいろいろごちゃごちゃ起こってくるのも余計。こういうのは、格好良い刑事が、格好良い上司と組んで、格好良い悪役を追いつめればそれでいいんです。ウィドマークは渋味全開で適役だっただけに、さらに残念。[CS・衛星(字幕)] 4点(2014-05-09 00:52:30)

2620.  若草のふくらみ ファニー・ヒル 《ネタバレ》 田舎から出てきた娘が、泥棒に荷物を奪われて無一文になり、行くところもなく売春宿へ・・・となれば、どれだけ悲惨なストーリーになるのかと身構えてしまうが、そこからの展開は、そのまったく逆。ああだこうだとすったもんだいろいろありながら、何となくいつの間にか乗り切ってしまい、最後は主人公はなぜか勝利全開の笑顔とウィンクで締めてしまうのです。いや、これはあっぱれでした。制作側も、いかに主人公にいろんなシチュエーションでいろんな男と(だけではない・・・)いろんなパターンのエッチをさせるか、ということしか考えていない、潔い態度なのですが、しかも、衣装や美術や音楽には無駄に凝っているのが、さらなる楽しさを誘っています。[DVD(字幕)] 7点(2014-05-08 22:18:30)

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