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2761.  初恋の想い出 《ネタバレ》 何かが起こりそうで起こらないまま、最後まで延々引っ張られてしまうという困った作品。要するに、主人公の2人がうじうじうじうじと悩んで考え続けるのを見せられるだけなのである。したがって、ドラマとしては何も起こっていません。過去にあったことがどうこうという部分も、もっともらしく提示されてくる割には、それを踏まえた各親の思考が停止状態なので、設定として安直になってしまっているのです。[DVD(字幕)] 4点(2013-09-17 00:21:33)

2762.  ディープエンド・オブ・オーシャン 《ネタバレ》 眩暈がしそうなほど濃密な家族ドラマ。各シーンの1つ1つが、それぞれに重い意味とテーマを投げかけてくる。その重圧にまったく負けていないミシェル・ファイファーの渾身の演技が素晴らしい。最初に見たときは子役2人の演技力が不満だったのだが、よく見たら結構頑張ってんじゃん。育ての親ジョージも、出番は少ないながらいい位置づけでなかなか泣かせますね。あと、邦題は原作に合わせて「青く深く沈んで」の方がはるかに良かったと思うけど。[DVD(字幕)] 8点(2013-09-16 04:31:50)(笑:1票)

2763.  リカウント 《ネタバレ》 この硬派な題材に挑戦し、しかもその軌跡を忠実に残そうとした制作者の誠実な姿勢だけで、作品としての十分な価値がある。ケヴィン・スペイシーの真面目一本の役柄というのも実はなかなか似合っているが、その彼を筆頭に、俳優陣にも気合が感じられる。内容的に一番驚いたのは、連邦最高裁でもきちんと「弁論」があり、「審問」があるということ(日本とは大違いだ)。他方、間違って投票できなかった人が数万票だなんて、日本だったら集計方法以前にそこだけでアウトだと思うんだが・・・こういう制度論の違いも垣間見えて面白い。[DVD(字幕)] 7点(2013-09-16 01:51:33)

2764.  八日目の蝉 《ネタバレ》 誰がどういうことを考えてそうなってしまったのか分からないのだが、最大の敗因は、井上真央の側に重点を置きすぎてしまったこと。●原作では、まず逃亡時の部分を全部一続きにまとめることにより、先がどうなるか分からない、どこから誰が追ってくるか分からない主人公の不安感に読者を巻き込み、また逃亡終了の際のあっけなさ、容赦なさを際立たせることができた。しかも、そこから現在の話が始まることにより、自分が物心ついたときにはすべてが終了していて、その十字架を背負わされることになった、娘にとっての環境の理不尽さをも実感させることができた。この作品では、同時並行の形をとることで、永作の側は単なる過去の回想同様の扱いになってしまっている。裁判後(出所後)の永作が完全に無視されているのが、その象徴。●ラストの部分は、ほとんど別作品といってもいいくらい改変されているが、とりあえず、物語の最大のクライマックスである、岡山港でのすれ違いの場面を奪ったのはなぜなのか。また、娘が新たな視野に気づくのが、「その子はまだ朝ご飯を食べていないの」というたった一言であるところに意味があるのに、現像された写真などという分かりやすすぎるアイテムを持ち出しているのは、見る側をなめているとしか思えない。[CS・衛星(邦画)] 4点(2013-09-15 01:42:50)

2765.  遠距離恋愛 彼女の決断 こんな凡庸な見るべきところのない脚本で実際に作品を作ってしまえるというのが謎だし、ドリューが今頃になって何でこんな作品に出ているのかというのも、謎。[CS・衛星(字幕)] 2点(2013-09-14 02:34:17)

2766.  ミスティック・リバー 《ネタバレ》 俳優陣の重厚な演技合戦の静かな迫力はなかなかのものなのですが、肝心の筋自体にそう大した動きがなくて、弱いのです。100分くらいでコンパクトにまとめていたら、もっと重量感のある作品になっていたでしょう。あと、冒頭のエピソードが後にそんなにつながっているわけではないのが気になりました。[映画館(字幕)] 6点(2013-09-12 02:10:49)

2767.  インドシナ 《ネタバレ》 これはアジア版「愛と哀しみの果て」ですね。植民地が舞台だけあって描写の仕方もやたら植民地主義丸出しじゃないかとか、途中から主役が全然別になってるじゃないかとか、見ているときはアラの方が気になっていたのです。しかし、ナレーションの受け手を終盤入口で明らかにし、しかもラストはジュネーブ協定とからめるなどして形良くまとめられると、妙に印象が良い気がしてくるから困る。[DVD(字幕)] 7点(2013-09-09 03:12:12)

2768.  パラダイス・ナウ 《ネタバレ》 日常生活の中でいきなり自爆を命じられ、しかもさして違和感もなく受けいれるところとか、いざ突入しても上手くいかずあっさり撤退するところなどは、ギミックのない生々しさがあって良かったのです。ところがその後サイード探しに延々時間を取ったり、ラスト前にわざとらしい分離があったりして、せっかくの緊張感が途切れてしまいました。とはいえ、普段あまり目にしない地域の風景や生活状況が存分に見られたのは、貴重でした。[DVD(字幕)] 7点(2013-09-08 23:42:52)

2769.  百万長者と結婚する方法(1953) ローレン・バコールの押しの強い存在感は異様なのですが、それだけで終わってしまったような・・・せっかく3人の主役キャラクターを備えていながら、個性が生かされてもいなければ、筋立てで差をつける工夫もされていないのです。[CS・衛星(字幕)] 3点(2013-09-08 21:57:18)

2770.  マッドマックス2 主人公は何のために闘っているのか?とか、敵は何でコスプレ軍団なのか?とか、根本的なところがほとんど解決されないままに終わってしまいました。[CS・衛星(字幕)] 3点(2013-09-08 00:06:49)

2771.  サブウェイ 《ネタバレ》 徹底的に地下にこだわった構成はそれなりに潔いが、ローラースケート男以外は、出てくる人のキャラクターがあまり面白くない。退屈な時間の方が長かったです。[CS・衛星(字幕)] 4点(2013-09-03 02:40:48)

2772.  ホームレス中学生 《ネタバレ》 すでに指摘されていますが、前半のホームレス生活が、服は綺麗なまま、髪はサラサラ、お肌はつるつるで、何のリアリティもありません。友人宅で食事にありついた際の描写にしても、えらく落ち着いて普通に食しており、それまで飢えた生活を送っていた人にはとても見えません。なので、そこから3人の生活が始まるに至っても、予定調和にしか見えないのです。なお、当時27歳の池脇千鶴が女子高生というのも凄いキャスティングなのですが、いろいろな意味で巧すぎで、周りの芝居を助けています。[CS・衛星(邦画)] 4点(2013-09-02 00:59:34)

2773.  すべて彼女のために 《ネタバレ》 平凡な国語教師がいきなり脱獄実行というのが面白いのに、延々と準備をしてる風である割には、肝心の作戦自体が目新しいわけではないし、また地道な調査の結果が特に生かされているわけでもない。というか、作戦に関するゴミを適当に捨てていたり、あまり所有者がいないであろう車で危険な部分を実行したりとか、結局細かいところが雑なんですよね。なので、全体が限りなく予定調和的です。[CS・衛星(字幕)] 4点(2013-08-28 02:06:32)

2774.  イーオン・フラックス(2005) 前半は馬鹿っぽいところにかえって見所があったのですが、真面目につくり始めた中盤以降、急速につまらなくなってしまいました。もっともらしいキャラをいろいろ出しておいて何一つ料理されていないのも、制作者の腕の限界を感じます。[CS・衛星(字幕)] 3点(2013-08-27 01:14:29)

2775.  さくら隊散る 《ネタバレ》 証言者や関係資料が現存するうちに、何としてもこのことを記録に残さなければならない、という制作者の真摯なばかりの思想と、そして祈りが通じる作品。死傷者の数が重要なのではなくて、大事なのは、その一つ一つに「背景」と「存在」があるということ、そしてそれが問答無用で断ち切られる容赦のなさ。そのことを伝える証言者の一言一言、そして再現ドラマは、これからも価値を失うことはなく、そして余りにも重い。[DVD(邦画)] 8点(2013-08-26 02:44:11)

2776.  私をスキーに連れてって いかにスキーシーンを格好良く撮るか、制作者のその誠実な執念が作品の隅々まで満ちあふれている。ありとあらゆる角度から、思いつく限りのシチュエーションでスキーを撮る。目的はたった1つである。だから、この映画は、中身はお馬鹿青春映画そのまんまであるのに(だからこそ?)、1つの時代の1つの文化を切り取って封じ込めたものとして今もなお成立しているし、バブリーな描写にもかかわらずある種の潔さを感じさせるものとなっている。そして、沖田浩之の眩しい笑顔が、今となっては哀しい・・・。[DVD(邦画)] 8点(2013-08-26 02:31:35)

2777.  Mr.ビーン カンヌで大迷惑?! 《ネタバレ》 オチの1つ1つが説明的すぎて笑えません。ラストで劇中の本来の上映作品が換骨奪胎されていくところは面白かったけど、それってもともとの笑いの次元とは違う気もするしなあ・・・。[CS・衛星(字幕)] 3点(2013-08-22 00:20:07)

2778.  摩天楼を夢みて 《ネタバレ》 私は勝手にアル・パチーノがブレイクをやると思いこんでいたので、いきなりボールドウィンが喋りだしたときにはコケました。豪華キャストの演技アンサンブルを見ているだけで十分楽しめますが、一晩の話とかではなくてもっと拡がりのあるドラマがあると期待していたんだけどな・・・。ただ、パチーノがあれだけぎゅっと抑えた優等生的演技をするのは、逆に新鮮でした。ケヴィン・スペイシーは、当時は映画界ではまだ無名だったと思いますが、いつの間にかこのキャストを相手に存在感を誇示しています。[DVD(字幕)] 7点(2013-08-21 02:24:20)

2779.  キャリー(1976) 《ネタバレ》 燃えさかる炎をバックに、ぴんと背筋を伸ばして粛然と歩いていく血塗れのキャリー。その姿はまるで、ゴルゴタの丘に向かって歩いていくキリストのようだ。このショットを撮りたいがためのそれまでの80分だったのだろう。それくらいあのクライマックスは原始的な初期衝動的なインパクトを残している。しかもその破壊性を、あくまでも定番の学園基本型の枠組からスタートしつつ、その延長線上に必然性をもって位置づけているところが凄い。[映画館(字幕)] 8点(2013-08-21 01:37:36)

2780.  卒業白書 いかにも魅力的な青春アホ映画の設定なのですが、中途半端に真面目な演出を取り込んだりしているので、えらくテンポが悪くなっている。こういうのは、深く考えずにガンガン行った方が面白いのに・・・。主人公がひたすらジメジメおどおどしていて、少しも成長がないのもマイナス。[DVD(字幕)] 5点(2013-08-21 00:04:03)

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