みんなのシネマレビュー |
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261. チャップリンの殺人狂時代 戦争の時代を経てこういった映画を作りたくなったのだろうか。でも描いているのは個人の殺人であり、終盤まではあくまでこの人物である。 チャップリンの中では特異はイメージだが、こういった作品を志向したかったのかもしれない、多くの作品を作ったあとなら。[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-04-26 15:27:59)《改行有》 262. ロッキー3 久し振りに観た。当時の状況に合わせたアメリカvsソビエト、人間vsサイボーグのような構図はそれはそれでいいが、政治色も少しあり、感動作とは言いにくい。 純粋なスポーツ系であった映画が少し変化した作品。 そして、現代に蘇った本作の続編に近いものを思うと少し印象も変わる。[地上波(吹替)] 5点(2020-04-25 12:46:16)《改行有》 263. 真珠の耳飾りの少女 絵画、美術を扱うと映画自体にその芸術性を感じることも出来る。そこにミステリー的な要素も合うのだが、この作品はそこでグイグイ惹きつけるわけではない、と思う。 場面場面を鑑賞する気になればいいのだが、物語そのものは多少退屈だった。惜しい。[地上波(字幕)] 5点(2020-04-24 19:42:06)《改行有》 264. 007/ゴールデンアイ 対ソビエトという構図の作品はイマサラだが、当時は分かりやすくて作りやすかったんだろうな、と。 アクションがなかなか、ではあるが物語自体は特に凝っていることはない。 ありえないような展開もあるし、映画としてまあそんなところ、という出来。[地上波(吹替)] 5点(2020-04-23 21:10:59)《改行有》 265. アルティメット 設定は...だが、アクションは魅せるものがある。思ったよりも面白いので加点したくなる。娯楽作品として十分だと思う。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-04-22 21:35:20) 266. 名探偵コナン 紺青の拳 最初からご都合主義的に進むのは構わないが、謎解きのワクワク感が無いのはどうも...そして、シンガポールの意味はそれ程無い。[地上波(邦画)] 3点(2020-04-18 13:56:25) 267. 街の灯(1931) よく練られている。チャップリンが現代に映画を作ったらどんな感じだろう、と期待するが、きっとこの時代にこの物語で合っていたのも確か。 コメディでありながら、大人のファンタジー。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-04-15 23:10:57)《改行有》 268. トレイン・ミッション 思ったよりスリリングで面白かったが、スッキリしないところもある。 でも、良いんじゃないだろうか、こういう映画も。[地上波(吹替)] 6点(2020-04-12 22:07:08)《改行有》 269. チャップリンの黄金狂時代 コントの連続は素晴らしいが、物語としての哀愁とか人生の意義とか、もう少しあってもいいな、と過度に期待してしまう。[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-04-12 14:18:19) 270. 名探偵コナン 純黒の悪夢 謎解き、という要素が薄いと魅力が減る。アクションで魅せるのは少々限界ありか。 そして子供向け(あたり前か)。[地上波(邦画)] 4点(2020-04-11 09:56:34)《改行有》 271. テキサスの五人の仲間 普通にポーカー場面中心の映画でまあまあかな、とか思って観ていたら騙された。 予備知識無しだったので楽しめた。最後の雰囲気もいい。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-04-05 18:41:04)《改行有》 272. モダン・タイムス 産業批判の映画と思われているが、それは序盤の話。 コメディの連続で、面白いがちょっと食傷気味になる。最後に「スマイル」が流れているシーンは良い。映画ってこういうものだと思う。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-04-04 14:46:55)《改行有》 273. ウォルター少年と、夏の休日 いい話。まったりとしているので平和な気分の時に観る映画。 ありがちな展開だが悪くない。こういう作品に時々は会いたい。[地上波(吹替)] 8点(2020-03-29 21:25:49)《改行有》 274. オデッサ・ファイル 期待の高まる序盤だが、途中から観るのがキツくなってくる。正統派と言えなくもないが、エンターテインメント性が低くちょっと厳しい。 違うタイミングでじっくり観たら印象は多少は違うかもしれない。[CS・衛星(字幕)] 4点(2020-03-24 20:52:30)《改行有》 275. さらば、わが愛/覇王別姫 長いが、見応えあり。美しくも悲しいし、激動の時代を表しているし、映画として魅力的な要素が多い。 ただし、この長さならもう少し何らかの掘り下げがあってもいいと思うが、感動が極まるほどにはならなかった。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-03-21 20:11:44)《改行有》 276. ブラックパンサー この世界観を活かしきれていないかも、という映画。壮大に入って激しい国内問題で終わった。[地上波(吹替)] 6点(2020-03-21 15:19:26) 277. ライアー ライアー コメディとして観るべき映画。 そのフザケ具合に納得できるかどうか。内容は薄い。[地上波(字幕)] 6点(2020-03-20 11:25:26)《改行有》 278. 先生! 、、、好きになってもいいですか? こういう映画の存在も悪くはない。ほのぼの感はある。でもあえて時間をとって観ることは無いだろうと、自分にとってはそう思う。[地上波(邦画)] 4点(2020-03-15 13:10:45) 279. アバウト・ア・ボーイ 軽いタッチのありがちなストーリーかと思ったら、意外にも心地良い映画になっている。 ちょっとした幸せがちょうどいい、そんな人生を感じさせる作品。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-03-14 17:06:07)《改行有》 280. トイ・ストーリー2 相変わらず良く出来ている。 ただし、前作同様記憶に残る映画では無い。振り返ると普通の作品。[地上波(吹替)] 6点(2020-03-14 13:22:35)《改行有》
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