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2761.  ダブル・ミッション 《ネタバレ》 とにかく子供の上2人がクソ生意気で、苛々させられて。いや、途中からジャッキーを見直していって、最後は団結して活躍するのは分かってるんですけどね。敵軍のコメディな部分の方がむしろちょこちょこ笑えてしまったのが皮肉でした。[CS・衛星(字幕)] 4点(2021-05-23 00:20:51)

2762.  オーシャンズ8 何よりも、こんな「お遊び100%」の作品にケイト・ブランシェットが出ていることが驚き。演技力の向上や修練という点では何の意味もない作品なはずで、一体何が彼女を動かしたんだろう・・・。もちろん彼女もプロなので、周りに合わせた芝居をしてあげてはいますが、さすがはケイトというのが半分、こんな彼女はあまり見たくなかったというのが半分。[CS・衛星(字幕)] 4点(2021-05-19 00:24:37)

2763.  48時間PART2/帰って来たふたり 前作に引き続いて垂れ込める陰鬱な雰囲気。と思っていたら、両方ともウォルター・ヒル作品だったことに今頃気づきました。ライダーズの容赦ない暴力ぶりはなかなかの敵キャラぶりだったのですが、敵側にサブキャラをいろいろ作りすぎて、つまりは考えすぎて失敗してしまった感じです。そんなことよりも、その強豪敵キャラをどうやって主人公2人組が追い詰めてやっつけるか、のところが重要だと思うのですが。[CS・衛星(字幕)] 4点(2021-05-10 00:53:46)

2764.  ラ・ブーム まあ何とも、とにかくソフィー・マルソーが若い。初々しい。ひたすらそれを鑑賞するための作品。ストーリーなどはあってなきがごとし。[CS・衛星(字幕)] 4点(2021-04-30 01:47:50)

2765.  バイス 《ネタバレ》 「マネー・ショート」から予想はできたんですが、やっぱり今回も、全部を映像化して喋り尽くさないと気が済まない作り方だったんですね。まあ、ナレーションには一応トリックめいたものはあるのですが、だからといって何か効果的に働いているかというと、そうでもない。中盤からは9.11以降の怒濤の展開で、前半との色分けは意識したんだろうなとも思いつつ、逆にこれなら前半はほぼいらなかったのでは?とも思ってしまう。[DVD(字幕)] 4点(2021-04-17 01:36:04)

2766.  熟れたアモーレ 《ネタバレ》 スーパーに勤める主婦の不倫モノ・・・なんですが、突然起こる強盗事件とか、出張から帰ってきた夫との間の一大事件とか、非日常を乱入させて話を揺さぶろうとする努力は一応あるんです。が、そこからの拡がりがありません。特に、逃避行に出てからは、ほとんどがああだこうだ2人で愚痴ってるような感じで、時間をつないでいるだけのようにすら見えてしまいます。よって、せっかくのラストの一面のトウモロコシ畑(そして冒頭への回帰という美味しい展開)も光りません。前提として、やっぱり双方の日常生活の掘り下げがないので、そこからの逸脱である不倫にも、物語としての意味がないのですよね。[DVD(字幕)] 4点(2021-04-14 00:36:11)

2767.  地獄への逆襲 《ネタバレ》 やっぱり前作は、ジェシー&フランクの2枚看板のバランスで成り立っていたんだな。こっちの方は、とりあえずフランクが復讐するんだろうというのは一応理解できても、話がちっとも前に進まない。その上で、子分とか女性記者とかが足を引っ張ってくる。裁判以降の部分はさらにグダグダでした。物語としては一応前作で完結していたわけで、その後にもう一作作るというのに無理がありました。[CS・衛星(字幕)] 4点(2021-03-31 01:37:45)

2768.  ライフ・ゴーズ・オン 彼女たちの選択 《ネタバレ》 とりあえず3人の女性のストーリーがあって、それが3本柱になっているという予想はしたのですが、その3本柱がいろいろ絡み合ってまとまっていくのかと思ったら、まったく絡まない。最初の30分くらい、いきなりローラ・ダーンのパート、その後はミシェル・ウィリアムズのパート、と別々に進行していきます。これはもしかしてオムニバスなのか、と思ったら、よーく見るとちょっとだけ絡んでいました。しかしそれならこんな構成にする必要はなかったというか、もうちょっと何とかできただろ。●各パートでいえば、出来が一番いいのは最初のローラ・ダーンのパートです。ただこれも、ジャレッド・ハリスの怪演あってのことですね。[DVD(字幕)] 4点(2021-03-22 01:16:19)

2769.  ナチュラル・ウーマン2010 オリジナルよりは一つ一つの絵面の構成がきちんとしていて、まだ見られたと思います。もっとも、登場人物の人格設定やその表現にまでは至っていませんが・・・。時系列もあれこれ操作してるっぽいのですが、それも中途半端。[DVD(邦画)] 4点(2021-02-16 23:38:31)

2770.  ネルーダ 大いなる愛の逃亡者 《ネタバレ》 チリの詩人にして政治リーダー、パブロ・ネルーダの伝記作品です。さてはどんなにドラマチックでかつ文学的な人生が、と思っていたら、全然そうはなりませんでした。政治的な活動のあれこれに彼が作った詩をかぶせる、というのが趣向のようなのですが、ほとんどはひたすら逃げている描写と、それを割とのんびり追いかけている警官の描写で、結局何をしていたのかよく分かりません。また、詩というかそれっぽいナレーションについても、いろんな人が発言して視点がぶれぶれなのは、途中までずっと自分の見間違いかと思っていました。やはり、文芸人の描写は、その創作がどこからどのように湧いて出たのかという難易度の高さに挑まないと、ただ表層をなぞっただけになってしまうのですよ。[DVD(字幕)] 4点(2021-02-10 01:35:30)

2771.  男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日 《ネタバレ》 ついにサブタイトルでオリジナリティを放棄してしまって、その時点で制作側の志の低下が窺えるのだが、さらに問題だったのは、マドンナの三田佳子の造形から何からが、その2年前の大河ドラマ「いのち」の主人公そのまんまだということ。監督は一体何がしたかったのだろうか?そんなに慌ててシリーズを埋めなければいけなかったのか?●そんなわけで、そのままだったらシリーズ最大の駄作というか愚作となることは間違いなかったのだが、それを大きく救っているのは、何といっても前半のお婆ちゃんとのやりとりです。電球1つがあるだけで、夜になれば座っている空間以外の周辺は全部真っ暗という木造家屋。やっぱり寅さんにはこういう舞台が似合う。小諸の病院への駆けつけシーンも、ああそういえばこのシリーズは、「自分にどうしても会いたいと言ってくれる人がいれば、すべてを放ってでもすぐ会いに行く」という行動の美しさを描いてきたんだなあ、と思い起こさせる。[CS・衛星(邦画)] 4点(2021-01-12 01:38:38)

2772.  若草の頃 設定からして、これは明るく楽しいハッピーミュージカル!と期待したのですが、明るく楽しいのではなくて、単にみんながワーワーキャーキャーうるさいだけでした。とりわけ、下2人の妹の鬱陶しさと小生意気さには、画面から消えて二度と出てこないでほしい、と思ったくらいでした。かといって、上2人も、姉ならではの知性とか落ち着きとかがなくて、結局は妹と一緒に騒いでいるだけなのですよね。また、それに対する重し役が期待されるはずの両親にも、人格的な深さが見当たらないので、機能していません。すべてのシーンでこれでもかというくらい詰め込んだ色彩の細かさへのこだわりに4点。[CS・衛星(字幕)] 4点(2020-12-29 00:39:16)

2773.  男はつらいよ 幸福の青い鳥 《ネタバレ》 今回、谷よしのさんが「登場なし」!(第20作以来、ということになるかな?)●導入部でさくらが「1年以上もご無沙汰じゃない!」と言ってるのも、ネタですね(「キネマの天地」で1回飛ばされている)。●さてマドンナが悦ちゃんなんですが、まあ、絶望的なくらい合っていません。大空小百合の少女時代と全然違うぞ!という以前に、作品世界に合っていません。宴席で抱きついてくる客とか、ガード下で絡んでくるチンピラとか、そこで悦ちゃんの回し蹴り一発で返り討ちKOではないか?などと別の期待をしてしまいます。まあ、そういう無茶なキャスティングのおかげで、「お着物姿で炭坑節を歌う悦ちゃん」という貴重なものも見られたりするわけですが。●せめて、第33作で中原理恵がやったような役だったら、渡瀬恒彦とも上手く反応して面白くなったのではないかと夢想してしまいますが、まあ、そうすると寅さんシリーズではなくなりますね。●長渕剛の画家っていうのもどうにも合ってなくて、素直にミュージシャンの方がよかったんじゃない?ハーモニカのシーンだけ、異様に生き生きしていますよ。●とは言いながらも、例えば悦ちゃんの料理シーンなんかが不自然に多かったりして(「とらやでマドンナが食事の支度を手伝う」というのも珍しいと思う)、これはもしかすると、これが悦ちゃんの最後の映画出演になってそのまま引退することを踏まえたある種のお祝い作品だったのかもしれません。[CS・衛星(邦画)] 4点(2020-12-24 00:33:55)(良:2票)

2774.  モリツリ/南太平洋爆破作戦 《ネタバレ》 イギリスのスパイがドイツの輸送船に乗り込んで作戦実行なんて、いろいろスリリングな期待が高まるところなんですが、何とも盛り上がらなくて・・・。多くは、会議とか策謀というよりもむしろ雑談レベルでボソボソ喋っているだけですし、そもそもスパイものなのに主人公もさしたる能力も発揮していなければドイツ側のガードも相当甘そうなので、危機をかいくぐる醍醐味がありません。途中からユダヤ人女性捕虜に脚光が当たり出していくらか話が動きますが、逆にそれ自体も唐突ですし、その1人に物語が助けられるってどうなのと思ってしまいます。[DVD(字幕)] 4点(2020-12-20 00:13:36)

2775.  ベニシアさんの四季の庭 英国貴族の家に生まれながら放浪の旅に出て、そのうち京都大原の古民家に居を構えたベニシア・スタンリー・スミスさんを捉えたドキュメンタリーです。しかし、ベニシアさんはハーブ研究家ということなのですが、そのハーブのディテールに全然踏み込まれていない。また、それはその他の(家の周りに多種多様に植えられている)植物についても同様です。ひいては、そのような前半生を有しているベニシアさんが、日本の、あるいは京都の何にそこまで魅入られたのかということも明らかになっていません。一方で、夫との関係のドロドロとか子供との関係の苦労とかについては妙に詳しく立ち入られていますが、別にそっちの方はいらないんだけどなあ(それはほかの家族を対象とした場合でも可能だから)。四季折々のいろんな風景は美しく撮られていて、撮影の手間ひまはかけたのだろうとは思いますが、それだけでは足りません。[CS・衛星(邦画)] 4点(2020-12-19 15:49:36)

2776.  男はつらいよ 寅次郎恋愛塾 《ネタバレ》 何と今回、本編に入っていきなり谷よしのさんが!これは奇襲攻撃!●寅さんが恋愛指南役というのはこれまでにもいくつもありましたが、その場合も寅さんは、どこか悠然と構えた余裕というか、同時に自分自身もそれをどこかで楽しんでいる風情があって、そこが粋を感じさせていたわけです。この作品ではやたらきつい表情でストレートな台詞を吐く場面が目立っており、それが何か制作側の焦りみたいなものを感じさせます。そのせいかどうか、ラストの秋田シークエンスは完全にグダグダで、前の作品ならここは柴又の範疇内でさらっと切り上げていたはず。●それとこの作品のとき、渥美さんはもしかして体調悪かったんじゃないのかな・・・。声にも何となく張りがないし、序盤でポンシュウのアクションが目立っているのも、渥美さんを動かさないためのように見えてしまう。柴又案内には満男を行かせてしまうし、マドンナと平田満のデートシーンが延々と続くのも、もしかしてそのため?とか勘ぐったりして。[CS・衛星(邦画)] 4点(2020-12-08 00:16:08)

2777.  絞殺 《ネタバレ》 これって、77年に発生した実在の事件を元ネタにしてるんですよね?でもそうだとしたら、何であそこまでゴテゴテとした創作丸わかりの脚色を付け加えたんだろう・・・。それに、同じ事件が題材なんだったら、石橋蓮司/宮本信子/坂上忍で作られたテレビドラマ版(何とDVD化されている!)の方がよっぽど上ですよ。●しかし、この作品でむしろ事件の部分よりも怖いのは、初井言栄率いる近所の人達軍団の、ものすごく人造マシーン的な微笑みの羅列だったりして。[DVD(邦画)] 4点(2020-12-06 23:48:34)

2778.  スターリンの葬送狂騒曲 世界史に残されるほどの大虐殺者・スターリンをネタにしてコメディにするんですから、針の穴を通すような周到な作り込みが必要になるはずなのですが・・・いろいろ出てくる側近の数々が、ただあれこれ騒いでいるだけで、キャラクターとして機能していない。そして皮肉なことに、スターリンが画面から消えてからは、別な意味で収拾と統制がとれなくなっています。結局、笑えるところがありませんでした。[CS・衛星(字幕)] 4点(2020-11-15 23:59:25)

2779.  怒りのガンマン/銀山の大虐殺 《ネタバレ》 進行に伴って悪そうな奴が次々出てくるんだけど、その辺がまずごちゃごちゃして整理されていない。その後雑魚は処分されて三兄弟に収斂していくんだけど、ボス格の長男は人の好さそうなオッサンだし、次男はどっちかといえば執事みたいだしで、そもそも悪の三兄弟に見えない。キーポイントとなる脱獄囚は、二枚目なのか三枚目なのか、また頭が良いのか悪いのかもはっきりしない、実に中途半端な造形。と、突っ込みどころは満載なのですが、とりあえず作品を維持しているのは、リー・ヴァン・クリーフが無敵だからです。多数の銃口の前を悠然と歩いても誰も撃たない(撃てない)、誰かが襲いかかろうとしたら一瞬で撃退。ヒーローがヒーローであって格好良ければ、こういう作品は何とか成り立つのです。[CS・衛星(字幕)] 4点(2020-11-03 02:49:08)

2780.  アイス・ストーム アン・リーともあろう者が、これだけ個性派の役者を揃えておいて、全然使いこなせていない。実は一番存在感があったのは、キー・パーティーなどという凄いものをニコニコ顔で当たり前のように仕切っているアリソン・ジャネイじゃなかったのかな・・・。[DVD(字幕)] 4点(2020-10-02 00:24:28)

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