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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
261. 砂の器 何故、一般的に本作の評価が高いのか最後までわからなかった。 野村芳太郎自体との相性も悪いかも。[DVD(邦画)] 4点(2007-10-13 00:21:03)《改行有》 262. フェリーニの道化師<TVM> フェリーニ作品は全て観たが、これは退屈だった。[ビデオ(字幕)] 4点(2007-10-11 08:59:23) 263. ストーカー(1979) 長くて退屈。そしてキリスト教的世界観に、息苦しさも追加。 [ビデオ(字幕)] 4点(2007-09-03 16:28:00)《改行有》 264. アデルの恋の物語 この女優さん、すごいんだろうけど、イマイチ好きになれず。 [DVD(字幕)] 4点(2007-09-03 16:22:02)《改行有》 265. デカメロン うーん。。パゾリーニの作る世界は独特だが、合わず。 [ビデオ(字幕)] 4点(2007-09-03 16:18:14)《改行有》 266. ベニスに死す ダーク・ボガードは生理的に合わず。黒い汗が気持ち悪い。 [DVD(字幕)] 4点(2007-09-03 16:16:31)《改行有》 267. フェリーニのアマルコルド 印象深いシーンはあるが、退屈。 [ビデオ(字幕)] 4点(2007-09-03 16:10:33)《改行有》 268. オーケストラ・リハーサル オーケストラ仲間同士のやりとりは面白い。[DVD(字幕)] 4点(2007-09-03 16:08:48) 269. ハズバンズ 《ネタバレ》 ワンシーンがいちいち長く、そして退屈。 一人一人が歌をうたう場面、おばさんをいじめるシーンも最悪。 オッサンたちの悪ふざけに付き合わされた2時間超だった。[インターネット(字幕)] 3点(2022-12-10 18:47:17)《改行有》 270. スケアクロウ 《ネタバレ》 主演二人のキャラクターに魅力を感じなかった。 二人ではしゃぐシーンがいくつかあったが、特に楽しくも感じず、最後まで乗り切れないまま終わってしまった。[インターネット(字幕)] 3点(2022-10-18 21:35:30)《改行有》 271. アラスカ物語 《ネタバレ》 かなり壮大なスケールだが、内容はショボい。 奥さんはどう見ても日本人にしか見えず。 原住民を日本人が演じているので興ざめ。 どうにかして原住民を配役すべきだったのでは? スケールの大きい現地ロケが台無しだ。[CS・衛星(邦画)] 3点(2021-01-17 23:37:48)《改行有》 272. ディア・ハンター 《ネタバレ》 戦争に行く前、戦場、戦争から戻った後の3部構成。 とても長く感じ、面白くなかった。 戦場のパートだけは緊迫感があって良かったが。[インターネット(字幕)] 3点(2020-11-03 19:34:10)《改行有》 273. 愛の奴隷(1976) 《ネタバレ》 何を主張したい映画なのか、最後まで理解できず。 革命というものに翻弄される人々を描いていたり、サイレント映画のトップ女優のプライベートを描いていたり。 終わってみて、結局、どの部分に反応したら良かったのか、解らず終い。 何度か鑑賞すれば、もっと深く理解できるのかもしれないが、そこまでの魅力は感じられなかった。[DVD(字幕)] 3点(2016-09-04 10:50:49)《改行有》 274. 黒薔薇昇天 1975年度キネマ旬報ベストテン15位。 昭和のリアリティが凄い。 そういや、私が幼少期の頃、色んな意味で、こんなんだったなぁ・・・と、ひとしきり。 昭和を体感でき懐かしさもこみ上げると同時に、もう昭和には戻りたくはないとさえ思ってしまう程の生臭い作品。 昭和・・・色々エネルギッシュな時代で、希望もあった時代なのかもしれないけど、現在においてここまでリアルに昭和を見てしまうと、かえって昭和時代の疲れが尾を引く。 やっぱり、もう戻りたくないなぁ、と。 これはある種、疲れる映画だ。 昔を思い出しその記憶に疲弊する。 昭和というと美化される部分もあるし、懐かしさから来る思い出補正で良いような感じがしちゃうけど、こういう作品を観て、リアルに思い出してしまうと、やっぱり「いけすかない」時代だったなぁ、と。 これ舞台が大阪だけど、もし新宿とかだったら個人的にはもう少し入りこめたかも。[DVD(邦画)] 3点(2016-08-18 23:02:56)《改行有》 275. お熱い夜をあなたに 《ネタバレ》 軽妙洒脱、確かにそういう類いの映画。 だけど、面白くもない。 気軽に観られる良さはあるけど、主人公がここまでおっさんだと、魅力がない。 この作品、見所は違った場所にあったような気がする。 要するにトップレスシーン。 あれだけ巨乳の女性が脱ぐとなれば、かなりの衝撃・・・が、当時はあったのかもしれない。 だけど、それだけ。 それ以外は、おっさんが活躍する、時代遅れなコメディにしか感じなかった。[DVD(字幕)] 3点(2016-08-09 00:15:16)《改行有》 276. ファントム・オブ・パラダイス ショービジネスの内幕を描いたという点で意義のある作品。 実に腐れきった世界だ。 でもこれをまともに描いてしまうと、大人の事情が許さない。 そこで、「ハチャメチャに描いて風刺してやろう!」と、ブライアン・デ・パルマが考えた、、、かは定かでないが、勝手にそう想像してみる。 とにかく内容はめちゃくちゃ。 こういうのは気軽に観られるが、決して好みではない。 限られた時間の中で、寸暇を惜しんで観る映画ではなかったかな…[ビデオ(字幕)] 3点(2016-03-22 00:38:00)《改行有》 277. ミスター・グッドバーを探して 《ネタバレ》 昼間は教師という真面目な仕事をしていているのに、夜はバーで男を漁り、行きずりの男とベッドを共にする。 そんな二重生活。 人間の表と裏、陰と陽。 そんな感じのことを描いているのだが、今となっては別に斬新なテーマではない。 そんな人間なんて、都会には普通にいる。 ラストを殺しで締めるのも、ありふれた落とし方。 予想していただけに、余計に残念なラストだった。[ビデオ(字幕)] 3点(2011-06-18 02:02:48)《改行有》 278. ドン・ファン(1970) 《ネタバレ》 粘土細工ではなく、気色の悪い汚い人形を使っているが、やはりヤン・シュヴァンクマイエルらしさは画面全体から感じられる。 もの凄い個性。 この個性が私には合わない。 話としては、悪行の限りを尽くす放蕩息子のドン・ファンが、最後の最後で殺されて終りというもので、悪は最後に滅ぶという教訓じみたお話。 気色の悪い人形は変に手が込んでおり、ヤン・シュヴァンクマイエルの仕事の丁寧さは感じられた。[CS・衛星(字幕)] 3点(2011-04-30 01:59:32)《改行有》 279. 赤軍派-PFLP 世界戦争宣言 行動こそ全てであり、「武装闘争」としつこく主張しておきながら、やたらに理屈をこねくりまわす。 これは一種の矛盾ではないだろうか。[DVD(邦画)] 3点(2010-11-30 01:10:02)《改行有》 280. 赤線玉の井 ぬけられます 赤線「玉の井」が舞台なのだが、「玉の井」ならではの雰囲気をもっと出してほしかった。 だけど、舞台もセットだし、予算もおそらく多くはないだろうし、あれが限度なのは仕方なしか。 しかし、玉の井の赤線街を流れる用水路はとても印象的で、実にいい情緒を生み出している。 まるで京都で見た用水路の裏バージョンという感じ。 当時自分がもし生きていたら、絶対に行って実地検分(?)してみたい赤線だ(これは「洲崎パラダイス」も同じだが)。 内容は、現在も語り継がれる名だたる日活ロマンポルノの名作たちと比べてしまうと、見劣りがする。 舞台が1つのセットしか存在しないから、屋外シーンを多く撮れないのは仕方ないかもしれないが、せっかく「玉の井」という題名を冠しているのだから、当然、屋外の風情ある描写を期待してしまうが、ほとんどは室内の濡れ場が中心で、「玉の井」を舞台にしている意味がほとんど無いのが残念である。[CS・衛星(邦画)] 3点(2010-05-07 21:57:59)《改行有》
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